種蒔き
2022年09月06日
夜は涼しくなりましたが、
昼間の暑さはまだまだ続いて、
秋の涼しさが待ち遠しい
この酷暑の中
いつもの朝、晩のルーティーンに加えてせこせことやっていたのが
保冷剤と氷の交換

今年のお正月、南側の庭にお花がなくて寂しかったので、
今年は、パンジー、ビオラの種蒔きをして
お正月も花でいっぱいにしたい
と思って、
種を早々に購入、冷蔵庫に保管しておいた。
15年くらい前かなあ
パンジービオラの種、どれもこれも欲しくて選べず、10袋くらい買って全部種蒔きしたら、
数えたわけじゃないけれど、200とか300の数の苗ができてしまって、
植える所もないし、もらってもらったり、タイヘンだった
今回は、しっかり選んで、お店で苗で売っていないようなパンジー、ビオラをやっと5種類選び、
全部撒くとまた200くらいできてしまうので、
半分づつ撒くことにした
。

発芽率は落ちるけれど、来年もOKなので、残りは来年に撒くことに残しておく
やっと選んだのが、
タキイの
ビオラ F1 ビビエッセンス ジュピター 0.2ml入り 80粒くらい
ビオラ F1 ブルース&ファイア 30粒入り
パンジー F1 わらく サンセット 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー イエローレッドウイング 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー ホワイトパープルウイング 30粒入り
年内に咲かせるには、9月に種蒔きをしていては遅いので、
本来なら8月のお盆過ぎに発泡スチロールの箱の中に保冷剤を入れて撒くのだけれど、
8月まで待てず、
7月の25日頃に種蒔き
失敗してもいいように、量が一番多いジュピターで15粒くらい種蒔き用土の土に種を撒いた。
パンジーの発芽温度は15~20度なので、
朝と夜は、保冷剤を交換して、冷やす
各地で38度とか39度という1回目の酷暑の中
無理かなあと思ったけれど
10日くらいしたら、
発芽


やったー

リスク分散、一度に作業はせず、
少しずつ、他の種類の種も撒いていく
種蒔きは、おとうふのパックに種蒔き用土を入れ、

つまようじの後ろを濡らして、種を一粒つけ、一粒ずつ、種の上に数粒土がかぶさる程度に置いていく

この小さい種を一粒、土にのせる瞬間が、たまらなくゾクゾクする

アバウトな私が、
いつもは、種の袋ごと、ばあッと土の上に適当にばらまくのに、
こんな丁寧なことしている自分が信じられないのと、
この一粒が芽を出した時、
花を咲かせた時を想像すると、
言葉では言い表せない感激を感じる瞬間
それぞれ少しずつ、リビングのテーブルで種蒔き

発泡スチロールの箱にいれ、ふたを少しずらして、氷か保冷剤を朝晩交換

氷は400mlのヨーグルトの入れ物やプリン型で凍らせたもの。
種蒔き用土は栄養分がないので、
どんどん成長させるために、芽がでたのは、早めにポットに植え替える
バラの土(園芸用土がなかったので)を底に少し入れ、上に硬質赤玉土をいれた小さいポットに、そおっと植え替え

たまらなくかわいい

これもリスク分散、一度に全部せず、毎日少しずつ植え替え


かつて、一度に40ポットくらい植え替えしたら、2,3日で全滅してしまったことがあるので、少しずつが私にとっては鉄則。
だんだんと発泡スチロールの箱が増えていきます

冷蔵庫の野菜室で、キッチンペーパーを濡らしたものの上に種を置いて、発根させるという方法もあるらしいので、実際にやってみた。

2週間くらいすると、たしかに発根はするけれど、土の上に置いてからの発芽が芳しくなくて、この方法はもうしない
結局
ジュピター 33ポット
わらく 13ポット
ホワイトパープルウイング 13ポット
イエローレッドウイング 13ポット
ブルース&ファイア 12ポット
90ポットくらいできた
そして、今日の様子

本葉が2枚でてきた
本場が4,5枚になったら、もう一度、一回り大きいポットに植え替えだ、少しずつ○●○●○●○●○
なんでこんなこと始めちゃったのかなあと思ったりした。
お世話がたいへん
小さい苗に突然の激しい雨がかからないように気を遣うし、
これからも台風が来れば、家の中に避難させたりしなくてはならない。
でも、今ある苗たちを見ると、
この暑い約1か月の間、無駄に生きていなかったなあと
満足感に浸る
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ゴゴスマを見ていたら、
成田悠輔氏が出演していた。
東京大学、東京大学院、マサチューセッツ工科大学出の優秀な方らしい
彼が、ツイッターでつぶやいたことに、
幸福は自作自演
幸福は与えられるものと思われがちだけれど、
実は幻想で
突き詰めると幸福なんて勝手に自作自演でどこまでできるかというものでしかないんじゃないか
ということらしい。
幸福は、自分で行動しないと得られないもの
たしかに、種蒔きをしなかったら、かわいい苗をみて満足するという幸福感は味わえなかった。
自分で何か行動して、最初の一歩の幸福を感じ、
どこまでできるかは自分で感じて演じきるまで□■*:;;;:*□■*:;;;:*■
難しいことはわからないけれど、
お風呂のバスタブのお湯、いつもより多めにいれたら、
思わず
「やっぱり、お湯、たくさんだと、幸せ!」
と口にでた。
自分で行動しないと、ダメなのね。
そして、ちょうど1年前の日記に
「幸福のレベルを下げる」という言葉に感激したと書いてあった。
すっかり忘れていたけれど、
お風呂のお湯の量で幸福を感じるなんて、
なんとレベルの低い幸福かと
でも、一瞬、幸福感を味わったのは確かだし、
こんなレベルの低い幸福なら、たくさん自分で作れるかなあ
せっせと、幸せ作りしようっと
夜のルーティーン
ベル、シーツ敷きを邪魔するのは、相変わらず、やってくれてる





昼間の暑さはまだまだ続いて、
秋の涼しさが待ち遠しい

この酷暑の中
いつもの朝、晩のルーティーンに加えてせこせことやっていたのが
保冷剤と氷の交換


今年のお正月、南側の庭にお花がなくて寂しかったので、
今年は、パンジー、ビオラの種蒔きをして
お正月も花でいっぱいにしたい
と思って、
種を早々に購入、冷蔵庫に保管しておいた。
15年くらい前かなあ

パンジービオラの種、どれもこれも欲しくて選べず、10袋くらい買って全部種蒔きしたら、
数えたわけじゃないけれど、200とか300の数の苗ができてしまって、
植える所もないし、もらってもらったり、タイヘンだった

今回は、しっかり選んで、お店で苗で売っていないようなパンジー、ビオラをやっと5種類選び、
全部撒くとまた200くらいできてしまうので、
半分づつ撒くことにした



発芽率は落ちるけれど、来年もOKなので、残りは来年に撒くことに残しておく

やっと選んだのが、
タキイの
ビオラ F1 ビビエッセンス ジュピター 0.2ml入り 80粒くらい
ビオラ F1 ブルース&ファイア 30粒入り
パンジー F1 わらく サンセット 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー イエローレッドウイング 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー ホワイトパープルウイング 30粒入り
年内に咲かせるには、9月に種蒔きをしていては遅いので、
本来なら8月のお盆過ぎに発泡スチロールの箱の中に保冷剤を入れて撒くのだけれど、
8月まで待てず、
7月の25日頃に種蒔き

失敗してもいいように、量が一番多いジュピターで15粒くらい種蒔き用土の土に種を撒いた。
パンジーの発芽温度は15~20度なので、
朝と夜は、保冷剤を交換して、冷やす
各地で38度とか39度という1回目の酷暑の中
無理かなあと思ったけれど
10日くらいしたら、
発芽



やったー


リスク分散、一度に作業はせず、
少しずつ、他の種類の種も撒いていく

種蒔きは、おとうふのパックに種蒔き用土を入れ、

つまようじの後ろを濡らして、種を一粒つけ、一粒ずつ、種の上に数粒土がかぶさる程度に置いていく


この小さい種を一粒、土にのせる瞬間が、たまらなくゾクゾクする


アバウトな私が、
いつもは、種の袋ごと、ばあッと土の上に適当にばらまくのに、
こんな丁寧なことしている自分が信じられないのと、
この一粒が芽を出した時、
花を咲かせた時を想像すると、
言葉では言い表せない感激を感じる瞬間

それぞれ少しずつ、リビングのテーブルで種蒔き


発泡スチロールの箱にいれ、ふたを少しずらして、氷か保冷剤を朝晩交換


氷は400mlのヨーグルトの入れ物やプリン型で凍らせたもの。
種蒔き用土は栄養分がないので、
どんどん成長させるために、芽がでたのは、早めにポットに植え替える

バラの土(園芸用土がなかったので)を底に少し入れ、上に硬質赤玉土をいれた小さいポットに、そおっと植え替え


たまらなくかわいい


これもリスク分散、一度に全部せず、毎日少しずつ植え替え



かつて、一度に40ポットくらい植え替えしたら、2,3日で全滅してしまったことがあるので、少しずつが私にとっては鉄則。
だんだんと発泡スチロールの箱が増えていきます


冷蔵庫の野菜室で、キッチンペーパーを濡らしたものの上に種を置いて、発根させるという方法もあるらしいので、実際にやってみた。

2週間くらいすると、たしかに発根はするけれど、土の上に置いてからの発芽が芳しくなくて、この方法はもうしない

結局
ジュピター 33ポット
わらく 13ポット
ホワイトパープルウイング 13ポット
イエローレッドウイング 13ポット
ブルース&ファイア 12ポット
90ポットくらいできた

そして、今日の様子


本葉が2枚でてきた

本場が4,5枚になったら、もう一度、一回り大きいポットに植え替えだ、少しずつ○●○●○●○●○
なんでこんなこと始めちゃったのかなあと思ったりした。
お世話がたいへん

小さい苗に突然の激しい雨がかからないように気を遣うし、
これからも台風が来れば、家の中に避難させたりしなくてはならない。
でも、今ある苗たちを見ると、
この暑い約1か月の間、無駄に生きていなかったなあと
満足感に浸る

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ゴゴスマを見ていたら、
成田悠輔氏が出演していた。
東京大学、東京大学院、マサチューセッツ工科大学出の優秀な方らしい

彼が、ツイッターでつぶやいたことに、
幸福は自作自演
幸福は与えられるものと思われがちだけれど、
実は幻想で
突き詰めると幸福なんて勝手に自作自演でどこまでできるかというものでしかないんじゃないか
ということらしい。
幸福は、自分で行動しないと得られないもの

たしかに、種蒔きをしなかったら、かわいい苗をみて満足するという幸福感は味わえなかった。
自分で何か行動して、最初の一歩の幸福を感じ、
どこまでできるかは自分で感じて演じきるまで□■*:;;;:*□■*:;;;:*■
難しいことはわからないけれど、
お風呂のバスタブのお湯、いつもより多めにいれたら、
思わず
「やっぱり、お湯、たくさんだと、幸せ!」
と口にでた。
自分で行動しないと、ダメなのね。
そして、ちょうど1年前の日記に
「幸福のレベルを下げる」という言葉に感激したと書いてあった。
すっかり忘れていたけれど、
お風呂のお湯の量で幸福を感じるなんて、
なんとレベルの低い幸福かと
でも、一瞬、幸福感を味わったのは確かだし、
こんなレベルの低い幸福なら、たくさん自分で作れるかなあ

せっせと、幸せ作りしようっと

夜のルーティーン

ベル、シーツ敷きを邪魔するのは、相変わらず、やってくれてる





