傷
2011年04月02日
マリア
今日は10回目の月命日
マリアは天国から見ていて
「また、やってるな」と思っているだろうね
弱っていた野良のユウを医者に連れていったり、
ケージを買って、あれこれといろいろユウにかかりっきり…
一つのことにのめりこんでしまう私をマリアはよく知っているよね。
ユウも食欲はあるから、きっと大丈夫だよね
何度も、マリアに「ユウを守ってね」とお願いしたの、わかっていたかな。
そして、今日は、メグでまた、パニックになった。
よくなったり、悪くなったりの繰り返しのメグの傷
今朝、今までにないほど記録的に大きくなったかさぶたがとれた
すると、かさぶたの下で治っていると思っていた傷が、また元にもどったようにひどくなっていた。
落ち込んだ(。・ω・)ノ゙
病院を変えていたけれど、やっぱり、元の病院にもどって、今日は
「院長先生にお願いします。」と担当の先生を変えてもらった。
すると院長先生は、びっくりすることを、おっしゃった。
「真逆の治療もありなんです」
「リスクはあるけれど、今までの治療で効果がなければ、
薬も飲まない、カラーをはずす、なめてもいい ということをやってみよう」
と言うことになった。
診察だけだから、いつもはすごいことになる診療費も700円で済んだ。
マリアは覚えているかな?
ずっと昔、マリアも肉球をやけどしたよね。
びっくりして、動物病院に連れて行った。
今の病院とは違う病院だけど、先生は言った
「薬はだすけど、絶対に治らない。猫の舌はざらざらしていて、組織ができても、それをなめとってしまうから、ぜったいに治らない」と言った。
そう言われても、どうしよう?と思ったよ。
でも、マリアの肉球、一か月位で治ったよね。
絶対って、何度も言ったよね。
そういえば、動物なんて、みんななめて傷を治すんだよ
そんなこと考えながら、帰ってきた。
恐る恐るカラーをはずすと、メグはまたカラーをつけられないように逃げてまわった。
そして、なめまわした
体中、傷も…
やっぱり、血が床に点々とついていった。
しかし、メグがなめることによって、出血はだいたい止まっていった
どうなることやら…
傷口があきらかに大きくなるようだったら、来てください
1週間したら、また傷の大きさをチェックしましょう
と言われた。
もし、うまくいかなければ、手術も考えられるようだけど…
心配だなあ
そして、もう一つの心配は、ここ4,5日ユウユウが来ないこと
もし病気ならユウのようになんとしても帰ってきて欲しい
野良猫は苦難の人生だ
マリア
天国からみんなを見守っていてね
しか〜し、疲れた一週間だった(。・ω・)ノ゙
今日は10回目の月命日
マリアは天国から見ていて
「また、やってるな」と思っているだろうね
弱っていた野良のユウを医者に連れていったり、
ケージを買って、あれこれといろいろユウにかかりっきり…
一つのことにのめりこんでしまう私をマリアはよく知っているよね。
ユウも食欲はあるから、きっと大丈夫だよね
何度も、マリアに「ユウを守ってね」とお願いしたの、わかっていたかな。
そして、今日は、メグでまた、パニックになった。
よくなったり、悪くなったりの繰り返しのメグの傷
今朝、今までにないほど記録的に大きくなったかさぶたがとれた
すると、かさぶたの下で治っていると思っていた傷が、また元にもどったようにひどくなっていた。
落ち込んだ(。・ω・)ノ゙
病院を変えていたけれど、やっぱり、元の病院にもどって、今日は
「院長先生にお願いします。」と担当の先生を変えてもらった。
すると院長先生は、びっくりすることを、おっしゃった。
「真逆の治療もありなんです」
「リスクはあるけれど、今までの治療で効果がなければ、
薬も飲まない、カラーをはずす、なめてもいい ということをやってみよう」
と言うことになった。
診察だけだから、いつもはすごいことになる診療費も700円で済んだ。
マリアは覚えているかな?
ずっと昔、マリアも肉球をやけどしたよね。
びっくりして、動物病院に連れて行った。
今の病院とは違う病院だけど、先生は言った
「薬はだすけど、絶対に治らない。猫の舌はざらざらしていて、組織ができても、それをなめとってしまうから、ぜったいに治らない」と言った。
そう言われても、どうしよう?と思ったよ。
でも、マリアの肉球、一か月位で治ったよね。
絶対って、何度も言ったよね。
そういえば、動物なんて、みんななめて傷を治すんだよ
そんなこと考えながら、帰ってきた。
恐る恐るカラーをはずすと、メグはまたカラーをつけられないように逃げてまわった。
そして、なめまわした
体中、傷も…
やっぱり、血が床に点々とついていった。
しかし、メグがなめることによって、出血はだいたい止まっていった
どうなることやら…
傷口があきらかに大きくなるようだったら、来てください
1週間したら、また傷の大きさをチェックしましょう
と言われた。
もし、うまくいかなければ、手術も考えられるようだけど…
心配だなあ
そして、もう一つの心配は、ここ4,5日ユウユウが来ないこと
もし病気ならユウのようになんとしても帰ってきて欲しい
野良猫は苦難の人生だ
マリア
天国からみんなを見守っていてね
しか〜し、疲れた一週間だった(。・ω・)ノ゙
2011年01月09日
9月ごろカラーがとれたのに
また、カラーにもどってしまったメグ
皮膚が薄かったのか、また傷ができてしまった。
かさぶたがとれては、またでき、の繰り返し
年末には 大分かさぶたが小さくなり、年内には治るかと思っていたら、そのかさぶたがすごく大きくなってしまい、じくじくしているようになった。
いつまでも、カラーをしているのでは、かわいそうだと思い、
すみれといっしょに、病院に連れて行った。
この前と同じ新しい先生
カルテをあちこちと読んでいる。
「長いですねぇ」
だから、困っているんですよ。
「ちょっとかさぶたをはがしてもいいですか。」とかさぶたを少しはがし始めた。
すると、けっこうかさぶたの下の肌はきれい。
先生は、「全部かさぶたをはがしてみてもいいですか」と調子にのって聞いた。
「あぁ、止めてください。ダメです。」と思わず言ってしまった。
自然にはがれて、その時に、きれいに治っているのを期待して、はがさないようにしてきたのに、とらないで!
結局、一か月間分の抗生物質の薬をだされた。
その間、カラーはとらない。
「良くなったと思っても、薬とカラーを一か月続けること」
と言われて、帰ってきた。
幸い、メグは薬を飲むのは、とっても上手
同じ場所がずっと傷であり続けると、その場が腫瘍になりやすいそうだ。
あと一カ月で、なんとか治したいなあ。
2010年09月23日
メグ
エリカラーをはずして
3日経ったけれど
大丈夫そうだね
ちょっと皮膚が赤いけれど
以前ほど気にしてなめることもなく
ひどくならないから、
もうエリカラーはつける必要がなさそう
よかったね
メグ
あと1ケ月たてば
毛もはえて治るだろうね
思えばたいへんだったよね
最初の3カ月は
毎日医者に通ったね
休診日がその頃はなかったから、
本当に毎日
1度さぼったら、
先生におこられたね
感染症をおこしてしまうと
あの頃は
ぐしゃぐしゃ びしょびしょ
だったものね
今年の1月1日も医者に行った
よく通ったもんだよ
2回手術をしたし、
包帯をはずして傷を乾かそうとした時も
2回入院したね。
病院のケージでよく我慢したね。
メグもがんばったよ。
会社から帰って
病院に行って
家に帰ると8時近くなった
スーパーの半額のお弁当やお惣菜を
よく買ってきた。
お金もかかったよ
何十万という金額だよ
怖くて計算してないけれど
メグはとてもよくそれをわかっていて、
マリア亡きあと
私の膝の上の常連になって、
私を癒してくれる
本当にメグは人懐こくて
頑張ったかいがあるよ
朝、私が寝ている時はそばでじっと見ていて
私がやっと布団の上に
「眠いなあ 今日も仕事かよ」
と憂鬱そうに起き上がると
メグがすぐに私の膝の上にやってくる
待っていたように…
メグもマリアみたいに長生きして
私を癒してくれそうだね
がんばろうね!
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2010年09月20日
カラーをはずしたメグ
この前は怖くて
すぐにつけてしまったけれど
カラーをはずすと
メグは体中
なめる! なめる!
でも以前ほどは、傷の所を気にしてなめてはいないような気がする
傷の写真を撮ろうとすると
また、カラーをつけられるのかと
思って、
逃げる! 逃げる!
写真撮るだけだよ
大分良くなったものね
この裏っ側がちょっと赤いのが気になるんだよね
10月24日がメグの怪我を発見してちょうど1年
それまでには完治しようね
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