おとなし
2024年04月01日
早いものでもう4月
新しい生活をスタートした人、胸ふくらませている人もいるんだろうなあ
なんといったらいいのか、
もう過去のことというか、
もうそういう新鮮な感覚は味わえないんだろうか
いやいや、きっと、何歳になっても夢と希望はあるはず
と自分を励まし、
そして、今日は、ベル、ミルク、ヒメの3姉妹の誕生日
ベルも無事に10歳を迎えることができた
チャトランが子育てタイヘンそうだったの、なつかしいなあ((=゜エ゜=))
ベルはこの頃、調子がよさげで、ベランダへ
ところで、以前エサを食べに来ていたおとなし君
もうすでに来なくなってから1年くらい経っているかも
ある深夜、ギャッって声がして、
きっと食べているところを他の猫にみつかってしまったようだ。
いつもエサを少し残していたから、きっとよそでエサをもらえているんだろうと思うことにした。
まったくハングリーなら、お皿なめるように食べていくはずだ
他の猫というのが、この子達
左側の黒白猫は、
おとなし君が来ている頃からうろうろしていたけれど、まったく人懐こくなく私から逃げてまわっていた。
右側の黒白猫は、
突然現れて、人懐こく、私の足もとにスリスリしてきて、
その時は、人懐こくない黒白猫が、急に人懐こくなったのかと、訳わからなかった。
そしたら、黒白猫が2匹、いると気づいた。
人懐こくない黒白猫は、猫小屋の中のクロシロちゃんといっしょに捨てられていた子だろう、多分。
当時、もう一匹いると聞いていっしょに猫小屋に入れてあげようと思っていたけれど、いなくなってしまった。
おとなし君と同じ家でエサをもらっていたようだ。
まったく人懐こくないのは、クロシロちゃんとそっくり。。。
一度、クロシロちゃんが猫小屋からでてしまったことがあって、
その時は、3匹、黒白猫がいたら、どれがクロシロちゃんかわからなくなってしまう
とあせった。
後で思えば、みんな違うんだけれどね。
人懐こい黒白猫が
人懐こくない黒白猫
猫小屋の中のクロシロちゃん
やっぱ、首周りは、クロシロちゃんと人懐こくない黒白猫、似てるわ
2匹で、縄張り争いすることもなく、お皿をとりあいながらも、並んでエサを食べていく。
1匹で来ることもあるし、
1日に4,5回食べに来ることもあるし、
1日にまったくこないこともあるし。
この子達、
プリンが食べないアジの頭や内臓、シッポを食べる。
ドライフードより、この魚ねらい。
ポリポリは残していたりする。
我が物顔にうちの庭をうろついていたけれど、
なんだか様子がまた変わってきた。
人懐こい黒白猫は、なんとかやってくるけれど、
人懐こくない黒白猫はここのところ見ていない。
もう一匹の子、どうした?来ないねえ?
って、聞いてみるけれど、
猫の世界もいろいろとあるようで
うちの猫達の残飯を食べている猫、
家の中でぬくぬくとわがままいいながら生きる猫。
同じ猫なのに、すごい差(≡ω≡.)
でも本猫達はそんな差、わかってないだろう。
人間の世界も同じだなあ
たまたま日本に生まれたからよかったけれど、
紛争地帯や空から爆弾が落ちてくる国に生まれている人もいる。
選んで生まれてきたわけではないけれど、
少しでもこの差がなくなっていきますように。
ニュースで心を痛めることがない世界になってほしい。
今年はクリスマスローズがきれいに咲いた
これからはバラの開花をめざして、お世話せこせこしてます
新しい生活をスタートした人、胸ふくらませている人もいるんだろうなあ
なんといったらいいのか、
もう過去のことというか、
もうそういう新鮮な感覚は味わえないんだろうか
いやいや、きっと、何歳になっても夢と希望はあるはず
と自分を励まし、
そして、今日は、ベル、ミルク、ヒメの3姉妹の誕生日
ベルも無事に10歳を迎えることができた
チャトランが子育てタイヘンそうだったの、なつかしいなあ((=゜エ゜=))
ベルはこの頃、調子がよさげで、ベランダへ
ところで、以前エサを食べに来ていたおとなし君
もうすでに来なくなってから1年くらい経っているかも
ある深夜、ギャッって声がして、
きっと食べているところを他の猫にみつかってしまったようだ。
いつもエサを少し残していたから、きっとよそでエサをもらえているんだろうと思うことにした。
まったくハングリーなら、お皿なめるように食べていくはずだ
他の猫というのが、この子達
左側の黒白猫は、
おとなし君が来ている頃からうろうろしていたけれど、まったく人懐こくなく私から逃げてまわっていた。
右側の黒白猫は、
突然現れて、人懐こく、私の足もとにスリスリしてきて、
その時は、人懐こくない黒白猫が、急に人懐こくなったのかと、訳わからなかった。
そしたら、黒白猫が2匹、いると気づいた。
人懐こくない黒白猫は、猫小屋の中のクロシロちゃんといっしょに捨てられていた子だろう、多分。
当時、もう一匹いると聞いていっしょに猫小屋に入れてあげようと思っていたけれど、いなくなってしまった。
おとなし君と同じ家でエサをもらっていたようだ。
まったく人懐こくないのは、クロシロちゃんとそっくり。。。
一度、クロシロちゃんが猫小屋からでてしまったことがあって、
その時は、3匹、黒白猫がいたら、どれがクロシロちゃんかわからなくなってしまう
とあせった。
後で思えば、みんな違うんだけれどね。
人懐こい黒白猫が
人懐こくない黒白猫
猫小屋の中のクロシロちゃん
やっぱ、首周りは、クロシロちゃんと人懐こくない黒白猫、似てるわ
2匹で、縄張り争いすることもなく、お皿をとりあいながらも、並んでエサを食べていく。
1匹で来ることもあるし、
1日に4,5回食べに来ることもあるし、
1日にまったくこないこともあるし。
この子達、
プリンが食べないアジの頭や内臓、シッポを食べる。
ドライフードより、この魚ねらい。
ポリポリは残していたりする。
我が物顔にうちの庭をうろついていたけれど、
なんだか様子がまた変わってきた。
人懐こい黒白猫は、なんとかやってくるけれど、
人懐こくない黒白猫はここのところ見ていない。
もう一匹の子、どうした?来ないねえ?
って、聞いてみるけれど、
猫の世界もいろいろとあるようで
うちの猫達の残飯を食べている猫、
家の中でぬくぬくとわがままいいながら生きる猫。
同じ猫なのに、すごい差(≡ω≡.)
でも本猫達はそんな差、わかってないだろう。
人間の世界も同じだなあ
たまたま日本に生まれたからよかったけれど、
紛争地帯や空から爆弾が落ちてくる国に生まれている人もいる。
選んで生まれてきたわけではないけれど、
少しでもこの差がなくなっていきますように。
ニュースで心を痛めることがない世界になってほしい。
今年はクリスマスローズがきれいに咲いた
これからはバラの開花をめざして、お世話せこせこしてます
2023年03月04日
3月に入り、日差しが春めいて今日は暖かいですが、
花粉症が不快で、3月はユウウツ
そのうえ、今日は気が重いことがあって
そのことは後で書くとして、
まずは、おとなし君
姿を見ずに、そおっと夜エサを置き続けて3か月が経った
朝、一番に窓を開けて食べたかどうか気になって、チェックする
エサを残してあると、
体調悪いのかな
他にエサくれる人できたのかな
と思い、
きれいに食べていると、
足りなかったかなあ
と心配する。
玄関ドアにこんなものをみつけた。
これって、ひょっとしておとなし君のマーキング?
ここは、おれの場所っていうヾ(´ω`=´ω`)ノ
でも、
このエサ置きって、いつまで続くんだろう。
ずっと生きていて欲しいけれど、年単位で続くのもたいへんだよね。
そして、
朝、エサがそのまま食べずに残っている日がくるのも、イヤだなあ
と、一匹の猫と関わるといろんなことが起こってくる
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
先日、病院の尿検査でひっかかり、再検査となった。
結果は、2週間後。
とっても心配だった
家の中の子達は、私がいなくても今のところなら、なんとか大丈夫だと思うけれど、
おとなし君には誰もエサをあげられなくなる。
入院なんてなったら、どうしようかと不安だった。
結果、異常無しでホッとした
その時、想ったことだけど、
犬のももの元飼い主さんは、多頭飼育崩壊をしてしまった。
多頭飼育崩壊といっても、いろんなケースがあるだろうけれど、
この方は一人で住まわれていて、亡くなってしまったらしい。
かわいがっていた猫や犬をおいて、逝かなければならなかった飼い主さんもつらかっただろうなあと思いやってしまった。
そして、2月になって、ついに来てしまった
朝、窓を開けたら、
え?
エサを全然食べていない
どうしたんだろう
その日の前二日間もエサを残してあった。
具合悪いのかなあ
と思ったけれど、
死んだわけではない。
きっと生きている。
エサをくれる親切な人にであったのだと
前向きに考えることにした
翌日は
ウェットの上にドライフードをのせてるから、ふにゃふにゃになってしまっているけれど、
来ないかもしれないし、
ハングリーなら食べるだろうと前の日のをそのまま、まただしておいた。
やっぱり、食べていなかった
翌日、
でももしかしたら、来るかもしれないからと、
ドライフードだけを少し置いておいたら、
翌朝、食べていた
来たんだあ
生きている
と
そして、その日は、
ドライフードとウェットフードを別々のお皿にいれて置いておいた。
ドライがふやけてしまわないように。
そしたら、
なんと、
ウェットは食べずに
ドライだけを食べていった
ええええええええ
おとなし君ウェットが好きだと思って、ウェットたくさんあげていたのに、
ウェットといっても、好みが分かれる黒缶が好きではなかったのかい
いや、
ハングリーなら食べるでしょう
やっぱり、心優しい人に出会えたのね
そんなにお腹がすいているわけでもなさそうだし。
それから、
ドライを少しだけ置くようにしている。
たくさん置いても残してあるし。
おとなし君の顔みたいし、
おとなし君も、私の顔見たくて来ているのかなあ。
一人でひそかにおとなし君とのやりとりに一喜一憂しながら、日々が過ぎていく。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
前回の記事に、
2月は寒いから冬眠します
と書いた。
冬眠していればいいものを、
大好きなユーチューブで、
お庭大改造とかいう動画ばっかりみていたら、
うちの庭もいじりたくなり、
重い石を持ってあちこち移動させていたら、
その晩、
去年1年間無事に胸の痛みに襲われずに済んでいたのに、
久しぶりに、胸の発作に襲われた。
やらなければよかった
あんな重い石持つんじゃなかった。
一度、発作を起こすと、しばらく続いて起こるし、
胸も常に重苦しく、
不安で今はじっと我慢して静かにしている・゚・(ノД`;)・゚・
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
体調もすぐれずにいるところに、
またまた、事件発生
昨夜、子猫の鳴き声が聞こえる
懐中電灯をもって、出ていくと、サッと逃げる物体。
夜中も鳴き声が聞こえた。
朝まで待とう、まずは睡眠をしっかりとらないと体がもたない。
昨夜はあんなにすばやく逃げたのに、
今朝は、すぐに抱き上げて、保護できた
誰か、また捨てていったねえ。
お父さんに言うと、
「譲渡会あるの?」
最初はいつもこう意地悪く、保護するのを反対するように言う。
プリンの時も、ぷーちゃんの時も。
でも
しばらくして、ケージの中を、また見に行ったらしく
「アランに似ているね」
とちょっとうれしそうに
以前、言ったはず。
「アランみたいな猫だったら、絶対に飼う!」
って。
この子、とにかく病気持ちかどうかを知りたいので、
今日午前中、病院に連れて行った。
そしたら、
メス、一か月半くらい
低体温で弱っているから、
このまま預かって体を温めます
と、いうので、病院に置いてきた。
元気になってから、検査だそうで
一か月半の子猫を、少しは暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い中、うちの庭に置いていく人って、どんな人なんだろう。
あきれるヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
猫を捨てた後、ごはん、おいしく食べれるんだろうか
仕事場では、普通の人の顔してるんだろうか
夕方、病院に行ってみるけれど、
これから、どういう展開になるのか。
まったくわからない。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
去年は遅かったけれど、今年は例年並みに梅の花が咲いている
明るい春がやってきますように。
長い記事をお読みいただきありがとうございました。
花粉症が不快で、3月はユウウツ
そのうえ、今日は気が重いことがあって
そのことは後で書くとして、
まずは、おとなし君
姿を見ずに、そおっと夜エサを置き続けて3か月が経った
朝、一番に窓を開けて食べたかどうか気になって、チェックする
エサを残してあると、
体調悪いのかな
他にエサくれる人できたのかな
と思い、
きれいに食べていると、
足りなかったかなあ
と心配する。
玄関ドアにこんなものをみつけた。
これって、ひょっとしておとなし君のマーキング?
ここは、おれの場所っていうヾ(´ω`=´ω`)ノ
でも、
このエサ置きって、いつまで続くんだろう。
ずっと生きていて欲しいけれど、年単位で続くのもたいへんだよね。
そして、
朝、エサがそのまま食べずに残っている日がくるのも、イヤだなあ
と、一匹の猫と関わるといろんなことが起こってくる
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
先日、病院の尿検査でひっかかり、再検査となった。
結果は、2週間後。
とっても心配だった
家の中の子達は、私がいなくても今のところなら、なんとか大丈夫だと思うけれど、
おとなし君には誰もエサをあげられなくなる。
入院なんてなったら、どうしようかと不安だった。
結果、異常無しでホッとした
その時、想ったことだけど、
犬のももの元飼い主さんは、多頭飼育崩壊をしてしまった。
多頭飼育崩壊といっても、いろんなケースがあるだろうけれど、
この方は一人で住まわれていて、亡くなってしまったらしい。
かわいがっていた猫や犬をおいて、逝かなければならなかった飼い主さんもつらかっただろうなあと思いやってしまった。
そして、2月になって、ついに来てしまった
朝、窓を開けたら、
え?
エサを全然食べていない
どうしたんだろう
その日の前二日間もエサを残してあった。
具合悪いのかなあ
と思ったけれど、
死んだわけではない。
きっと生きている。
エサをくれる親切な人にであったのだと
前向きに考えることにした
翌日は
ウェットの上にドライフードをのせてるから、ふにゃふにゃになってしまっているけれど、
来ないかもしれないし、
ハングリーなら食べるだろうと前の日のをそのまま、まただしておいた。
やっぱり、食べていなかった
翌日、
でももしかしたら、来るかもしれないからと、
ドライフードだけを少し置いておいたら、
翌朝、食べていた
来たんだあ
生きている
と
そして、その日は、
ドライフードとウェットフードを別々のお皿にいれて置いておいた。
ドライがふやけてしまわないように。
そしたら、
なんと、
ウェットは食べずに
ドライだけを食べていった
ええええええええ
おとなし君ウェットが好きだと思って、ウェットたくさんあげていたのに、
ウェットといっても、好みが分かれる黒缶が好きではなかったのかい
いや、
ハングリーなら食べるでしょう
やっぱり、心優しい人に出会えたのね
そんなにお腹がすいているわけでもなさそうだし。
それから、
ドライを少しだけ置くようにしている。
たくさん置いても残してあるし。
おとなし君の顔みたいし、
おとなし君も、私の顔見たくて来ているのかなあ。
一人でひそかにおとなし君とのやりとりに一喜一憂しながら、日々が過ぎていく。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
前回の記事に、
2月は寒いから冬眠します
と書いた。
冬眠していればいいものを、
大好きなユーチューブで、
お庭大改造とかいう動画ばっかりみていたら、
うちの庭もいじりたくなり、
重い石を持ってあちこち移動させていたら、
その晩、
去年1年間無事に胸の痛みに襲われずに済んでいたのに、
久しぶりに、胸の発作に襲われた。
やらなければよかった
あんな重い石持つんじゃなかった。
一度、発作を起こすと、しばらく続いて起こるし、
胸も常に重苦しく、
不安で今はじっと我慢して静かにしている・゚・(ノД`;)・゚・
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
体調もすぐれずにいるところに、
またまた、事件発生
昨夜、子猫の鳴き声が聞こえる
懐中電灯をもって、出ていくと、サッと逃げる物体。
夜中も鳴き声が聞こえた。
朝まで待とう、まずは睡眠をしっかりとらないと体がもたない。
昨夜はあんなにすばやく逃げたのに、
今朝は、すぐに抱き上げて、保護できた
誰か、また捨てていったねえ。
お父さんに言うと、
「譲渡会あるの?」
最初はいつもこう意地悪く、保護するのを反対するように言う。
プリンの時も、ぷーちゃんの時も。
でも
しばらくして、ケージの中を、また見に行ったらしく
「アランに似ているね」
とちょっとうれしそうに
以前、言ったはず。
「アランみたいな猫だったら、絶対に飼う!」
って。
この子、とにかく病気持ちかどうかを知りたいので、
今日午前中、病院に連れて行った。
そしたら、
メス、一か月半くらい
低体温で弱っているから、
このまま預かって体を温めます
と、いうので、病院に置いてきた。
元気になってから、検査だそうで
一か月半の子猫を、少しは暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い中、うちの庭に置いていく人って、どんな人なんだろう。
あきれるヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
猫を捨てた後、ごはん、おいしく食べれるんだろうか
仕事場では、普通の人の顔してるんだろうか
夕方、病院に行ってみるけれど、
これから、どういう展開になるのか。
まったくわからない。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
去年は遅かったけれど、今年は例年並みに梅の花が咲いている
明るい春がやってきますように。
長い記事をお読みいただきありがとうございました。
2022年12月20日
このところ夕方になると肌に挿すような寒い日
おとなし君、12月になってからは、昼間、目にしたことはなく、
それでも、11月には、暖かい日、たまにやってくることがあった。
11月のある日のこと、
ちょうどおとなし君が来ている時
生協のトラックが来て、配達員さんが
「あの猫、あそこのコンビニで見かけましたよ。なんかねえ、目がかわいそうですよね。」
コンビニまで300mくらいあるかなあ。
あんな所まで行ってたんだあ
そして、ふと思い出した( ´_ゝ`)
そこのコンビニ、おとうさんがよくタバコを買いに行くコンビニで、
女性のスタッフが
「猫をたくさん飼っていてパート代はみんな猫のエサになっちゃう!」
って、話していたと聞いていた。
そうかあ、
猫好きならこんな猫みたら、ほっておけないだろうなあ
コンビニの残飯でももらえているかなあ。
なんか目がきちんと開かないみたいで、でも、見えてはいるらしい
その後、買い物から帰ってくると、
駐車場に私より背が高くなった中学1年の孫(男の子)がスマホを見ながら立っていた。
そんなことないので、どうしたのかと思ったら、
足元に、おとなし君がうずくまっている
「なんかこの猫、怪我しているみたいでかわいそうで」
見ると、おとなし君の目の前に、レタスらしき葉っぱが1枚ある。
「お腹空いているみたかったから、野菜あげたけど、猫、野菜食べない?」
笑っちゃいけない
こんなに優しい子に育ってくれて、本当にうれしかった
私が猫をかわいがっているのを知っているからかな。
こんなみすぼらしい猫を見たら、「汚い猫」って言う人もいるかもしれない。
それも、孫はうちでは猫の食器は、植木鉢の受け皿を利用しているのを知っていて、
2,3日前にパンジーの鉢を一つあげた時の受け皿に葉っぱをいれているのが、
なんともかわいかった
「どうする?」
「どうする?」
って何回も聞いてくるけれど、
その時はお父さんがいたので、
「エサはやっているよ」とも言えず、
家の中にいれるわけにもいかないし、
「どうしようもないよ」
と言うしかなかった。・゚・(ノД`)
後でそっとエサを持って行ってあげたけれど。
ある朝早朝4時半くらいかなあ
ベッドの中で、外で猫のうなり声がして目が覚めた。
おとなし君がいじめられてはタイヘン!と窓を開けると、
おとなし君がすっとんでやってきた。
その姿を見て、またビックリ。ガリガリに痩せてしまった
こんな時間に来ていたのね。
それから、いつものごとく、何回もおかわりをした後
固まって動かなくなった。
家の中へ向かって、一歩、前足を動かした。
家の中へ入りたいの?
ごめんね、ダメなんだよ
それでもじっと動かないので、
パジャマのまま外へ行って、大きいダンボール箱に発泡スチロールの箱を入れ、
おとなし君を抱いて中に入れた。
おとなし君に触ったのは初めてだった。
以前は、エサを持って近づいているだけでも、威嚇してきていたのに、
嫌がることもなく、ガリガリでもオスネコのせいか、ずっしりと重かった
箱の中でじっとしている
外には出られるようにふたはしないでいた。
このままずっといたら、どうしようか後で考えようと思って、
それから、2,3時間、変な夢を見ながら、熟睡してしまった。
家の前で、黒い子犬が3匹、ウロウロしている。女の人が一人、一匹欲しいと言っている。おとなし君はダンボール箱のまま、家の中に入っていて、なんだか、メチャクチャな夢だった。
そして、目が覚め、外へ行って、ダンボール箱の中を見ると、おとなし君はいなかった
そうだよね、こんな所にじっとしているようでは、よっぽど、弱っているってことだ。
その後、昼間来ることはなく、
深夜に来ているらしいが、
私の体調を考えると、夜中に起きるわけにもいかないので、
夜遅く、真っ暗な闇の中へ、エサをそっと置いている
黒缶のウェットに、カロリーの高い銀のスプーンやロイカナを混ぜてたっぷりと置いておく。
発毛効果のある万田酵素のペット用もいれて。
エサを置きながら、
他の猫に食べられないかなあ
今日はやってくるかなあ
全部食べていくかな
足りないかなあ
とか
いつまでこれ続くんだろう
いつ、会えるんだろう
と
朝、見てカラッポになっていると、まだ生きているんだとホッとする。
さすがに、今朝はたくさん入れすぎたのか残っていたけれど
ずっと、会ってないから、一体、どんな姿になっているやら
ひどい姿になっていたらと思うと、会うのが怖い気もする
今日は、快晴。
朝は冷え込んで、猫小屋の中の水も凍っていた。
こんな寒い中、おとなし君一番寒い時間に食べにこなくてはならないなんてΣ(・ω・ノ)ノ
ももと散歩に行くと、
もうお昼近いのに、
サクッと霜柱を踏んだ音がした。
こんな寒い中を
おとなし君のことを想うと、
うちの猫たちも暖房を控えなくてはね。
猫小屋の中、コタツのセットはしたけれど、電気はまだいれてない。
今年は、どこか紅葉を見に行こうと思ったけれど、腰が痛くなってやめた。
ももとのショート散歩道、
紅葉がすっごくきれい。
今日は、紅葉の絨毯
私だけのささやかな紅葉スポット(☆゚∀゚)
私もおとなし君も元気で、できるだけこの深夜のエサやりが続きますように
おとなし君、12月になってからは、昼間、目にしたことはなく、
それでも、11月には、暖かい日、たまにやってくることがあった。
11月のある日のこと、
ちょうどおとなし君が来ている時
生協のトラックが来て、配達員さんが
「あの猫、あそこのコンビニで見かけましたよ。なんかねえ、目がかわいそうですよね。」
コンビニまで300mくらいあるかなあ。
あんな所まで行ってたんだあ
そして、ふと思い出した( ´_ゝ`)
そこのコンビニ、おとうさんがよくタバコを買いに行くコンビニで、
女性のスタッフが
「猫をたくさん飼っていてパート代はみんな猫のエサになっちゃう!」
って、話していたと聞いていた。
そうかあ、
猫好きならこんな猫みたら、ほっておけないだろうなあ
コンビニの残飯でももらえているかなあ。
なんか目がきちんと開かないみたいで、でも、見えてはいるらしい
その後、買い物から帰ってくると、
駐車場に私より背が高くなった中学1年の孫(男の子)がスマホを見ながら立っていた。
そんなことないので、どうしたのかと思ったら、
足元に、おとなし君がうずくまっている
「なんかこの猫、怪我しているみたいでかわいそうで」
見ると、おとなし君の目の前に、レタスらしき葉っぱが1枚ある。
「お腹空いているみたかったから、野菜あげたけど、猫、野菜食べない?」
笑っちゃいけない
こんなに優しい子に育ってくれて、本当にうれしかった
私が猫をかわいがっているのを知っているからかな。
こんなみすぼらしい猫を見たら、「汚い猫」って言う人もいるかもしれない。
それも、孫はうちでは猫の食器は、植木鉢の受け皿を利用しているのを知っていて、
2,3日前にパンジーの鉢を一つあげた時の受け皿に葉っぱをいれているのが、
なんともかわいかった
「どうする?」
「どうする?」
って何回も聞いてくるけれど、
その時はお父さんがいたので、
「エサはやっているよ」とも言えず、
家の中にいれるわけにもいかないし、
「どうしようもないよ」
と言うしかなかった。・゚・(ノД`)
後でそっとエサを持って行ってあげたけれど。
ある朝早朝4時半くらいかなあ
ベッドの中で、外で猫のうなり声がして目が覚めた。
おとなし君がいじめられてはタイヘン!と窓を開けると、
おとなし君がすっとんでやってきた。
その姿を見て、またビックリ。ガリガリに痩せてしまった
こんな時間に来ていたのね。
それから、いつものごとく、何回もおかわりをした後
固まって動かなくなった。
家の中へ向かって、一歩、前足を動かした。
家の中へ入りたいの?
ごめんね、ダメなんだよ
それでもじっと動かないので、
パジャマのまま外へ行って、大きいダンボール箱に発泡スチロールの箱を入れ、
おとなし君を抱いて中に入れた。
おとなし君に触ったのは初めてだった。
以前は、エサを持って近づいているだけでも、威嚇してきていたのに、
嫌がることもなく、ガリガリでもオスネコのせいか、ずっしりと重かった
箱の中でじっとしている
外には出られるようにふたはしないでいた。
このままずっといたら、どうしようか後で考えようと思って、
それから、2,3時間、変な夢を見ながら、熟睡してしまった。
家の前で、黒い子犬が3匹、ウロウロしている。女の人が一人、一匹欲しいと言っている。おとなし君はダンボール箱のまま、家の中に入っていて、なんだか、メチャクチャな夢だった。
そして、目が覚め、外へ行って、ダンボール箱の中を見ると、おとなし君はいなかった
そうだよね、こんな所にじっとしているようでは、よっぽど、弱っているってことだ。
その後、昼間来ることはなく、
深夜に来ているらしいが、
私の体調を考えると、夜中に起きるわけにもいかないので、
夜遅く、真っ暗な闇の中へ、エサをそっと置いている
黒缶のウェットに、カロリーの高い銀のスプーンやロイカナを混ぜてたっぷりと置いておく。
発毛効果のある万田酵素のペット用もいれて。
エサを置きながら、
他の猫に食べられないかなあ
今日はやってくるかなあ
全部食べていくかな
足りないかなあ
とか
いつまでこれ続くんだろう
いつ、会えるんだろう
と
朝、見てカラッポになっていると、まだ生きているんだとホッとする。
さすがに、今朝はたくさん入れすぎたのか残っていたけれど
ずっと、会ってないから、一体、どんな姿になっているやら
ひどい姿になっていたらと思うと、会うのが怖い気もする
今日は、快晴。
朝は冷え込んで、猫小屋の中の水も凍っていた。
こんな寒い中、おとなし君一番寒い時間に食べにこなくてはならないなんてΣ(・ω・ノ)ノ
ももと散歩に行くと、
もうお昼近いのに、
サクッと霜柱を踏んだ音がした。
こんな寒い中を
おとなし君のことを想うと、
うちの猫たちも暖房を控えなくてはね。
猫小屋の中、コタツのセットはしたけれど、電気はまだいれてない。
今年は、どこか紅葉を見に行こうと思ったけれど、腰が痛くなってやめた。
ももとのショート散歩道、
紅葉がすっごくきれい。
今日は、紅葉の絨毯
私だけのささやかな紅葉スポット(☆゚∀゚)
私もおとなし君も元気で、できるだけこの深夜のエサやりが続きますように
2022年11月19日
ガーデニング日和の穏やかな日が多いこの頃
バラと違って手のかからない菊がきれいに咲いている
先週の土曜日
最近昼間は姿を見せなかったおとなし君を目にした
なわばりを死守したのかなと思いきや、
うちの敷地内への入り口のコンクリートの上でぐったりと寝そべっている。
死んでいるんじゃないよね
と思うほど、けだるい雰囲気( ̄∠  ̄ )ノ
前を人が通ってもまったく動かず、
1日中、同じ場所にいた。
近寄って
「どうしたの? 大丈夫?」
と話しかけても、無反応
亡き”おなし”が、旅立つ前、
その辺りでやはり同じようにだるそうにして横になっていた
猫小屋の亡きメグママ、いつもは私を避けて逃げてばかりいたのに、
亡くなる直前は、上にあがっていく体力もなく、
私が近づいても、どうしようもないといった感じで床に寝ていた。
なんか同じ雰囲気だなあ
怪我のストレスでだいぶ弱っちゃったのかなあ?
その夜は、食べにきたけれど
いつもは4回も5回もおかわりするのに、
1回、おかわりしただけで、いなくなってしまった。
ハヤッ
食欲もないのかなあ
そして、
次の日曜日
月曜日
火曜日
水曜日
と姿を見せず、
もう天国に行ってしまったのか
今頃、天国への暗い道をとぼとぼ歩いているんだろうか
この子も捨てられた子かもしれない
家の中で飼われていれば、おとなしくておだやかでいい猫だったはず
天国でエサをたくさんくれたおばさんいたなあ って思ってくれているかな
これから寒くなるから、天国の方が温かいかもしれない
交通事故や虐待だけが、外猫の危険ではなく、こんななわばり争いで命を亡くすこともあるなんて思いもしなかった
ももと散歩に行っても、
チャトラ猫は、うちの2階にいるし、
おとなし君もいなくなっちゃって、
猫を目にすることがなくなった
スリリングな内緒のエサやりだったので、
それもなくなり、私の任務も終わった
少し、肩の荷が下りた感じはするものの、
寂しい
それにしても、
猫の力による縄張り争いと、
プーチンの武力による侵略って、
同じじゃね
プーチンは猫レベルか
と
思っていたら、
木曜日の夜遅く、外で猫が着地するような音がした。
他の猫が来たのかな
と窓は開けずに
そして
翌朝
窓を開けると
なんと
おとなし君がいた
元気そう
快復したのね
すごい生命力
スリリングなエサやりは、続行か
まあ、いいや
たくさん食べて、厳しい猫の世界、たくましく生き抜いてほしいな
昨日一日来なかったので、心配したけれど、
今朝、やってきた
ドライフードだけだと、
「ちょっと違うんだよなあ」
って感じで、半分くらい食べた時にじっと固まってそれ以上食べ進まなくなる。
だから、仕方なくウェットも混ぜる。
ちょっとだけ、ぜいたくなヤツ
背中の傷、まだ赤みが残っているので、アジーをエサに混ぜた
顔も背中も傷だらけ
4回目のおかわりする頃には、ドライを少し残す(*`Д')
ウェットを多めに混ぜて、7回
7回目はさすがに少し残したけれど、満足して去っていった
エサやり、タイヘンだけれど、よかったよなあ
昼間はどこにいるのかと思っていたら、
うちの2階の窓から、おとなし君を見かけた。
じっと見ていると、
ちょうど、最近、引っ越してきたばかりの隣人が車ででかけるところで、
おとなし君を見つけ、
何度も何度も、5回くらいかな、振り返っては見ていた。
見るよねえ、傷だらけのボロボロの猫だもん
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
秋バラが数は少ないけれど、ゆったりと咲いている。
親株は枯れてしまって、挿し木にしておいたレモンというバラが一つだけ咲いている
神様はよくこんなものを作ったなあと思うほど、美しい
猫達 にふりまわされながらも、
バラを育ててよかったと思える日々を過ごしてます☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
バラと違って手のかからない菊がきれいに咲いている
先週の土曜日
最近昼間は姿を見せなかったおとなし君を目にした
なわばりを死守したのかなと思いきや、
うちの敷地内への入り口のコンクリートの上でぐったりと寝そべっている。
死んでいるんじゃないよね
と思うほど、けだるい雰囲気( ̄∠  ̄ )ノ
前を人が通ってもまったく動かず、
1日中、同じ場所にいた。
近寄って
「どうしたの? 大丈夫?」
と話しかけても、無反応
亡き”おなし”が、旅立つ前、
その辺りでやはり同じようにだるそうにして横になっていた
猫小屋の亡きメグママ、いつもは私を避けて逃げてばかりいたのに、
亡くなる直前は、上にあがっていく体力もなく、
私が近づいても、どうしようもないといった感じで床に寝ていた。
なんか同じ雰囲気だなあ
怪我のストレスでだいぶ弱っちゃったのかなあ?
その夜は、食べにきたけれど
いつもは4回も5回もおかわりするのに、
1回、おかわりしただけで、いなくなってしまった。
ハヤッ
食欲もないのかなあ
そして、
次の日曜日
月曜日
火曜日
水曜日
と姿を見せず、
もう天国に行ってしまったのか
今頃、天国への暗い道をとぼとぼ歩いているんだろうか
この子も捨てられた子かもしれない
家の中で飼われていれば、おとなしくておだやかでいい猫だったはず
天国でエサをたくさんくれたおばさんいたなあ って思ってくれているかな
これから寒くなるから、天国の方が温かいかもしれない
交通事故や虐待だけが、外猫の危険ではなく、こんななわばり争いで命を亡くすこともあるなんて思いもしなかった
ももと散歩に行っても、
チャトラ猫は、うちの2階にいるし、
おとなし君もいなくなっちゃって、
猫を目にすることがなくなった
スリリングな内緒のエサやりだったので、
それもなくなり、私の任務も終わった
少し、肩の荷が下りた感じはするものの、
寂しい
それにしても、
猫の力による縄張り争いと、
プーチンの武力による侵略って、
同じじゃね
プーチンは猫レベルか
と
思っていたら、
木曜日の夜遅く、外で猫が着地するような音がした。
他の猫が来たのかな
と窓は開けずに
そして
翌朝
窓を開けると
なんと
おとなし君がいた
元気そう
快復したのね
すごい生命力
スリリングなエサやりは、続行か
まあ、いいや
たくさん食べて、厳しい猫の世界、たくましく生き抜いてほしいな
昨日一日来なかったので、心配したけれど、
今朝、やってきた
ドライフードだけだと、
「ちょっと違うんだよなあ」
って感じで、半分くらい食べた時にじっと固まってそれ以上食べ進まなくなる。
だから、仕方なくウェットも混ぜる。
ちょっとだけ、ぜいたくなヤツ
背中の傷、まだ赤みが残っているので、アジーをエサに混ぜた
顔も背中も傷だらけ
4回目のおかわりする頃には、ドライを少し残す(*`Д')
ウェットを多めに混ぜて、7回
7回目はさすがに少し残したけれど、満足して去っていった
エサやり、タイヘンだけれど、よかったよなあ
昼間はどこにいるのかと思っていたら、
うちの2階の窓から、おとなし君を見かけた。
じっと見ていると、
ちょうど、最近、引っ越してきたばかりの隣人が車ででかけるところで、
おとなし君を見つけ、
何度も何度も、5回くらいかな、振り返っては見ていた。
見るよねえ、傷だらけのボロボロの猫だもん
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
秋バラが数は少ないけれど、ゆったりと咲いている。
親株は枯れてしまって、挿し木にしておいたレモンというバラが一つだけ咲いている
神様はよくこんなものを作ったなあと思うほど、美しい
猫達 にふりまわされながらも、
バラを育ててよかったと思える日々を過ごしてます☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2022年11月02日
もう11月になってしまって、
いろいろとありました〜〜
猫が集まってきちゃうからエサをあげてはダメと言われているけれど、
内緒でエサをあげているおとなし君
一度あごの下に傷があって、治ったなあと思っていたら、
またあごの下に傷。
それがまた治ってきたと思ったら
今度は背中に傷があった
どうしてこんな傷できるんだろう
そして、
夜エサを食べているおとなし君の顔を改めてみたら、
顔にも傷があった
買い置きしてある抗生物質アジーをエサに混ぜてあげると、
翌日にはよくなったように見えた。
よかったあと思っていると、翌日は来なかった。
どうしたのかなあ
そして
次の日やってきたおとなし君をみてビックリ
顔が赤くただれている
急いでまたエサにアジーを多めに混ぜてあげた
次の日
来るかなあ
あのまま逝っちゃうのかなあ
と思っていると、
ビックリ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
アジーの効果はすごい
肌の赤みがすっかりなくなっていた
よかった、抗生物質買い置きしておいて(´∀`*)
おとなし君、以前は昼間もうろうろしていたけれど、
この頃は昼間みかけることはなく、
暗くなるとやってくる
猫の世界にもいろいろとあって、
なわばりが変わったのかなあ
と思っていると、
おとなし君が食べ終わり帰っていったあと
残っていたエサを食べたらしく
「うまかったあ」
って舌なめずりしている見たことのない猫
ゆうたみたいな顔の大きいトラ猫がいた。
初めてみる猫だった
あんな猫いるんだあ
おとなし君が食べ終わった後はすぐに片づけないと
猫が集まってくるのは避けねばならぬ━─━─━─━─━─
翌夜、
やってきたおとなし君
いつものごとく、5回くらいおかわりし、やっと満腹に近くなった時
おとなし君の目が一点に固まった
昨夜の猫が来ていた
その後しばらくすると、
すごいうなり声
車の下で
2匹が戦闘態勢だった。
必死に棒で追い払った
あの傷はこの猫と戦ってなった傷だったんだろうか
ここはおとなし君のなわばりだよ
おとなし君、ウンともスンとも、ワンともニャンとも泣かない子
窓をあけてみないと来ていることがわからないけれど
もうエサを置いておくことはできない
他の猫に食べられちゃうからね
その後はその猫、今のところ、やってくることはなくなった。
猫の世界も世界情勢と同じく厳しい世界なんだろうか
暑かったり寒かったり気温の差が大きい毎日
秋のバラが咲いています
本当はもっと咲いてほしいんだけどなあ
こんなもんかなあ
なかなか満足に咲いてくれなかったナエマが
透き通るようなピンクで咲いた
80点くらい
ほんとうはもっと花数多く咲いてほしい
赤とんぼとコラボ
香りをお届けすることができなくて残念
鈍感な私の鼻でも感じるすごいいい香り☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
いろいろとありました〜〜
猫が集まってきちゃうからエサをあげてはダメと言われているけれど、
内緒でエサをあげているおとなし君
一度あごの下に傷があって、治ったなあと思っていたら、
またあごの下に傷。
それがまた治ってきたと思ったら
今度は背中に傷があった
どうしてこんな傷できるんだろう
そして、
夜エサを食べているおとなし君の顔を改めてみたら、
顔にも傷があった
買い置きしてある抗生物質アジーをエサに混ぜてあげると、
翌日にはよくなったように見えた。
よかったあと思っていると、翌日は来なかった。
どうしたのかなあ
そして
次の日やってきたおとなし君をみてビックリ
顔が赤くただれている
急いでまたエサにアジーを多めに混ぜてあげた
次の日
来るかなあ
あのまま逝っちゃうのかなあ
と思っていると、
ビックリ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
アジーの効果はすごい
肌の赤みがすっかりなくなっていた
よかった、抗生物質買い置きしておいて(´∀`*)
おとなし君、以前は昼間もうろうろしていたけれど、
この頃は昼間みかけることはなく、
暗くなるとやってくる
猫の世界にもいろいろとあって、
なわばりが変わったのかなあ
と思っていると、
おとなし君が食べ終わり帰っていったあと
残っていたエサを食べたらしく
「うまかったあ」
って舌なめずりしている見たことのない猫
ゆうたみたいな顔の大きいトラ猫がいた。
初めてみる猫だった
あんな猫いるんだあ
おとなし君が食べ終わった後はすぐに片づけないと
猫が集まってくるのは避けねばならぬ━─━─━─━─━─
翌夜、
やってきたおとなし君
いつものごとく、5回くらいおかわりし、やっと満腹に近くなった時
おとなし君の目が一点に固まった
昨夜の猫が来ていた
その後しばらくすると、
すごいうなり声
車の下で
2匹が戦闘態勢だった。
必死に棒で追い払った
あの傷はこの猫と戦ってなった傷だったんだろうか
ここはおとなし君のなわばりだよ
おとなし君、ウンともスンとも、ワンともニャンとも泣かない子
窓をあけてみないと来ていることがわからないけれど
もうエサを置いておくことはできない
他の猫に食べられちゃうからね
その後はその猫、今のところ、やってくることはなくなった。
猫の世界も世界情勢と同じく厳しい世界なんだろうか
暑かったり寒かったり気温の差が大きい毎日
秋のバラが咲いています
本当はもっと咲いてほしいんだけどなあ
こんなもんかなあ
なかなか満足に咲いてくれなかったナエマが
透き通るようなピンクで咲いた
80点くらい
ほんとうはもっと花数多く咲いてほしい
赤とんぼとコラボ
香りをお届けすることができなくて残念
鈍感な私の鼻でも感じるすごいいい香り☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2021年12月04日
今朝のメグ
この頃は、2階のカリンとアンズの部屋、1階のリビングでと、あちこち移動しながら気ままに過ごしている。
2階のお父さんの部屋のベッドの上にいた時は、抱っこして欲しくて、目で訴えてきたけれど、今では、その気力もなくなった。抱っこして欲しいという意思表示はまったく無い。
ミケやココ、ソックスがそうだったように、お風呂場で水を飲むようになった。
わずかに食べていたけど、おとといくらいから、またまったく食べなくなって
今朝は、吐いた(´Д⊂)
昨夜は、2階のカリンとアンズの部屋で寝ていた。
今朝がた、3時38分、メグが廊下で泣いていて、私の部屋へ。
私の布団の中にもぐりこんだ。
以前は、布団に入ると、方向変換して人間と同じ向きに顔をだして寝るのに、布団にもぐりこんで、方向変換無し。私の足の方で、寝ていた。
メグといっしょに寝る時間はとっても貴重
これが最後になるかもしれないから。゜(´Д`)゜。
メグの温かさを感じて、これが冷たくなっちゃうなんてと思うと悲しい
ベルと私のベッドの上で。。
チロとリビングで
食べて欲しくて、フードをいれたお皿を目の前に置くと、
迷惑そうに、「食べたくないんだよ!」
食べて欲しいけれど、
今更すこ〜し食べたところでねえ。
私も入院してICUにいた時、まったく食べたくなかった。
だから、わかるよ('д` ;)
一日おきに点滴をしていて、いつも点滴液2パックづつ買っているけれど、
今度はどうしようかなあ
1パックで、4回点滴して、8日もつ。
1パックでいいかなあ。
2パック、終わるまで。゜゜(´□`。)°゜。
去年の今頃は、メグ、足の傷が再発して、エリカラー作ったりして、その時はその時で、タイヘンだった。
メグのメリカラー、可愛かったよ
でも、足の傷では死ぬことはないから、今思えば、ぜんぜんたいしたことじゃなかったのだ。
「メグがんばる!その3」の記事が書けるか、微妙
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
寒かった日、久しぶりの猫ダンゴができた
でも、頭数、減ってきたなあ
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
外では、おとなし君、まったくのデブになった。
まるで、メグのお肉がついていくようだ。
2か所どりしてるなあ
よそで食べられるなら、うちには来るなよ
といいながら、ちょこんと座ってると、エサをあげてしまう。
メグもあんなに太っていたのに
一日一日気が気ではない日々が続く。
お正月まではムリかなあ・゚・(ノД`;)・゚・
この頃は、2階のカリンとアンズの部屋、1階のリビングでと、あちこち移動しながら気ままに過ごしている。
2階のお父さんの部屋のベッドの上にいた時は、抱っこして欲しくて、目で訴えてきたけれど、今では、その気力もなくなった。抱っこして欲しいという意思表示はまったく無い。
ミケやココ、ソックスがそうだったように、お風呂場で水を飲むようになった。
わずかに食べていたけど、おとといくらいから、またまったく食べなくなって
今朝は、吐いた(´Д⊂)
昨夜は、2階のカリンとアンズの部屋で寝ていた。
今朝がた、3時38分、メグが廊下で泣いていて、私の部屋へ。
私の布団の中にもぐりこんだ。
以前は、布団に入ると、方向変換して人間と同じ向きに顔をだして寝るのに、布団にもぐりこんで、方向変換無し。私の足の方で、寝ていた。
メグといっしょに寝る時間はとっても貴重
これが最後になるかもしれないから。゜(´Д`)゜。
メグの温かさを感じて、これが冷たくなっちゃうなんてと思うと悲しい
ベルと私のベッドの上で。。
チロとリビングで
食べて欲しくて、フードをいれたお皿を目の前に置くと、
迷惑そうに、「食べたくないんだよ!」
食べて欲しいけれど、
今更すこ〜し食べたところでねえ。
私も入院してICUにいた時、まったく食べたくなかった。
だから、わかるよ('д` ;)
一日おきに点滴をしていて、いつも点滴液2パックづつ買っているけれど、
今度はどうしようかなあ
1パックで、4回点滴して、8日もつ。
1パックでいいかなあ。
2パック、終わるまで。゜゜(´□`。)°゜。
去年の今頃は、メグ、足の傷が再発して、エリカラー作ったりして、その時はその時で、タイヘンだった。
メグのメリカラー、可愛かったよ
でも、足の傷では死ぬことはないから、今思えば、ぜんぜんたいしたことじゃなかったのだ。
「メグがんばる!その3」の記事が書けるか、微妙
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
寒かった日、久しぶりの猫ダンゴができた
でも、頭数、減ってきたなあ
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
外では、おとなし君、まったくのデブになった。
まるで、メグのお肉がついていくようだ。
2か所どりしてるなあ
よそで食べられるなら、うちには来るなよ
といいながら、ちょこんと座ってると、エサをあげてしまう。
メグもあんなに太っていたのに
一日一日気が気ではない日々が続く。
お正月まではムリかなあ・゚・(ノД`;)・゚・
2021年11月09日
今日は朝から雨
こんな日はかえってゆっくりできる。
昨日まで2,3日、穏やかないい晴天だった。
猫達もベランダへ。
最近はipadやiphoneで写真を写すことが多くて、あまり出番のなかった一眼レフを持ち出して写真撮影。
天気がいいので、ベランダの猫口密度が高い
ベランダの常連さんケンジ
ミルクはケンジやゆうたと体の色合いが似ているせいか、カリンに狙われやすい
いつも悠々としているチロ
ヒメと青空
ミルクとメグ
メグは、2,3日前からほとんど食べなくなった。
今年も写真入りの年賀状を発注、たいした枚数じゃないけど。。
メグは、年賀状では毎年主役級なんだけれど、この年賀状が届く頃には、もうこの世にはいないかもしれない。
まだ、一応はしっかりしている
メグとチロ
でも、体がだるいのか、一日こんな感じ
昨夜はお父さんのベッドの上で寝ていた。
点滴をして、そっとしておいてあげようと思う。
かつては、アランに必死に強制給餌したりしたけれど、アランにとっては苦痛だったのかもしれない。
強制給餌したところで、どれだけ命が伸びるのか、伸びただけ辛い想いをさせてしまうのか、と思うようになった。
命に限りがあるのは、仕方がない。゜゜(´□`。)°゜。
私や獣医さんの力で伸ばせるものでもないのだ。
本当は、旅立つまでの、この期間が、たまらなくイヤだ。
ココも、ソックスも、ミケもそうだった。
どうすることもできず、ただ見守る辛い期間だ。
メグとの想い出を思い浮かべながら、なるべくそばにいてあげようと思う。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
一眼レフで写したせいか、猫小屋のネットごしに、イヨカン(ケンジとゆうたのママ)がきれいに写せた(′∀`)
まったくなつかないイヨカンだけれど、
猫小屋の中から、家の中にいる私に、必死に泣いてくる。
かつて、イヨカンの赤ちゃんを私の身勝手な考えで2匹取り上げてしまったので、そのことを今でも怒っているのかなあと心が痛む
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
おとなし君、またご飯を食べに来るようになった。
以前よりも、体格がよくなって、ご飯たべれてっぽいのになあ。
なんで、家に来るんだろう。
毎日毎日の繰り返しで、知らず知らずのうちに時が進んでいることに驚くε=ε=(;´Д`)
メグとこんなふうになる日がやってきたなんて
猫飼いに悲しみはつきものだねえ
こんな日はかえってゆっくりできる。
昨日まで2,3日、穏やかないい晴天だった。
猫達もベランダへ。
最近はipadやiphoneで写真を写すことが多くて、あまり出番のなかった一眼レフを持ち出して写真撮影。
天気がいいので、ベランダの猫口密度が高い
ベランダの常連さんケンジ
ミルクはケンジやゆうたと体の色合いが似ているせいか、カリンに狙われやすい
いつも悠々としているチロ
ヒメと青空
ミルクとメグ
メグは、2,3日前からほとんど食べなくなった。
今年も写真入りの年賀状を発注、たいした枚数じゃないけど。。
メグは、年賀状では毎年主役級なんだけれど、この年賀状が届く頃には、もうこの世にはいないかもしれない。
まだ、一応はしっかりしている
メグとチロ
でも、体がだるいのか、一日こんな感じ
昨夜はお父さんのベッドの上で寝ていた。
点滴をして、そっとしておいてあげようと思う。
かつては、アランに必死に強制給餌したりしたけれど、アランにとっては苦痛だったのかもしれない。
強制給餌したところで、どれだけ命が伸びるのか、伸びただけ辛い想いをさせてしまうのか、と思うようになった。
命に限りがあるのは、仕方がない。゜゜(´□`。)°゜。
私や獣医さんの力で伸ばせるものでもないのだ。
本当は、旅立つまでの、この期間が、たまらなくイヤだ。
ココも、ソックスも、ミケもそうだった。
どうすることもできず、ただ見守る辛い期間だ。
メグとの想い出を思い浮かべながら、なるべくそばにいてあげようと思う。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
一眼レフで写したせいか、猫小屋のネットごしに、イヨカン(ケンジとゆうたのママ)がきれいに写せた(′∀`)
まったくなつかないイヨカンだけれど、
猫小屋の中から、家の中にいる私に、必死に泣いてくる。
かつて、イヨカンの赤ちゃんを私の身勝手な考えで2匹取り上げてしまったので、そのことを今でも怒っているのかなあと心が痛む
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
おとなし君、またご飯を食べに来るようになった。
以前よりも、体格がよくなって、ご飯たべれてっぽいのになあ。
なんで、家に来るんだろう。
毎日毎日の繰り返しで、知らず知らずのうちに時が進んでいることに驚くε=ε=(;´Д`)
メグとこんなふうになる日がやってきたなんて
猫飼いに悲しみはつきものだねえ
2021年08月23日
一時は、1日中、うちの庭のどこかにいたおとなし君
ヒメちゃんが、
昼も
夜も
おとなし君が来るのを見張っていた。
来ると、大興奮だ
だけど、だんだんと来なくなって、
2,3日ぶりに来たなあと思って、
お食事をだしても、
以前のようなガツガツ感がまったくない。
以前は、「まだ食べるの?」というくらい何回もおかわりしたのに、
家じゅうの猫の残りのポリポリをだしても、食べなかったり、
新しいエサでも食べ残す(; ̄Д ̄)
ははあ、さては、エサをもらえるようになったな
よかった、よかった
あんなに一大決心をして、おとうさんとケンカしながら、エサをあげたのに、あっけなく、
「もういいよ!」
と言われたみたいで( -д-)ノ
でも肩の荷が少し軽くなったよ。
また、食べられなくなったら、来ればいいヾ(´ω`=´ω`)ノ
おとなし君のページはこれで、終わりかなあ❓
今日午前中、激しい雷と雨
あの白猫事件の日も午前中こんな感じの大雨だった。
想い出してしまったけれど、
何事もなく、一日が終わりますように
ヒメちゃんが、
昼も
夜も
おとなし君が来るのを見張っていた。
来ると、大興奮だ
だけど、だんだんと来なくなって、
2,3日ぶりに来たなあと思って、
お食事をだしても、
以前のようなガツガツ感がまったくない。
以前は、「まだ食べるの?」というくらい何回もおかわりしたのに、
家じゅうの猫の残りのポリポリをだしても、食べなかったり、
新しいエサでも食べ残す(; ̄Д ̄)
ははあ、さては、エサをもらえるようになったな
よかった、よかった
あんなに一大決心をして、おとうさんとケンカしながら、エサをあげたのに、あっけなく、
「もういいよ!」
と言われたみたいで( -д-)ノ
でも肩の荷が少し軽くなったよ。
また、食べられなくなったら、来ればいいヾ(´ω`=´ω`)ノ
おとなし君のページはこれで、終わりかなあ❓
今日午前中、激しい雷と雨
あの白猫事件の日も午前中こんな感じの大雨だった。
想い出してしまったけれど、
何事もなく、一日が終わりますように
2021年06月30日
こんなに長い間、ブログを更新しなかったのははじめてかも。
その間、私の猫史に新しい猫が加わった。
この子、去年くらいから見かけていた。
近所の家の猫らしかったので、
エサをもらえている子には、エサはあげないよ
チャトランのように、うちでご飯を食べて、
自分の家に帰らなくなってしまうとまずいと思っていた。
おそらく、チャトランの系列の猫らしく、うちのチャトラの猫、特にメグに似ている。
隣に住む息子が夜遅く帰ってきて、
「車の下に猫がいるよ。誰か脱走してない?」
と言われることも何度かあった。
7年前、猫小屋を作って、外猫を小屋に入れ、ここのところ外でエサをあげるような猫はいなくてスッキリしていたし、
20匹いた猫が、12匹に減り、もうこれ以上、年齢的にも病気持ちの身では猫の世話は避けたいものと思っていた。
この子、最近、現れる頻度が多くなり、
外で犬のモモにエサをあげようとしていると、
飛んできて自分も食べたそうにしていたけれど、
エサはあげなかった。
それが、エサを欲しそうにしている様子を見ていて、
ふと思った。
オス猫の縄張りのことΣ(・ω・ノ)ノ。
メグやソックスといっしょに生まれたユウとユウユウというオス猫がいた。
チロとつばさにそっくりの猫だった。
私の猫史の後悔の一つであるけれど、
この子達を家猫にしなかったため、
兄弟なのに、ユウユウがユウを追い払い、
ユウはうちにご飯を食べにこれなくなってしまった。
再び現れた時には、
子猫のように小さい、病気の状態だった。
その時のことは、こちらの記事
その後、今度は、ユウユウが”おなし”というオス猫に追われて、
ユウユウもうちに来れなくなって、いなくなってしまった。
オス猫の世界は厳しいらしい。
動物病院の待合室で、
30匹の外猫にエサをあげているという男性が
一番かわいがっている猫が、
他のオス猫に追われて、だんだん近寄れなくなってしまったと嘆いていた。
もしかしたら、
他にうちの猫に似た2匹の大柄の猫をみかけているので、
この子もエサをもらえなくなっているのかもしれない。
〇〇さんちの猫といっても、家の中にいれているわけではなく、野良猫にエサをあげているような感じだ。
今度見たら、やっぱりエサをあげようと決めた
そしてその2,3日後に、現れた時、
ちょこんとお座りして、
「エサをちょうだい!」
と訴えているのを感じた。
顔を見れば、必死なのがわかった。
これを突き放せるようなら、猫屋敷にはなっていなかっただろう。
お父さんには、
「エサをあげてはダメ!
またどんどん猫が集まっちゃうよ!」
と言われているので、
そっと人目につかないように
エサをあげるようになった。
うちの子達も、窓からみて興味津々。
この子に似ているメグとヒメ。
ヒメとミルクも
うちの庭にいるとお父さんに追い払われるので、来るのはご飯を食べる時だけ。
けっこう時間にルーズな子で、必ず夕方にはやってくるというわけでもない。
だから、私の部屋の前に、そっとエサを置いておくと、なくなっていたりする。
エサをあげてしまって、いいのか、悪いのか、わからないけれど、
また、ちょっとだけ、肩の荷が重くなったような気がする
この子のためにも、元気でいないと、この子がエサを食べられなくなってしまうからね。
かつていた”おなし”という猫は、シッポが半分切れてしまっていて、最期までシッポの先から出血していた。
その”おなし”に似ている。
この子はおとなしい子だから、
”おとなし”という名前をかってにつけた。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみと不安と☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな日常に変化した日々をすごしていたけれど、
カリンが脱走した
玄関ドアを新しくしてから、きちんとドアがしまっていないと、カリンが足であけてしまって、何度か脱走されていた。
しばらく帰ってこなくて、少しだけ覚悟を決めた時、
興奮して家に飛び込んできた?q|゚Д゚|p。
ドアの外をメチャ気にしている。
おそらく、この子に出会ったのだろう。
外の世界は厳しいのだよ
ちょっとだけ長めのお散歩でお疲れのようで
しばらくは、ぐったりしていた。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
こんな猫にかまっていられるなんて、幸せなのだ、きっと( ̄∠  ̄ )ノ
私の住んでいる市内で、
トラックが下校時の児童の列につっこんで、二人が亡くなり、三名が重症という悲しい交通事故があった。
テレビでこのニュースを観たときは、まだ小学校の名前はでていなかったけれど、
この日に限って、孫がランドセルをしょったまま、家に寄ったので、
孫ではないとわかってホッとしたものの、他人事ながら涙がでそうだった。
こんな事故で、七歳や八歳でこれからの人生を無駄にして終わらせなければならなかったなんて、なんて悔しいことだろう。
四年前にも同じ小学校で登校時に児童の列に車がつっこむという事故があった。
その時は、登校時だったから、孫だったらどうしようと、ワナワナと震えるようだった。
この市は、ほとんど歩道などはないようなもの。
車社会なので、歩いている人は、通学児童生徒くらいだ。
道幅も広くないけど、渋滞しているわけでもないから、けっこうスピードもでてしまう。
気をつけないと
こんな事故はもう二度と起きて欲しくない。
何事もなく無事に一日が終われることは、本当にありがたいことだ
コロナ疲れとか自粛疲れとかいう不満は贅沢なのかもしれない。
その間、私の猫史に新しい猫が加わった。
この子、去年くらいから見かけていた。
近所の家の猫らしかったので、
エサをもらえている子には、エサはあげないよ
チャトランのように、うちでご飯を食べて、
自分の家に帰らなくなってしまうとまずいと思っていた。
おそらく、チャトランの系列の猫らしく、うちのチャトラの猫、特にメグに似ている。
隣に住む息子が夜遅く帰ってきて、
「車の下に猫がいるよ。誰か脱走してない?」
と言われることも何度かあった。
7年前、猫小屋を作って、外猫を小屋に入れ、ここのところ外でエサをあげるような猫はいなくてスッキリしていたし、
20匹いた猫が、12匹に減り、もうこれ以上、年齢的にも病気持ちの身では猫の世話は避けたいものと思っていた。
この子、最近、現れる頻度が多くなり、
外で犬のモモにエサをあげようとしていると、
飛んできて自分も食べたそうにしていたけれど、
エサはあげなかった。
それが、エサを欲しそうにしている様子を見ていて、
ふと思った。
オス猫の縄張りのことΣ(・ω・ノ)ノ。
メグやソックスといっしょに生まれたユウとユウユウというオス猫がいた。
チロとつばさにそっくりの猫だった。
私の猫史の後悔の一つであるけれど、
この子達を家猫にしなかったため、
兄弟なのに、ユウユウがユウを追い払い、
ユウはうちにご飯を食べにこれなくなってしまった。
再び現れた時には、
子猫のように小さい、病気の状態だった。
その時のことは、こちらの記事
その後、今度は、ユウユウが”おなし”というオス猫に追われて、
ユウユウもうちに来れなくなって、いなくなってしまった。
オス猫の世界は厳しいらしい。
動物病院の待合室で、
30匹の外猫にエサをあげているという男性が
一番かわいがっている猫が、
他のオス猫に追われて、だんだん近寄れなくなってしまったと嘆いていた。
もしかしたら、
他にうちの猫に似た2匹の大柄の猫をみかけているので、
この子もエサをもらえなくなっているのかもしれない。
〇〇さんちの猫といっても、家の中にいれているわけではなく、野良猫にエサをあげているような感じだ。
今度見たら、やっぱりエサをあげようと決めた
そしてその2,3日後に、現れた時、
ちょこんとお座りして、
「エサをちょうだい!」
と訴えているのを感じた。
顔を見れば、必死なのがわかった。
これを突き放せるようなら、猫屋敷にはなっていなかっただろう。
お父さんには、
「エサをあげてはダメ!
またどんどん猫が集まっちゃうよ!」
と言われているので、
そっと人目につかないように
エサをあげるようになった。
うちの子達も、窓からみて興味津々。
この子に似ているメグとヒメ。
ヒメとミルクも
うちの庭にいるとお父さんに追い払われるので、来るのはご飯を食べる時だけ。
けっこう時間にルーズな子で、必ず夕方にはやってくるというわけでもない。
だから、私の部屋の前に、そっとエサを置いておくと、なくなっていたりする。
エサをあげてしまって、いいのか、悪いのか、わからないけれど、
また、ちょっとだけ、肩の荷が重くなったような気がする
この子のためにも、元気でいないと、この子がエサを食べられなくなってしまうからね。
かつていた”おなし”という猫は、シッポが半分切れてしまっていて、最期までシッポの先から出血していた。
その”おなし”に似ている。
この子はおとなしい子だから、
”おとなし”という名前をかってにつけた。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみと不安と☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな日常に変化した日々をすごしていたけれど、
カリンが脱走した
玄関ドアを新しくしてから、きちんとドアがしまっていないと、カリンが足であけてしまって、何度か脱走されていた。
しばらく帰ってこなくて、少しだけ覚悟を決めた時、
興奮して家に飛び込んできた?q|゚Д゚|p。
ドアの外をメチャ気にしている。
おそらく、この子に出会ったのだろう。
外の世界は厳しいのだよ
ちょっとだけ長めのお散歩でお疲れのようで
しばらくは、ぐったりしていた。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
こんな猫にかまっていられるなんて、幸せなのだ、きっと( ̄∠  ̄ )ノ
私の住んでいる市内で、
トラックが下校時の児童の列につっこんで、二人が亡くなり、三名が重症という悲しい交通事故があった。
テレビでこのニュースを観たときは、まだ小学校の名前はでていなかったけれど、
この日に限って、孫がランドセルをしょったまま、家に寄ったので、
孫ではないとわかってホッとしたものの、他人事ながら涙がでそうだった。
こんな事故で、七歳や八歳でこれからの人生を無駄にして終わらせなければならなかったなんて、なんて悔しいことだろう。
四年前にも同じ小学校で登校時に児童の列に車がつっこむという事故があった。
その時は、登校時だったから、孫だったらどうしようと、ワナワナと震えるようだった。
この市は、ほとんど歩道などはないようなもの。
車社会なので、歩いている人は、通学児童生徒くらいだ。
道幅も広くないけど、渋滞しているわけでもないから、けっこうスピードもでてしまう。
気をつけないと
こんな事故はもう二度と起きて欲しくない。
何事もなく無事に一日が終われることは、本当にありがたいことだ
コロナ疲れとか自粛疲れとかいう不満は贅沢なのかもしれない。