ベル 

2023年05月11日

今年は、バラが爆咲き

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2年前挿し木苗を購入してオベリスク仕立てにしたティージングジョージアが見事

はじめて、オベリスク仕立てが成功した。

お花、みんな下むいちゃってるけど。

だけど、バラ、もう少し明るい気持ちで見たかったなあ


ベル、家で点滴をして、インスリンの注射をして、

よく食べていたので、安心していたのだけれど、

突然、朝、食べなくなった。

元気がない(´Д⊂)

糖尿病は、多食も症状の一つなので、食べていれば安心というわけでもないのかも。


これはまたタイヘンなことにならないうちにと思って、

病院へ連れて行った。


おしっこをでるのを待っていればよかったのだけれど、

待っていてもなかなかでないので、連れて行ってしまった。


今回は、先生、圧迫排尿とかしてくれたんだけれど、

ベル、いやがっておしっこはとれなかった。


鼻水がでているので、そのせいで食べないかもと抗生物質と吐き気止めの薬をもらって帰ってきた。



そして、帰ってくると、ほどなくおしっこ!

捨てるはずだったおたまをベルのお尻を浮かせた下に差し込んでおしっこをとった。

この前買ってきたウリエースで見ると、

ケトンがでていた。゜゜(´□`。)°゜。

もう、これは入院しかない



ウリエースがうちにあることは今の病院の先生には言ってない。

「おしっこだけ後で持ってきます」

と言ってあったけれど、

ベルもいっしょに入院の準備をして連れて行った。


もう結果はわかっていた。

先生、申し訳なさそうにしていた。


今回は、家で点滴をしていたこともあって、入院しても元気そうだった。

ご飯もすぐに食べれていたし、

4,5日で退院できると思っていた。

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「今度は2週間もかかりませんよねえ」

とクギを刺してあったし、

「できるだけ早くお返しします」

と先生、言っていた。



点滴によるインスリン投与が終わって、

今までのインスリン”プロジンク”は効かなかったからと

また別のインスリン、”レベミル”を投与

1日目は、400位まで下がってある程度持続できていた。


先生、

「今日退院して、家で量を調整してもいいですが、どうしますか?」

と言った。

先生、早く帰さなくてはならないと思っていたはず。


でも、400じゃあ、とっても物足りない。

400なんて下がったうちにはいらないでしょ

「明日、病院でもう少し量を多く注射して、それである程度さがったら、連れて帰ります。」

とその日は置いてきた。


そして、翌日、昨日、

今日は退院できるんだと思っていたら、

お昼の2時ころ、病院から電話があった。

病院から電話があると、びっくりする

「ベルちゃん、今日0.2量を増やしたんだけれど、血糖値が急降下して、低血糖状態。今、血糖値をあげるように対処しているんだけれど、今日の退院は無理です。」

「ぐったりしているんですか?」

「ぐったりはしていませんが」


なんてこった



夕方、面会に行くと、

最初は帰りたいアピールをしてきたけれど、途中から辛そうに


点滴はもうすでにはずれていたのに、

高血糖の治療で入院しているはずが、

低血糖のため、糖を点滴で体内にいれている状態だった。


低血糖になった時には、

砂糖水を口につけてあげるとかフードを食べさせる

とか言われていたけれど、

そのくらいでは収まる状態の低血糖ではなかったのだろう。


高血糖値で死にいたることは少ないけれど、

低血糖は死んでしまうかもしれない怖い状態。


もし、昨日連れて帰って、家で量を増やして注射して同じことになったら、タイヘンなことになっていた。



「明日朝、もう一度、少ない量で同じインスリンを投与して、様子をみますね」

と言われたけれど、

0.2量を増やしただけで、こんなひどい低血糖になってしまうインスリンなんて、ベルの体に合わないんだ。もうこんな怖いインスリンはやめてほしいと思った。


「やめるとしたら、

1回目のインスリン”ランタス”にもう一度戻すか、他のインスリンだと取り寄せになってしまう」

というので、

1回目のインシュリン”ランタス”に戻してもらうことにした。

まだうちの冷蔵庫に残っているので持ってくることになった。

先生、「明日の夕方でもいいですよ」

というけれど、

もう朝から”ランタス”に変更して欲しかった。



そして、今朝8時半の開院と同時に”ランタス”を届けてきた。

ついでに面会をさせてもらったけれど、

あんなに元気がよかったのに、

    

まったく元気がなくなっていた。

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食事もとれない。


どうしよう。゜(´Д`)゜。


おしっこがでたら、ケトンの検査をしてみるといったけれど、

今回も長くなるのかなあ


とにかく元気でもどってきてほしい


過去にないほどのバラで庭が覆われているけれど、

このバラ、全部枯れてもいいから、ベルに帰ってきて欲しい。


たしか、面会は1日1回のはず

今朝行ったから、夕方はどうかな

行けば会わせてくれるだろうけれど、

もう怖くていけない


今度行く時は、元気になっていますように





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jmamlhnm at 15:47コメント(0)
朝の5時頃、ピチャピチャというベルのお水を飲む音で目がさめる

いつまで〜も、飲んでいる

それが、2,3日続いた。

これじゃあ、またケトアシドーシスになって、入院しなくちゃならなくなる

入院はベルもいやだろうし、私だって、もうかなりの経済的負担だ。

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インスリンの量、増やしてもらおう

と思って、先生に言うと、

じっと考えて、(この先生、いつもじっと考える時間が長い)

「先週はそんなことなかったですよね。量を先週と同じに減らしましょう」

と言う。

え?

増やしてもらおうと思ってきたのに、減らすってΣ('◇'*)エェッ!?

猫の正常の血糖値は74〜150

ベル、インスリンの注射しても、日によって違うけれど、

よくて一番低い時で260、ほとんど300とか400とかHIという600超え

あんまり元気がない

それでも、先生、

「いいんじゃないですか」

って、

2回目の入院をする前にも、量を減らしてケトアシドーシスになっている。

1日のうちで急に上がったり下がったりするのはよくないそう。

そんなものなのかなあ

と不安になって、

アランやぷーちゃん、ミント、ゆず、ケンジがお世話になった動物病院へセカンドオピニオンを求めて行ってきた。


今行っている病院では、自宅での血糖値測定器にリブレを使っているけれど、

この病院では、猫は動いちゃってセンサーがはずれやすいし、値段が高いのでリブレは使っていないそう

「じゃあ、自宅でどうやって血糖値を測るのですか?」

と聞いたら、

「自宅で測るのは難しいとして、

ただ、だいたいの数値を見るために、おしっこで検査する紙の試験紙ウリエースで測ってもらっている。」

とのこと。

ウリエースってリトマス試験紙みたいので、色の変化で、ケトンの有無や糖の量を測る。

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リブレはすぐにダメになってしまうので、おおよそわかるだけでもと思って、買ってきた。

ケトンは20秒後、糖は30秒後の色で調べるそうで、だんだんと色が濃くなってしまう。

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血液検査の結果や血糖値の1日の変化する曲線などを先生に見せて、

「これでいいんでしょうか?」

とすがる思いで聞いた。

先生、はっきりとは言わないけれど、

「もうちょっと下げてもいいとは思うけれど、それぞれ先生のやり方で決めることだから」

と微妙な返事

ベルは過去の血糖値のだいたいを測るフルクトサミンの値が正常であること。

甲状腺機能亢進症(アランが罹った)のホルモンの影響で血糖値が下がらないことがあるというので、

その検査をしてもらって(わかってはいたけれど、検査料高い)

それは異常無し。


2年間その病院に行ってなかったので、先生、忘れてしまっていたかもしれないけれど、

いろいろと先生と話して、

気持ちがラクになった。

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この動物病院まで片道小一時間、往復二時間、

予約したのに待たされて、

家をでてから3時間以上経ってるし

ベル、おしっこしたいだろうなあとどこにも寄らずに帰ってきたけれど

帰ったら、おしっこではなく、

お水に直行。


家じゅうのお水のスポットをはしごして、

ガバガバお水を飲んだ。

お水、飲みたかったのね。


かと思ったら、

ドバーっと、飲んだ水を吐いた。


病院で検査した血糖値は698と超高値

ストレスで高くなるというから

やっぱり、遠い病院はベルにも負担なんだなあ


そんなんで病院は変えずに今までの病院に通うしかない。


ベルの行動に注意をはらう日々

ベルがなんでも一番☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;




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jmamlhnm at 15:45コメント(0)

2023年04月12日

レモンちゃんを送り出して、
その翌朝のこと
ベルの様子がヘン

朝食もとらずに、あせってすぐに病院へ連れていった。

点滴でよくなることもあるからと、
その時は、点滴をして帰ってきた。

夕方、水分を多量に吐いた

吐き気止めの薬だけもらいに行こうかと、病院に電話したら、

「連れてきてください」

とのことで、

また病院へ。

吐き気止めの注射を打ってもらった。


ベルが1回目に入院した時には、最初、違う先生だった。

その先生は、圧迫排尿、導尿をして、すぐにケトンが尿中にあるか検査してくれた。
退職されてしまったようで、違う先生になったのだけれど、

この先生は、
「ケトンアシドーシスの疑いがあるけれど、おしっこがでないと検査できない」
と言う。
1ccぐらいでいいので、おしっこをとってもってくるようにスポイトのようなものを渡された。

私だって、誰だかのお腹おしたらおしっこでたことあったのに、
なんで、導尿してすぐに検査してくれないんだろう。


そして、
「心配なら、入院してすぐに静脈点滴をするから、ここにいれば安心です。」
という。

その言葉にだまされて、13年前、入院させたまま、マリアを亡くしてしまった。

ここにいたからといって、ゼンゼン、安心じゃないんですよ。

その時は、連れて帰ってきた


でも家に帰ると、

お水を飲もうとするんだけれど、お水が飲めない(/TДT)/

やっぱり、病院に置いてきた方がよかったかな。


ココもミケもソックスも、

最期はお水を飲みたいんだけれど、お水をじっとみたまま飲めない状態だった。


もう、ダメかな

と覚悟した。


置いて来ればよかったのかなあと何度も思ったけれど、

後悔はしないしようと無理やり思った。


レモンが抗生物質の薬を飲む用に注射器みたいのをもらってあったので、
それで、お水を飲めないベルにお水を口にいれた

ソックスにやっていたみたく○●○●○●○●○


とにかく、明日の朝までもってくれ

ベル、ボーッとしている


翌朝起きて、どっかでのびているかなとみると、
私の布団上で丸まって寝ていた。

少しほっとした


が、せっせと私が飲ませていた水を、ドバーっと吐いた(/TДT)/


お風呂場でお水を流す音がしたら、すぐにやってきてお水を飲みたがる。

でも、飲めなかった

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朝8時30分に病院が開くのに合わせて、連れて行った。

もう必死だった


即、入院

仕方ない


その時もまだ先生、「おしっこがでたら検査します」と

大丈夫かな、この先生。



その日の夕方、病室に見に行った。


見るに堪えないくらいハアハアと苦しそう

朝、連れて行った時よりも苦しそうだった。

無駄に治療をして、苦しい時間を長くするだけなら、
連れて帰って早くラクにしてあげたいと思いもしたけれど、

今連れて帰れば、死んじゃうと言われると、
連れて帰る勇気もなかった


翌日3月28日

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スタッフみんなが見えるようにとICUに入れられていた。

昨日のように苦しそうにはしていなかったけれど、ぐったりしていた。

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もうあきらめたほうがいいのかなあ。


そして次の日3月29日

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相変わらず



翌3月30日

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この日までは、お水をおいても、くたっと顔が水に中にはいって窒息しちゃうからとお水は置かれていなかったけれど、お水とエサの容器が置いてあった。

でも、まだ食べないし、お水も飲まない。

トイレもその場でしてしまう。

先生は、検査の数値がよくなってきているというけれど

顔を見ると、とっても不安だ。

食べないと、肝臓がやられてしまうので、強制給餌




翌3月31日

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この日、初めて、顔が上がっていた。

ベルは3月27日に「2週間効果が続く抗生物質の注射」をしていたけれど、鼻水がでてきたので、他の抗生物質の注射をしたと言われた。


え? ちょっと待って


13年前、マリアは、この病院で、2週間効果が続く抗生物質の注射をしたけれど、効かなかった。

「2週間は他の抗生物質の注射はできないから、
あと1週間したらきれるから、そしたら、他の抗生物質を投与しましょう。」


って、言われたはず。

「あと1週間もちますか?」

「もちます! 家に帰れば動き回っちゃうけれど、ここにいれば安心だから」




結局、もたずに2,3日後に病室で旅立ってしまった。

その時の先生はとっくのとうに退職していないけれど、

思い切って、どうにもひっかかるので、聞いてみた。


他の系統の抗生物質なら投与できるのだそう(゚ロ゚;)エェッ!?


なんだかなあ

獣医さんってどうなんだろう

もしかしたら、マリアは死なずにすんだかもしれない

もう仕方のないことだけれど。・゚・(ノД`)



次の日4月1日

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最初は、うつろな感じで、この時も連れて帰りたいと思ったけれど、

先生がドアをあけると、立ち上がって、帰りたいアピール

立てるんだあ

思ったより元気になってきている。


そして、翌日4月2日は初めてさいしょから立っていた

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一般の病室に入れられていた。

帰りたいアピールがすごい

でもまだ食べない


ベルが食べますようにと何度も心の中で祈った


4月3日

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帰りたいアピール全開

やっとこの日、食べてくれた。


4月4日

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昨日は食べたけれど、この日はあまり食べなかった。

帰りたがるので、それを置いてくるのもつらい。


4月5日

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この日は、帰りたいアピールも落ち着いて、奥の方ですねていた

見ると、周りに4,5匹いた他の猫達がみんな退院していなくなり、ベルだけになっていた。

これじゃあ、すねても仕方ない


4月6日

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インシュリンの注射の量がなかなか決まらない。

低血糖にならずに血糖値をちょうどよく下げる量を調整している。

ベルももうあまり帰りたいアピールしなくなってきた。

5日、6日と担当の先生がお休みで代わりの先生だった。



4月7日

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もう帰りたいアピールしても帰れないとわかってきたのか、
暗い顔をしていた。

元気がなくなったのかなあ


4月8日

この日、退院できるかと期待していったけれど、退院できず、
がっかりして帰ってきた。

まだ、適切な注射の量が決まらなかった。

5日に2単位のインシュリンを投与したけれど、

「まださがらないんですよ」と

代わりの先生に言われた。

6日に2.5単位のインシュリンを投与すると、血糖値がさがりすぎ。

7日に2.25単位のインシュリンを投与しても、血糖値がさがりすぎ。


血糖値高めなら急に亡くなるということもないけれど、
インシュリンの量が多すぎて低血糖になると死んでしまうこともある

そこで先生が言うには、

「休み明けに静脈点滴の管をとろうとしたら、湿っていて点滴が漏れていたかもしれない。

脱水症状だと、インシュリンが効きづらくなる。

もう一度、点滴をして脱水症状を解消して、2単位を投与します。

これで明日様子をみましょう」

ということになった。

ベルはもうこのゲージの中が慣れてしまったのか、
違和感なくゲージに収まっていた。


そして4月9日

やっと、退院できた。

2単位でよかったそうで、

点滴の管が緩んでいるなんて、もっと深刻な状態だったらどうなるんだろう


2日、余分に入院したことになる。

入院費用は、なんと26万円


2日前先生に、「いくらぐらいになりますか」

と聞いたら、調べてくれて、

「昨日までで24万」

と言われた。


その後に先生

「すみません」

と一言言った。


このすみませんの一言があるから、まだなんとか許せる


入院する前、

「調子よさそうだから、このままのペースでいきましょう」

と1か月分、どっさり注射器と薬をもらった。

あの時、たくさん、1日に500ccくらい水を飲んでいたし、体重も減っていたし、いいのかなあと思ったけれど、

今思えば、血糖値のコントロールができていなかったのだ。


本当は、薬や注射器はどんな理由があっても返品できないことになっているのは知っていたけれど、

「たくさん残っているんですよ」

と言ったら、

先生、一瞬、困った顔したけれど

「今回は特別に入院費から相殺します」

と言われ、返品してきた。

約1万円分

それでも、入院費26万




生きて帰れるなんて

足2本分くらい棺桶に足をつっこんでいる猫を救ってくれて、

感謝しなければいけないのかなあとも思ったけれど、

何も言う気にはならなかった。


退院してきた日、

あちこち、家の中を点検して回ってはいたけれど、

ホッとした顔をしているものの、疲れた様子だった。

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猫も人間も病院より家の方がいいのは同じ

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夜は、ベルを布団の中にいれて、いっしょに寝た。

ベルの温もりを感じることができて、最高にうれしかった

26万円なんてどうでもよくなった。

ベルの命が助かったのだから





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jmamlhnm at 14:09コメント(0)

2023年02月01日

2023年に入り、もう一か月もすぎてしまった


想えば、2022年は誰も旅立つ子もいなかったし、珍しく病気の子もいなくて、平穏な年だった。

かわいいプリンもねこ屋敷の住猫になったし


それが、

新年早々1月1日朝、めったに吐かないベルが吐いて飛び起きた

黄色い胃液

なんだかやな予感の新年スタートだった( ̄▽ ̄;)!!ガーン


ベル、最近よく水を飲む。

あんまり食べなくて、

心配なので、病院へ連れて行った。


血液検査の結果は、血糖値が高かった

インシュリンで治療していくことになるけれど、

その前におしっこの検査をして

ケトンというのがでていると入院が必要だと言われた。


そこまで悪くないだろう、大丈夫だろうと思って待っていると、

ケトンが検出され、入院となってしまった

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そんなに悪かったなんて


マリアが入院中に亡くなった病院なのでとっても心配で毎日面会に行った。

ベル、殺風景なケージに入れられて、行くたびに帰りたいアピール


長くなるのかなあと思ったけれど、4泊5日で退院

入院費用約11万円


ベルが無事に退院できれば、別にいくらかかってもいいのですよ

と言いつつ、痛い出費


退院するときに、自宅でも血糖値が測れるように、リブレという装置がついていた。

体にセンサーがついていて、本体をかざすと、血糖値が表示される。

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最初は、病院の本体を借りていたのだけれど、

いつまでも借りられないので、楽天で購入


だけど、これ、けっこうな金額がして、

センサーは14日間有効の使い捨て

14日間で一つのセンサーで7,000円以上する


人間用のセンサーだけれど、

それでもそんな高価なもの買い続けられるかな


しかし、もっと悲しいことが


退院してきたときは、こんな感じ

センサーの上から布をまかれていた状態

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病院の臭いがするのかみんなに臭いをかぎまくられた

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血糖値がすぐに自宅でわかるから便利だなあと思っていたら、

14日間のはずが、10日くらいで、測定不能

新しいセンサーに交換してと表示される

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14日でも十分短いのに10日で終わっちゃうなんて

楽天で購入した新しいセンサーを持って、病院へ行き、つけかえてもらった。

測る回数が多いと10日くらいで終わってしまうことがあるとの先生の話


今度は、1日に何回も測らないようにしていると、

4日で測定不能

7000円もするのに

ふざけてるよ

この装置でやるしかないだろうか

イラついた

人間用の機械だから仕方ないのかなあ



今度は先生、仮の洋服を着せましょうと

こんなの着せられて帰ってきた。

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他の方法はないかと聞いてみたけれど、

耳から血をとったり改めて装置を買わなければならないとか

リブレは便利なことは、便利な機械


こんどこそは、14日間もたせようといろいろ考えた

そうだ!

メグが足の傷をなめないように、エリカラーを下にさげてつけていたっけ

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メグ、久しぶり


よしよし

とベルにエリカラーを下にしてつけてみたけれど、

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足にキルティングの糸がひっかかって、もだえている。

胸のところはいらないか

と一応折ってみた

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これは、ベル用の洋服を作るしかない

と、

エリカラーを変形させてミシン始動

こんなのができた

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かわいい

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前はすっきり

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それでも、心配なので、私のヒザあてを上からかぶせ

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ベル、いい子で、ありがたいことにいやがりもせず

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ミルクと

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これで、14日間、大丈夫

と思っていたら、



エラーでなかなか測れず

またまた10日くらいで測定不能になってしまった

なんなんだろう(・ε・)ムー



インシュリンの量は指定されていたけれど、

なかなか数値が下がらず、

2回、下がらない

と言って病院に行き、

量を増やしていた。


まったく面倒で


4,5人先生のいる病院で、担当の先生は一応決まっているけれど、

お休みというので、

代わりに、最初は若い女性の先生

数値によって、この1mmぐらいしかない間を

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1.25、1.5、1.75

と分けて測って与えるように言われた。

目盛りがあるわけでもなく、気持ちでやるしかない。


2回目に、数値が下がらないと行った時は

また違う代わりの先生、ちょっと年配の女性の先生だったけれど、

とっても丁寧に、注射の仕方とか改めて説明してくれて、

「朝晩、2単位でいいですよ」

この先生が一番よかった。

安心感も与えてくれたし


同じ先生にずっと診てもらうよりも、同じ病院内でも、セカンドオピニオンにもなるし、違う先生に診てもらったほうがいいなあ



ということで、

またまた10日で終わってしまったけれど、

注射器は14日分もらってあるし、

すぐには病院に交換に行かずに、2単位ずつ注射を続けよう


数値がわかるのは安心だけど

こんなにしょっちゅう、交換するのもねえ、いくらなんでも



楽天市場でセンサー2つで1万5千円くらいなんだけれど、

今のところ、期間限定の楽天ポイントを使って、タダで購入できている

タダといってもポイント、他に利用できるものなんだけれどね


ポイントがあるうちは、買ってもいいかなあ。

楽天マニアなので、ポイント稼ぎはせこせことやっている


いつまでこのセンサーが必要なのか・゚・(ノД`;)・゚・



一か月間、こんなんに振り回されていました・‥…━━━☆・‥…━━━☆



ベル、以前は毎晩、シーツ敷きの邪魔をしていらついていたけれど、

今では、まったく、その気はなくなってしまったようで、

なんとも、寂しく(T_T)

わざとシーツを敷いている時にベッドにのせて、

邪魔していいんだよ

といっても、ただ座っているだけで、

以前のようにはならないんだろうなあ。


今までいろんな病気と格闘してきて、

そのたびにネットを隈なく検索

とっても知識豊富になっていたけれど、

糖尿病は初めてで

でも、まだ怖くて、検索もできずにいる


ただ1回だけ調べた情報で

「きちんと対応していれば、天寿を全うできる」

という

それだけを今は信じたい


バラの冬作業は寒さと戦いながら、

やっと終わったので、

寒い2月は家の中で冬眠します☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;




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jmamlhnm at 14:41コメント(2)

2022年12月06日

わが家は貧乏猫屋敷なので、

ダンボール箱が大活躍

小さめダンボール箱好きは

ベルちゃん

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ミルクも小さめ好き

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発泡スチロールの箱まで猫に使われる

ゆうた君にはピッタリ

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ホースが入っていたビニールの袋も

ヒメちゃん

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唯一のまともな猫ベッドは、シーバデュオのキャンペーンで当選したもの

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猫ベッド、いろいろとネットでみているけれど、

一つ買ってもねえ、

お値段高いし、

とずっと思っていたら、



ネットで、古着を利用した猫ベッドをいろいろとみつけた。

物を捨てられない性分なので、利用できるものは有意義に利用したい


ので、

このパジャマの上

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多分下のズボンだけはいていたようできれいに残っていたので、猫ベッドに作り替えた


ジャジャ〜ン


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思いもよらずにハート型になった

袖の部分に手芸綿などを詰め込むらしいけれど、

手芸綿買わなくても済む方法を考え

肌着やシーツの古いものも思いついたけれど、

それはそれで、他に使い道もあるし

と思って、

あまり使い道のない、通販のダンボール箱の中に無駄に大量に入っていたビニールのプチプチを利用した。

この猫ベッド、ズボンでもできる、ネットではパジャマのズボンで作っていた。

お尻の部分を座るところにして、足の部分をふくらませばいい


誰が一番に座るかなあ

とみていたら、

まずは一番はベル

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次は、チロ

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なんか二人とも緊張してるねえ


次にヒメが

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そして、ヒメちゃん、とうとう私の希望どうりの姿で丸まってくれた

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いいじゃん


ゆうた君、ダンボール箱で写すよりやっぱりかわいいねw

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ケンジ、つぶしてる

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ほぼ、0円で猫ベッドができた




☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;




今日はとっても寒くて

外を見たら

ギョッとした。

犬のももまでが丸まっていて、鉢犬

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今まで、ももは近くに植木鉢を置いてもいたずらしないからいい子だとばかり思っていたら、

やってくれたよ

私の育てたパンジーの鉢だったら、

「キャ〜、ヤメテ〜〜」

ってすっ飛んでいくけれど、

この鉢は、お父さんが大事にしているオモトが植わっている

ももの近くに置くからいけないのよ

その後の鉢の状態

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これは、ひどい

それじゃなくても、お父さんとももは相性が悪い

どうなることやら



☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;




種から育てた私のビオラ、パンジー達はしっかり活躍している

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去年は冬何もなくて殺風景だったけれど、

今年は冬もお花を楽しめてうれしい

種から育ててタイヘンだったけれど、

幸せ作りは自分でするものね




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jmamlhnm at 13:18コメント(0)

2022年09月20日

台風が過ぎ、お昼過ぎから涼しくなった。

このまま、涼しくなってくれるといいんだけれど(⌒?⌒)




猫ってホントにグルメ

出されたものを素直に食べてくれればいいのに、

自分のお気入りのフードがでてくるまで、

ニャアニャアうるさくて


このブログを最初に書き始めたのも、

フード選びに苦労したマリアの食べたものを書いておこうと思ったから。。


あれから、10年以上経っているのに

いまだに、うちのわがまま猫達のお食事にはうんざり気味


ミルクさん、

私が夕食の支度を始めると、

早々にテーブルにチョコンと座る

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ミルクのお目当ては、

カツオのお刺身

毎日あるものと思っているらしく、

ミルクのおかげで、

ここのところ、毎晩のようにカツオのお刺身

まだだよ

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ミルクが食べやすいように、小さく切ってあげるのも一仕事

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アッという間に、ペロリと食べる

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うまかったニャア

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ミルクの食べ残しは、レンジでチンして熱を軽く加えると、

ヒメがきれいに食べる

お父さんがわざわざミルクのために、スーパーに買いにいく

いつまで、カツオのお刺身、買い続ければいいんだろう


一方、

ユズ亡きあとのカリンとあんず

ユズがいる時は、この子達、ウェットフードはまったく食べなかったのにこの頃、食べるようになった。

だけど、

まったく好みが違う

白身のまぐろ と 赤身のかつお

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カリンがお食べになるのは、

白身のまぐろ

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あんずがお食べになるのは、

赤身のかつお

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同じもの食べてくれればいいのに、缶詰二つあけなくちゃならない

ヒメもどちらかというと、赤身のまぐろ派

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他の子たちは、

白身系が好きのようだ


みんながすんなり食べてくれるフード、ないかなあ

ないだろうなあ



☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;



今の私の部屋の住猫達

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チロとヒメ、ミルク、ベルの4匹

この子たちが私の部屋に入るのはずっと先のことだと思っていたのに、

マリアとアラン、ミントとソックス、ミケとメグ、と変わっていくのが早いなあ


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;



猫って、猫達の中の自分の位置を感じるんだろうか((=゜エ゜=))

健康優良児で手のかからないあんず、

ユズが生きている時は、

ユズとカリンが私に甘えている時も、

少し離れたところでみているだけ

触ろうとすると、サッと逃げてしまって、まったく寄り付かなかった。

それが、ユズがいなくなると、

だいぶ変わった

体を私にすりつけてくるようになったし、

なぜても、平気

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ミントもマリアが生きている時は、ダッコしてもすぐに逃げてしまって、ダッコの嫌いな猫かと思っていたら、

マリアがいなくなると、私にべったりとダッコされるようになった

ネコって、飼い主との距離、猫達の中でいろいろと感じているのね



猫小屋で、スージーがエサくれコール

夕方のエサやり、スタートしなくちゃ

今夜も、みんな、満足させるまで、長いよなあ*:--☆--:*:--☆--:






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jmamlhnm at 16:00コメント(0)

2022年09月06日

夜は涼しくなりましたが、
昼間の暑さはまだまだ続いて、
秋の涼しさが待ち遠しい



この酷暑の中
いつもの朝、晩のルーティーンに加えてせこせことやっていたのが
保冷剤と氷の交換

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今年のお正月、南側の庭にお花がなくて寂しかったので、

今年は、パンジー、ビオラの種蒔きをして

お正月も花でいっぱいにしたい

と思って、

種を早々に購入、冷蔵庫に保管しておいた。



15年くらい前かなあ

パンジービオラの種、どれもこれも欲しくて選べず、10袋くらい買って全部種蒔きしたら、

数えたわけじゃないけれど、200とか300の数の苗ができてしまって、

植える所もないし、もらってもらったり、タイヘンだった



今回は、しっかり選んで、お店で苗で売っていないようなパンジー、ビオラをやっと5種類選び、

全部撒くとまた200くらいできてしまうので、

半分づつ撒くことにした


発芽率は落ちるけれど、来年もOKなので、残りは来年に撒くことに残しておく



やっと選んだのが、

タキイの

ビオラ F1 ビビエッセンス ジュピター 0.2ml入り 80粒くらい
ビオラ F1 ブルース&ファイア 30粒入り
パンジー F1 わらく サンセット 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー イエローレッドウイング 30粒入り
ビオラ F1 フローラルパワー ホワイトパープルウイング 30粒入り



年内に咲かせるには、9月に種蒔きをしていては遅いので、

本来なら8月のお盆過ぎに発泡スチロールの箱の中に保冷剤を入れて撒くのだけれど、

8月まで待てず、

7月の25日頃に種蒔き


失敗してもいいように、量が一番多いジュピターで15粒くらい種蒔き用土の土に種を撒いた。

パンジーの発芽温度は15~20度なので、

朝と夜は、保冷剤を交換して、冷やす




各地で38度とか39度という1回目の酷暑の中

無理かなあと思ったけれど

10日くらいしたら、

発芽

やったー

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リスク分散、一度に作業はせず、

少しずつ、他の種類の種も撒いていく

種蒔きは、おとうふのパックに種蒔き用土を入れ、

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つまようじの後ろを濡らして、種を一粒つけ、一粒ずつ、種の上に数粒土がかぶさる程度に置いていく

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この小さい種を一粒、土にのせる瞬間が、たまらなくゾクゾクする




アバウトな私が、

いつもは、種の袋ごと、ばあッと土の上に適当にばらまくのに、

こんな丁寧なことしている自分が信じられないのと、

この一粒が芽を出した時、

花を咲かせた時を想像すると、

言葉では言い表せない感激を感じる瞬間



それぞれ少しずつ、リビングのテーブルで種蒔き

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発泡スチロールの箱にいれ、ふたを少しずらして、氷か保冷剤を朝晩交換

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氷は400mlのヨーグルトの入れ物やプリン型で凍らせたもの。



種蒔き用土は栄養分がないので、

どんどん成長させるために、芽がでたのは、早めにポットに植え替える

バラの土(園芸用土がなかったので)を底に少し入れ、上に硬質赤玉土をいれた小さいポットに、そおっと植え替え

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たまらなくかわいい

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これもリスク分散、一度に全部せず、毎日少しずつ植え替え

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かつて、一度に40ポットくらい植え替えしたら、2,3日で全滅してしまったことがあるので、少しずつが私にとっては鉄則。


だんだんと発泡スチロールの箱が増えていきます

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冷蔵庫の野菜室で、キッチンペーパーを濡らしたものの上に種を置いて、発根させるという方法もあるらしいので、実際にやってみた。

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2週間くらいすると、たしかに発根はするけれど、土の上に置いてからの発芽が芳しくなくて、この方法はもうしない

結局

ジュピター 33ポット
わらく 13ポット
ホワイトパープルウイング 13ポット
イエローレッドウイング 13ポット
ブルース&ファイア 12ポット

90ポットくらいできた

そして、今日の様子

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本葉が2枚でてきた

本場が4,5枚になったら、もう一度、一回り大きいポットに植え替えだ、少しずつ○●○●○●○●○


なんでこんなこと始めちゃったのかなあと思ったりした。

お世話がたいへん

小さい苗に突然の激しい雨がかからないように気を遣うし、

これからも台風が来れば、家の中に避難させたりしなくてはならない。


でも、今ある苗たちを見ると、

この暑い約1か月の間、無駄に生きていなかったなあと

満足感に浸る


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;



ゴゴスマを見ていたら、

成田悠輔氏が出演していた。


東京大学、東京大学院、マサチューセッツ工科大学出の優秀な方らしい


彼が、ツイッターでつぶやいたことに、


幸福は自作自演


幸福は与えられるものと思われがちだけれど、

実は幻想で

突き詰めると幸福なんて勝手に自作自演でどこまでできるかというものでしかないんじゃないか

ということらしい。


幸福は、自分で行動しないと得られないもの

たしかに、種蒔きをしなかったら、かわいい苗をみて満足するという幸福感は味わえなかった。




自分で何か行動して、最初の一歩の幸福を感じ、

どこまでできるかは自分で感じて演じきるまで□■*:;;;:*□■*:;;;:*■


難しいことはわからないけれど、

お風呂のバスタブのお湯、いつもより多めにいれたら、

思わず

「やっぱり、お湯、たくさんだと、幸せ!」

と口にでた。

自分で行動しないと、ダメなのね。



そして、ちょうど1年前の日記に

「幸福のレベルを下げる」という言葉に感激したと書いてあった。

すっかり忘れていたけれど、

お風呂のお湯の量で幸福を感じるなんて、

なんとレベルの低い幸福かと

でも、一瞬、幸福感を味わったのは確かだし、

こんなレベルの低い幸福なら、たくさん自分で作れるかなあ

せっせと、幸せ作りしようっと


夜のルーティーン

ベル、シーツ敷きを邪魔するのは、相変わらず、やってくれてる

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jmamlhnm at 13:40コメント(0)

2022年02月27日

猫史が浅い時期のこと

マリアとアランが私の両脇に一匹づつぴったりと体を寄せて、夜寝ていた。

あの体の寄せ具合、ぴったり感がたまらなかった(o^∇^o)ノ

しかし、その後、そんな猫が現れなかった。

時々、布団の中に入ってくる猫はいたけど、

まあ、ただ入ってくるだけ

体をぴったりつけてくる猫はいなかった。

マリアやアランみたいに体をくっつけていっしょに寝る猫はいないのかなあ

と思っていたら、

思いもよらず、そんな猫が現れた

夜、寝る時はいっしょにいないんだけれど、

夜中に目を覚ますと、布団の中に入ってきている

それも、私にすがるようにぴったり体をつけて

もう、その柔らかさ、温かさは、国宝級のありがたさだ

誰かというと、ベル

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私の腕にすがるようにぴったり寄り添ってくるのは、たまらない。

朝、目が覚めても、ベルと抱き合ってその幸福感でベルを離すことができず、なかなか起きられない

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姉妹のヒメやミルクにはありえないこと。

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ずっとこの幸せ感が続けばいいなあ

いや、ずっとではないことはわかっているので、

なるべく長くね




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jmamlhnm at 15:48コメント(2)

2020年02月09日

ベッドを猫達に占領され、
ベッド難民状態が続く

畳の上に布団を敷いて寝るんだけれど、

毎晩毎晩、必ずシーツを敷くのを邪魔するのが、ベル

ホントに毎晩(´∀`*)

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いらつくから、
シーツかぶせの刑

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どうせなら、いっしょに布団の中に入って寝てくれればかわいいのに、そういうこともなく

ちょっと遊んであげてるだけだよ ってか

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jmamlhnm at 14:57コメント(2)

2020年01月17日

引き出しの奥にかぶりものが入っているのが目について、久しぶりにメグにかぶせてみた

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また何かやってるな
 
って神妙な顔つきのメグだけど、

やっぱり、笑える( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

かぶりものは笑顔にしてくれるヾ(=^▽^=)ノ


一方、真剣な表情でこれを見ている猫がいた(゚∇゚ ;)エッ!?

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一体頭の上のもの、ナニ? オオーw(*゚o゚*)w


ベルちゃんの顔もまた笑えた(* ̄∇ ̄*)エヘヘ



ねえ、頭になんかついてるよ!

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あぶないものじゃないの?

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翌日、ベルに!


なんかやだ、これ、なに?

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気持ちを落ち着かせるためのグルーミング!

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やめてほしいよ

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私にはかぶりものやめてね

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ハイ、ハイ、かぶりものはメグにしますね(●´ω`●)




月に一度はかぶりもの!

顔の筋肉の運動と健康の笑顔にかぶりもの!

今年はこれでいこう



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jmamlhnm at 11:08コメント(0)
インスタ始めました

jun_katzenhaus
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我が家の住猫達
マリア
maria
我が家で生まれたマリア
「マリア!」と呼ぶと「ニャ!」となくかわいい最愛の猫だった。
2010年6月2日15歳で永眠
最愛の猫マリアの死

アラン
20 003
平成13年11月捨てられて犬に追われて木に逃げ登っていた所を拾われてきた。おとなしくて人懐こいアラン  2016年2月18日永眠
ミント
minto
引越で飼えなくなった人から生後6カ月位の時に我が家の住猫となる かつては脱走の女王だった 今は頑固な便秘が悩み
ミケ
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私の会社の周りで捨てられて大騒ぎをして泣いているところを保護。 しっぽがぐるっと1周していて中にひも状のものがはいってしまうと大パニックとなる。 かつてはやんちゃ娘だったが、今はメグを恐れる

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茶トラ3兄弟のうちの男の子。唯一の欠点はスプレーしまくりにもかかわらず尿結石になりやすい 3泊4日の脱走経験あり

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茶トラ3兄弟の女の子。  怖がりさんでなでようとするといやがる  おとなしい女の子  人懐こくないところがまたかわいい

ソックス
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野良猫出身なのに自由奔放な寝相が最高にかわいい。怪我をして治療のため家の中にいれた猫

メグ
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メグも野良猫出身 怪我をして治療のため室内へ。人懐こさは天下逸品。デブ猫になってしまった

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なかなか太らないやせっぽち
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2012年1月10日永眠

チロとつばさ
sumire
チロはわんぱく坊主。つばさはおとなしい。チロはたぬき顔、つばさはきつね顔が見分け方のポイント


私
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もも
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子犬2匹を連れて放浪中、動物愛護センターに捕獲されたのを引き出す。とっても臆病。放浪していたので散歩に行きたくてしかたがない


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