チロとつばさ
2023年05月27日
タイヘンなのはベルだけで十分なのに、
先週は悪夢のような日々だった(/TДT)/
最近水分を1日1回くらいは吐いていたチロが
ドバドバと吐く
食べない
1日に何回も吐く
そのうち、ミルクもドバドバっと吐いた
ミルクも食べない
そういえば、2階のカリンとあんずもここのところ、置いてあるエサがほとんど減ってないで残っていた。
そして、ついに、大食いのケンジとゆうたも食べなくなった

もちろん、ヒメも食べない。
いつもは朝、エサくれコールがすごいのに、
みんなで知らん顔
「なんでみんな食べないの?」
元気はないけれど、ぐったりしているというわけでもない。
家の中の猫、たぶんプリン以外、みんなで体調を崩した。
多頭飼育をしていて、次々と8匹の猫がわけもわからず旅立ったという話は、複数回聞いたことがある。
うちもそれなんだろうか?
へんなものを食べたわけでもなく、フードを変えたわけでもないし、いろいろと考えたけれど、わからない。
ミルク、大好きなカツオも食べない

落ち着いて、まずは誰からどの病院へどうやって連れていこうかと考えた。
まずは、一番ひどく吐いているチロを、

さすがにベルが入院していた病院は行きたくないかなと思ったので、
いつも空いている I 動物病院へ連れて行った。
久しぶりに行くと、女性のスタッフが一人もいない。
先生が会計もやっていた。
先生、チロを見て、
「これは、年齢からしても腎臓が悪くなっている」
という。
「他の子も吐いているんだけれど」
「それは偶然の一致です」
と。
「今は脱水していて、血管が浮き出ていないので、血液がとれないから、腎臓の検査ができない。」
と言って、
栄養剤入りの点滴を1,2分、多分100〜200ccくらいした。
「これで脱水が治るから、明日はお休みなので、あさって検査をするから来てください。」
と言う。
スタッフがいないから、私がチロを押さえていなくてはならなかった。
チロ、いやがって、ついに私の手に噛みついた。
私の血がポタポタ垂れる。
チロを押さえながら、片手でバッグからハンカチを取り出して傷口を押さえた。
その後、先生、私の傷口を消毒してくれたけれど
スタッフがいないからこうなってるのよ
それに、脱水しているから血液検査ができないなんて、聞いたことないし、
ほんの1,2分点滴したからって、脱水が治るとも思えなかった。
たしかに、翌日の夕方まで、チロの吐き気はおさまったけれど、
検査に行くかどうか迷った。
翌日、今日はベルの担当の先生がお休みなのがわかっていたので、
だいぶ前から食べたものを吐いている(吐いているのをみたわけではないけれど)と思われるカリンを
ベルが通院していたO動物病院へ連れて行った。

脱水していたけれど、血液検査をして、腎臓の数値が悪いとわかった。
13歳で旅立った亡きメグは病院に行った時にはすでに腎臓病が末期の状態だったけれど、
16歳にしてカリンはまだ軽い方らしい。
血流をよくするという血圧の薬と胃腸の薬、点滴パックを買ってきた。
その翌日、チロをどうしようか迷ったけれど、
チロに噛まれた手はズキズキ痛くて腫れているし、もうあのいつも空いている I 動物病院には行きたくない。
ベルの先生に診てもらうことになるのはわかっていたけれど、
チロをO動物病院へ連れて行った。

先生には、
「ベルはまだがんばっています」とだけ言っておいた。
その頃、もしかしたらとこれが原因かもと思うことがあった。
先週、各地で気温が35度近くになったという日が2日あった。
あの暑さのせいだろうか?
先生に、状況を説明し、思っていることを伝えた。
チロの血液検査の結果、
腎臓は悪くなく正常だった。
よかった、あの病院に行かなくて
検査結果をじっとみて、
「熱中症の症状の値のようですね」
急に暑くなったので、体が気温の変化についていけなかったのかも。
でも、猫小屋の子たちはなんともないし、
よくわからない
他の子の分の点滴パックや薬もたくさんもらってきた。
点滴をカリン、チロとしていき、
よく吐いているミルクにも。
ミルク、思いのほか、点滴の間中じっとしているので、
150ccって言われていたけれど、200くらいはいっちゃったかも

この点滴が効いたのか、翌日からは食べるようになった。
ゆうた、ケンジ、ひめは何もしなかったけれど、
少しづつ食べるようになり、この子達は、OK
もう5,6日は食べていないあんずに、生まれて初めての点滴をした。

その前に多めにもらった食欲増進剤をあんずに飲ませた。
すると、口から泡をふいて、吐いた。
なんだろう、薬がいけなかったのかなあ。
気にせずに、点滴開始。
カリンにも点滴。
その点滴が終わってから、1〜2時間くらいすると、
あんずがうめき声をあげ始めた。
何、どうしたの
わけわからない
そして、カリンも呻きだす。
このまま、天国行きなの?
かといって、どうすることもできずw(゚o゚)w オオー!
翌朝、恐る恐る起きてみると、
カリンもあんずも、不思議と元気になっていて、フードをパクパクと食べだした
まったく、
一体、なんだったんだろう。
あとで、思ったけれど、初めての点滴で、背中の違和感でうめき声をあげていたのかも。
一方チロは、
最近は甘えん坊になっていて、私がフード入りのお皿を持たないと食べなくなっていた。

しかし、
だんだんと食べようという気にはなってきたのだけれど、

フードを目の前にして、食べない。
ふりかけをかけたんだけれど、


そのうち、チロも、抗生物質と吐き気止めの薬が効いて、吐くことはなくなり、やっと食欲回復。
約1週間かかったけれど、全員、無事にいつもの毎日を取り戻した。
もう、疲れた━─━─━─━─━─
朝食後、
ふ〜 ふ〜 は〜 は〜
と私がうめいた!
カリンとあんずは、おとうさんの椅子で仲良く

おとうさんが帰ってくると、おいはらわれちゃうんだけれど。
すっかりご飯を食べて元気になったあんずは、
お風呂の網戸に張り付いて、爪とれなくなった。

いくつになっても、猫ってやること同じだね
健康でいると毎日の生活があたりまえに流れていくけれど、
体調を崩して初めて、健康のありがたさがわかる
地球の気象変動についていけない動物は滅びるしかないのだろうか?
今日は気持ちのいい晴天だけれど、
これから、梅雨が待っている
ベルはまだ入院中だし、
気持ちをリフレッシュして少しゆっくりしよう
先週は悪夢のような日々だった(/TДT)/
最近水分を1日1回くらいは吐いていたチロが
ドバドバと吐く

食べない

1日に何回も吐く

そのうち、ミルクもドバドバっと吐いた

ミルクも食べない

そういえば、2階のカリンとあんずもここのところ、置いてあるエサがほとんど減ってないで残っていた。
そして、ついに、大食いのケンジとゆうたも食べなくなった


もちろん、ヒメも食べない。
いつもは朝、エサくれコールがすごいのに、
みんなで知らん顔

「なんでみんな食べないの?」
元気はないけれど、ぐったりしているというわけでもない。
家の中の猫、たぶんプリン以外、みんなで体調を崩した。
多頭飼育をしていて、次々と8匹の猫がわけもわからず旅立ったという話は、複数回聞いたことがある。
うちもそれなんだろうか?
へんなものを食べたわけでもなく、フードを変えたわけでもないし、いろいろと考えたけれど、わからない。
ミルク、大好きなカツオも食べない


落ち着いて、まずは誰からどの病院へどうやって連れていこうかと考えた。
まずは、一番ひどく吐いているチロを、

さすがにベルが入院していた病院は行きたくないかなと思ったので、
いつも空いている I 動物病院へ連れて行った。
久しぶりに行くと、女性のスタッフが一人もいない。
先生が会計もやっていた。
先生、チロを見て、
「これは、年齢からしても腎臓が悪くなっている」
という。
「他の子も吐いているんだけれど」
「それは偶然の一致です」
と。
「今は脱水していて、血管が浮き出ていないので、血液がとれないから、腎臓の検査ができない。」
と言って、
栄養剤入りの点滴を1,2分、多分100〜200ccくらいした。
「これで脱水が治るから、明日はお休みなので、あさって検査をするから来てください。」
と言う。
スタッフがいないから、私がチロを押さえていなくてはならなかった。
チロ、いやがって、ついに私の手に噛みついた。
私の血がポタポタ垂れる。
チロを押さえながら、片手でバッグからハンカチを取り出して傷口を押さえた。
その後、先生、私の傷口を消毒してくれたけれど
スタッフがいないからこうなってるのよ

それに、脱水しているから血液検査ができないなんて、聞いたことないし、
ほんの1,2分点滴したからって、脱水が治るとも思えなかった。
たしかに、翌日の夕方まで、チロの吐き気はおさまったけれど、
検査に行くかどうか迷った。
翌日、今日はベルの担当の先生がお休みなのがわかっていたので、
だいぶ前から食べたものを吐いている(吐いているのをみたわけではないけれど)と思われるカリンを
ベルが通院していたO動物病院へ連れて行った。

脱水していたけれど、血液検査をして、腎臓の数値が悪いとわかった。
13歳で旅立った亡きメグは病院に行った時にはすでに腎臓病が末期の状態だったけれど、
16歳にしてカリンはまだ軽い方らしい。
血流をよくするという血圧の薬と胃腸の薬、点滴パックを買ってきた。
その翌日、チロをどうしようか迷ったけれど、
チロに噛まれた手はズキズキ痛くて腫れているし、もうあのいつも空いている I 動物病院には行きたくない。
ベルの先生に診てもらうことになるのはわかっていたけれど、
チロをO動物病院へ連れて行った。

先生には、
「ベルはまだがんばっています」とだけ言っておいた。
その頃、もしかしたらとこれが原因かもと思うことがあった。
先週、各地で気温が35度近くになったという日が2日あった。
あの暑さのせいだろうか?
先生に、状況を説明し、思っていることを伝えた。
チロの血液検査の結果、
腎臓は悪くなく正常だった。
よかった、あの病院に行かなくて

検査結果をじっとみて、
「熱中症の症状の値のようですね」
急に暑くなったので、体が気温の変化についていけなかったのかも。
でも、猫小屋の子たちはなんともないし、
よくわからない

他の子の分の点滴パックや薬もたくさんもらってきた。
点滴をカリン、チロとしていき、
よく吐いているミルクにも。
ミルク、思いのほか、点滴の間中じっとしているので、
150ccって言われていたけれど、200くらいはいっちゃったかも

この点滴が効いたのか、翌日からは食べるようになった。
ゆうた、ケンジ、ひめは何もしなかったけれど、
少しづつ食べるようになり、この子達は、OK

もう5,6日は食べていないあんずに、生まれて初めての点滴をした。

その前に多めにもらった食欲増進剤をあんずに飲ませた。
すると、口から泡をふいて、吐いた。
なんだろう、薬がいけなかったのかなあ。
気にせずに、点滴開始。
カリンにも点滴。
その点滴が終わってから、1〜2時間くらいすると、
あんずがうめき声をあげ始めた。
何、どうしたの

わけわからない

そして、カリンも呻きだす。
このまま、天国行きなの?
かといって、どうすることもできずw(゚o゚)w オオー!
翌朝、恐る恐る起きてみると、
カリンもあんずも、不思議と元気になっていて、フードをパクパクと食べだした

まったく、
一体、なんだったんだろう。
あとで、思ったけれど、初めての点滴で、背中の違和感でうめき声をあげていたのかも。
一方チロは、
最近は甘えん坊になっていて、私がフード入りのお皿を持たないと食べなくなっていた。

しかし、
だんだんと食べようという気にはなってきたのだけれど、

フードを目の前にして、食べない。
ふりかけをかけたんだけれど、


そのうち、チロも、抗生物質と吐き気止めの薬が効いて、吐くことはなくなり、やっと食欲回復。
約1週間かかったけれど、全員、無事にいつもの毎日を取り戻した。
もう、疲れた━─━─━─━─━─
朝食後、
ふ〜 ふ〜 は〜 は〜
と私がうめいた!
カリンとあんずは、おとうさんの椅子で仲良く

おとうさんが帰ってくると、おいはらわれちゃうんだけれど。
すっかりご飯を食べて元気になったあんずは、
お風呂の網戸に張り付いて、爪とれなくなった。

いくつになっても、猫ってやること同じだね

健康でいると毎日の生活があたりまえに流れていくけれど、
体調を崩して初めて、健康のありがたさがわかる

地球の気象変動についていけない動物は滅びるしかないのだろうか?
今日は気持ちのいい晴天だけれど、
これから、梅雨が待っている

ベルはまだ入院中だし、
気持ちをリフレッシュして少しゆっくりしよう

2022年07月02日
今日も暑い
体調を維持するだけで精いっぱいφ(.. )
暑いので今日もまた床屋さん
まずはケンジからやって、
テーブルの下で知らないふりしていたゆうたを引きずり出してブラッシング
。

それを見ていたチロがどこからともなくやってきて、
「オレもやってくれ!」アピール
オスねこ3匹のブラッシング

そこへ、ベルがやってきて、
これは何? と臭いをクンクン

ベルもやってあげよう

でも、なんて優しい色合い
オス猫3匹は、ガンガンやってたけれど、やっぱりヒメやベルのメス猫は体つきも違うしそういうわけにもいかず、そろっとやっただけで終わった
。
こんな色合いで出来上がり

去年までは、メグもやってほしくてそばに寄ってきた

去年やった時は、たしかメグの体毛が以前よりは薄くなっていて、やってほしがるんだけど、あんまり毛がなくて、今思えば、やっぱりねえ、それなりに衰えていたんだねえヽ(TдT)ノ。
おととしの色合いがこんなん゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

私の幸せ色が変わっていく☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

体調を維持するだけで精いっぱいφ(.. )
暑いので今日もまた床屋さん

まずはケンジからやって、
テーブルの下で知らないふりしていたゆうたを引きずり出してブラッシング


それを見ていたチロがどこからともなくやってきて、
「オレもやってくれ!」アピール

オスねこ3匹のブラッシング


そこへ、ベルがやってきて、
これは何? と臭いをクンクン


ベルもやってあげよう


でも、なんて優しい色合い

オス猫3匹は、ガンガンやってたけれど、やっぱりヒメやベルのメス猫は体つきも違うしそういうわけにもいかず、そろっとやっただけで終わった

こんな色合いで出来上がり


去年までは、メグもやってほしくてそばに寄ってきた


去年やった時は、たしかメグの体毛が以前よりは薄くなっていて、やってほしがるんだけど、あんまり毛がなくて、今思えば、やっぱりねえ、それなりに衰えていたんだねえヽ(TдT)ノ。
おととしの色合いがこんなん゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

私の幸せ色が変わっていく☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2022年05月24日
以前、ミケが私の枕の横で寝る姿にとっても癒された
そのミケもいなくなってしまって
でも、まさかと想う子が枕の横で寝てくれるようになって、
とっても嬉しい(^_^)ニコニコ
それは、ヒメちゃん

2014年生まれの
ベル、ヒメ、ミルクの3姉妹
と
ケンジとゆうたの兄弟
が、メインになる日なんてずっと先のことと思っていたのに、
現実になっているΣ(´д`;)
ベルもヒメもミルクも小さいころには、
すでに私のヒザは他の子が当然のごとくに座っていたので、
彼女たちは、まったく、抱っこされたいとか思わないらしい
抱っこしてあげても、もぞもぞと逃げ出す
3びきともお転婆でかわいいんだけれど、
近くにこないのは、なんかねえ、かわいくない
と思っていたら、
ヒメが
夜寝る時、
朝起きた時、
ここは私の場所
って感じで、
私の枕の横にいるのだ
かわいい☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;〜〜〜
慕われているってうぬぼれている?
なんでもいいけれど、
エサをあげて、住まいを提供している以上、
このくらいの満足感は味わわせてもらわないと
そして、もう一人、ベッドの上に来るのが、チロ
横向きで寝るのが好きなので、
高さのある枕が欲しいなあと思って購入した枕、

とっても気にいったんだけれど、
気にいったのは私だけではなくて、チロも気に入ったらしい。
なんともいえないふわふわ感と真ん中のへこんでいるラインがはまったのかも。
チロと枕の上のエリア争いをしながら、寝ることになった。
チロとは枕の上だけじゃなくて、ベッドの上でも領地争いをする
すでに私が寝ようとする時には、ベッドの真ん中に陣取っていて、

ちょっといれてもらいたいんですが
と言いながら、どいてもらうんだけれど、
なかなかね、どいてくれないのだ。。。
平凡な、だけど平和な1日の終わりが、こんなルーティーン.。o○.。o○.。o○.。o○
睡眠は、翌日の体調にすっごく影響するので、
私にとってはとっても大切なこと
夜中に何度も目が覚めて熟睡できないのが、今の悩みなのだ
そんな中、
枕の横に寝る猫や
ベッドの上にやってくる猫がいる現在を
大切にしなくちゃなあと思う
そのミケもいなくなってしまって
でも、まさかと想う子が枕の横で寝てくれるようになって、
とっても嬉しい(^_^)ニコニコ
それは、ヒメちゃん


2014年生まれの
ベル、ヒメ、ミルクの3姉妹

ケンジとゆうたの兄弟

が、メインになる日なんてずっと先のことと思っていたのに、
現実になっているΣ(´д`;)
ベルもヒメもミルクも小さいころには、
すでに私のヒザは他の子が当然のごとくに座っていたので、
彼女たちは、まったく、抱っこされたいとか思わないらしい

抱っこしてあげても、もぞもぞと逃げ出す

3びきともお転婆でかわいいんだけれど、
近くにこないのは、なんかねえ、かわいくない

と思っていたら、
ヒメが
夜寝る時、
朝起きた時、
ここは私の場所

私の枕の横にいるのだ

かわいい☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;〜〜〜
慕われているってうぬぼれている?

なんでもいいけれど、
エサをあげて、住まいを提供している以上、
このくらいの満足感は味わわせてもらわないと

そして、もう一人、ベッドの上に来るのが、チロ
横向きで寝るのが好きなので、
高さのある枕が欲しいなあと思って購入した枕、

とっても気にいったんだけれど、
気にいったのは私だけではなくて、チロも気に入ったらしい。
なんともいえないふわふわ感と真ん中のへこんでいるラインがはまったのかも。
チロと枕の上のエリア争いをしながら、寝ることになった。
チロとは枕の上だけじゃなくて、ベッドの上でも領地争いをする
すでに私が寝ようとする時には、ベッドの真ん中に陣取っていて、

ちょっといれてもらいたいんですが
と言いながら、どいてもらうんだけれど、
なかなかね、どいてくれないのだ。。。
平凡な、だけど平和な1日の終わりが、こんなルーティーン.。o○.。o○.。o○.。o○
睡眠は、翌日の体調にすっごく影響するので、
私にとってはとっても大切なこと

夜中に何度も目が覚めて熟睡できないのが、今の悩みなのだ

そんな中、
枕の横に寝る猫や
ベッドの上にやってくる猫がいる現在を
大切にしなくちゃなあと思う

2020年08月20日
毎日、暑い
家の中、猫達の体毛があちこち落ちていて、
特に、ユウタの黒っぽい毛の塊が目立つので、
ユウタの床屋さん
抜けるべき毛を遠慮なく刈りとるフーリーでユウタのブラッシングを開始すると、
チロとメグが、
僕もやって!
と飛んできた!
いいよ、やってあげるよ(′∀`)

どんどん抜け、綿菓子のように増えていく。


今回は、黒と白と薄茶の幸せ色の雲ができあがり.。o○.。o○.。o○.。o○

この後も、まだまだユウタのブラッシングをしていたら、
ちょっとやりすぎ?
地肌が見えた!

そのあと、ちょっとした一大事が。。
ユウタを抱っこしたお父さんの腕がたちまち赤くなり、ポツポツできて、かゆみも。。
え?
もう20年以上こんだけの猫を飼ってきて、
今更、猫アレルギーって(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
たしかに、よくくしゃみをする人だなあ
とは思っていた。
なんかのアレルギーかもね、とは思っていたけれど。
いまさらね、どうしようもないけれど。。
孫達が猫アレルギーで、うちに来るとよく目が痒いといいだす。
以前、猫アレルギーについて調べてみたところ、
猫のフケのようなものが落ちてそれに反応するとか書いてあった。
猫のフケ?
猫のフケなんてみたことない
と思っていたら、
ユウタに以前フケを発見。
これなんだあ、アレルギーの素
。
今回、ブラッシングをして、覆っていた体毛がなくなり、目にはあまり見えないけれど、フケが表面に現れたのかも。
そのアレルギーの素にもろに皮膚が反応してしまったのかもしれない。
孫達が来るときは、きれいに雑巾がけをするようにしているので、あまり症状はでなくなったけれど、
まさかの猫と何年も同居している人が発症するなんてビックリ。
その後は自然と快復、発症はしていない。
なんといっても、我が家は、猫第一だから。。
そういうこと((=゜エ゜=))

家の中、猫達の体毛があちこち落ちていて、
特に、ユウタの黒っぽい毛の塊が目立つので、
ユウタの床屋さん
抜けるべき毛を遠慮なく刈りとるフーリーでユウタのブラッシングを開始すると、
チロとメグが、
僕もやって!
と飛んできた!
いいよ、やってあげるよ(′∀`)

どんどん抜け、綿菓子のように増えていく。


今回は、黒と白と薄茶の幸せ色の雲ができあがり.。o○.。o○.。o○.。o○

この後も、まだまだユウタのブラッシングをしていたら、
ちょっとやりすぎ?
地肌が見えた!

そのあと、ちょっとした一大事が。。
ユウタを抱っこしたお父さんの腕がたちまち赤くなり、ポツポツできて、かゆみも。。
え?
もう20年以上こんだけの猫を飼ってきて、
今更、猫アレルギーって(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
たしかに、よくくしゃみをする人だなあ
とは思っていた。
なんかのアレルギーかもね、とは思っていたけれど。
いまさらね、どうしようもないけれど。。
孫達が猫アレルギーで、うちに来るとよく目が痒いといいだす。
以前、猫アレルギーについて調べてみたところ、
猫のフケのようなものが落ちてそれに反応するとか書いてあった。
猫のフケ?
猫のフケなんてみたことない
と思っていたら、
ユウタに以前フケを発見。
これなんだあ、アレルギーの素

今回、ブラッシングをして、覆っていた体毛がなくなり、目にはあまり見えないけれど、フケが表面に現れたのかも。
そのアレルギーの素にもろに皮膚が反応してしまったのかもしれない。
孫達が来るときは、きれいに雑巾がけをするようにしているので、あまり症状はでなくなったけれど、
まさかの猫と何年も同居している人が発症するなんてビックリ。
その後は自然と快復、発症はしていない。
なんといっても、我が家は、猫第一だから。。
そういうこと((=゜エ゜=))
2020年07月17日
2019年08月26日

チロが寄り添って寝ているのは、きったない黄色いぬいぐるみ
ずっと昔のこと、私の母親が
「女の子の部屋にぬいぐるみがないのもおかしい」
と言って、
この子を買ってきた。
まったくぬいぐるみには興味がなかった。
動かないとねえ、気持ちが入ってないと
心を寄せられない気がした。
そして、
私が結婚する時にもいっしょに連れてこられた。
ビニール袋をかぶせられ、リビングボードの中に〇十年とおいてあった。
断捨離をするつもりでリビングボードの中をいじくっていると、
この子はビニール袋がかぶっさっているにもかかわらず、
ほこりだらけだった。
洗ってみよう!
と思って、水にぬらして洗ったら、
毛がぼうぼう、かたまって、ブラシをあてても、変わらず。。
もう、ボロボロ、ボサボサ

でも捨てる気にはならなかった。
そうだ!
プーちゃんにしよう!
プーちゃんも旅立つ前は乳腺炎になって、ボロボロだったからね。
生きている猫や犬でさえ、健康で手のかからない子は、ほったらかし。
ましてや、ニャンともワンとも言わないぬいぐるみのプーちゃんはほとんどほったらかし。
たまに私の気が向いた時だけ、
「プーちゃん

と話しかけられ、
「プーちゃん、かわいかったねえ

と、プーちゃんの思い出に一時浸る。
そんなプーちゃんといっしょによく寝ているのが、チロ
チロも健康で手がかからないけれど、
若いころ、ビーチサンダルを食べちゃって、開腹手術をした残念なことがあった。
先日も、朝起きると、私の部屋に、ゴム製の軽いサンダルがころがっていた。
噛みついている後がある。
あぶない、あぶない
これはチロの仕業だ。
ゴム製のあの感触が好きなんだろうねえ。
気をつけないと。
でも、プーちゃんにはたまに寄り添って寝てほしいなあ。
とってもかわいいからね

癒される猫や想い出があって、幸せなのかもしれない

2018年12月28日
私の部屋に入れるのは、
ソックス
ミケ
メグ
の3匹だったけれど、
12月になって、チロが加わった。

チロ、前から入りたかったんだけれど、
今回は、自分でふすまをあけて侵入
ソックスが嫌がらなかったので、
まあ、いいか
ということで
私の部屋の4匹目の猫になった。
ソックスとチロは、母親が姉妹同士。
いとこってこと。
チロ、
まだ落ち着かないところもあるんだけれど、
夜は押入れの中を寝床にして、
静かに寝てくれる。
そして、朝、
私がなかなか布団からでられないでいると、
チロが布団の中へ入ってくる
猫って、
メグやゆうたのように、甘えん坊の子もいれば、
チロのように、ダッコしても嫌がってしまい、
ちゃんと食べて、出して、健康なら手もかからず、
そのまま、
「あ、いるね」
ってだけの存在になっている子もいる
たまに、かわいい!と癒されて見ているだけ。。
多頭飼いだと、全員をダッコしていられないし…
だから、チロとは今までさっぱりとした関係だった。
それが、
布団の中、私の左脇の下にすっぽりおさまって、
かわいいったら、かわいい

かわいくて、布団からでれなくなり、
まったりとした時間をチロとすごしてしまう。
朝の活動開始の時間が遅れるのはチロのせいだぞ!
去年の今頃は、チロの兄弟のつばさの具合が悪くて、
しかも私は、去年の今日はICUのベッドの上でナースコールを握りしめて、不安で固まっていた。
もう1年経って、今年は重い一年だった。
でも病気のおかげで、少しゆったりとした時間も持てたし、
これからは自分の趣味を充実させていこうと思っている。
ということで、
どういうわけか(猫のおしっこがかかったか?)、
音がでなくなった30年前に購入したエレクトーンをあきらめて、
ヤマハのポータトーンというキーボードを購入

衰えつつある脳に少しでも刺激になるかな
と思いながら、
右手、左手を動かしている。
使いこなせるようになるのは、いつのことか?
来年末には自分で満足できる状態になればいいなあ。
猫からはしっかりと守って、いたずらされないように大事にするつもり。。。
今年は、つばさとミントとココを亡くしてしまって、
心の中の想い出の箱がより重くなった。
ときどき、想い出しているよ、かわいかったなあって。
今年もあと数日。
年末とは思えないほど、ゆっくりモード。
静かな年末をすごしている。
もう少し、お掃除、しなくちゃ!
ソックス
ミケ
メグ
の3匹だったけれど、
12月になって、チロが加わった。

チロ、前から入りたかったんだけれど、
今回は、自分でふすまをあけて侵入
ソックスが嫌がらなかったので、
まあ、いいか
ということで
私の部屋の4匹目の猫になった。
ソックスとチロは、母親が姉妹同士。
いとこってこと。
チロ、
まだ落ち着かないところもあるんだけれど、
夜は押入れの中を寝床にして、
静かに寝てくれる。
そして、朝、
私がなかなか布団からでられないでいると、
チロが布団の中へ入ってくる
猫って、
メグやゆうたのように、甘えん坊の子もいれば、
チロのように、ダッコしても嫌がってしまい、
ちゃんと食べて、出して、健康なら手もかからず、
そのまま、
「あ、いるね」
ってだけの存在になっている子もいる
たまに、かわいい!と癒されて見ているだけ。。
多頭飼いだと、全員をダッコしていられないし…
だから、チロとは今までさっぱりとした関係だった。
それが、
布団の中、私の左脇の下にすっぽりおさまって、
かわいいったら、かわいい


かわいくて、布団からでれなくなり、
まったりとした時間をチロとすごしてしまう。
朝の活動開始の時間が遅れるのはチロのせいだぞ!
去年の今頃は、チロの兄弟のつばさの具合が悪くて、
しかも私は、去年の今日はICUのベッドの上でナースコールを握りしめて、不安で固まっていた。
もう1年経って、今年は重い一年だった。
でも病気のおかげで、少しゆったりとした時間も持てたし、
これからは自分の趣味を充実させていこうと思っている。
ということで、
どういうわけか(猫のおしっこがかかったか?)、
音がでなくなった30年前に購入したエレクトーンをあきらめて、
ヤマハのポータトーンというキーボードを購入

衰えつつある脳に少しでも刺激になるかな
と思いながら、
右手、左手を動かしている。
使いこなせるようになるのは、いつのことか?
来年末には自分で満足できる状態になればいいなあ。
猫からはしっかりと守って、いたずらされないように大事にするつもり。。。
今年は、つばさとミントとココを亡くしてしまって、
心の中の想い出の箱がより重くなった。
ときどき、想い出しているよ、かわいかったなあって。
今年もあと数日。
年末とは思えないほど、ゆっくりモード。
静かな年末をすごしている。
もう少し、お掃除、しなくちゃ!
2018年01月23日
2018年01月12日
この歳になるまで、お正月は平凡に家族と過ごすのが普通で当然のことだった。
それが、今年は、年末から刺激的な時間をすごし、お正月は病院で迎えることになってしまった
12月半ば過ぎから、2回ほど、救急車を呼ぼうかと思うような激しい胸の痛みに襲われた。
かかりつけの病院で大学病院を紹介してもらい受診。
2泊3日の心臓カテーテル検査を受けるようにすすめられた。
それも、すぐ、12月の25、26、27日…
つばさのことが心配でどうしようかと思った。
でも、年末年始に救急車を呼ぶようなことになっては困るし、
こんなにすぐの予約をすすめてくれているのに伸ばすのもヘンだし、
3日間だしと思い、検査を受けることにした。
先生にも、「死ぬかと思いましたか?」と聞かれ、
「ハイ」
と答えると、
「だったら、やったほうがいいですよ」
と言われ、決心。
ミントにも、つばさにも、「あさって帰ってくるからね」
と言って、病院へでかけた。
検査は26日だったけれど、
25日夜8時頃、
突然、ベッドの上で、激しい胸痛が襲った。
すぐにナースコールを押した。
看護師さん、先生が数人駆けつけてくれた。
この時の状態は、脈が30台、血圧は60mmHgとショック状態で、脳に血流がいかないような状態だったそう… 急性心筋梗塞を起こした状態、とにかく苦しかった。
一度は治まったけれど、30分くらいすると、再び胸痛が起こった。
先生、
「こんなにすごいの?! 入院していてよかったねえ」と言われた。
もし、これが自宅で起きていたら、アウトだったかもしれない。
検査は明日だったけれど、
先生が「怖くて明日まで待てない」
ということで、
すぐに心臓カテーテル検査をすることになった。
検査の時には家族が病院にいなくてはならないので、お父さんに連絡が行ったようだった。
「わかった!よかった、検査して」の先生の声で、検査が終わった。
検査が終わると、集中治療室へ運ばれた。
しばらくすると、離れたところで誰かに説明するような先生の声が聞こえた。
そして、ビックリw(゚o゚)w オオー!
室内が薄暗くてよくわからなかったけれど、
まずは、息子達と弟が現われた。
もう、深夜にもかかわらず、私の弟、息子たち、嫁さん達、孫たち、までみんな来ていた。
15歳以下の孫達は集中治療室には入れなかったけれど
ホントにびっくりした。
「どうしたの? どうしてみんなここにいるの(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
先生に、一応集まってもらってと言われたらしい。
私は、死ぬつもりなんて、まったく、なかったのに。
でも、無事でよかった
そして、ICD(ペースメーカー)の埋め込み手術を、
27日に受けることになった。
ICDは、先生の言葉でいうと、
AEDを体内に持っているようなもの
脈の保険
だという。
まさか私がペースメーカーをいれる人間になるとは思いもよらなかった。
人生は、いつ、どうなるか、まったくわからないものだ。
28日の午前中まで集中治療室で過ごした。
またあんな苦しい胸痛に襲われたらたまらないと思い、右手にはいつもナースコールをしっかりと握り続けた。
一般病室に移ってからも、しばらくは、ナースコールが手放せなかった。
30日になると、少し体がラクになった。
30日、朝早く来たおとうさんが言った。
「つばさが元気がない」

おとうさんが帰ってから、30日の午前中まで動物病院がやっていることを思い出した。
メールで、病院に連れて行って欲しい、点滴をしてもらって欲しいと連絡した。
いろいろ、メールでやりとりしていると、
看護師さんがやってきた。
私の心電図はナースステーションでもわかるようになっていた。
「低いねえ、低いねえ」
心電図を見ながら、看護師さんが言う。
先生が来て、胸の音を聴いて、音が変だから、CTを撮ってきて!と言われた。
結果は、胸に水がたまっていた。
もう、これはダメだと思った。
猫のことを心配するより、
まずは、自分の体をしっかりと治して、一日も早く退院しようと思った。
結局、つばさを捕まえることができず、病院には連れて行けなかった。
つばさはおとうさんが近づくと、威嚇するような仲になってしまった。
もう、どうしようもない。
それからは、毎日やってくるお父さんに、つばさのことは怖くて聞けなくなった。
お父さんも猫の話は何もしない。
6日の退院予定だったのが、
まだ胸に水が残っている、
心臓が以前より大きくなっていると言われて、
伸びてしまった。
鼻につけている酸素吸入のクダがまだはずせずにいたので、とても退院は無理だった。
そして、
7日の夕方、ついに悲しいメールが来てしまった。
つばさの呼吸が荒い…
結局、もう、どうしようもなく、
温かく静かにさせる のが一番ということになった。
夜中に目が覚めては、いろいろと想った。
まだ、生きているだろうか?
翌日8日、朝5時半ころ、おとうさんが見に行くと、
まだ生きていた。
つばさは一晩がんばって、誰かが来るのを待っていたのかもしれない。
午前6時15分、
「ニャア」
と一声鳴いて、旅立っていったそう…

実際にはおとうさんだけれど、
私が来たと勘違いしてくれているならば、
ちょっとホッとするんだけれどなあ。
「ニャア」
って何を言いたかったんだろう。
9日にやっと退院ができた。
もう少し早く退院ができれば、
つばさがもう少しがんばってくれれば、
会えたのに
本当にかわいそうなことをしてしまった。
なんとも、今回は、タイミングが悪かった。
私がいて、点滴やステロイドを飲ませて、なんとか食べさせようとしていれば、もっと長く生きられただろう。
ホントに、ごめんね、つばさ
いつも後悔しないように、やってきたけれど、こんなケースもあるのかと嘆いた。
海外旅行さえ我慢すれば、家を空けることなどないと思っていたけど、
人間はいつ病気になるかわからないし、いつ入院することになるかもわからない。
祖母も96歳まで生きたし、母も86歳でまだ元気だから、私も当然長生きだと自分では想っていた。
でも、今回のことで気づいたけれど、祖母も母も、そういえば、大病をして入院している時期があった。
ラクして長生きしているわけではないんだ。。と改めてわかった。
自分はゼッタイ長生きできる、ゼッタイずっと健康、ゼッタイぼけないなんて、言えないとわかった。
よりによって、命にかかわるような臓器、心臓が病気になるなんて思いもよらなかった。
つばさはおとなしくて、いい子だったのに、もう少し長生きさせてあげたかった。
かわいそうなことをしてしまった。
9日の夜は、イケアのベッドに寝かせ、
10日に庭に埋葬した。
10日は、すみれとコナツの命日。
すみれとコナツのすぐ近くに埋めた。

これからは、ペースメーカー ICDとともに生きていかなければならない。
飲み薬と貼り薬が命の綱の体になってしまった。
今だ、胸痛の恐怖が抜けない。
今年は、がんばらないで、ゆっくりとした生活をしていこうと思う
それが、今年は、年末から刺激的な時間をすごし、お正月は病院で迎えることになってしまった

12月半ば過ぎから、2回ほど、救急車を呼ぼうかと思うような激しい胸の痛みに襲われた。
かかりつけの病院で大学病院を紹介してもらい受診。
2泊3日の心臓カテーテル検査を受けるようにすすめられた。
それも、すぐ、12月の25、26、27日…
つばさのことが心配でどうしようかと思った。
でも、年末年始に救急車を呼ぶようなことになっては困るし、
こんなにすぐの予約をすすめてくれているのに伸ばすのもヘンだし、
3日間だしと思い、検査を受けることにした。
先生にも、「死ぬかと思いましたか?」と聞かれ、
「ハイ」
と答えると、
「だったら、やったほうがいいですよ」
と言われ、決心。
ミントにも、つばさにも、「あさって帰ってくるからね」
と言って、病院へでかけた。
検査は26日だったけれど、
25日夜8時頃、
突然、ベッドの上で、激しい胸痛が襲った。
すぐにナースコールを押した。
看護師さん、先生が数人駆けつけてくれた。
この時の状態は、脈が30台、血圧は60mmHgとショック状態で、脳に血流がいかないような状態だったそう… 急性心筋梗塞を起こした状態、とにかく苦しかった。
一度は治まったけれど、30分くらいすると、再び胸痛が起こった。
先生、
「こんなにすごいの?! 入院していてよかったねえ」と言われた。
もし、これが自宅で起きていたら、アウトだったかもしれない。
検査は明日だったけれど、
先生が「怖くて明日まで待てない」
ということで、
すぐに心臓カテーテル検査をすることになった。
検査の時には家族が病院にいなくてはならないので、お父さんに連絡が行ったようだった。
「わかった!よかった、検査して」の先生の声で、検査が終わった。
検査が終わると、集中治療室へ運ばれた。
しばらくすると、離れたところで誰かに説明するような先生の声が聞こえた。
そして、ビックリw(゚o゚)w オオー!
室内が薄暗くてよくわからなかったけれど、
まずは、息子達と弟が現われた。
もう、深夜にもかかわらず、私の弟、息子たち、嫁さん達、孫たち、までみんな来ていた。
15歳以下の孫達は集中治療室には入れなかったけれど
ホントにびっくりした。
「どうしたの? どうしてみんなここにいるの(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
先生に、一応集まってもらってと言われたらしい。
私は、死ぬつもりなんて、まったく、なかったのに。
でも、無事でよかった

そして、ICD(ペースメーカー)の埋め込み手術を、
27日に受けることになった。
ICDは、先生の言葉でいうと、
AEDを体内に持っているようなもの
脈の保険
だという。
まさか私がペースメーカーをいれる人間になるとは思いもよらなかった。
人生は、いつ、どうなるか、まったくわからないものだ。
28日の午前中まで集中治療室で過ごした。
またあんな苦しい胸痛に襲われたらたまらないと思い、右手にはいつもナースコールをしっかりと握り続けた。
一般病室に移ってからも、しばらくは、ナースコールが手放せなかった。
30日になると、少し体がラクになった。
30日、朝早く来たおとうさんが言った。
「つばさが元気がない」

おとうさんが帰ってから、30日の午前中まで動物病院がやっていることを思い出した。
メールで、病院に連れて行って欲しい、点滴をしてもらって欲しいと連絡した。
いろいろ、メールでやりとりしていると、
看護師さんがやってきた。
私の心電図はナースステーションでもわかるようになっていた。
「低いねえ、低いねえ」
心電図を見ながら、看護師さんが言う。
先生が来て、胸の音を聴いて、音が変だから、CTを撮ってきて!と言われた。
結果は、胸に水がたまっていた。
もう、これはダメだと思った。
猫のことを心配するより、
まずは、自分の体をしっかりと治して、一日も早く退院しようと思った。
結局、つばさを捕まえることができず、病院には連れて行けなかった。
つばさはおとうさんが近づくと、威嚇するような仲になってしまった。
もう、どうしようもない。
それからは、毎日やってくるお父さんに、つばさのことは怖くて聞けなくなった。
お父さんも猫の話は何もしない。
6日の退院予定だったのが、
まだ胸に水が残っている、
心臓が以前より大きくなっていると言われて、
伸びてしまった。
鼻につけている酸素吸入のクダがまだはずせずにいたので、とても退院は無理だった。
そして、
7日の夕方、ついに悲しいメールが来てしまった。
つばさの呼吸が荒い…
結局、もう、どうしようもなく、
温かく静かにさせる のが一番ということになった。
夜中に目が覚めては、いろいろと想った。
まだ、生きているだろうか?
翌日8日、朝5時半ころ、おとうさんが見に行くと、
まだ生きていた。
つばさは一晩がんばって、誰かが来るのを待っていたのかもしれない。
午前6時15分、
「ニャア」
と一声鳴いて、旅立っていったそう…

実際にはおとうさんだけれど、
私が来たと勘違いしてくれているならば、
ちょっとホッとするんだけれどなあ。
「ニャア」
って何を言いたかったんだろう。
9日にやっと退院ができた。
もう少し早く退院ができれば、
つばさがもう少しがんばってくれれば、
会えたのに

本当にかわいそうなことをしてしまった。
なんとも、今回は、タイミングが悪かった。
私がいて、点滴やステロイドを飲ませて、なんとか食べさせようとしていれば、もっと長く生きられただろう。
ホントに、ごめんね、つばさ

いつも後悔しないように、やってきたけれど、こんなケースもあるのかと嘆いた。
海外旅行さえ我慢すれば、家を空けることなどないと思っていたけど、
人間はいつ病気になるかわからないし、いつ入院することになるかもわからない。
祖母も96歳まで生きたし、母も86歳でまだ元気だから、私も当然長生きだと自分では想っていた。
でも、今回のことで気づいたけれど、祖母も母も、そういえば、大病をして入院している時期があった。
ラクして長生きしているわけではないんだ。。と改めてわかった。
自分はゼッタイ長生きできる、ゼッタイずっと健康、ゼッタイぼけないなんて、言えないとわかった。
よりによって、命にかかわるような臓器、心臓が病気になるなんて思いもよらなかった。
つばさはおとなしくて、いい子だったのに、もう少し長生きさせてあげたかった。
かわいそうなことをしてしまった。
9日の夜は、イケアのベッドに寝かせ、
10日に庭に埋葬した。
10日は、すみれとコナツの命日。
すみれとコナツのすぐ近くに埋めた。

これからは、ペースメーカー ICDとともに生きていかなければならない。
飲み薬と貼り薬が命の綱の体になってしまった。
今だ、胸痛の恐怖が抜けない。
今年は、がんばらないで、ゆっくりとした生活をしていこうと思う
2017年12月24日
つばさ君、18日から5日間何も食べなかった
フードの1ミリ上まで口を近づけるのに、食べない。
点滴だけで、一体年内もつんだろうか?
最後のつもりで、動物病院へ連れて行った。
そして、気が重く、家に帰ってくると、
別に何か治療をしたわけでもないのに、
突然
食べ始めた(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?。

袋ごとおいてあるこの安いフードが好きらしく、
ロイカナやサイエンスダイエットプロなどはたま〜にしか食べない。
何でも食べてくれればいいんだけれど、
10分くらい、気の弱いつばさはいつものように辺りをうかがいながら、食べ続けた。
今度から、食べなくなったら、
車に乗せて、走ってくればいいのかもね。
病院で何もしてないんだから。
先生、気になることをおっしゃった。
肝臓は強い臓器だから、
肝臓の腫瘍のせいで食べなくなっているわけではないということもあるそう…
それは、初耳だよ
一生懸命先生の話を録音してまで、聞いてきたけれど、
そんなこと、今まで一度もおっしゃったことないΣ(`□´/)/
そうだよねえ。
私の目からみて、
つばさ、そんなに先が短いとは思えない。
まだまだがんばれると思う!
いや、がんばってくれないと困るよ!
つばさはかわいい子だからね。
ミルクといっしょに

フードの1ミリ上まで口を近づけるのに、食べない。
点滴だけで、一体年内もつんだろうか?
最後のつもりで、動物病院へ連れて行った。
そして、気が重く、家に帰ってくると、
別に何か治療をしたわけでもないのに、
突然
食べ始めた(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?。

袋ごとおいてあるこの安いフードが好きらしく、
ロイカナやサイエンスダイエットプロなどはたま〜にしか食べない。
何でも食べてくれればいいんだけれど、
10分くらい、気の弱いつばさはいつものように辺りをうかがいながら、食べ続けた。
今度から、食べなくなったら、
車に乗せて、走ってくればいいのかもね。
病院で何もしてないんだから。
先生、気になることをおっしゃった。
肝臓は強い臓器だから、
肝臓の腫瘍のせいで食べなくなっているわけではないということもあるそう…
それは、初耳だよ
一生懸命先生の話を録音してまで、聞いてきたけれど、
そんなこと、今まで一度もおっしゃったことないΣ(`□´/)/
そうだよねえ。
私の目からみて、
つばさ、そんなに先が短いとは思えない。
まだまだがんばれると思う!
いや、がんばってくれないと困るよ!
つばさはかわいい子だからね。
ミルクといっしょに
