2023年06月02日
ベルの糖尿病 退院はしたけれど
ベルが退院してきた。
無事に退院というわけでもなく
「明日退院できます」
とか
「1,2日うちに退院」
とか
言われて喜んでいると、
「急に低血糖になった」
とか
「高血糖になった」
とかで
退院が延長されること、
前の病院もいれて、
4回ヽ(TдT)ノ
今回も、またダメかなあと思っていると
やっぱり、朝から急に低血糖になった
血糖値が安定しない
インスリンを増やすと、低血糖になり、
減らすと高血糖になる
インスリンを減らしすぎると、今までのようにケトンがでてしまうので、減らしたくない。
原因がわからず、先生も頭を悩まし、
「ベルちゃんの体、どうなっちゃってんの?」
先生、これからの治療のことを話すけれど、
「元気だから、連れて帰ります」
と言った。
先生、一瞬
「え?」
って顔した。
でも、入院したころに比べたら、本当に元気だし、
数値が安定するの待っていたらいつになるかわからない。
人間用だけれど血糖値を測る器械を買ってあるから、
というと、
「それなら安心ですね」
と反対しなかった。
低血糖に気づかずに、インスリンを投与するのが一番怖い。
低血糖は命にかかわることだから。
人間用だから誤差はあるけれど、
低いか高いかぐらいはわかるだろう。
ということで、
血糖値が安定したわけではないけれど、
退院することになった。
とはいえ、
とっても心配だ
ちょうどいい血糖値に調整できての退院ならうれしいだろうけれど。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ベル、病院では人気者だった。
ベルがこんなに人懐こい子だとは知らなかった。
面会に行くと、
この病院では、病室に飼い主が行くのではなく、
診察室に先生が猫を連れてくる
たぶん、コロナ対策にだと思うけれど、
診察台の上でベル、しきりに先生の袖にスリスリ
腕をペロペロ
こんなにペロペロなめる猫はあまりいないそう。犬ならいるけれど。
診察台の上のベル


ちっともじっとしていない

床の上で動き回る

ケージの中でいつもじっとしているのかと思っていたら、
昼休みに診察室で自由にさせているそう。
私がぐったりしているんじゃないかとドキドキしながら面会に行ってるのに、
私の方にはあまり寄ってこず、
どの先生にもべったりだ。
「せっかく来てくれてるんだから」
とベルを私の方に向ける先生もいたし、
ベルってこんな子だったの。
「ベルちゃんは人懐こいからスタッフの間でも人気で、人懐こい子は得だね」
って先生が言う。
帰り際スタッフに抱っこされて

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
カリンをベルが入院していた病院へ連れて行った時のこと
最近はコロナ対策で待合室の席も離れていたし、他の人と話すこともなかったのだけれど、
コロナの規制も弱まり、
久しぶりに隣にいた人といろいろと話していた。
入院している猫に面会に来たという。
話しているうちに、ベルの入院日とかぶっていることがわかり、
「なんていう名前ですか?」
と聞かれたので、
「ベルです」
というと、
「え! ベルちゃん!」
なんで知ってるのかなあと思ったら、
その方(親子でいらしてた)面会に来た時に、
自分の子はケージの奥の方でじっとしているのに、
ベルが前にでてきてしきりと柵にスリスリしてくる。
「なんという名前ですか?」
と先生に聞いたらしく、
名前を呼ぶと返事してくれたりして、
ベルちゃんに励まされていたという。
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激
カリンの診察が終わって診察室からでてきても、
まだ
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激してらした。
ベルって、知らないところで、人の役にたっていたのだね。
なかなか人の役にはたてないよ( ´_ゝ`)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
病院では明るくてとっても元気そうだったんだけれど、
気のせいか、家に帰ると、顔が険しくなったように思う。
1か月近く家にいなかったせいか、
ケンジやゆうたに、威嚇したり。
今までそんなことなかったのに。
5月31日に退院
毎晩、いっしょに寝ている。
退院してきた夜、病院で愛想ふりまいて、疲れたのかな?


それにしても、心配
無事に退院というわけでもなく

「明日退院できます」
とか
「1,2日うちに退院」
とか
言われて喜んでいると、
「急に低血糖になった」
とか
「高血糖になった」
とかで
退院が延長されること、
前の病院もいれて、
4回ヽ(TдT)ノ
今回も、またダメかなあと思っていると
やっぱり、朝から急に低血糖になった

血糖値が安定しない
インスリンを増やすと、低血糖になり、
減らすと高血糖になる
インスリンを減らしすぎると、今までのようにケトンがでてしまうので、減らしたくない。
原因がわからず、先生も頭を悩まし、
「ベルちゃんの体、どうなっちゃってんの?」
先生、これからの治療のことを話すけれど、
「元気だから、連れて帰ります」
と言った。
先生、一瞬
「え?」
って顔した。
でも、入院したころに比べたら、本当に元気だし、
数値が安定するの待っていたらいつになるかわからない。
人間用だけれど血糖値を測る器械を買ってあるから、
というと、
「それなら安心ですね」
と反対しなかった。
低血糖に気づかずに、インスリンを投与するのが一番怖い。
低血糖は命にかかわることだから。
人間用だから誤差はあるけれど、
低いか高いかぐらいはわかるだろう。
ということで、
血糖値が安定したわけではないけれど、
退院することになった。
とはいえ、
とっても心配だ

ちょうどいい血糖値に調整できての退院ならうれしいだろうけれど。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ベル、病院では人気者だった。
ベルがこんなに人懐こい子だとは知らなかった。
面会に行くと、
この病院では、病室に飼い主が行くのではなく、
診察室に先生が猫を連れてくる

たぶん、コロナ対策にだと思うけれど、
診察台の上でベル、しきりに先生の袖にスリスリ

腕をペロペロ

こんなにペロペロなめる猫はあまりいないそう。犬ならいるけれど。
診察台の上のベル


ちっともじっとしていない


床の上で動き回る

ケージの中でいつもじっとしているのかと思っていたら、
昼休みに診察室で自由にさせているそう。
私がぐったりしているんじゃないかとドキドキしながら面会に行ってるのに、
私の方にはあまり寄ってこず、
どの先生にもべったりだ。
「せっかく来てくれてるんだから」
とベルを私の方に向ける先生もいたし、
ベルってこんな子だったの。
「ベルちゃんは人懐こいからスタッフの間でも人気で、人懐こい子は得だね」
って先生が言う。
帰り際スタッフに抱っこされて

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
カリンをベルが入院していた病院へ連れて行った時のこと
最近はコロナ対策で待合室の席も離れていたし、他の人と話すこともなかったのだけれど、
コロナの規制も弱まり、
久しぶりに隣にいた人といろいろと話していた。
入院している猫に面会に来たという。
話しているうちに、ベルの入院日とかぶっていることがわかり、
「なんていう名前ですか?」
と聞かれたので、
「ベルです」
というと、
「え! ベルちゃん!」
なんで知ってるのかなあと思ったら、
その方(親子でいらしてた)面会に来た時に、
自分の子はケージの奥の方でじっとしているのに、
ベルが前にでてきてしきりと柵にスリスリしてくる。
「なんという名前ですか?」
と先生に聞いたらしく、
名前を呼ぶと返事してくれたりして、
ベルちゃんに励まされていたという。
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激

カリンの診察が終わって診察室からでてきても、
まだ
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激してらした。
ベルって、知らないところで、人の役にたっていたのだね。
なかなか人の役にはたてないよ( ´_ゝ`)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
病院では明るくてとっても元気そうだったんだけれど、
気のせいか、家に帰ると、顔が険しくなったように思う。
1か月近く家にいなかったせいか、
ケンジやゆうたに、威嚇したり。
今までそんなことなかったのに。
5月31日に退院
毎晩、いっしょに寝ている。
退院してきた夜、病院で愛想ふりまいて、疲れたのかな?


それにしても、心配
