2022年11月19日
おとなし君 お別れ… … … …
ガーデニング日和の穏やかな日が多いこの頃
バラと違って手のかからない菊がきれいに咲いている

先週の土曜日
最近昼間は姿を見せなかったおとなし君を目にした
なわばりを死守したのかなと思いきや、
うちの敷地内への入り口のコンクリートの上でぐったりと寝そべっている。
死んでいるんじゃないよね
と思うほど、けだるい雰囲気( ̄∠  ̄ )ノ
前を人が通ってもまったく動かず、
1日中、同じ場所にいた。
近寄って
「どうしたの? 大丈夫?」
と話しかけても、無反応
亡き”おなし”が、旅立つ前、
その辺りでやはり同じようにだるそうにして横になっていた
猫小屋の亡きメグママ、いつもは私を避けて逃げてばかりいたのに、
亡くなる直前は、上にあがっていく体力もなく、
私が近づいても、どうしようもないといった感じで床に寝ていた。
なんか同じ雰囲気だなあ
怪我のストレスでだいぶ弱っちゃったのかなあ?
その夜は、食べにきたけれど
いつもは4回も5回もおかわりするのに、
1回、おかわりしただけで、いなくなってしまった。
ハヤッ
食欲もないのかなあ
そして、
次の日曜日
月曜日
火曜日
水曜日
と姿を見せず、
もう天国に行ってしまったのか
今頃、天国への暗い道をとぼとぼ歩いているんだろうか
この子も捨てられた子かもしれない
家の中で飼われていれば、おとなしくておだやかでいい猫だったはず
天国でエサをたくさんくれたおばさんいたなあ って思ってくれているかな
これから寒くなるから、天国の方が温かいかもしれない
交通事故や虐待だけが、外猫の危険ではなく、こんななわばり争いで命を亡くすこともあるなんて思いもしなかった
もも
と散歩に行っても、
チャトラ猫は、うちの2階にいるし、
おとなし君もいなくなっちゃって、
猫を目にすることがなくなった
スリリングな内緒のエサやりだったので、
それもなくなり、私の任務も終わった
少し、肩の荷が下りた感じはするものの、
寂しい
それにしても、
猫の力による縄張り争いと、
プーチンの武力による侵略って、
同じじゃね
プーチンは猫レベルか



と



思っていたら、



木曜日の夜遅く、外で猫が着地するような音がした。
他の猫が来たのかな
と窓は開けずに



そして
翌朝
窓を開けると
なんと
おとなし君がいた
元気そう
快復したのね
すごい生命力
スリリングなエサやりは、続行か
まあ、いいや
たくさん食べて、厳しい猫の世界、たくましく生き抜いてほしいな
昨日一日来なかったので、心配したけれど、
今朝、やってきた
ドライフードだけだと、
「ちょっと違うんだよなあ」
って感じで、半分くらい食べた時にじっと固まってそれ以上食べ進まなくなる。
だから、仕方なくウェットも混ぜる。
ちょっとだけ、ぜいたくなヤツ
背中の傷、まだ赤みが残っているので、アジーをエサに混ぜた

顔も背中も傷だらけ

4回目のおかわりする頃には、ドライを少し残す(*`Д')

ウェットを多めに混ぜて、7回

7回目はさすがに少し残したけれど、満足して去っていった
エサやり、タイヘンだけれど、よかったよなあ
昼間はどこにいるのかと思っていたら、
うちの2階の窓から、おとなし君を見かけた。
じっと見ていると、
ちょうど、最近、引っ越してきたばかりの隣人が車ででかけるところで、
おとなし君を見つけ、
何度も何度も、5回くらいかな、振り返っては見ていた。
見るよねえ、傷だらけのボロボロの猫だもん
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
秋バラが数は少ないけれど、ゆったりと咲いている。
親株は枯れてしまって、挿し木にしておいたレモンというバラが一つだけ咲いている

神様はよくこんなものを作ったなあと思うほど、美しい
猫達
にふりまわされながらも、
バラを育ててよかったと思える日々を過ごしてます☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

バラと違って手のかからない菊がきれいに咲いている


先週の土曜日
最近昼間は姿を見せなかったおとなし君を目にした

なわばりを死守したのかなと思いきや、
うちの敷地内への入り口のコンクリートの上でぐったりと寝そべっている。
死んでいるんじゃないよね

と思うほど、けだるい雰囲気( ̄∠  ̄ )ノ
前を人が通ってもまったく動かず、
1日中、同じ場所にいた。
近寄って
「どうしたの? 大丈夫?」
と話しかけても、無反応

亡き”おなし”が、旅立つ前、
その辺りでやはり同じようにだるそうにして横になっていた

猫小屋の亡きメグママ、いつもは私を避けて逃げてばかりいたのに、
亡くなる直前は、上にあがっていく体力もなく、
私が近づいても、どうしようもないといった感じで床に寝ていた。
なんか同じ雰囲気だなあ

怪我のストレスでだいぶ弱っちゃったのかなあ?
その夜は、食べにきたけれど
いつもは4回も5回もおかわりするのに、
1回、おかわりしただけで、いなくなってしまった。
ハヤッ

食欲もないのかなあ

そして、
次の日曜日

月曜日

火曜日

水曜日

と姿を見せず、
もう天国に行ってしまったのか

今頃、天国への暗い道をとぼとぼ歩いているんだろうか

この子も捨てられた子かもしれない

家の中で飼われていれば、おとなしくておだやかでいい猫だったはず

天国でエサをたくさんくれたおばさんいたなあ って思ってくれているかな

これから寒くなるから、天国の方が温かいかもしれない

交通事故や虐待だけが、外猫の危険ではなく、こんななわばり争いで命を亡くすこともあるなんて思いもしなかった

もも

チャトラ猫は、うちの2階にいるし、
おとなし君もいなくなっちゃって、
猫を目にすることがなくなった

スリリングな内緒のエサやりだったので、
それもなくなり、私の任務も終わった

少し、肩の荷が下りた感じはするものの、
寂しい

それにしても、
猫の力による縄張り争いと、
プーチンの武力による侵略って、
同じじゃね

プーチンは猫レベルか




と



思っていたら、



木曜日の夜遅く、外で猫が着地するような音がした。
他の猫が来たのかな

と窓は開けずに




そして
翌朝
窓を開けると
なんと

おとなし君がいた

元気そう

快復したのね

すごい生命力

スリリングなエサやりは、続行か

まあ、いいや
たくさん食べて、厳しい猫の世界、たくましく生き抜いてほしいな

昨日一日来なかったので、心配したけれど、
今朝、やってきた

ドライフードだけだと、
「ちょっと違うんだよなあ」
って感じで、半分くらい食べた時にじっと固まってそれ以上食べ進まなくなる。
だから、仕方なくウェットも混ぜる。
ちょっとだけ、ぜいたくなヤツ

背中の傷、まだ赤みが残っているので、アジーをエサに混ぜた


顔も背中も傷だらけ


4回目のおかわりする頃には、ドライを少し残す(*`Д')

ウェットを多めに混ぜて、7回


7回目はさすがに少し残したけれど、満足して去っていった

エサやり、タイヘンだけれど、よかったよなあ

昼間はどこにいるのかと思っていたら、
うちの2階の窓から、おとなし君を見かけた。
じっと見ていると、
ちょうど、最近、引っ越してきたばかりの隣人が車ででかけるところで、
おとなし君を見つけ、
何度も何度も、5回くらいかな、振り返っては見ていた。
見るよねえ、傷だらけのボロボロの猫だもん

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
秋バラが数は少ないけれど、ゆったりと咲いている。
親株は枯れてしまって、挿し木にしておいたレモンというバラが一つだけ咲いている

神様はよくこんなものを作ったなあと思うほど、美しい

猫達

バラを育ててよかったと思える日々を過ごしてます☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;