2021年06月30日
久々の新猫とカリンの脱走
こんなに長い間、ブログを更新しなかったのははじめてかも。
その間、私の猫史に新しい猫が加わった。
この子、去年くらいから見かけていた。
近所の家の猫らしかったので、
エサをもらえている子には、エサはあげないよ
チャトランのように、うちでご飯を食べて、
自分の家に帰らなくなってしまうとまずいと思っていた。
おそらく、チャトランの系列の猫らしく、うちのチャトラの猫、特にメグに似ている。
隣に住む息子が夜遅く帰ってきて、
「車の下に猫がいるよ。誰か脱走してない?」
と言われることも何度かあった。
7年前、猫小屋を作って、外猫を小屋に入れ、ここのところ外でエサをあげるような猫はいなくてスッキリしていたし、
20匹いた猫が、12匹に減り、もうこれ以上、年齢的にも病気持ちの身では猫の世話は避けたいものと思っていた。
この子、最近、現れる頻度が多くなり、
外で犬のモモにエサをあげようとしていると、
飛んできて自分も食べたそうにしていたけれど、
エサはあげなかった。
それが、エサを欲しそうにしている様子を見ていて、
ふと思った。
オス猫の縄張りのことΣ(・ω・ノ)ノ。
メグやソックスといっしょに生まれたユウとユウユウというオス猫がいた。
チロとつばさにそっくりの猫だった。
私の猫史の後悔の一つであるけれど、
この子達を家猫にしなかったため、
兄弟なのに、ユウユウがユウを追い払い、
ユウはうちにご飯を食べにこれなくなってしまった。
再び現れた時には、
子猫のように小さい、病気の状態だった。
その時のことは、こちらの記事
その後、今度は、ユウユウが”おなし”というオス猫に追われて、
ユウユウもうちに来れなくなって、いなくなってしまった。
オス猫の世界は厳しいらしい。
動物病院の待合室で、
30匹の外猫にエサをあげているという男性が
一番かわいがっている猫が、
他のオス猫に追われて、だんだん近寄れなくなってしまったと嘆いていた。
もしかしたら、
他にうちの猫に似た2匹の大柄の猫をみかけているので、
この子もエサをもらえなくなっているのかもしれない。
〇〇さんちの猫といっても、家の中にいれているわけではなく、野良猫にエサをあげているような感じだ。
今度見たら、やっぱりエサをあげようと決めた
そしてその2,3日後に、現れた時、
ちょこんとお座りして、
「エサをちょうだい!」
と訴えているのを感じた。
顔を見れば、必死なのがわかった。
これを突き放せるようなら、猫屋敷にはなっていなかっただろう。
お父さんには、
「エサをあげてはダメ!
またどんどん猫が集まっちゃうよ!」
と言われているので、
そっと人目につかないように
エサをあげるようになった。
うちの子達も、窓からみて興味津々。
この子に似ているメグとヒメ。
ヒメとミルクも
うちの庭にいるとお父さんに追い払われるので、来るのはご飯を食べる時だけ。
けっこう時間にルーズな子で、必ず夕方にはやってくるというわけでもない。
だから、私の部屋の前に、そっとエサを置いておくと、なくなっていたりする。
エサをあげてしまって、いいのか、悪いのか、わからないけれど、
また、ちょっとだけ、肩の荷が重くなったような気がする
この子のためにも、元気でいないと、この子がエサを食べられなくなってしまうからね。
かつていた”おなし”という猫は、シッポが半分切れてしまっていて、最期までシッポの先から出血していた。
その”おなし”に似ている。
この子はおとなしい子だから、
”おとなし”という名前をかってにつけた。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみと不安と☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな日常に変化した日々をすごしていたけれど、
カリンが脱走した
玄関ドアを新しくしてから、きちんとドアがしまっていないと、カリンが足であけてしまって、何度か脱走されていた。
しばらく帰ってこなくて、少しだけ覚悟を決めた時、
興奮して家に飛び込んできた?q|゚Д゚|p。
ドアの外をメチャ気にしている。
おそらく、この子に出会ったのだろう。
外の世界は厳しいのだよ
ちょっとだけ長めのお散歩でお疲れのようで
しばらくは、ぐったりしていた。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
こんな猫にかまっていられるなんて、幸せなのだ、きっと( ̄∠  ̄ )ノ
私の住んでいる市内で、
トラックが下校時の児童の列につっこんで、二人が亡くなり、三名が重症という悲しい交通事故があった。
テレビでこのニュースを観たときは、まだ小学校の名前はでていなかったけれど、
この日に限って、孫がランドセルをしょったまま、家に寄ったので、
孫ではないとわかってホッとしたものの、他人事ながら涙がでそうだった。
こんな事故で、七歳や八歳でこれからの人生を無駄にして終わらせなければならなかったなんて、なんて悔しいことだろう。
四年前にも同じ小学校で登校時に児童の列に車がつっこむという事故があった。
その時は、登校時だったから、孫だったらどうしようと、ワナワナと震えるようだった。
この市は、ほとんど歩道などはないようなもの。
車社会なので、歩いている人は、通学児童生徒くらいだ。
道幅も広くないけど、渋滞しているわけでもないから、けっこうスピードもでてしまう。
気をつけないと
こんな事故はもう二度と起きて欲しくない。
何事もなく無事に一日が終われることは、本当にありがたいことだ
コロナ疲れとか自粛疲れとかいう不満は贅沢なのかもしれない。
その間、私の猫史に新しい猫が加わった。
この子、去年くらいから見かけていた。
近所の家の猫らしかったので、
エサをもらえている子には、エサはあげないよ
チャトランのように、うちでご飯を食べて、
自分の家に帰らなくなってしまうとまずいと思っていた。
おそらく、チャトランの系列の猫らしく、うちのチャトラの猫、特にメグに似ている。
隣に住む息子が夜遅く帰ってきて、
「車の下に猫がいるよ。誰か脱走してない?」
と言われることも何度かあった。
7年前、猫小屋を作って、外猫を小屋に入れ、ここのところ外でエサをあげるような猫はいなくてスッキリしていたし、
20匹いた猫が、12匹に減り、もうこれ以上、年齢的にも病気持ちの身では猫の世話は避けたいものと思っていた。
この子、最近、現れる頻度が多くなり、
外で犬のモモにエサをあげようとしていると、
飛んできて自分も食べたそうにしていたけれど、
エサはあげなかった。
それが、エサを欲しそうにしている様子を見ていて、
ふと思った。
オス猫の縄張りのことΣ(・ω・ノ)ノ。
メグやソックスといっしょに生まれたユウとユウユウというオス猫がいた。
チロとつばさにそっくりの猫だった。
私の猫史の後悔の一つであるけれど、
この子達を家猫にしなかったため、
兄弟なのに、ユウユウがユウを追い払い、
ユウはうちにご飯を食べにこれなくなってしまった。
再び現れた時には、
子猫のように小さい、病気の状態だった。
その時のことは、こちらの記事
その後、今度は、ユウユウが”おなし”というオス猫に追われて、
ユウユウもうちに来れなくなって、いなくなってしまった。
オス猫の世界は厳しいらしい。
動物病院の待合室で、
30匹の外猫にエサをあげているという男性が
一番かわいがっている猫が、
他のオス猫に追われて、だんだん近寄れなくなってしまったと嘆いていた。
もしかしたら、
他にうちの猫に似た2匹の大柄の猫をみかけているので、
この子もエサをもらえなくなっているのかもしれない。
〇〇さんちの猫といっても、家の中にいれているわけではなく、野良猫にエサをあげているような感じだ。
今度見たら、やっぱりエサをあげようと決めた
そしてその2,3日後に、現れた時、
ちょこんとお座りして、
「エサをちょうだい!」
と訴えているのを感じた。
顔を見れば、必死なのがわかった。
これを突き放せるようなら、猫屋敷にはなっていなかっただろう。
お父さんには、
「エサをあげてはダメ!
またどんどん猫が集まっちゃうよ!」
と言われているので、
そっと人目につかないように
エサをあげるようになった。
うちの子達も、窓からみて興味津々。
この子に似ているメグとヒメ。
ヒメとミルクも
うちの庭にいるとお父さんに追い払われるので、来るのはご飯を食べる時だけ。
けっこう時間にルーズな子で、必ず夕方にはやってくるというわけでもない。
だから、私の部屋の前に、そっとエサを置いておくと、なくなっていたりする。
エサをあげてしまって、いいのか、悪いのか、わからないけれど、
また、ちょっとだけ、肩の荷が重くなったような気がする
この子のためにも、元気でいないと、この子がエサを食べられなくなってしまうからね。
かつていた”おなし”という猫は、シッポが半分切れてしまっていて、最期までシッポの先から出血していた。
その”おなし”に似ている。
この子はおとなしい子だから、
”おとなし”という名前をかってにつけた。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみと不安と☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな日常に変化した日々をすごしていたけれど、
カリンが脱走した
玄関ドアを新しくしてから、きちんとドアがしまっていないと、カリンが足であけてしまって、何度か脱走されていた。
しばらく帰ってこなくて、少しだけ覚悟を決めた時、
興奮して家に飛び込んできた?q|゚Д゚|p。
ドアの外をメチャ気にしている。
おそらく、この子に出会ったのだろう。
外の世界は厳しいのだよ
ちょっとだけ長めのお散歩でお疲れのようで
しばらくは、ぐったりしていた。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
こんな猫にかまっていられるなんて、幸せなのだ、きっと( ̄∠  ̄ )ノ
私の住んでいる市内で、
トラックが下校時の児童の列につっこんで、二人が亡くなり、三名が重症という悲しい交通事故があった。
テレビでこのニュースを観たときは、まだ小学校の名前はでていなかったけれど、
この日に限って、孫がランドセルをしょったまま、家に寄ったので、
孫ではないとわかってホッとしたものの、他人事ながら涙がでそうだった。
こんな事故で、七歳や八歳でこれからの人生を無駄にして終わらせなければならなかったなんて、なんて悔しいことだろう。
四年前にも同じ小学校で登校時に児童の列に車がつっこむという事故があった。
その時は、登校時だったから、孫だったらどうしようと、ワナワナと震えるようだった。
この市は、ほとんど歩道などはないようなもの。
車社会なので、歩いている人は、通学児童生徒くらいだ。
道幅も広くないけど、渋滞しているわけでもないから、けっこうスピードもでてしまう。
気をつけないと
こんな事故はもう二度と起きて欲しくない。
何事もなく無事に一日が終われることは、本当にありがたいことだ
コロナ疲れとか自粛疲れとかいう不満は贅沢なのかもしれない。