2023年06月

2023年06月25日

一晩で咲いて枯れてしまう月下美人が2つ咲いた(・∀・)

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なんという美しさ

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一晩で枯れてしまうなんてほんともったいない(T_T)

猫小屋のイヨカンも見物

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隣人も見物にやってきて、外に人声が聞こえると

どうしたの、何か美味しい物でもあるのかい

とケンジが見にきた。

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プリンも不思議そうに

何かあるの?

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すっかり元気になったチロも様子見に

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神様はよくこんな美しい物を作ったものだ


そんな月下美人が咲いた夜

久々に、おそらく今年初めて、ベルがシーツ敷きの邪魔をしにやってきた。

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退院した頃はボーっとした顔つきをしていたけれど、

すっきりした顔になってきた

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退院してからは、1週間に一度通院するたびに体重が100gずつ増え

病院を変わった頃は3.7キロだった体重が、4.2キロまで増えた。

あきらめないで病院変えてよかったあ


でも、ベルも月下美人のマネをして、

シーツ敷の邪魔はこの夜限りで、その後はまだない





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2023年06月15日

私がベルに翻弄されている間に

プリンちゃん、

かまってあげれなかったけれど、

すっかりこの家に慣れてきた。


いつの間にか、私のベッドの上に寝ているし

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くつろいじゃって

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でも、夜は部屋から追い出す

落ち着かない

プリン、最初にヒメに威嚇されたせいか、

ヒメには、攻撃態勢をとる。

じっと身構えて、飛びかかろうとするから、

私の部屋の平和が乱される(*・ε・*)ムー

おとなしくしていればいいんだけれど

たいがいは安眠妨害のため、退室願う



プリンが大好きなのは、ケンジ


ケンジがベランダに行った気配を感じると、どこにいても、ベランダへ一目散

ケンジって、猫白血病で2歳で旅立ったココにも慕われていた。

私には理解できないけれど、ケンジって女子猫にはもてるのかも

こうやってじゃれあえるのはケンジだけかもしれない。




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ケンジとプリンを見ていると、思わず笑顔になって、日ごろの緊張感から解放される

癒されるぅ


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あられちゃんがはまったというこの猫のおもちゃ

マネして買ってみた。

プリンもけっこうはまっている


プリンちゃん、膝に坐ってくれるのはうれしいんだけれど、

ずっと座っていられてもねえ



ベルの血糖値を測ってインスリンの注射をしなければならないのに加えて、

プリンのアジを焼くのも私の日課

さすがに外にいた時のように、丸ごと食べることはなく、頭と内臓と骨をとって、ほぐしてあげなければならない。

たまに、スーパーにアジ売ってない日があって、ウェットフードでなんとかごまかすけれど、毎日、売って欲しいなあ


バラも咲き終わり、アジサイの季節

梅雨があけると、暑さで庭にでれなくなるから、

雨の合間にちょこっと庭のお手入れして

でも、雑草の勢いにはかなわないなあ

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2023年06月02日

ベルが退院してきた。

無事に退院というわけでもなく


「明日退院できます」

とか

「1,2日うちに退院」

とか

言われて喜んでいると、


「急に低血糖になった」

とか

「高血糖になった」

とかで

退院が延長されること、

前の病院もいれて、

4回ヽ(TдT)ノ


今回も、またダメかなあと思っていると

やっぱり、朝から急に低血糖になった


血糖値が安定しない

インスリンを増やすと、低血糖になり、

減らすと高血糖になる

インスリンを減らしすぎると、今までのようにケトンがでてしまうので、減らしたくない。

原因がわからず、先生も頭を悩まし、

「ベルちゃんの体、どうなっちゃってんの?」


先生、これからの治療のことを話すけれど、

「元気だから、連れて帰ります」

と言った。

先生、一瞬

「え?」

って顔した。

でも、入院したころに比べたら、本当に元気だし、

数値が安定するの待っていたらいつになるかわからない。

人間用だけれど血糖値を測る器械を買ってあるから、

というと、

「それなら安心ですね」

と反対しなかった。



低血糖に気づかずに、インスリンを投与するのが一番怖い。

低血糖は命にかかわることだから。

人間用だから誤差はあるけれど、

低いか高いかぐらいはわかるだろう。


ということで、

血糖値が安定したわけではないけれど、

退院することになった。


とはいえ、

とっても心配だ

ちょうどいい血糖値に調整できての退院ならうれしいだろうけれど。



☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;



ベル、病院では人気者だった。

ベルがこんなに人懐こい子だとは知らなかった。

面会に行くと、

この病院では、病室に飼い主が行くのではなく、

診察室に先生が猫を連れてくる

たぶん、コロナ対策にだと思うけれど、


診察台の上でベル、しきりに先生の袖にスリスリ

腕をペロペロ

こんなにペロペロなめる猫はあまりいないそう。犬ならいるけれど。


診察台の上のベル

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ちっともじっとしていない

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床の上で動き回る

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ケージの中でいつもじっとしているのかと思っていたら、

昼休みに診察室で自由にさせているそう。


私がぐったりしているんじゃないかとドキドキしながら面会に行ってるのに、

私の方にはあまり寄ってこず、

どの先生にもべったりだ。

「せっかく来てくれてるんだから」

とベルを私の方に向ける先生もいたし、


ベルってこんな子だったの。

「ベルちゃんは人懐こいからスタッフの間でも人気で、人懐こい子は得だね」

って先生が言う。


帰り際スタッフに抱っこされて

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カリンをベルが入院していた病院へ連れて行った時のこと

最近はコロナ対策で待合室の席も離れていたし、他の人と話すこともなかったのだけれど、

コロナの規制も弱まり、

久しぶりに隣にいた人といろいろと話していた。

入院している猫に面会に来たという。

話しているうちに、ベルの入院日とかぶっていることがわかり、

「なんていう名前ですか?」

と聞かれたので、

「ベルです」

というと、

「え! ベルちゃん!」

なんで知ってるのかなあと思ったら、

その方(親子でいらしてた)面会に来た時に、

自分の子はケージの奥の方でじっとしているのに、

ベルが前にでてきてしきりと柵にスリスリしてくる。

「なんという名前ですか?」

と先生に聞いたらしく、

名前を呼ぶと返事してくれたりして、

ベルちゃんに励まされていたという。


「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」

と何度も感激

カリンの診察が終わって診察室からでてきても、

まだ

「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」

と何度も感激してらした。

ベルって、知らないところで、人の役にたっていたのだね。

なかなか人の役にはたてないよ( ´_ゝ`)ノ


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病院では明るくてとっても元気そうだったんだけれど、

気のせいか、家に帰ると、顔が険しくなったように思う。

1か月近く家にいなかったせいか、

ケンジやゆうたに、威嚇したり。

今までそんなことなかったのに。


5月31日に退院

毎晩、いっしょに寝ている。

退院してきた夜、病院で愛想ふりまいて、疲れたのかな?

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それにしても、心配





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我が家の住猫達
マリア
maria
我が家で生まれたマリア
「マリア!」と呼ぶと「ニャ!」となくかわいい最愛の猫だった。
2010年6月2日15歳で永眠
最愛の猫マリアの死

アラン
20 003
平成13年11月捨てられて犬に追われて木に逃げ登っていた所を拾われてきた。おとなしくて人懐こいアラン  2016年2月18日永眠
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minto
引越で飼えなくなった人から生後6カ月位の時に我が家の住猫となる かつては脱走の女王だった 今は頑固な便秘が悩み
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私の会社の周りで捨てられて大騒ぎをして泣いているところを保護。 しっぽがぐるっと1周していて中にひも状のものがはいってしまうと大パニックとなる。 かつてはやんちゃ娘だったが、今はメグを恐れる

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茶トラ3兄弟のうちの男の子。唯一の欠点はスプレーしまくりにもかかわらず尿結石になりやすい 3泊4日の脱走経験あり

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sumire
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子犬の時、箱に入れて捨てられているところを保護。高齢の15歳。左目が白内障だけど食欲は止まらない

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maria
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