2021年04月
2021年04月25日
4月19日、ユズが天国へと旅立ちました。
最近は、一生懸命にいきんでいるのに便がでず、摘便に病院へ何度か通っていた。
9日、まだたくさん食べていたし、
夜、階段下の廊下でカリンと遊んでいたら、
「私も!」と
大急ぎで2階からとんで降りてきて、
私の膝に座って甘えていた。
ユズは私の膝が大好きだった。
でもそれが最後だった。
10日の朝には、食欲がなく、顔つきも悪くなってしまった。
病院へ行ってもしょうがないかなあと思ったけれど、
一応病院へ、血液検査もしてもらった。
腎臓や肝臓には異常がなかったけれど、
それから、10日間食欲がもどることはなく、
19日午後1時30分頃、旅立っていった。
いつものように、後悔の海に溺れそうになるけれど、
必死に、
今までユズのために一生懸命やってきたよ
と、自分を救い上げる。
よかれと思ってやったことが、
かえって逆効果になったりして、
悔やむことはあるけれど、
今までがんばってきたから、許しておくれ
腸削除の手術をした後も、調子よく便がでたり、でなかったり。
手術の後に、先生に腸が長くて手術もたいへんだったと聞いた。
同じ手術をしたミントは、術後すっかりいいウンチをしてくれるようになったのに、
ユズはうまい具合にはいかなかった。
部屋中ウンチまみれになっちゃったりすることはしょっちゅう。
お尻にべったりウンチがついて、洗面器にお湯を入れてベランダへもっていき、嫌がるユズのお尻を洗ったり、
いろんなことがあった。
ちょうど1年前の2020年4月24日の私の日記をみて、感慨深かった。
こんなことを書いていた。
1年で早くも想い出になってしまった。
ちょうどユズを膝にのせて座ると、
チャトランの実家の大きなケヤキの木が出窓の枠からちょうどよく見える。
ユズを膝にのせて、四季折々のケヤキを見るのが好きだった。
夕焼けにそまるケヤキもきれいだった。
ユズを膝に抱いて座ることがなければ、たいして気にもしなかったケヤキだけれど、
ユズがいなくなって見るケヤキは寂しいなあ
ユズが旅立った夜、睡眠薬を飲んでも眠れなかった。
翌朝、そのせいか、久しぶりに激しい胸の痛みに襲われた。
ユズも直前はこんなに苦しかったのかなあと思いながら、必死に痛みに耐えた。
昨夜も痛みに襲われ、
ストレスもよくないんだ、きっと。。
もう猫が死ぬたびに、後悔に落ち込むのは、疲れた。
小一時間かかる動物病院にも、よく通った。
浣腸するときは、午前中ユズを預けてきて、
夕方迎えに行く。
よく通ったものだよ。
夏の暑い日に手術をした時にも、
暑い中、毎日病院へ様子を見に行った。
私ができることはしたから、
常にユズの便秘にどうしたらいいかとやってきたから、
もう後悔はせずに、
天国でユズが便秘に悩むこともなく、
すこやかに暮らすことを願おうと思う。
27日、火葬の予約をした。
庭で咲き始めたバラの花を供えて、送り出そうと思う
最近は、一生懸命にいきんでいるのに便がでず、摘便に病院へ何度か通っていた。
9日、まだたくさん食べていたし、
夜、階段下の廊下でカリンと遊んでいたら、
「私も!」と
大急ぎで2階からとんで降りてきて、
私の膝に座って甘えていた。
ユズは私の膝が大好きだった。
でもそれが最後だった。
10日の朝には、食欲がなく、顔つきも悪くなってしまった。
病院へ行ってもしょうがないかなあと思ったけれど、
一応病院へ、血液検査もしてもらった。
腎臓や肝臓には異常がなかったけれど、
それから、10日間食欲がもどることはなく、
19日午後1時30分頃、旅立っていった。
いつものように、後悔の海に溺れそうになるけれど、
必死に、
今までユズのために一生懸命やってきたよ
と、自分を救い上げる。
よかれと思ってやったことが、
かえって逆効果になったりして、
悔やむことはあるけれど、
今までがんばってきたから、許しておくれ
腸削除の手術をした後も、調子よく便がでたり、でなかったり。
手術の後に、先生に腸が長くて手術もたいへんだったと聞いた。
同じ手術をしたミントは、術後すっかりいいウンチをしてくれるようになったのに、
ユズはうまい具合にはいかなかった。
部屋中ウンチまみれになっちゃったりすることはしょっちゅう。
お尻にべったりウンチがついて、洗面器にお湯を入れてベランダへもっていき、嫌がるユズのお尻を洗ったり、
いろんなことがあった。
ちょうど1年前の2020年4月24日の私の日記をみて、感慨深かった。
こんなことを書いていた。
ユズ達に夕方エサをあげにいくと、ユズが私の膝の上に乗って、おりなくなってしまう。
カリンもかまってほしくて、私に背中を向けて座り、ちょっかいだしてよと言わんばかり。
かわいくて、ずっといっしょにいてあげたいけど、夕飯の支度があるし、きりがないので、無理やり膝からおろして部屋を出てくる。
いつかはこれが想い出になる日がくるんだろうなあと夕焼けをみながら思う
1年で早くも想い出になってしまった。
ちょうどユズを膝にのせて座ると、
チャトランの実家の大きなケヤキの木が出窓の枠からちょうどよく見える。
ユズを膝にのせて、四季折々のケヤキを見るのが好きだった。
夕焼けにそまるケヤキもきれいだった。
ユズを膝に抱いて座ることがなければ、たいして気にもしなかったケヤキだけれど、
ユズがいなくなって見るケヤキは寂しいなあ
ユズが旅立った夜、睡眠薬を飲んでも眠れなかった。
翌朝、そのせいか、久しぶりに激しい胸の痛みに襲われた。
ユズも直前はこんなに苦しかったのかなあと思いながら、必死に痛みに耐えた。
昨夜も痛みに襲われ、
ストレスもよくないんだ、きっと。。
もう猫が死ぬたびに、後悔に落ち込むのは、疲れた。
小一時間かかる動物病院にも、よく通った。
浣腸するときは、午前中ユズを預けてきて、
夕方迎えに行く。
よく通ったものだよ。
夏の暑い日に手術をした時にも、
暑い中、毎日病院へ様子を見に行った。
私ができることはしたから、
常にユズの便秘にどうしたらいいかとやってきたから、
もう後悔はせずに、
天国でユズが便秘に悩むこともなく、
すこやかに暮らすことを願おうと思う。
27日、火葬の予約をした。
庭で咲き始めたバラの花を供えて、送り出そうと思う