2020年10月
2020年10月25日
ミケが病気だと気づいてから、
わずか2週間で、10月22日、旅立ってしまった。
アッという間だった
リビングにミケがいない状態に慣れないでいる
私の枕の横でよく寝ていたミケ
みんな暖かくなると私の布団の上からいなくなるのに、
ミケだけは、夏でも私の顔の横で寝ていたね。
旅立つ前々日、自宅で点滴をしたところから、けっこうな出血Σ(´д`;)
昼間点滴をして、夕方から出血、夜11時ころまで止まらなかった。
なんでも点滴すればいいってもんじゃないんだよ
もう外からのものも受け付けなくなっているように思えた。
でも、まだ、わめいていた。
苦しいよう
つらいよう
と言っているのか、
旅立つ直前でもわめいていた。
わめく元気がまだあるんだとは思ったけれど、
まもなく逝ってしまった。
ソックスとメグママがお世話になった公営の火葬場に連絡すると、
予約は2週間後になるという。
とてもそんなに待っていられないので、
リリーを火葬した民間の火葬場グリーンメモリアルで翌日火葬となった。
すぐに火葬してくれたので、予約日まで体を冷やしたりすることもなく、
料金は高くなるけれどすぐにやってくれるのはありがたかった。
火葬するときはいつも煙を見て想う。
ミケとの日々が消去されてしまうような気がするけれど、
想い出が私の心のファイルにダウンロードされるような気持ち(´?д?;`)
ミケとの生活は忘れない、私の人生のなが〜い一部分だからね。
焼きあがった骨を見ると、
思わず、
こんなに小さくなっちゃって
と思った。
成田の斎場での火葬と今回の火葬とでは、
火力が違ったり、焼く時間も違うのか、
今回はきれいに骨が並んでいたけど、骨の量が少ない気がした。
そして、
用意してくれた骨壺、小さいΣ(゚д゚;)
成田での骨壺は4寸だったけど、今回は3寸の骨壺。
小さい骨壺をかかえて、帰ってきた。
どんだけ小さいかは見ればわかる、
ミケ、ちっちゃ
以前、ソックスとメグママの骨壺といっしょに写真を写していた。
まさか、その時はこんなにすぐにミケも骨壺に入ってしまうなんて思いもよらなかった。
でも、今この写真を見れば、なんだかだるそうだなあ(((( ;゚д゚)))
まったく、気づかなかった。
今思えば、
お風呂場の水道の蛇口まで、私を誘導してお水を飲みに行くようになった頃から、体調が悪かったのかもしれない(/TДT)/
それに、ミケの毛色のせいかもしれないけれど、そんなに痩せているようには見えなかったけれど、実際には、体重が減っていた。
体重管理、ちゃんとしないと!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
15年前、私の勤め先の周りに捨てられ、泣き叫んでいたミケ
当時、今は亡き副社長が取引先の人と事務所前で立ち話をしていると、
ミケが泣きながら副社長の足にスリスリ。。
副社長は猫嫌いなので、いつけとばされるかと、ハラハラしてみていた。
その場面が目に焼き付いているよ
どこかに行っちゃうかなと思ったけれど、
大騒ぎしてないているので、
一念発起、保護して、昼休み自宅へミケを置きに行った。
自分で直接保護したのは、初めてだった。
そのころはまだ、4,5か月くらいの子猫の時で、
アランがフサフサのシッポを右に左に振るのに、じゃれていたっけ
ベランダでスズメを捕まえて、
家に帰るとスズメの死体が1階にあって
ギャ〜〜〜
と叫んだことも3回くらいあった。
気が強くて、
2階の3匹のチャトラ達といっしょにできなかったのも、
ミケがけんかしてしまうからだった。
シッポがクルっと一周しているので、ヒモやコードなどがしっぽの中に入って、パニックになることもあったなあ。
15年もいっしょにいたのだからね、いろんなことあった。
いなくなるとやっぱり寂しいよ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
火葬の日の朝、
自分では、ミケがいなくなると、残りは15匹だとばかり思っていたら、
どう数えても14匹しかいない。
14匹
14匹なんて、ずいぶん減ってしまったなあ。
2年前の10月の末にココが旅立つ時は、ココをいれて20匹だった。
2年間で6匹もいなくなっちゃうなんてΣ(・ω・ノ)ノ
猫飼いは寂しい(;´Д`)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
火葬場にいたこの子
最初見たとき、じっと動かないので、置物かと思った。
おっとり猫ちゃん
近所の農家の猫だったけれど、ここに居着いてしまったとのこと。
うちのチャトランみたいだ。
ここは、みんな動物好きの人ばかり来るだろうから、警戒心もなく安心していられるのだろう。
こんな猫ちゃんなら飼ってもいいな と思うけれど、
必ずお別れはやってくるのだからね
霊園にあったこんな宿根草が心に残るミケの葬式でした。゜(´Д`)゜。
わずか2週間で、10月22日、旅立ってしまった。
アッという間だった
リビングにミケがいない状態に慣れないでいる
私の枕の横でよく寝ていたミケ
みんな暖かくなると私の布団の上からいなくなるのに、
ミケだけは、夏でも私の顔の横で寝ていたね。
旅立つ前々日、自宅で点滴をしたところから、けっこうな出血Σ(´д`;)
昼間点滴をして、夕方から出血、夜11時ころまで止まらなかった。
なんでも点滴すればいいってもんじゃないんだよ
もう外からのものも受け付けなくなっているように思えた。
でも、まだ、わめいていた。
苦しいよう
つらいよう
と言っているのか、
旅立つ直前でもわめいていた。
わめく元気がまだあるんだとは思ったけれど、
まもなく逝ってしまった。
ソックスとメグママがお世話になった公営の火葬場に連絡すると、
予約は2週間後になるという。
とてもそんなに待っていられないので、
リリーを火葬した民間の火葬場グリーンメモリアルで翌日火葬となった。
すぐに火葬してくれたので、予約日まで体を冷やしたりすることもなく、
料金は高くなるけれどすぐにやってくれるのはありがたかった。
火葬するときはいつも煙を見て想う。
ミケとの日々が消去されてしまうような気がするけれど、
想い出が私の心のファイルにダウンロードされるような気持ち(´?д?;`)
ミケとの生活は忘れない、私の人生のなが〜い一部分だからね。
焼きあがった骨を見ると、
思わず、
こんなに小さくなっちゃって
と思った。
成田の斎場での火葬と今回の火葬とでは、
火力が違ったり、焼く時間も違うのか、
今回はきれいに骨が並んでいたけど、骨の量が少ない気がした。
そして、
用意してくれた骨壺、小さいΣ(゚д゚;)
成田での骨壺は4寸だったけど、今回は3寸の骨壺。
小さい骨壺をかかえて、帰ってきた。
どんだけ小さいかは見ればわかる、
ミケ、ちっちゃ
以前、ソックスとメグママの骨壺といっしょに写真を写していた。
まさか、その時はこんなにすぐにミケも骨壺に入ってしまうなんて思いもよらなかった。
でも、今この写真を見れば、なんだかだるそうだなあ(((( ;゚д゚)))
まったく、気づかなかった。
今思えば、
お風呂場の水道の蛇口まで、私を誘導してお水を飲みに行くようになった頃から、体調が悪かったのかもしれない(/TДT)/
それに、ミケの毛色のせいかもしれないけれど、そんなに痩せているようには見えなかったけれど、実際には、体重が減っていた。
体重管理、ちゃんとしないと!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
15年前、私の勤め先の周りに捨てられ、泣き叫んでいたミケ
当時、今は亡き副社長が取引先の人と事務所前で立ち話をしていると、
ミケが泣きながら副社長の足にスリスリ。。
副社長は猫嫌いなので、いつけとばされるかと、ハラハラしてみていた。
その場面が目に焼き付いているよ
どこかに行っちゃうかなと思ったけれど、
大騒ぎしてないているので、
一念発起、保護して、昼休み自宅へミケを置きに行った。
自分で直接保護したのは、初めてだった。
そのころはまだ、4,5か月くらいの子猫の時で、
アランがフサフサのシッポを右に左に振るのに、じゃれていたっけ
ベランダでスズメを捕まえて、
家に帰るとスズメの死体が1階にあって
ギャ〜〜〜
と叫んだことも3回くらいあった。
気が強くて、
2階の3匹のチャトラ達といっしょにできなかったのも、
ミケがけんかしてしまうからだった。
シッポがクルっと一周しているので、ヒモやコードなどがしっぽの中に入って、パニックになることもあったなあ。
15年もいっしょにいたのだからね、いろんなことあった。
いなくなるとやっぱり寂しいよ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
火葬の日の朝、
自分では、ミケがいなくなると、残りは15匹だとばかり思っていたら、
どう数えても14匹しかいない。
14匹
14匹なんて、ずいぶん減ってしまったなあ。
2年前の10月の末にココが旅立つ時は、ココをいれて20匹だった。
2年間で6匹もいなくなっちゃうなんてΣ(・ω・ノ)ノ
猫飼いは寂しい(;´Д`)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
火葬場にいたこの子
最初見たとき、じっと動かないので、置物かと思った。
おっとり猫ちゃん
近所の農家の猫だったけれど、ここに居着いてしまったとのこと。
うちのチャトランみたいだ。
ここは、みんな動物好きの人ばかり来るだろうから、警戒心もなく安心していられるのだろう。
こんな猫ちゃんなら飼ってもいいな と思うけれど、
必ずお別れはやってくるのだからね
霊園にあったこんな宿根草が心に残るミケの葬式でした。゜(´Д`)゜。
2020年10月19日
ソックスとメグママを見送り、平穏な日々が続くと思っていた。
しかしやっぱりそうはうまくはいかなかった。
ミケが9日から食べなくなった。
ミケが
ミケは、大きな病気もせず、よく食べ、快便、
我が家の15歳の壁を破って、20歳まで生きると勝手に決めていた。
まさかのミケの不調
動物病院に連れていき、血液検査をすると、
腎臓の数値が、限りなくわるかった。
基準値をはるかに超える。
自宅で点滴を5日間して、病院へ行くと、
また血液検査。
この先生、反応しているかどうか知りたいからと、検査好きの先生のよう。。
でも、また腎臓の数値はさらに悪くなり、
計測不能の数値。
口内炎、歯周病もあって、口が痛いらしい。
口の中の病気だけなら、ソックスのようにがんばれるけれど、
腎臓がそんなにいかれちゃってるなら、
ムリでしょ
2回目は、点滴に口の痛み止めにと、ステロイドをいれたけれど、
やっぱり、変化なし、食べない。
先生はなんとか治そうとしてくれているのかもしれないけれど、
病院の往復は車内で大興奮
かえってストレスになるから、
点滴だけもらって、家で静かにさせてあげようかと今は思っている。
それにしても、ミケともお別れが近づいているなんて、大ショック。゜(´Д`)゜。
心が痛い(>_<)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
かつては、
マリアがなんでも一番 という時期があった。
その次に、
アランがなんでも一番 になった。
そして、その次に、
ミントがなんでも一番 になった。
そして、次は年齢からいけばミケなんだけれど、ミケを通り越して、
口内炎のソックスがなんでも一番 になった。
そして、ソックス亡き後、
やっと、ミケがなんでも一番 の世になった。
それなのに、なんでも一番の期間、短くない?
なんとしても、少しでも、ミケが一番! の日々を長くしたいなあ。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
ソックスもそうだったけれど、ミケもあまり私の膝に座ったことがなかった。
でも、ここ最近、
私も座っていいの?
とおどおどとした感じで私の膝にやっとやってくるようになった。
私の膝に座ったミケ
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ なんという、かわいさ ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
ミケは小さい頃から、よく泣き叫ぶ子だった。
なくというより、わめく。
思えば、最近、15歳にもなっているのに、
まだわめいているよ!
と思うことが多かった。
お風呂場で水道の蛇口からお水を飲む時も、
口が痛いせいなのか、
わめく
このわめき声が好きではなかった
気の強い子だった。
しかし、このわめき声も、
日に日に少なく、弱く、短くなってきているように思う。
あと何日か、残された日々、
ミケがなんでも一番
大事にしてあげようと思う。
しかしやっぱりそうはうまくはいかなかった。
ミケが9日から食べなくなった。
ミケが
ミケは、大きな病気もせず、よく食べ、快便、
我が家の15歳の壁を破って、20歳まで生きると勝手に決めていた。
まさかのミケの不調
動物病院に連れていき、血液検査をすると、
腎臓の数値が、限りなくわるかった。
基準値をはるかに超える。
自宅で点滴を5日間して、病院へ行くと、
また血液検査。
この先生、反応しているかどうか知りたいからと、検査好きの先生のよう。。
でも、また腎臓の数値はさらに悪くなり、
計測不能の数値。
口内炎、歯周病もあって、口が痛いらしい。
口の中の病気だけなら、ソックスのようにがんばれるけれど、
腎臓がそんなにいかれちゃってるなら、
ムリでしょ
2回目は、点滴に口の痛み止めにと、ステロイドをいれたけれど、
やっぱり、変化なし、食べない。
先生はなんとか治そうとしてくれているのかもしれないけれど、
病院の往復は車内で大興奮
かえってストレスになるから、
点滴だけもらって、家で静かにさせてあげようかと今は思っている。
それにしても、ミケともお別れが近づいているなんて、大ショック。゜(´Д`)゜。
心が痛い(>_<)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
かつては、
マリアがなんでも一番 という時期があった。
その次に、
アランがなんでも一番 になった。
そして、その次に、
ミントがなんでも一番 になった。
そして、次は年齢からいけばミケなんだけれど、ミケを通り越して、
口内炎のソックスがなんでも一番 になった。
そして、ソックス亡き後、
やっと、ミケがなんでも一番 の世になった。
それなのに、なんでも一番の期間、短くない?
なんとしても、少しでも、ミケが一番! の日々を長くしたいなあ。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
ソックスもそうだったけれど、ミケもあまり私の膝に座ったことがなかった。
でも、ここ最近、
私も座っていいの?
とおどおどとした感じで私の膝にやっとやってくるようになった。
私の膝に座ったミケ
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ なんという、かわいさ ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
ミケは小さい頃から、よく泣き叫ぶ子だった。
なくというより、わめく。
思えば、最近、15歳にもなっているのに、
まだわめいているよ!
と思うことが多かった。
お風呂場で水道の蛇口からお水を飲む時も、
口が痛いせいなのか、
わめく
このわめき声が好きではなかった
気の強い子だった。
しかし、このわめき声も、
日に日に少なく、弱く、短くなってきているように思う。
あと何日か、残された日々、
ミケがなんでも一番
大事にしてあげようと思う。