2017年03月
2017年03月23日
ぷーが…
手術後2週間で天国へ行ってしまいました
17日の夜、いつもどおり、私たちの食事中はガツガツと何かもらえるかなと食欲旺盛だったのに、
その後、座ったまま、様子が変。。
ずっと、体勢は変わらず、丸まって寝ようとしない。
夜中にみても、座ったまま…
翌日すぐに病院に連れて行った。
これからの治療のためにと、肺のレントゲンをとると、
「残念ながら…」
と先生は
肺に腫瘍が転移していると言われた。
呼吸が苦しくて、夜も眠れなかった。
酸素室のレンタルのパンフレットをもらった。
少しでも、呼吸がラクになるかもしれない。
ながくて、1カ月。
あるいは、数週間…
肺に腫瘍が転移なんて…
聞いたっけ?
乳腺炎は命にかかわる病気ではないと思っていたけど…
でも、よく考えてみると、
そういえば、「肺に転移することがある」 って先生から聞いた気がする。
自分の中で、
それは、ずっと先のことだ
その時は寿命だと思うしかない。
乳腺炎は手術しても完治するわけではない
手術はリスクが高い
と、「肺に転移」という言葉は、自然と頭の中で処理され、流されてしまっていた。
もう、後悔は山ほど!
後悔という海の中でおぼれている。
帰りの車の中で、ぷーはずっと運転している私のヒザにのっていた。
いつものように、ぷーの元気のなさを病院に行けば、解決してもらえると思っていた。
何度も、元気のないことあったから…
でも、今日は万事休す
とても呼吸が苦しそうで、酸素室レンタルしようと、車の中で考えていた。
ヒザにのっていたぷーが自分から助手席へうつった。
いつも、私のひざからなかなかおりないのに、おかしい
と思った。
最初は、おなかが動いているから大丈夫
と思っていたけれど、
ついに、おなかも動かなくなった。
18日のお昼の12時前のこと。
家の中にぷーがいないのは、
寂しいねえ
お花をいただきました
いつもありがと!
アプリコット色って、優しい色。
大好きな色…
こういう時は、心休まる色だと改めて想う
まだ殺風景な庭にスイセンが…
桜やチューリップは、すぐに散ってしまうけれど、
スイセンって、なが〜く咲いている
黄色ってパワーを発する色
強すぎて好きな色ではなかったけれど、
こういう時は、すいせんの黄色がなんとか気持ちを持ち上げてくれる。
スイセンの花が咲き終わる頃には、どんな気持ちになるだろう。
ぷーを保護した時のこと
あまりにひどくて、トイプードルだとはまったく想えなかった。
ぷーを保護した時のこと⇒
いいよね、あの状態から、4年と8ヶ月、生き延びられたんだから…
一度はお腹がパンパンに膨れて、フィラリアの末期の症状だと言われたんだし、
って、何度も思い直すけれど、
やっぱり後悔が限りなく押し寄せてくる
乳腺炎の大きな傷はきれいになったから、
天国では快適に暮らせるよね。。
手術後2週間で天国へ行ってしまいました
17日の夜、いつもどおり、私たちの食事中はガツガツと何かもらえるかなと食欲旺盛だったのに、
その後、座ったまま、様子が変。。
ずっと、体勢は変わらず、丸まって寝ようとしない。
夜中にみても、座ったまま…
翌日すぐに病院に連れて行った。
これからの治療のためにと、肺のレントゲンをとると、
「残念ながら…」
と先生は
肺に腫瘍が転移していると言われた。
呼吸が苦しくて、夜も眠れなかった。
酸素室のレンタルのパンフレットをもらった。
少しでも、呼吸がラクになるかもしれない。
ながくて、1カ月。
あるいは、数週間…
肺に腫瘍が転移なんて…
聞いたっけ?
乳腺炎は命にかかわる病気ではないと思っていたけど…
でも、よく考えてみると、
そういえば、「肺に転移することがある」 って先生から聞いた気がする。
自分の中で、
それは、ずっと先のことだ
その時は寿命だと思うしかない。
乳腺炎は手術しても完治するわけではない
手術はリスクが高い
と、「肺に転移」という言葉は、自然と頭の中で処理され、流されてしまっていた。
もう、後悔は山ほど!
後悔という海の中でおぼれている。
帰りの車の中で、ぷーはずっと運転している私のヒザにのっていた。
いつものように、ぷーの元気のなさを病院に行けば、解決してもらえると思っていた。
何度も、元気のないことあったから…
でも、今日は万事休す
とても呼吸が苦しそうで、酸素室レンタルしようと、車の中で考えていた。
ヒザにのっていたぷーが自分から助手席へうつった。
いつも、私のひざからなかなかおりないのに、おかしい
と思った。
最初は、おなかが動いているから大丈夫
と思っていたけれど、
ついに、おなかも動かなくなった。
18日のお昼の12時前のこと。
家の中にぷーがいないのは、
寂しいねえ
お花をいただきました
いつもありがと!
アプリコット色って、優しい色。
大好きな色…
こういう時は、心休まる色だと改めて想う
まだ殺風景な庭にスイセンが…
桜やチューリップは、すぐに散ってしまうけれど、
スイセンって、なが〜く咲いている
黄色ってパワーを発する色
強すぎて好きな色ではなかったけれど、
こういう時は、すいせんの黄色がなんとか気持ちを持ち上げてくれる。
スイセンの花が咲き終わる頃には、どんな気持ちになるだろう。
ぷーを保護した時のこと
あまりにひどくて、トイプードルだとはまったく想えなかった。
ぷーを保護した時のこと⇒
いいよね、あの状態から、4年と8ヶ月、生き延びられたんだから…
一度はお腹がパンパンに膨れて、フィラリアの末期の症状だと言われたんだし、
って、何度も思い直すけれど、
やっぱり後悔が限りなく押し寄せてくる
乳腺炎の大きな傷はきれいになったから、
天国では快適に暮らせるよね。。