2017年02月
2017年02月28日
ぷーの乳腺炎
あまりにひどくてじっとみることもできず、
出血もするし、臭いもすごい。
思い切って手術をすることにした。
もっと早くすればよかったんだけれど、
先生、リスクのことばかり言うから…
大きくなってしまっているので、
これが最後のチャンスと言われた。
いざ、手術するとなると、先生
「どの子にもリスクはあるから。
ぷーちゃんは普通の子よりリスクは高めだけど…」
今となっては、
もっと小さいうちにすればよかったけれど
乳腺炎ってこんなにひどくなるとは思いもよらなかった。
昨日は手術の予約の日。
前日の夜9時から食事はなし。
朝からお水を飲まず
車に乗せると、なんだか元気がない。
いつもは私のヒザの上に来たがるのに
助手席で背にもたれて、じっとして、具合悪そう…
このまま、何も食べなくなって死んじゃうんだろうか
アランを最後に病院に連れて行った時を思い出した。
血液検査で、腎臓と肝臓はOKだったけれど、
やはり大きな傷があるせいか、
白血球の数が多く、貧血ぎみ。
マリアも白血球の数が減らなかったので、
白血球の数が多いとなると、
死んじゃうの?
って不安になる。
でも、今日の具合の悪さは何?
先生に言うと、
「元気がないとねえ、手術どうしましょう?」
手術はしたくなさそう…
どうして具合が悪いのか。
たしかにここ数日、歩くのもヒョコヒョコ
寝ている時間が長くて、いつもはガツガツしてくるのに、
食欲のガツガツさがまったく違う。
白血球の数が多くて元気がなくなるのか?
と聞いてみると、
そんなことはないと言うし、
私の判断は、
「痛くて元気がない」 と思う。
と先生にハッキリ言った。
「いつも見ている○○さんが言うなら…」
と、
痛み止めの薬は一応もらってはあったけれど、
もっと強めの薬にして、様子をみて、
元気になれば、
痛みのせいで元気がないということになるから…
先生の判断はありがたかった。
これで、他の病気があって元気がない
とか言うことになったら、手術もできなくなる。
痛み止め注射をしてもらって、
薬をもらって帰ってきた。
昨日、ぷーは、おとうさんに
「明日は痛いよう〜」
って言われていた。
そのせいだよねえ。
帰ってきたら、た〜くさんエサを食べ、
私がぐったり疲れて昼寝をしている間に
力強い足音をたてて、
猫のえさが落ちてないか、
歩き回り、
まったく元気になった。
次の手術の予約日は、3月3日
今度こそ手術ができるかな?
今度は、咳で手術ができなくなると困るので、
ネブライザーしました。
あまりにひどくてじっとみることもできず、
出血もするし、臭いもすごい。
思い切って手術をすることにした。
もっと早くすればよかったんだけれど、
先生、リスクのことばかり言うから…
大きくなってしまっているので、
これが最後のチャンスと言われた。
いざ、手術するとなると、先生
「どの子にもリスクはあるから。
ぷーちゃんは普通の子よりリスクは高めだけど…」
今となっては、
もっと小さいうちにすればよかったけれど
乳腺炎ってこんなにひどくなるとは思いもよらなかった。
昨日は手術の予約の日。
前日の夜9時から食事はなし。
朝からお水を飲まず
車に乗せると、なんだか元気がない。
いつもは私のヒザの上に来たがるのに
助手席で背にもたれて、じっとして、具合悪そう…
このまま、何も食べなくなって死んじゃうんだろうか
アランを最後に病院に連れて行った時を思い出した。
血液検査で、腎臓と肝臓はOKだったけれど、
やはり大きな傷があるせいか、
白血球の数が多く、貧血ぎみ。
マリアも白血球の数が減らなかったので、
白血球の数が多いとなると、
死んじゃうの?
って不安になる。
でも、今日の具合の悪さは何?
先生に言うと、
「元気がないとねえ、手術どうしましょう?」
手術はしたくなさそう…
どうして具合が悪いのか。
たしかにここ数日、歩くのもヒョコヒョコ
寝ている時間が長くて、いつもはガツガツしてくるのに、
食欲のガツガツさがまったく違う。
白血球の数が多くて元気がなくなるのか?
と聞いてみると、
そんなことはないと言うし、
私の判断は、
「痛くて元気がない」 と思う。
と先生にハッキリ言った。
「いつも見ている○○さんが言うなら…」
と、
痛み止めの薬は一応もらってはあったけれど、
もっと強めの薬にして、様子をみて、
元気になれば、
痛みのせいで元気がないということになるから…
先生の判断はありがたかった。
これで、他の病気があって元気がない
とか言うことになったら、手術もできなくなる。
痛み止め注射をしてもらって、
薬をもらって帰ってきた。
昨日、ぷーは、おとうさんに
「明日は痛いよう〜」
って言われていた。
そのせいだよねえ。
帰ってきたら、た〜くさんエサを食べ、
私がぐったり疲れて昼寝をしている間に
力強い足音をたてて、
猫のえさが落ちてないか、
歩き回り、
まったく元気になった。
次の手術の予約日は、3月3日
今度こそ手術ができるかな?
今度は、咳で手術ができなくなると困るので、
ネブライザーしました。
2017年02月24日
この頃、風が強い日が多くて、
猫小屋の屋根の波板が破損
ネットをかぶせておいただけだったので…
なんだか、ふくよかな見たことあるような猫を発見(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
猫小屋の中をみると、
やっぱり、イヨカンが猫小屋上部から外にでてしまったよう…
猫小屋の中の猫と、
ネット越しに手を合わせて、
「にゃあ、にゃあ」
必死に訴えている…
訳すと
「一体この中にはどうやってはいればいいんだよおΣ(´д`;)」
「中に入りたいよお」
近づくと、よけいに逃げてしまうので、
猫小屋の中の猫達は小屋の中へいれてドアを閉め、
小屋の入り口のドアを開けたままにした。
中に入りたい様子なんだけれど、
ドアを開けても、入り方がわからないよう。
屋根の上に乗り、
ソッと物陰でみていると、
やっと猫小屋の中へ入ることができた。
それから、すぐに屋根の修理。
いろいろと考えて無い知恵をしぼり、
しろうとでできる補修がやっと終了。
それにしても、3年前にネットを張った時は、
もっと体の動きもスムーズだったよなあ
腰が痛くて、脚立に乗るのもやっとこさ。
上を向いての作業なので、首が痛くなって、休みながらじゃないと、続かない。
自分では変わっていないつもりでも、
体は変わってきているんだなあ。゜゜(´□`。)°゜。。。
猫の世話だけはできるように、しっかりしなくちゃ
猫小屋の屋根の波板が破損
ネットをかぶせておいただけだったので…
なんだか、ふくよかな見たことあるような猫を発見(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
猫小屋の中をみると、
やっぱり、イヨカンが猫小屋上部から外にでてしまったよう…
猫小屋の中の猫と、
ネット越しに手を合わせて、
「にゃあ、にゃあ」
必死に訴えている…
訳すと
「一体この中にはどうやってはいればいいんだよおΣ(´д`;)」
「中に入りたいよお」
近づくと、よけいに逃げてしまうので、
猫小屋の中の猫達は小屋の中へいれてドアを閉め、
小屋の入り口のドアを開けたままにした。
中に入りたい様子なんだけれど、
ドアを開けても、入り方がわからないよう。
屋根の上に乗り、
ソッと物陰でみていると、
やっと猫小屋の中へ入ることができた。
それから、すぐに屋根の修理。
いろいろと考えて無い知恵をしぼり、
しろうとでできる補修がやっと終了。
それにしても、3年前にネットを張った時は、
もっと体の動きもスムーズだったよなあ
腰が痛くて、脚立に乗るのもやっとこさ。
上を向いての作業なので、首が痛くなって、休みながらじゃないと、続かない。
自分では変わっていないつもりでも、
体は変わってきているんだなあ。゜゜(´□`。)°゜。。。
猫の世話だけはできるように、しっかりしなくちゃ
2017年02月18日
昨日はアランの最期の動物病院行きの日だった。
去年、朝起きたときは、
まさかお別れをする日だとは思いもよらなかった。
病院へ行く車の中で、
もうこれが最後だと、
覚悟を決めて、
いろいろと頭の中で想いをめぐらしていた時、
ケージの中のアランが強い目力で私をみて、
「なあ」とないた。
あれってなんだったんだろう。
何を言いたかったんだろう。
もうさんざんいろいろなことをしたから、
もういいよ!
って言ってくれた気がするんだけど、
それは、勝手な想いだよ
って気もするし…
夕方から忙しかった。
夜10時頃、帰った時は、
いつも通りアランは普通だった。
それが、腎臓の薬セミントラをあげたとたんに苦しみだした。
セミントラ、あげなければよかったんだろうか?
病院で、胸にたまった水を抜いたから?
点滴をしすぎたんだろうか?
こんなことがなければ、もう少し生きられたんだろうか。
生きたとしても、わずかの差とは思うけれど。
いろんなことをずっと想っていた。
ずっと…
ふと気づくと、アランのことを想っていた。
半月くらい経ってやっぱりアランのことを後悔していると、
頭の中にふと浮かんだ、フレーズ
「もういいよ!」
本当に突然、頭に浮かんだ。
アランが天国から投げてくれた気がした。
それから気がラクになった。
アランはいい子だったなあ。
もうアランのような猫は飼うことはないだろう。
ただ脱走する時のすばやさはすごかったねえ。
想い出の中にしかいないアランになってしまったけれど、
想い出を持っているだけ、
幸せだと思わないと…
2017年02月14日
イマイチ元気がないソックス
食欲を増やすとんぷく薬を飲ませると、
がっぷり食べる
先生がおっしゃるには、
本当にどこか具合がわるければ、
とんぷく薬を飲ませても、
食欲は増えないはず…
のどの奥が赤いので、
そのせいじゃないかと、
検査はしなかった。
私も、口内炎ができた時は、
とってもゆううつで、
早く治らないかなあって思っていたから、
きっとソックスも気分がすぐれないのかも
先生、
マヌカのはちみつ
とおっしゃったけれど、
この前、
マヌカを口の中に塗りつけた時、
すっごい泣き声を発したって、
話したら、
お湯で溶いてスポイトに入れて口の中にいれる
鼻の頭にちょんと塗ってなめさせる
というので、
鼻の頭につけたら、
猫砂が一粒ついていて、
なめているかどうか
わからなかったので、
お湯で溶いてスポイトで口の中に少しづついれてみた
これなら
何も違和感がなさそう…
しばらくはこの方法でいくことにした。
マヌカのはちみつの殺菌作用で
治るといいなあ。
ソックスはおとなしくて人懐こくて、
まったく今まで手がかからなかった健康優良児
きっと一匹で飼われていたら、
溺愛されちゃうだろうなあ。
ソックスがまだまだ元気でいるのは当然のことだ。
いつまでもなが〜く生きてもらわないと!
2017年02月02日
大分陽が伸びて、夕方の明るい時間が増えてきました。
夕方猫小屋にエサをあげにいくと、
西の空に夕焼けがきれい
夕焼けをみると、なぜかアランを想いだす。
もうすぐ、アランの命日が近づき、
去年の今頃のことを想うと、
胸がしめつけられる。
ぷーの乳腺炎やミントやゆずの便秘対策に追われる日々で
他の子達は当然何事もないと思っていた。
ふとソックスをみると、
我が家には人間も猫も縁のない”おなかのくびれ”が目についた。
なんだか痩せたねえ。
体重を計ってみると、4.5キロくらい
去年の夏頃、体重計を買って計ったときは、
5.4キロ
1キロ近くも減っている
そういえば、朝起きると、
エサくれ!コールがすごいんだけれど、
ちょっと食べるとやめてしまう。。
すぐにまた、エサくれ!コールがはじまり、
フードが気にいらないのか、
わがままばかり言ってと思って、
他のエサをあげるけれど、
何をあげても同じ…
いつから、こんなに痩せてしまったのか。
わからない。
ソックスは当然ぽっちゃりだと思っていたのに。
普通の猫だったら4キロ代で普通なんだろうけれど。
1キロも痩せてしまうと心配(((( ;゚д゚)))
ソックスももう9歳
他の猫達も、だんだんと高齢化してきて、
ミントfirstだけを考えていればいい
というわけでもなくなってきているのかもしれない。
昨日は、ソックスを病院へ連れて行った。
おしっこの量が多くなったわけでもなく、
お水をたくさん飲むわけでもなく、
吐くわけでもなく、
便秘がちだけど、便がたまっている様子はないというし、
ちょっとノドの奥が赤くなっているらしい。
そのせいかな?
アランが口内炎で、食べようとするけど食べない
というのと似ている気もする。
昨日は担当の先生が休んでいたので、
他の先生で、
とりあえず、
食欲を増すとんぷく薬をもらってきた。
それを飲ませたら、薬が効いたのか、たくさん食べた!
そして、
もしかして、のどの奥の赤みに効くかなと思って、
アランの口内炎につかったマヌカのはちみつをあげてみると、
こんなに猫を飼っているけれど、
今まで聞いたことの無いような不快そうな声を3回発して、ビックリした。
アランは何もいわずにいたけれど、
はちみつなんて、
考えてみれば、猫にとっては、ありえない味なのかもしれない。
あんな甘いの食べないでしょ、普通だったら。
アランは我慢していたんだなあ
今朝、とんぷく薬をソックスにあげると、
なんだか変、
叫びながら、歩き回る…
一体どうしたんだろう。。
また病院に連れて行って、
担当の先生に、検査をしてもらおう
検査、
マリアは検査をして、何も悪いところはない と言われて、
3ヶ月後には逝ってしまったから、
あまり、あてにはならないし…
何をしても後悔するけれど、
やっぱり、やることはやらないと。。
何事も無く、春がやってきますように…