2014年07月
2014年07月07日
ベルがカリン達の部屋のボロボロのキャットタワーに上るのが好きで、いないなあと思うと、タワーに上っている。
でもあまりにボロボロなので、
アイリスプラザで安いキャットタワーがあったので、買っちゃいました。
どういうわけか、当然のごとく、お父さんの部屋に設置
まずは年長者のアランとミケがのって、
ミルクが
どうも寝心地がよいらしく寝すぎてしまって、夜中の大運動会が始まってしまうので、なるべく昼間はタワーに乗せないようにしている
アイリスプラザのキャットタワー⇒
でもあまりにボロボロなので、
アイリスプラザで安いキャットタワーがあったので、買っちゃいました。
どういうわけか、当然のごとく、お父さんの部屋に設置
まずは年長者のアランとミケがのって、
ミルクが
どうも寝心地がよいらしく寝すぎてしまって、夜中の大運動会が始まってしまうので、なるべく昼間はタワーに乗せないようにしている
アイリスプラザのキャットタワー⇒
2014年07月06日
今日来客がありました!
子猫が4匹…
うち2匹はイヨカンの子供(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
どういうことかというと…
イヨカンは5匹の子猫を家の庭で産みました。
チャトランは引っ越しをせずにずっと家にいてくれたので、7匹がみんな幸せになっています。
でも、イヨカンは引っ越しをしてしまったのです。
5月15日に出産、20日の朝、子猫をくわえて出て行きます。
どこに行くのか、後をついていきました。私がついてきているのを振り返ってみながら、なんと、畑の中の道を100m位走って、人もめったに入らない急傾斜の林の中へ消えて行きました。
ここは、ちょっとヤバイよ!
人間のおばさんの目から見たら、ここはタヌキもでるし、ヘビもいるだろうし、弱肉強食の世界、とっても危険だと思うんだけれど…
イヨカンからしたら、人間のおばさんの方がよっぽど危険に見えたのかもしれません。
いつ、里子にだされるかわかりませんからね。
大急ぎでもどってダンボール箱の中を見てみると、まだ2匹残っています。
どうしよう!
すっごく迷いました…
ちょうど前日、動物病院で産まれたばかりの子猫をミルクで3匹育てている方と話をしたばかりでした。
ミルクで育てられるかもしれない。
あんなところに連れて行かれたら、絶対無理!
でも、やっぱり、イヨカンの猫のカンに任せた方がいいのか?
お父さんに聞いてみたら、「チャトランのケージにいれとけ!」
チャトランのおっぱいをもらえばいいかも!
この二つの命を失いたくない
あんなところで、他の動物の餌食にされてはたまりません。
最初は一匹だけにしようかと思ったけれど、2匹、抱いていました。
イヨカン、もどってきてダンボール箱の中に子猫がいないのを見て、私の所へやってきました。
私もすっごく迷っていたので、イヨカンの前に子猫をおいてみました。
イヨカンもどうしたらいいのか迷っていました。
すると、口にくわえて、連れて行ってしまうのかと思ったら、横にあった車の下に連れて行き、仔猫ののどにかみついたようにみえました。
私がとりあげたから、もう育てられないと思ったのかもしれません。
「ダメ〜」と叫んで、長い棒を持ってきて、車の下から、仔猫をとりあげました。
もう2匹は、渡せないと思いました。
その晩、イヨカンはやってきました。
子猫は玄関にいたので、玄関のドアを開けてイヨカンがどうするか見ていました。イヨカンは中に入ったり出たり、でも子猫を見ても、自分でもどうしていいかわからないようでした。
子猫をなめたりしているけれど、連れてはいきませんでした。
イヨカンに悪いことをしてしまったようで、イヨカンがかわいそうでした。
とっても気の強いイヨカンだけど、顔がおだやかそうに見えました。
その晩、大雨が降って、翌朝、びっしょりずぶ濡れになってイヨカンがやってきました。
なんだか、私に何か言いたそうでした。
翌晩も同じように、玄関の中を入ったり出たり…
でも、もう子猫を連れて行こうとはしない。
もうこうなったら、責任をもって育てるしかないと思い、もうイヨカンには見せないことにしました。
外で気にして、子猫の鳴き声を聞いているようでしたが…
この子達、最初のうちは、チャトランのおっぱいをもらっていました。
チャトランの子供達といっしょにおっぱいをもらったり…
でも2,3日で、チャトランも自分の子供にもおっぱいをあげようとはしなくなりました。
ミルクを買ってきて飲ませようとしたけれど、四苦八苦
スポイト、フリンジ、哺乳瓶などいろいろとやってみるけど、
足をバタバタさせて、なんだか訳がわからない(´?д?;`)
一体ミルクが足りているのか…
口からこぼれたりしているし…
そりゃ、いきなりママをとりあげられて、突然、スポイトで飲めって言われたって、子猫だって、困るよね。
ごめんね、ママからとりあげちゃって…
いろんな人にミルクの飲ませ方を聞いてみたりしていた時、イヨカンの子供たちより2日早く出産したイチゴちゃんの飼い主さんが救いの手を差し伸べてくださいました。
本当に、イチゴちゃんがいなかったら、私、大変なことになっていたと思います。
イチゴちゃんに初めて子猫達を会わせると、すんなりと受け入れてくれました。
イチゴちゃんはおとなしいおだやかな猫さんです。こんな猫、欲しいよ…
2匹の白猫さんとおっぱいの争奪戦だったよう…
飼い主さんが毎日体重を測って管理してくれました。感謝です
そして今日、イチゴちゃんが育てた子猫達4匹が、イヨカンママと兄弟たちに会いに来てくれたのです。
イチゴママに似て、とってもおだやかな優しそうな子に育ててくれました。
私の手の中で、モジョモジョと泣いていたのは君かい?
イヨカンの子にもかかわらず、とても人懐こいんだとか
一方、イヨカンは、3匹連れて引っ越しをした後、エサを食べにはきていたけれど、絶対、もう誰も生きていないと思っていました。 ブラブラしていたし…
そしたら、2週間位して、出産したダンボール箱に入っていて、一人かと思ったら、奥に動く黒いものが見えて、なんと2匹連れて帰っていたのです。
茶トラが1匹いたんだけれど、その子は残念なことにダメだったよう…
でも、よく2匹連れてもどってきてくれました
もどってきてくれなかったら、
またイヨカンみたいになつかない猫になってしまって、
捕まえられず、行方不明になってしまったかもしれません。
イヨカン、未だに私にはまったくなつかない。
フロントライン垂らしたいんだけど…
子猫二匹とられちゃったから、今いる2匹もとられるんじゃないかと、警備がすごいよ。
警戒心の強いイヨカンが育てた2匹の子達は、強そうに見える…
自然の中を生きぬいてきたからね。
イヨカンがいないのをみはからって、抱っこしようとすると、イヨカンガどこからかすっとんでやってきて、じっとにらみつける…
イヨカンのママのメグママにもおっぱいをもらっていたから、体は大きいよ
イヨカンとメグママとチャトランと3匹で子育てしているみたいだった…
3匹仲がいい
メグママは、うちで出産しなかったので、どこで子育てしたのかもわからず、一度子猫を一匹連れてきたけど、私から逃げ回り、その後は一回も来ていない
かわいかったのに…
イヨカン、イチゴちゃんが育ててくれた子ネコを見ても、自分の子ってわからなかったみたい…
それにしても、イヨカンが育てた子と、イチゴちゃんが育ててくれた子達はなんだか雰囲気が違って、産まれより育ち って本当だなって思いました。
本当に、イチゴちゃんと飼い主さんには何と言っていいかわからない程、感謝の気持ちでいっぱいです。
自分で仔猫を育てようなんて大それたこと、必要がなければ、もう絶対に思わないことにしました!!
それに、イヨカンには悪いことしちゃって、申し訳ないと思ってます。
イチゴちゃんが育ててくれたイヨカンの子猫2匹は、とてもかわいがってくださっているので、そのままイチゴちゃんの家に、
そして、我が家はイチゴちゃんみたいな子が欲しいので、イチゴちゃんの白猫さん1匹を我が家へ、
2対1のトレードになりそうです。
イヨカンとうちにいる2匹の子猫達は、猫小屋でいっしょに暮してもらうつもりです。
なんだか、いろいろとあって、
でも、白猫さんがくるのが楽しみだし、
イヨカン一家も幸せになってもらいたいし、
まだまだ、いろいろと忙しい日々が続きそう…
それにしても、いろいろと大変なのに、
お客さんが帰った後、ふと見たら、
お客さん用のいつもは猫の毛がつかないようにしまってあるフカフカの座布団に
しっかりと寝ている猫がいました。
子猫が4匹…
うち2匹はイヨカンの子供(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
どういうことかというと…
イヨカンは5匹の子猫を家の庭で産みました。
チャトランは引っ越しをせずにずっと家にいてくれたので、7匹がみんな幸せになっています。
でも、イヨカンは引っ越しをしてしまったのです。
5月15日に出産、20日の朝、子猫をくわえて出て行きます。
どこに行くのか、後をついていきました。私がついてきているのを振り返ってみながら、なんと、畑の中の道を100m位走って、人もめったに入らない急傾斜の林の中へ消えて行きました。
ここは、ちょっとヤバイよ!
人間のおばさんの目から見たら、ここはタヌキもでるし、ヘビもいるだろうし、弱肉強食の世界、とっても危険だと思うんだけれど…
イヨカンからしたら、人間のおばさんの方がよっぽど危険に見えたのかもしれません。
いつ、里子にだされるかわかりませんからね。
大急ぎでもどってダンボール箱の中を見てみると、まだ2匹残っています。
どうしよう!
すっごく迷いました…
ちょうど前日、動物病院で産まれたばかりの子猫をミルクで3匹育てている方と話をしたばかりでした。
ミルクで育てられるかもしれない。
あんなところに連れて行かれたら、絶対無理!
でも、やっぱり、イヨカンの猫のカンに任せた方がいいのか?
お父さんに聞いてみたら、「チャトランのケージにいれとけ!」
チャトランのおっぱいをもらえばいいかも!
この二つの命を失いたくない
あんなところで、他の動物の餌食にされてはたまりません。
最初は一匹だけにしようかと思ったけれど、2匹、抱いていました。
イヨカン、もどってきてダンボール箱の中に子猫がいないのを見て、私の所へやってきました。
私もすっごく迷っていたので、イヨカンの前に子猫をおいてみました。
イヨカンもどうしたらいいのか迷っていました。
すると、口にくわえて、連れて行ってしまうのかと思ったら、横にあった車の下に連れて行き、仔猫ののどにかみついたようにみえました。
私がとりあげたから、もう育てられないと思ったのかもしれません。
「ダメ〜」と叫んで、長い棒を持ってきて、車の下から、仔猫をとりあげました。
もう2匹は、渡せないと思いました。
その晩、イヨカンはやってきました。
子猫は玄関にいたので、玄関のドアを開けてイヨカンがどうするか見ていました。イヨカンは中に入ったり出たり、でも子猫を見ても、自分でもどうしていいかわからないようでした。
子猫をなめたりしているけれど、連れてはいきませんでした。
イヨカンに悪いことをしてしまったようで、イヨカンがかわいそうでした。
とっても気の強いイヨカンだけど、顔がおだやかそうに見えました。
その晩、大雨が降って、翌朝、びっしょりずぶ濡れになってイヨカンがやってきました。
なんだか、私に何か言いたそうでした。
翌晩も同じように、玄関の中を入ったり出たり…
でも、もう子猫を連れて行こうとはしない。
もうこうなったら、責任をもって育てるしかないと思い、もうイヨカンには見せないことにしました。
外で気にして、子猫の鳴き声を聞いているようでしたが…
この子達、最初のうちは、チャトランのおっぱいをもらっていました。
チャトランの子供達といっしょにおっぱいをもらったり…
でも2,3日で、チャトランも自分の子供にもおっぱいをあげようとはしなくなりました。
ミルクを買ってきて飲ませようとしたけれど、四苦八苦
スポイト、フリンジ、哺乳瓶などいろいろとやってみるけど、
足をバタバタさせて、なんだか訳がわからない(´?д?;`)
一体ミルクが足りているのか…
口からこぼれたりしているし…
そりゃ、いきなりママをとりあげられて、突然、スポイトで飲めって言われたって、子猫だって、困るよね。
ごめんね、ママからとりあげちゃって…
いろんな人にミルクの飲ませ方を聞いてみたりしていた時、イヨカンの子供たちより2日早く出産したイチゴちゃんの飼い主さんが救いの手を差し伸べてくださいました。
本当に、イチゴちゃんがいなかったら、私、大変なことになっていたと思います。
イチゴちゃんに初めて子猫達を会わせると、すんなりと受け入れてくれました。
イチゴちゃんはおとなしいおだやかな猫さんです。こんな猫、欲しいよ…
2匹の白猫さんとおっぱいの争奪戦だったよう…
飼い主さんが毎日体重を測って管理してくれました。感謝です
そして今日、イチゴちゃんが育てた子猫達4匹が、イヨカンママと兄弟たちに会いに来てくれたのです。
イチゴママに似て、とってもおだやかな優しそうな子に育ててくれました。
私の手の中で、モジョモジョと泣いていたのは君かい?
イヨカンの子にもかかわらず、とても人懐こいんだとか
一方、イヨカンは、3匹連れて引っ越しをした後、エサを食べにはきていたけれど、絶対、もう誰も生きていないと思っていました。 ブラブラしていたし…
そしたら、2週間位して、出産したダンボール箱に入っていて、一人かと思ったら、奥に動く黒いものが見えて、なんと2匹連れて帰っていたのです。
茶トラが1匹いたんだけれど、その子は残念なことにダメだったよう…
でも、よく2匹連れてもどってきてくれました
もどってきてくれなかったら、
またイヨカンみたいになつかない猫になってしまって、
捕まえられず、行方不明になってしまったかもしれません。
イヨカン、未だに私にはまったくなつかない。
フロントライン垂らしたいんだけど…
子猫二匹とられちゃったから、今いる2匹もとられるんじゃないかと、警備がすごいよ。
警戒心の強いイヨカンが育てた2匹の子達は、強そうに見える…
自然の中を生きぬいてきたからね。
イヨカンがいないのをみはからって、抱っこしようとすると、イヨカンガどこからかすっとんでやってきて、じっとにらみつける…
イヨカンのママのメグママにもおっぱいをもらっていたから、体は大きいよ
イヨカンとメグママとチャトランと3匹で子育てしているみたいだった…
3匹仲がいい
メグママは、うちで出産しなかったので、どこで子育てしたのかもわからず、一度子猫を一匹連れてきたけど、私から逃げ回り、その後は一回も来ていない
かわいかったのに…
イヨカン、イチゴちゃんが育ててくれた子ネコを見ても、自分の子ってわからなかったみたい…
それにしても、イヨカンが育てた子と、イチゴちゃんが育ててくれた子達はなんだか雰囲気が違って、産まれより育ち って本当だなって思いました。
本当に、イチゴちゃんと飼い主さんには何と言っていいかわからない程、感謝の気持ちでいっぱいです。
自分で仔猫を育てようなんて大それたこと、必要がなければ、もう絶対に思わないことにしました!!
それに、イヨカンには悪いことしちゃって、申し訳ないと思ってます。
イチゴちゃんが育ててくれたイヨカンの子猫2匹は、とてもかわいがってくださっているので、そのままイチゴちゃんの家に、
そして、我が家はイチゴちゃんみたいな子が欲しいので、イチゴちゃんの白猫さん1匹を我が家へ、
2対1のトレードになりそうです。
イヨカンとうちにいる2匹の子猫達は、猫小屋でいっしょに暮してもらうつもりです。
なんだか、いろいろとあって、
でも、白猫さんがくるのが楽しみだし、
イヨカン一家も幸せになってもらいたいし、
まだまだ、いろいろと忙しい日々が続きそう…
それにしても、いろいろと大変なのに、
お客さんが帰った後、ふと見たら、
お客さん用のいつもは猫の毛がつかないようにしまってあるフカフカの座布団に
しっかりと寝ている猫がいました。
2014年07月02日
メグママの避妊手術が終わりました
捕まえるのタイヘンだったあ
1回目はどうしても捕まらず病院の予約をキャンセル…
エサを食べようとするところを捕まえようと何度もチャレンジしたけれど、ムリだった
夢の中で捕まえるイメージトレーニングをして、
布団の中で作戦を練って( ´_ゝ`)
寝込みを襲うことにして、やっと成功
メグママにしてみれば、ビックリ何事かと不安だっただろうけれど、
私はホッとしたよ
すでにお腹が大きかったから、もし捕まえられなかったら、また里親探しかと思った。
メグママの子はかわいいからねえ、もったいないけれど、もう我が家も限界だし…
今は術後の療養に、孫(イヨカンの子供)といっしょにケージに入ってもらっている。
孫といっしょなら、少しは心休まるかなって思ってね。