2014年04月
2014年04月30日
2014年04月29日
モモ 今までブラッシングなんてしてもらったことなかったんだと思う…
リリーもハナもあんまりしなかったけれどね。
モモ ブラッシングをしてあげるととても気持ちよさそう
栄養状態が多分あんまりよくなかったせいで、
ハナやリリーに比べると、体毛が薄いような気がする。
昨日は、孫たちが
「モモ、かわいい!」と言いながら、ブラッシングをしてくれた
モモ、よかったねえ…
なかなか、美人さんになってきたような…
今まで人間に邪険にされてきただろうに、
犬生 あきらめちゃダメなんだね。
モモが来てから
リリーも
ハナも
まったくマイペース.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちょっとはモモのこと、うるさい犬だなあって思っているかもしれないけれど。
ぷーちゃんも庭で、ブラッシングを見学
猫達も
ペット三昧の一日でした
リリーもハナもあんまりしなかったけれどね。
モモ ブラッシングをしてあげるととても気持ちよさそう
栄養状態が多分あんまりよくなかったせいで、
ハナやリリーに比べると、体毛が薄いような気がする。
昨日は、孫たちが
「モモ、かわいい!」と言いながら、ブラッシングをしてくれた
モモ、よかったねえ…
なかなか、美人さんになってきたような…
今まで人間に邪険にされてきただろうに、
犬生 あきらめちゃダメなんだね。
モモが来てから
リリーも
ハナも
まったくマイペース.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちょっとはモモのこと、うるさい犬だなあって思っているかもしれないけれど。
ぷーちゃんも庭で、ブラッシングを見学
猫達も
ペット三昧の一日でした
2014年04月25日
昨日は動物愛護センターの譲渡会の説明会を受けに行ってきました。
動物愛護センターから犬や猫を譲渡してもらうには、
この30分の説明会に参加してお話を聞くことになっています。
私はすでにモモを引き取っていましたが、昨日の譲渡会には10組位の方々がいらしていました。
譲渡用の犬は10匹位いました。
まず最初に、受付でいろいろと質問をされていました。
ただ、かわいそうというだけでもらうのではなく、最後まで面倒をみてくれるかどうか、もし自分が何かあった時に代わりに面倒を見てくれる人がいるか、など聞かれていました。
そのあと、30分間の説明会を受けます。
犬や猫は私たちに癒しなどを与えてくれるけれど、
飼い主も犬や猫にするべき責任と義務がありますということ…
狂犬病予防注射、登録、放し飼いにしない、最後まで飼う、きちんとしつけるなどなど
また譲渡用の犬はフィラリアが陽性の犬も譲渡しているそう…
保護したほとんどの犬がフィラリアに感染していて、それだけで処分してしまうのではなくて、予防薬を飲ませていれば、フィラリアの寿命は4,5年なので、だんだんと体の中のフィラリアの成虫が減っていって、フィラリアは治る可能性があるからです。
フィラリアの症状がでていない犬に限っているそうですが。
我が家のノン、ぷーちゃんも陽性だったけれど、フィラリア治ったし
説明会の後、犬を見て、気に入った子がいれば、今日連れて帰れるそう
もし今日気に入った犬がいなければ、6か月間は説明会を受けずに、犬を引き取ることができるそうです。
私も、一応どんな犬がいるか、見に行ってみました。
外につながれています。
みんなモモよりふくよかで、かわいらしい成犬ばかりでした。
一番ハジにいた犬と目があっちゃって、その犬、とびあがりながら、
「私を連れて行って!」って訴えているようで、
思わず、
「いいよ!」って思っちゃったけれど、
ダメダメ、私にはモモがいるし、もう犬4頭になっちゃったし、限界。
十分誰かに飼ってもらえる素養のあるワンちゃんなんだから、きっと、誰かが飼ってくれるでしょう
私は、モモをもうちょっとマシにしつけないと
庭では、毎年ほったらかしで増えていく球根のシラーが咲く時期になりました。
勝手に増えていく植物って、犬や猫と同じで、かわいそうで引っこ抜くことできないので、庭中増えちゃうんですよねえ…
動物愛護センターから犬や猫を譲渡してもらうには、
この30分の説明会に参加してお話を聞くことになっています。
私はすでにモモを引き取っていましたが、昨日の譲渡会には10組位の方々がいらしていました。
譲渡用の犬は10匹位いました。
まず最初に、受付でいろいろと質問をされていました。
ただ、かわいそうというだけでもらうのではなく、最後まで面倒をみてくれるかどうか、もし自分が何かあった時に代わりに面倒を見てくれる人がいるか、など聞かれていました。
そのあと、30分間の説明会を受けます。
犬や猫は私たちに癒しなどを与えてくれるけれど、
飼い主も犬や猫にするべき責任と義務がありますということ…
狂犬病予防注射、登録、放し飼いにしない、最後まで飼う、きちんとしつけるなどなど
また譲渡用の犬はフィラリアが陽性の犬も譲渡しているそう…
保護したほとんどの犬がフィラリアに感染していて、それだけで処分してしまうのではなくて、予防薬を飲ませていれば、フィラリアの寿命は4,5年なので、だんだんと体の中のフィラリアの成虫が減っていって、フィラリアは治る可能性があるからです。
フィラリアの症状がでていない犬に限っているそうですが。
我が家のノン、ぷーちゃんも陽性だったけれど、フィラリア治ったし
説明会の後、犬を見て、気に入った子がいれば、今日連れて帰れるそう
もし今日気に入った犬がいなければ、6か月間は説明会を受けずに、犬を引き取ることができるそうです。
私も、一応どんな犬がいるか、見に行ってみました。
外につながれています。
みんなモモよりふくよかで、かわいらしい成犬ばかりでした。
一番ハジにいた犬と目があっちゃって、その犬、とびあがりながら、
「私を連れて行って!」って訴えているようで、
思わず、
「いいよ!」って思っちゃったけれど、
ダメダメ、私にはモモがいるし、もう犬4頭になっちゃったし、限界。
十分誰かに飼ってもらえる素養のあるワンちゃんなんだから、きっと、誰かが飼ってくれるでしょう
私は、モモをもうちょっとマシにしつけないと
庭では、毎年ほったらかしで増えていく球根のシラーが咲く時期になりました。
勝手に増えていく植物って、犬や猫と同じで、かわいそうで引っこ抜くことできないので、庭中増えちゃうんですよねえ…
2014年04月22日
いつもは別々にしているんだけれど、アランと茶トラのカリン、ユズ、あんずがベランダで、混じってしまって、ケンカになってしまったよう…
見ていなかったけれど…
ベランダにアランの抜け毛が舞っていた
アラン、とてもショックだったようで、まったく元気がない
食欲もなく、胃液のようなものを吐いた
ミケがなぐさめていたけれど、大丈夫かな?
私にとっては、アランが一番なので、ホント、心配
明日は元気になってくれるかな…
モモは、今日、動物病院に行って、狂犬病の注射をしてきた。
初めての外出。
ビビリのモモだから、診察台の上でも固まってた。
フィラリアは陽性だと言われていたけれど、そんなにひどくないようで、よかった
帰りに会計を済ませる間、車に乗せておいたら、しっかり、ウ〇チとおし〇こ、車の中でしてくれた。
シートがびしょびしょだよ(-_-;)
今度から、気を付けないと…
2014年04月17日
モモ 今までは自由気ままに歩き回っていたけれど、
飼い犬としての生活 なんとかがんばってます
最初はベランダにいたけれど、
ここは高い所だって認識がなくて飛び降りそうだったので、
玄関に移動しました。
外にでたいよね
ヒーヒー 甘ったれ声でなきます
初めて、外に出た時、
モモ、
ここはどこ?
って不思議そうな顔をして、あたりをキョロキョロと見ていた
風を読んでいる
って、感じだったね。
一日に2,3回、10分位だけれど、外にだしてあげる
もし逃がしたりしたら、大変だから、とっても慎重になる。
モモは、おとなしいから、大丈夫だと思うけれど…
私、犬のしつけ、勉強しないとなって思っているけれど、
「ハウス!」
は、覚えたよね
モモは、ビビリだから、ただ、びっくりしてハウスに入っているだけかもしれないけれどね。
飼い犬としての生活 なんとかがんばってます
最初はベランダにいたけれど、
ここは高い所だって認識がなくて飛び降りそうだったので、
玄関に移動しました。
外にでたいよね
ヒーヒー 甘ったれ声でなきます
初めて、外に出た時、
モモ、
ここはどこ?
って不思議そうな顔をして、あたりをキョロキョロと見ていた
風を読んでいる
って、感じだったね。
一日に2,3回、10分位だけれど、外にだしてあげる
もし逃がしたりしたら、大変だから、とっても慎重になる。
モモは、おとなしいから、大丈夫だと思うけれど…
私、犬のしつけ、勉強しないとなって思っているけれど、
「ハウス!」
は、覚えたよね
モモは、ビビリだから、ただ、びっくりしてハウスに入っているだけかもしれないけれどね。
2014年04月10日
桜も散り始めたけれど、
今なら明るい気持ちで桜を見れる
やったぜ!
初めてその犬を見たのは、去年の7月頃だったかな
夜、一人でうろうろしているのを車の中から見かけた。
我が家から20分位車で走ったところだ。
翌日昼間、捕まえようと思って、首輪とリードを持ってでかけたけれど、みつからなかった。
それから、そのエリアに夜行くと、何度かみかけたけれど、
餓死しないってことは、誰かがエサをあげているのかな
と思って、そのままになっていた。
それが、今年3月になって、夜、子犬2匹を連れてうろついているのを見てしまった。
これは、まずいよ!
このまま犬が増えても困るし、
保健所につかまっちゃうでしょ!
また、翌日昼間、首輪やリード、エサを持って行ってみたけれど、見つからず…
だけど、やっぱり犬はかみつかれるかもしれないと思うと、捕まえるのも怖い
エサをあげている人なら、首輪にリードをつけられるかもしれないと思って、エサをあげている人を、探し出した。
とても優しいご夫婦だった。
もし捕まえられたら、連絡をくれるように携帯番号を伝えておいた。
でも、その犬はとても警戒心が強く、エサをあげている人でさえ、捕まえようとちょっと違う動きをすると、サッと逃げてしまうそうで、なかなか捕まえられなかった。
そして、3月末、「ママ犬がエサを食べに来ない」と電話があった。
子犬はその時、2匹いたのが、どういうわけか一匹いなくなっていた。
その残っていた一匹の子犬はもどってきたけれど、おびえていて、夕飯は食べなかったという。
ママ犬が子犬を置いて、一人でいなくなるはずがない…
もしかして…
翌日、動物愛護センターの収容犬情報を見てみた。
君、なんでそんな所にいるの?
あのページはもう二度と見たくない
心臓がドキドキして、体が震えた。
動物愛護センターにドキドキしながら電話をして、
私が引き取るので、処分しないでほしいと伝えた。
住所とか名前を言って、でもセンターの人はこういった。
「7日間の拘留期限を過ぎてから、譲渡適正検査をしてそれに受からないと渡すことはできません」
譲渡適正検査とは、前足を持って立たせる、口をあけさせる、食べているエサに手をだす などをして、もしかみつくなどの行為をしたら、ダメ
これは絶対、無理と思った。
あの警戒心の強い犬が、7日間も拘留されて、人間だって精神的におかしくなるような状態で、知らない人にそんなことをされて、普通でいられるはずがない。
しかも、その人はこう言った。
「もし飼うとしても、二重の檻にいれて飼ってもらわないと困るけれど、それは大丈夫ですか? やっと捕まえた子だし、また逃げたら、二度とつかまらないから…」
「二重の檻? 柵でもいいですか?」
「柵ではダメです。オリです! (ピシッ!) 」
「考えておきます」
二重の檻なんて、ライオンやトラなんかの猛獣じゃあるまいし…
センターでも警戒心が強いのでなかなか捕まらない問題犬だったようだ。
譲渡適正検査と二重の檻の二つのことで、頭の中がいっぱいだった。
二重の檻なんかで飼えないって私が言ったら… この子は処分されちゃうんだろうか。
譲渡適正検査で、「ちょっとムリですねえ」と言われたら、私は「なんとかなりませんか?」とごねてみる方がいいんだろうか
7日間、私の言動でこの子の運命が決まっちゃうんだろうかとか考えると、生きたここちがしなかった。
拘留期限の翌日、朝からドキドキだった。
こんな気持ちは今まで味わったこともなかった。
昼一に電話が鳴った。
「体を触ると、ブルブル震えてビビッているけれど、攻撃性はないので、大丈夫です」
ふぅ〜 よかったあ
「でも、家の中で飼って欲しいんですね」
「家の中は猫がいるから…」
「玄関とかでもいいですから…」
「じゃあ、ベランダでもいいですか?」
ということで、ベランダでオッケーになった。
ふぅ〜 ホント、疲れた!(^^)!
「でも、一度犬を見てから、やっぱり引き取らないということでもいいですよ」
「うちが引き取らなかったら、処分されちゃうんですよね」
「普通の子とちょっと違うんでね…」
だったら、引き取らないなんて言えないでしょ!
去年から気になっていた子を家に迎えられる
うれしい
そして、今日、引き取りに行ってきた。
係りの人に連れられて私たちの前に連れてこられたとき、ガタガタと体が震えていた。
かなりのビビリさんのようだ。
フィラリア陽性というけれど、大丈夫、プーちゃんも治ったから…
「家庭犬に適しているかというとはずされてしまう子」だと言われた。
もし、私が何も行動を起こさなかったら、
「そういえば、あの犬、最近みかけないね」
で、終わってしまっていたかもしれない。
とっても大変な7日間だったけれど、
ホント、よかったと思う。
今は、ベランダのケージに入っている
ベランダからも飛び降りてしまう犬がいるそうで、
ケージがちょっと狭いけれど、今日は仕方がない
超おとなしくて、超かわいい
まだ、しっぽが下を向いていて、緊張しているよう…
だんだんとなれるよね。
庭の桃が満開。
だから、モモという名前に決めた
しっぽを思いっきり振ってくれるようになってくれるかな。
この子、モモ すっごい不安そうな顔してる!
モモ、今は痩せているけれど、我が家の犬も猫もみんなデブだから、君もきっとデブになるよ!
今日は引き取りにmaysooさんがいっしょに行ってくださった。
maysooさんがいなかったら、もう何もせずにあきらめていたかもしれない。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、愛護センターから犬や猫の引き出しの活動をしていらっしゃるココニャンさんにも相談にのっていただきました。愛護センターなんてかかわったことがなくて、不安でたまらなかったので…
救いの手を待っている犬や猫がいます。
一匹でも多く救ってあげたい!
ぜひ、のぞいてみてください⇓
ココニャンさんのサイト
子犬は、エサをあげてくださっていたお宅で飼ってくださるそう…
よかった!
これから、モモが慣れるまで、
まだまだ大変なことばかりが続くよね、きっと…
私、まだまだ、がんばれ!
でも、ホント、疲れたあ
今なら明るい気持ちで桜を見れる
やったぜ!
初めてその犬を見たのは、去年の7月頃だったかな
夜、一人でうろうろしているのを車の中から見かけた。
我が家から20分位車で走ったところだ。
翌日昼間、捕まえようと思って、首輪とリードを持ってでかけたけれど、みつからなかった。
それから、そのエリアに夜行くと、何度かみかけたけれど、
餓死しないってことは、誰かがエサをあげているのかな
と思って、そのままになっていた。
それが、今年3月になって、夜、子犬2匹を連れてうろついているのを見てしまった。
これは、まずいよ!
このまま犬が増えても困るし、
保健所につかまっちゃうでしょ!
また、翌日昼間、首輪やリード、エサを持って行ってみたけれど、見つからず…
だけど、やっぱり犬はかみつかれるかもしれないと思うと、捕まえるのも怖い
エサをあげている人なら、首輪にリードをつけられるかもしれないと思って、エサをあげている人を、探し出した。
とても優しいご夫婦だった。
もし捕まえられたら、連絡をくれるように携帯番号を伝えておいた。
でも、その犬はとても警戒心が強く、エサをあげている人でさえ、捕まえようとちょっと違う動きをすると、サッと逃げてしまうそうで、なかなか捕まえられなかった。
そして、3月末、「ママ犬がエサを食べに来ない」と電話があった。
子犬はその時、2匹いたのが、どういうわけか一匹いなくなっていた。
その残っていた一匹の子犬はもどってきたけれど、おびえていて、夕飯は食べなかったという。
ママ犬が子犬を置いて、一人でいなくなるはずがない…
もしかして…
翌日、動物愛護センターの収容犬情報を見てみた。
君、なんでそんな所にいるの?
あのページはもう二度と見たくない
心臓がドキドキして、体が震えた。
動物愛護センターにドキドキしながら電話をして、
私が引き取るので、処分しないでほしいと伝えた。
住所とか名前を言って、でもセンターの人はこういった。
「7日間の拘留期限を過ぎてから、譲渡適正検査をしてそれに受からないと渡すことはできません」
譲渡適正検査とは、前足を持って立たせる、口をあけさせる、食べているエサに手をだす などをして、もしかみつくなどの行為をしたら、ダメ
これは絶対、無理と思った。
あの警戒心の強い犬が、7日間も拘留されて、人間だって精神的におかしくなるような状態で、知らない人にそんなことをされて、普通でいられるはずがない。
しかも、その人はこう言った。
「もし飼うとしても、二重の檻にいれて飼ってもらわないと困るけれど、それは大丈夫ですか? やっと捕まえた子だし、また逃げたら、二度とつかまらないから…」
「二重の檻? 柵でもいいですか?」
「柵ではダメです。オリです! (ピシッ!) 」
「考えておきます」
二重の檻なんて、ライオンやトラなんかの猛獣じゃあるまいし…
センターでも警戒心が強いのでなかなか捕まらない問題犬だったようだ。
譲渡適正検査と二重の檻の二つのことで、頭の中がいっぱいだった。
二重の檻なんかで飼えないって私が言ったら… この子は処分されちゃうんだろうか。
譲渡適正検査で、「ちょっとムリですねえ」と言われたら、私は「なんとかなりませんか?」とごねてみる方がいいんだろうか
7日間、私の言動でこの子の運命が決まっちゃうんだろうかとか考えると、生きたここちがしなかった。
拘留期限の翌日、朝からドキドキだった。
こんな気持ちは今まで味わったこともなかった。
昼一に電話が鳴った。
「体を触ると、ブルブル震えてビビッているけれど、攻撃性はないので、大丈夫です」
ふぅ〜 よかったあ
「でも、家の中で飼って欲しいんですね」
「家の中は猫がいるから…」
「玄関とかでもいいですから…」
「じゃあ、ベランダでもいいですか?」
ということで、ベランダでオッケーになった。
ふぅ〜 ホント、疲れた!(^^)!
「でも、一度犬を見てから、やっぱり引き取らないということでもいいですよ」
「うちが引き取らなかったら、処分されちゃうんですよね」
「普通の子とちょっと違うんでね…」
だったら、引き取らないなんて言えないでしょ!
去年から気になっていた子を家に迎えられる
うれしい
そして、今日、引き取りに行ってきた。
係りの人に連れられて私たちの前に連れてこられたとき、ガタガタと体が震えていた。
かなりのビビリさんのようだ。
フィラリア陽性というけれど、大丈夫、プーちゃんも治ったから…
「家庭犬に適しているかというとはずされてしまう子」だと言われた。
もし、私が何も行動を起こさなかったら、
「そういえば、あの犬、最近みかけないね」
で、終わってしまっていたかもしれない。
とっても大変な7日間だったけれど、
ホント、よかったと思う。
今は、ベランダのケージに入っている
ベランダからも飛び降りてしまう犬がいるそうで、
ケージがちょっと狭いけれど、今日は仕方がない
超おとなしくて、超かわいい
まだ、しっぽが下を向いていて、緊張しているよう…
だんだんとなれるよね。
庭の桃が満開。
だから、モモという名前に決めた
しっぽを思いっきり振ってくれるようになってくれるかな。
この子、モモ すっごい不安そうな顔してる!
モモ、今は痩せているけれど、我が家の犬も猫もみんなデブだから、君もきっとデブになるよ!
今日は引き取りにmaysooさんがいっしょに行ってくださった。
maysooさんがいなかったら、もう何もせずにあきらめていたかもしれない。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、愛護センターから犬や猫の引き出しの活動をしていらっしゃるココニャンさんにも相談にのっていただきました。愛護センターなんてかかわったことがなくて、不安でたまらなかったので…
救いの手を待っている犬や猫がいます。
一匹でも多く救ってあげたい!
ぜひ、のぞいてみてください⇓
ココニャンさんのサイト
子犬は、エサをあげてくださっていたお宅で飼ってくださるそう…
よかった!
これから、モモが慣れるまで、
まだまだ大変なことばかりが続くよね、きっと…
私、まだまだ、がんばれ!
でも、ホント、疲れたあ
2014年04月09日
ミカン、避妊手術の予約日の前日夜7時頃、家の中のケージに入れた。
最近、寝場所が変わったらしく、午前中、見かけないことが多くなったからね…
せっかく手術の予約がとれたのに、ミカンが現れませんでしたじゃあ困っちゃうから
思った通り、一晩中、ずっとないていた。
でも、仕方がない、無視
ミカンを洗濯ネットにいれてからケージに入れて動物病院へ連れて行った。
野良猫は、診察台の上にのせると、逃げ出しちゃうことがあるからね。
動物病院の先生は、優しい先生で、ホッとした。
避妊手術のことをいろいろと説明してくれる。
ワクチンの接種をしていなかったので、めったにないけれど、病気がうつる可能性もあること。
もし赤ちゃんがお腹にいたら、割増料金になること。
そして、「耳のカットはどうしますか?」と、聞かれた。
一か月位前の私だったら、
耳のカットって何?って絶対わからなかったよ。
でも、さくら耳って、つい最近知った。
野良猫の避妊手術をする活動をしていらっしゃる may sooさんのサイトで…
野良猫の避妊手術をしたら、どの猫が手術をしたか、わからなくならないように、左耳にカットをすること。
知らない人が多いけれど、獣医師はみんなわかるそう…
耳がさくらの花びらみたくなるから、さくら耳(?)だと思う
ミカンの耳、こんなになった⇓
ミカン、やっぱりお腹に4匹の赤ちゃんがいた
病院でもずっとないていたらしく、家に帰ってきてからも、なきつづけた 無視するしかない…
一晩、うちに泊まってから、外にもどしてあげた。
外では、仲良しリボンが、ミカンのなき声を聞いて、心配そうだった。
最近、寝場所が変わったらしく、午前中、見かけないことが多くなったからね…
せっかく手術の予約がとれたのに、ミカンが現れませんでしたじゃあ困っちゃうから
思った通り、一晩中、ずっとないていた。
でも、仕方がない、無視
ミカンを洗濯ネットにいれてからケージに入れて動物病院へ連れて行った。
野良猫は、診察台の上にのせると、逃げ出しちゃうことがあるからね。
動物病院の先生は、優しい先生で、ホッとした。
避妊手術のことをいろいろと説明してくれる。
ワクチンの接種をしていなかったので、めったにないけれど、病気がうつる可能性もあること。
もし赤ちゃんがお腹にいたら、割増料金になること。
そして、「耳のカットはどうしますか?」と、聞かれた。
一か月位前の私だったら、
耳のカットって何?って絶対わからなかったよ。
でも、さくら耳って、つい最近知った。
野良猫の避妊手術をする活動をしていらっしゃる may sooさんのサイトで…
野良猫の避妊手術をしたら、どの猫が手術をしたか、わからなくならないように、左耳にカットをすること。
知らない人が多いけれど、獣医師はみんなわかるそう…
耳がさくらの花びらみたくなるから、さくら耳(?)だと思う
ミカンの耳、こんなになった⇓
ミカン、やっぱりお腹に4匹の赤ちゃんがいた
病院でもずっとないていたらしく、家に帰ってきてからも、なきつづけた 無視するしかない…
一晩、うちに泊まってから、外にもどしてあげた。
外では、仲良しリボンが、ミカンのなき声を聞いて、心配そうだった。