2012年01月
2012年01月24日
すみれがいなくなって、またまたペットロスという感情を想い出してしまった
仕事が終わって、家へ向かう車の中でマリアが死んだ時想ったことと同じこと
すみれがいない家へ帰るというさみしさで、胸の片隅が欠けているような想いになる
マリアの時と、そっくり同じ感情
そして、途中ペットのフード売り場へ立ち寄ると、
目につくのが、すみれがよく食べていた子猫用のウェットフード
マリアの時も、ドラッグストアの日常的な空間で、空虚感に襲われた。
なるべく、すみれのエサは見ないように…
家にいたのは2年間、私達にはなつかなかったすみれだけど、
やっぱりすみれがいないと何か違う
お父さんと
「すみれがいないと、さみしいねえ」と話した
メグにも聞いてみた
「メグ、すみれがいなくなったのわかっているの?」
「ニャア」
「メグ、すみれがいないと寂しいねえ」
「ニャア」
メグははっきりと答えた。
丸々と太った猫達ばかりの中で、ガリガリのすみれだったけど、
我が家の一員になりきっていた猫だったんだなあとつくづく思う
2012年01月10日
すみれ、あまりにも急にあっけなく逝ってしまった
8日の日曜日、朝エサも食べたし、お水も飲んでいた
金魚の浄水器の水を飲むすみれ
8日の夜、9日の朝、エサを食べに起きてこないなあと思ったけれど、
出てこないこともよくあったし、後でまたがっついて食べるんだろうと思っていた。
でも、9日の夕方、仕事から帰ってくると、もう、強制給餌がどうのこうのという以上に、弱ってしまっていた。
ユウが亡くなる前寝ていたホットマットに寝かした。
なんでこんなに急に弱ってしまったんだろう。
ちょっと早いよ
1日、2日位でこんなに弱ってしまうなんて。
口に水を入れてあげると、ものすごく痛そうにした。
口の中が荒れてしまっていたようだ。
ホットマットに寝ていればいいのに、弱弱しいすみれが、よろよろとやっとお父さんの膝の前に行った。
どうしてだろう。
あんなに、お父さんや私が近づくと、威嚇し、ひっかいてきたのに、自分から、お父さんに近づいてきた。
すみれは今までまったくなつかない子だった。
私をみると、いつもチョコチョコと大急ぎで、押入れに逃げ込んだ。
しかし、この日はお父さんの膝の上にのせると、ずっとそこにいた。
マリアも死ぬ一週間前に、それまで絶対座らなかったおとうさんの膝に座った。
おとうさんもおしっこをがまんして、ずっと膝にすみれをのせたまま座っていた。
かわいいよ、すみれ
本当は、こうしたかったのかな?
すみれの体をなめるメグ
メグとすみれは仲良しだったね。
メグがすみれの汚れていた口の周りをきれいになめた。
もし、すみれの病気が遷る病気だったらと、内心心配になったけれど、もしそうだったら、とっくのとうにうつっているだろう。
すみれをリビングに寝かしたまま、寝た。
もともと、すみれは何か大きな病気を持っていて、太れないのだと思う。
たくさん食べているのに、ガリガリだった。
すみれにとっては、ストレスというより恐怖になってしまうだろうと思い、病院にはあまり連れて行かなかった。
一度、病院に連れて行った時は、診察台の上から逃げ出した。
ユウやマリアは動物病院で入院して、検査、注射、点滴、強制給餌と生きていてほしいからいろいろとやってしまったけれど、治らないものは治らないし、かえって猫にとっては、苦痛だったのかなあと後悔していた。
でも、すみれは病院にあまり連れて行かなかったことを後悔してしまう。
何をしても、後悔だ。
布団の中で思った。
朝起きたら、医者に連れて行こうか、
まだ、抗生物質を飲ませれば、元気になるだろうか。
翌朝、4時半頃、気になって見にいくと、リビングにすみれは倒れていた。
リビングから、私の寝室まで、行こうとして倒れてしまったようだ。
すみれのそばに、メグがきょとんと座っていて、
「なんだかすみれの様子がおかしいんだけど…」
といった感じで、私を見上げた。
メグがとってもかわいかった。
もう、すみれは虫の息とは、こういうことをいうのだろうというような状態だった。
ソックス、すみれの足にじゃれても、すみれは遊んでくれないよ
あまりにも早すぎるよ。
すみれは、まだ2歳
それに、具合が悪いと気付いてから、もう半日位しかなかった
時々、口を開けて、まだ生きていると思ったけれど、会社へ行った。
こういう時が、一番つらい。
帰って来ると、もう冷たく硬くなっていた。
とっても、きれいな目をして旅立った。
すみれに言った
「むこうに行ったら、マリアによろしくね」
1月6日の日、
私が、毎年ふかーく落ち込む日
アランとチロといっしょに、すみれは、私がお風呂に入っている間中、お風呂の蓋の上で、湯気の中、幸せそうな顔をして、横たわっていた。
その顔を見て、また一年がんばらなくちゃ! と思った。
いつもの年より、精神的にすごく楽になった。
あの顔は一生忘れないよ。
もう動かないすみれの顔をなめるメグ。
死に化粧をしてくれているよう…
メグ、今回はよくすみれの面倒をみてくれたね。
夜、庭に穴を掘って、冷たい穴に、冷たく硬直したすみれの体をいれた。
お花と、好きだったフードを入れた。
エサを食べに来た野良のすみれのママに
「ごめんね。あなたの娘さん死なしてしまって…」
と謝った。
外にいる野良猫のママが、家の中にいる娘の猫より長生きしているなんて…
8日の日曜日、朝エサも食べたし、お水も飲んでいた
金魚の浄水器の水を飲むすみれ
8日の夜、9日の朝、エサを食べに起きてこないなあと思ったけれど、
出てこないこともよくあったし、後でまたがっついて食べるんだろうと思っていた。
でも、9日の夕方、仕事から帰ってくると、もう、強制給餌がどうのこうのという以上に、弱ってしまっていた。
ユウが亡くなる前寝ていたホットマットに寝かした。
なんでこんなに急に弱ってしまったんだろう。
ちょっと早いよ
1日、2日位でこんなに弱ってしまうなんて。
口に水を入れてあげると、ものすごく痛そうにした。
口の中が荒れてしまっていたようだ。
ホットマットに寝ていればいいのに、弱弱しいすみれが、よろよろとやっとお父さんの膝の前に行った。
どうしてだろう。
あんなに、お父さんや私が近づくと、威嚇し、ひっかいてきたのに、自分から、お父さんに近づいてきた。
すみれは今までまったくなつかない子だった。
私をみると、いつもチョコチョコと大急ぎで、押入れに逃げ込んだ。
しかし、この日はお父さんの膝の上にのせると、ずっとそこにいた。
マリアも死ぬ一週間前に、それまで絶対座らなかったおとうさんの膝に座った。
おとうさんもおしっこをがまんして、ずっと膝にすみれをのせたまま座っていた。
かわいいよ、すみれ
本当は、こうしたかったのかな?
すみれの体をなめるメグ
メグとすみれは仲良しだったね。
メグがすみれの汚れていた口の周りをきれいになめた。
もし、すみれの病気が遷る病気だったらと、内心心配になったけれど、もしそうだったら、とっくのとうにうつっているだろう。
すみれをリビングに寝かしたまま、寝た。
もともと、すみれは何か大きな病気を持っていて、太れないのだと思う。
たくさん食べているのに、ガリガリだった。
すみれにとっては、ストレスというより恐怖になってしまうだろうと思い、病院にはあまり連れて行かなかった。
一度、病院に連れて行った時は、診察台の上から逃げ出した。
ユウやマリアは動物病院で入院して、検査、注射、点滴、強制給餌と生きていてほしいからいろいろとやってしまったけれど、治らないものは治らないし、かえって猫にとっては、苦痛だったのかなあと後悔していた。
でも、すみれは病院にあまり連れて行かなかったことを後悔してしまう。
何をしても、後悔だ。
布団の中で思った。
朝起きたら、医者に連れて行こうか、
まだ、抗生物質を飲ませれば、元気になるだろうか。
翌朝、4時半頃、気になって見にいくと、リビングにすみれは倒れていた。
リビングから、私の寝室まで、行こうとして倒れてしまったようだ。
すみれのそばに、メグがきょとんと座っていて、
「なんだかすみれの様子がおかしいんだけど…」
といった感じで、私を見上げた。
メグがとってもかわいかった。
もう、すみれは虫の息とは、こういうことをいうのだろうというような状態だった。
ソックス、すみれの足にじゃれても、すみれは遊んでくれないよ
あまりにも早すぎるよ。
すみれは、まだ2歳
それに、具合が悪いと気付いてから、もう半日位しかなかった
時々、口を開けて、まだ生きていると思ったけれど、会社へ行った。
こういう時が、一番つらい。
帰って来ると、もう冷たく硬くなっていた。
とっても、きれいな目をして旅立った。
すみれに言った
「むこうに行ったら、マリアによろしくね」
1月6日の日、
私が、毎年ふかーく落ち込む日
アランとチロといっしょに、すみれは、私がお風呂に入っている間中、お風呂の蓋の上で、湯気の中、幸せそうな顔をして、横たわっていた。
その顔を見て、また一年がんばらなくちゃ! と思った。
いつもの年より、精神的にすごく楽になった。
あの顔は一生忘れないよ。
もう動かないすみれの顔をなめるメグ。
死に化粧をしてくれているよう…
メグ、今回はよくすみれの面倒をみてくれたね。
夜、庭に穴を掘って、冷たい穴に、冷たく硬直したすみれの体をいれた。
お花と、好きだったフードを入れた。
エサを食べに来た野良のすみれのママに
「ごめんね。あなたの娘さん死なしてしまって…」
と謝った。
外にいる野良猫のママが、家の中にいる娘の猫より長生きしているなんて…
2012年01月06日
今日は1月6日
毎年7日から仕事はじめなので、6日はスゴ〜ク落ち込む
もうどうしようもない位ブルーになる
また、今年も1年、あの休みのない会社で働かなくちゃならないんだ
と思うと、もう毎年どん底まで落ち込む日だ
それが今日は、とっても癒されて
「ああ、この猫達のためにも頑張らなくちゃ」と思えることがあった
いつもはお風呂に入ると、お風呂の蓋の上に、アランかミケがいっしょにいた
今日は、変わった組み合わせで、アランとすみれとチロの3匹がいっしょにお風呂に入ってくれたのだ
すみれとチロは初めてのこと
シャワーを使うと、いつもアランは出て行ってしまうので、
頭は明日の朝洗うことにして、体も静かに水がかからないように、洗った。
3匹で、湯気の中で、あったかくてたまらないよ
といった顔をしておとなしくしていた
かわいい!
頑張らなくちゃね
と今年は、思うことができたよ!
でもあの休みのなさ、なんとかならないかなあ
毎年7日から仕事はじめなので、6日はスゴ〜ク落ち込む
もうどうしようもない位ブルーになる
また、今年も1年、あの休みのない会社で働かなくちゃならないんだ
と思うと、もう毎年どん底まで落ち込む日だ
それが今日は、とっても癒されて
「ああ、この猫達のためにも頑張らなくちゃ」と思えることがあった
いつもはお風呂に入ると、お風呂の蓋の上に、アランかミケがいっしょにいた
今日は、変わった組み合わせで、アランとすみれとチロの3匹がいっしょにお風呂に入ってくれたのだ
すみれとチロは初めてのこと
シャワーを使うと、いつもアランは出て行ってしまうので、
頭は明日の朝洗うことにして、体も静かに水がかからないように、洗った。
3匹で、湯気の中で、あったかくてたまらないよ
といった顔をしておとなしくしていた
かわいい!
頑張らなくちゃね
と今年は、思うことができたよ!
でもあの休みのなさ、なんとかならないかなあ
2012年01月05日
お正月孫達がやってきた
上から小学校4年
小学校2年
年長
年中
年少
2歳
の6人
すさまじいにぎやかさだった
夜孫達が2階で寝静まるとソックスが興奮したのか、一晩中1階を泣きながら歩き回った
ソックスはいつもはおとなしいのに…
でもかわいかったのは、年中さんの琉聖君
「猫といっしょに寝られるよ!」
という言葉につられて、私といっしょに一つの布団で寝てくれた
アランをはさんで、ちょっと変わった『川』の字で寝た
昔、子育てに追われていた頃、昼間はたいへんな子供達も、夜の寝顔は天使のようにかわいかったことを思い出した。
琉聖の寝顔をかわいくて、じっと見ていた。
琉聖、犬や猫が大好きで、犬のハナも連れて帰りたそうだった。
孫のうちだれか一人獣医さんになってくれないかなあと勝手に思っているけれど、琉聖がいいかなあ。
パパには、「学資だしてよ!」って以前いわれたけれど、
出資できるようにがんばるからね。
神奈川のメンズエステ
上から小学校4年
小学校2年
年長
年中
年少
2歳
の6人
すさまじいにぎやかさだった
夜孫達が2階で寝静まるとソックスが興奮したのか、一晩中1階を泣きながら歩き回った
ソックスはいつもはおとなしいのに…
でもかわいかったのは、年中さんの琉聖君
「猫といっしょに寝られるよ!」
という言葉につられて、私といっしょに一つの布団で寝てくれた
アランをはさんで、ちょっと変わった『川』の字で寝た
昔、子育てに追われていた頃、昼間はたいへんな子供達も、夜の寝顔は天使のようにかわいかったことを思い出した。
琉聖の寝顔をかわいくて、じっと見ていた。
琉聖、犬や猫が大好きで、犬のハナも連れて帰りたそうだった。
孫のうちだれか一人獣医さんになってくれないかなあと勝手に思っているけれど、琉聖がいいかなあ。
パパには、「学資だしてよ!」って以前いわれたけれど、
出資できるようにがんばるからね。
神奈川のメンズエステ