2019年05月10日
令和の予感
天気がいいと思えば、風が強かったり、風が冷たかったり、寒かったり、陽射しが暑すぎたり、
ちょうどいい晴天があまりない。
そんな気難しい天気に似て、 猫屋敷も荒れ模様になってきた。
昨日は気が重かった。
ソックスは、1日おきのステロイドでもあまり食べなくなった。
今までなんとか維持してきた体重も大幅に減ったもよう…
怖くて測れない。
前回病院で、へんな薬をもらった。
「合成麻薬のようなもの、麻薬じゃないんだけれど、」
と先生はおっしゃる。
ステロイドを飲まない日に飲ませようともらってきたけれど、
ソックスを見ていると、こんな薬、身体にいいんだろうかと、
2回ばかりあげてみたけれど、たいして食べるようにならないし。
薬の袋には、いつも薬の名称が書いてあるのに、
この薬には内服液としか書いて無くて、
2回で今のところあげていない。
以前はマリアやアランが食べないとなれば、
後悔しないようにと
必死になって病院に連れて行ったけれど、
ソックスの様子を見ていると、ためらってしまう。
獣医さんより、飼っている飼い主のほうがペットのことはよくわかる
と思うようになった。
飼い主にはわかる顔の表情が、先生にはわからない気がする。
言えば血液検査もしてくれるだろうけれど、
よくないことはわかりきっている。
ココが旅立つ前に、た〜くさんお水を飲んだように、
ソックスもた〜くさんお水を飲む。
違うのは、ソックスはそんなにおしっこの量が多いというわけではないこと。
ソックスに一粒でも多くドライフードを食べさせるのが、私の毎日。
ソックスだけでも、気が重いのに、
昨日は、猫小屋のメグママが口内炎ではないかと気づいた。
よだれがすごかったし…
様子がおかしいと思ったから、昨日はウェットを持って行ったけれど、
少し食べた後、口をモゴモゴしきりにして、上の方に上って行ってしまった。
メグママはつかまえられないから、治療といってもねえ。
頭が痛くなった。
そして、2階のカリン、元気いっぱいのカリンが昨日はキャットタワーのボックスからでてこない。
朝も、夕方も…
おかしいなあと見続ける私に、
「しかたないなあ、でていくか」
といったように、やっとでてきた。
食べたことは食べたけれど、いつもの食欲と違う気がした。
なんてこった。
令和の時代は、ちょっと厳しいものがあるかもしれない。
みんな高齢になっていくし、
頭数が多いとねえ、だぶって病気になってくれると、
気分が落ち込む。
今までのように、エサをあげれば、何事もないというのは、いつまでも続くはずがないのはわかっている。
楽あれば、苦あり。
猫を飼うのも、いいことばかりではない。
あげくに、
今朝はメグがせきこんで、鼻の穴を真っ赤にして鼻血をだした。
もうどうなることやら…
がんばれるかなあ。
がんばらなくちゃ。
ちょうどいい晴天があまりない。
そんな気難しい天気に似て、 猫屋敷も荒れ模様になってきた。
昨日は気が重かった。
ソックスは、1日おきのステロイドでもあまり食べなくなった。
今までなんとか維持してきた体重も大幅に減ったもよう…
怖くて測れない。
前回病院で、へんな薬をもらった。
「合成麻薬のようなもの、麻薬じゃないんだけれど、」
と先生はおっしゃる。
ステロイドを飲まない日に飲ませようともらってきたけれど、
ソックスを見ていると、こんな薬、身体にいいんだろうかと、
2回ばかりあげてみたけれど、たいして食べるようにならないし。
薬の袋には、いつも薬の名称が書いてあるのに、
この薬には内服液としか書いて無くて、
2回で今のところあげていない。
以前はマリアやアランが食べないとなれば、
後悔しないようにと
必死になって病院に連れて行ったけれど、
ソックスの様子を見ていると、ためらってしまう。
獣医さんより、飼っている飼い主のほうがペットのことはよくわかる
と思うようになった。
飼い主にはわかる顔の表情が、先生にはわからない気がする。
言えば血液検査もしてくれるだろうけれど、
よくないことはわかりきっている。
ココが旅立つ前に、た〜くさんお水を飲んだように、
ソックスもた〜くさんお水を飲む。
違うのは、ソックスはそんなにおしっこの量が多いというわけではないこと。
ソックスに一粒でも多くドライフードを食べさせるのが、私の毎日。
ソックスだけでも、気が重いのに、
昨日は、猫小屋のメグママが口内炎ではないかと気づいた。
よだれがすごかったし…
様子がおかしいと思ったから、昨日はウェットを持って行ったけれど、
少し食べた後、口をモゴモゴしきりにして、上の方に上って行ってしまった。
メグママはつかまえられないから、治療といってもねえ。
頭が痛くなった。
そして、2階のカリン、元気いっぱいのカリンが昨日はキャットタワーのボックスからでてこない。
朝も、夕方も…
おかしいなあと見続ける私に、
「しかたないなあ、でていくか」
といったように、やっとでてきた。
食べたことは食べたけれど、いつもの食欲と違う気がした。
なんてこった。
令和の時代は、ちょっと厳しいものがあるかもしれない。
みんな高齢になっていくし、
頭数が多いとねえ、だぶって病気になってくれると、
気分が落ち込む。
今までのように、エサをあげれば、何事もないというのは、いつまでも続くはずがないのはわかっている。
楽あれば、苦あり。
猫を飼うのも、いいことばかりではない。
あげくに、
今朝はメグがせきこんで、鼻の穴を真っ赤にして鼻血をだした。
もうどうなることやら…
がんばれるかなあ。
がんばらなくちゃ。