2023年05月11日
今年は、バラが爆咲き

2年前挿し木苗を購入してオベリスク仕立てにしたティージングジョージアが見事
はじめて、オベリスク仕立てが成功した。
お花、みんな下むいちゃってるけど。
だけど、バラ、もう少し明るい気持ちで見たかったなあ
ベル、家で点滴をして、インスリンの注射をして、
よく食べていたので、安心していたのだけれど、
突然、朝、食べなくなった。
元気がない(´Д⊂)
糖尿病は、多食も症状の一つなので、食べていれば安心というわけでもないのかも。
これはまたタイヘンなことにならないうちにと思って、
病院へ連れて行った。
おしっこをでるのを待っていればよかったのだけれど、
待っていてもなかなかでないので、連れて行ってしまった。
今回は、先生、圧迫排尿とかしてくれたんだけれど、
ベル、いやがっておしっこはとれなかった。
鼻水がでているので、そのせいで食べないかもと抗生物質と吐き気止めの薬をもらって帰ってきた。
そして、帰ってくると、ほどなくおしっこ!
捨てるはずだったおたまをベルのお尻を浮かせた下に差し込んでおしっこをとった。
この前買ってきたウリエースで見ると、
ケトンがでていた。゜゜(´□`。)°゜。
もう、これは入院しかない
ウリエースがうちにあることは今の病院の先生には言ってない。
「おしっこだけ後で持ってきます」
と言ってあったけれど、
ベルもいっしょに入院の準備をして連れて行った。
もう結果はわかっていた。
先生、申し訳なさそうにしていた。
今回は、家で点滴をしていたこともあって、入院しても元気そうだった。
ご飯もすぐに食べれていたし、
4,5日で退院できると思っていた。

「今度は2週間もかかりませんよねえ」
とクギを刺してあったし、
「できるだけ早くお返しします」
と先生、言っていた。
点滴によるインスリン投与が終わって、
今までのインスリン”プロジンク”は効かなかったからと
また別のインスリン、”レベミル”を投与
1日目は、400位まで下がってある程度持続できていた。
先生、
「今日退院して、家で量を調整してもいいですが、どうしますか?」
と言った。
先生、早く帰さなくてはならないと思っていたはず。
でも、400じゃあ、とっても物足りない。
400なんて下がったうちにはいらないでしょ
「明日、病院でもう少し量を多く注射して、それである程度さがったら、連れて帰ります。」
とその日は置いてきた。
そして、翌日、昨日、
今日は退院できるんだと思っていたら、
お昼の2時ころ、病院から電話があった。
病院から電話があると、びっくりする
「ベルちゃん、今日0.2量を増やしたんだけれど、血糖値が急降下して、低血糖状態。今、血糖値をあげるように対処しているんだけれど、今日の退院は無理です。」
「ぐったりしているんですか?」
「ぐったりはしていませんが」
なんてこった
夕方、面会に行くと、
最初は帰りたいアピールをしてきたけれど、途中から辛そうに
点滴はもうすでにはずれていたのに、
高血糖の治療で入院しているはずが、
低血糖のため、糖を点滴で体内にいれている状態だった。
低血糖になった時には、
砂糖水を口につけてあげるとかフードを食べさせる
とか言われていたけれど、
そのくらいでは収まる状態の低血糖ではなかったのだろう。
高血糖値で死にいたることは少ないけれど、
低血糖は死んでしまうかもしれない怖い状態。
もし、昨日連れて帰って、家で量を増やして注射して同じことになったら、タイヘンなことになっていた。
「明日朝、もう一度、少ない量で同じインスリンを投与して、様子をみますね」
と言われたけれど、
0.2量を増やしただけで、こんなひどい低血糖になってしまうインスリンなんて、ベルの体に合わないんだ。もうこんな怖いインスリンはやめてほしいと思った。
「やめるとしたら、
1回目のインスリン”ランタス”にもう一度戻すか、他のインスリンだと取り寄せになってしまう」
というので、
1回目のインシュリン”ランタス”に戻してもらうことにした。
まだうちの冷蔵庫に残っているので持ってくることになった。
先生、「明日の夕方でもいいですよ」
というけれど、
もう朝から”ランタス”に変更して欲しかった。
そして、今朝8時半の開院と同時に”ランタス”を届けてきた。
ついでに面会をさせてもらったけれど、
あんなに元気がよかったのに、

まったく元気がなくなっていた。

食事もとれない。
どうしよう。゜(´Д`)゜。
おしっこがでたら、ケトンの検査をしてみるといったけれど、
今回も長くなるのかなあ
とにかく元気でもどってきてほしい
過去にないほどのバラで庭が覆われているけれど、
このバラ、全部枯れてもいいから、ベルに帰ってきて欲しい。
たしか、面会は1日1回のはず
今朝行ったから、夕方はどうかな
行けば会わせてくれるだろうけれど、
もう怖くていけない
今度行く時は、元気になっていますように


2年前挿し木苗を購入してオベリスク仕立てにしたティージングジョージアが見事

はじめて、オベリスク仕立てが成功した。
お花、みんな下むいちゃってるけど。
だけど、バラ、もう少し明るい気持ちで見たかったなあ

ベル、家で点滴をして、インスリンの注射をして、
よく食べていたので、安心していたのだけれど、
突然、朝、食べなくなった。
元気がない(´Д⊂)
糖尿病は、多食も症状の一つなので、食べていれば安心というわけでもないのかも。
これはまたタイヘンなことにならないうちにと思って、
病院へ連れて行った。
おしっこをでるのを待っていればよかったのだけれど、
待っていてもなかなかでないので、連れて行ってしまった。
今回は、先生、圧迫排尿とかしてくれたんだけれど、
ベル、いやがっておしっこはとれなかった。
鼻水がでているので、そのせいで食べないかもと抗生物質と吐き気止めの薬をもらって帰ってきた。
そして、帰ってくると、ほどなくおしっこ!
捨てるはずだったおたまをベルのお尻を浮かせた下に差し込んでおしっこをとった。
この前買ってきたウリエースで見ると、
ケトンがでていた。゜゜(´□`。)°゜。
もう、これは入院しかない

ウリエースがうちにあることは今の病院の先生には言ってない。
「おしっこだけ後で持ってきます」
と言ってあったけれど、
ベルもいっしょに入院の準備をして連れて行った。
もう結果はわかっていた。
先生、申し訳なさそうにしていた。
今回は、家で点滴をしていたこともあって、入院しても元気そうだった。
ご飯もすぐに食べれていたし、
4,5日で退院できると思っていた。

「今度は2週間もかかりませんよねえ」
とクギを刺してあったし、
「できるだけ早くお返しします」
と先生、言っていた。
点滴によるインスリン投与が終わって、
今までのインスリン”プロジンク”は効かなかったからと
また別のインスリン、”レベミル”を投与
1日目は、400位まで下がってある程度持続できていた。
先生、
「今日退院して、家で量を調整してもいいですが、どうしますか?」
と言った。
先生、早く帰さなくてはならないと思っていたはず。
でも、400じゃあ、とっても物足りない。
400なんて下がったうちにはいらないでしょ

「明日、病院でもう少し量を多く注射して、それである程度さがったら、連れて帰ります。」
とその日は置いてきた。
そして、翌日、昨日、
今日は退院できるんだと思っていたら、
お昼の2時ころ、病院から電話があった。
病院から電話があると、びっくりする

「ベルちゃん、今日0.2量を増やしたんだけれど、血糖値が急降下して、低血糖状態。今、血糖値をあげるように対処しているんだけれど、今日の退院は無理です。」
「ぐったりしているんですか?」
「ぐったりはしていませんが」
なんてこった

夕方、面会に行くと、
最初は帰りたいアピールをしてきたけれど、途中から辛そうに

点滴はもうすでにはずれていたのに、
高血糖の治療で入院しているはずが、
低血糖のため、糖を点滴で体内にいれている状態だった。
低血糖になった時には、
砂糖水を口につけてあげるとかフードを食べさせる
とか言われていたけれど、
そのくらいでは収まる状態の低血糖ではなかったのだろう。
高血糖値で死にいたることは少ないけれど、
低血糖は死んでしまうかもしれない怖い状態。
もし、昨日連れて帰って、家で量を増やして注射して同じことになったら、タイヘンなことになっていた。
「明日朝、もう一度、少ない量で同じインスリンを投与して、様子をみますね」
と言われたけれど、
0.2量を増やしただけで、こんなひどい低血糖になってしまうインスリンなんて、ベルの体に合わないんだ。もうこんな怖いインスリンはやめてほしいと思った。
「やめるとしたら、
1回目のインスリン”ランタス”にもう一度戻すか、他のインスリンだと取り寄せになってしまう」
というので、
1回目のインシュリン”ランタス”に戻してもらうことにした。
まだうちの冷蔵庫に残っているので持ってくることになった。
先生、「明日の夕方でもいいですよ」
というけれど、
もう朝から”ランタス”に変更して欲しかった。
そして、今朝8時半の開院と同時に”ランタス”を届けてきた。
ついでに面会をさせてもらったけれど、
あんなに元気がよかったのに、





まったく元気がなくなっていた。

食事もとれない。
どうしよう。゜(´Д`)゜。
おしっこがでたら、ケトンの検査をしてみるといったけれど、
今回も長くなるのかなあ

とにかく元気でもどってきてほしい

過去にないほどのバラで庭が覆われているけれど、
このバラ、全部枯れてもいいから、ベルに帰ってきて欲しい。
たしか、面会は1日1回のはず
今朝行ったから、夕方はどうかな

行けば会わせてくれるだろうけれど、
もう怖くていけない

今度行く時は、元気になっていますように

朝の5時頃、ピチャピチャというベルのお水を飲む音で目がさめる
いつまで〜も、飲んでいる
それが、2,3日続いた。
これじゃあ、またケトアシドーシスになって、入院しなくちゃならなくなる
入院はベルもいやだろうし、私だって、もうかなりの経済的負担だ。

インスリンの量、増やしてもらおう
と思って、先生に言うと、
じっと考えて、(この先生、いつもじっと考える時間が長い)
「先週はそんなことなかったですよね。量を先週と同じに減らしましょう」
と言う。
え?
増やしてもらおうと思ってきたのに、減らすってΣ('◇'*)エェッ!?
猫の正常の血糖値は74〜150
ベル、インスリンの注射しても、日によって違うけれど、
よくて一番低い時で260、ほとんど300とか400とかHIという600超え
あんまり元気がない
それでも、先生、
「いいんじゃないですか」
って、
2回目の入院をする前にも、量を減らしてケトアシドーシスになっている。
1日のうちで急に上がったり下がったりするのはよくないそう。
そんなものなのかなあ
と不安になって、
アランやぷーちゃん、ミント、ゆず、ケンジがお世話になった動物病院へセカンドオピニオンを求めて行ってきた。
今行っている病院では、自宅での血糖値測定器にリブレを使っているけれど、
この病院では、猫は動いちゃってセンサーがはずれやすいし、値段が高いのでリブレは使っていないそう
「じゃあ、自宅でどうやって血糖値を測るのですか?」
と聞いたら、
「自宅で測るのは難しいとして、
ただ、だいたいの数値を見るために、おしっこで検査する紙の試験紙ウリエースで測ってもらっている。」
とのこと。
ウリエースってリトマス試験紙みたいので、色の変化で、ケトンの有無や糖の量を測る。


リブレはすぐにダメになってしまうので、おおよそわかるだけでもと思って、買ってきた。
ケトンは20秒後、糖は30秒後の色で調べるそうで、だんだんと色が濃くなってしまう。

血液検査の結果や血糖値の1日の変化する曲線などを先生に見せて、
「これでいいんでしょうか?」
とすがる思いで聞いた。
先生、はっきりとは言わないけれど、
「もうちょっと下げてもいいとは思うけれど、それぞれ先生のやり方で決めることだから」
と微妙な返事
ベルは過去の血糖値のだいたいを測るフルクトサミンの値が正常であること。
甲状腺機能亢進症(アランが罹った)のホルモンの影響で血糖値が下がらないことがあるというので、
その検査をしてもらって(わかってはいたけれど、検査料高い)
それは異常無し。
2年間その病院に行ってなかったので、先生、忘れてしまっていたかもしれないけれど、
いろいろと先生と話して、
気持ちがラクになった。

この動物病院まで片道小一時間、往復二時間、
予約したのに待たされて、
家をでてから3時間以上経ってるし
ベル、おしっこしたいだろうなあとどこにも寄らずに帰ってきたけれど
帰ったら、おしっこではなく、
お水に直行。
家じゅうのお水のスポットをはしごして、
ガバガバお水を飲んだ。
お水、飲みたかったのね。
かと思ったら、
ドバーっと、飲んだ水を吐いた。
病院で検査した血糖値は698と超高値
ストレスで高くなるというから
やっぱり、遠い病院はベルにも負担なんだなあ
そんなんで病院は変えずに今までの病院に通うしかない。
ベルの行動に注意をはらう日々
ベルがなんでも一番☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
いつまで〜も、飲んでいる

それが、2,3日続いた。
これじゃあ、またケトアシドーシスになって、入院しなくちゃならなくなる

入院はベルもいやだろうし、私だって、もうかなりの経済的負担だ。

インスリンの量、増やしてもらおう
と思って、先生に言うと、
じっと考えて、(この先生、いつもじっと考える時間が長い)
「先週はそんなことなかったですよね。量を先週と同じに減らしましょう」
と言う。
え?
増やしてもらおうと思ってきたのに、減らすってΣ('◇'*)エェッ!?
猫の正常の血糖値は74〜150
ベル、インスリンの注射しても、日によって違うけれど、
よくて一番低い時で260、ほとんど300とか400とかHIという600超え

あんまり元気がない

それでも、先生、
「いいんじゃないですか」
って、
2回目の入院をする前にも、量を減らしてケトアシドーシスになっている。
1日のうちで急に上がったり下がったりするのはよくないそう。
そんなものなのかなあ

と不安になって、
アランやぷーちゃん、ミント、ゆず、ケンジがお世話になった動物病院へセカンドオピニオンを求めて行ってきた。
今行っている病院では、自宅での血糖値測定器にリブレを使っているけれど、
この病院では、猫は動いちゃってセンサーがはずれやすいし、値段が高いのでリブレは使っていないそう
「じゃあ、自宅でどうやって血糖値を測るのですか?」
と聞いたら、
「自宅で測るのは難しいとして、
ただ、だいたいの数値を見るために、おしっこで検査する紙の試験紙ウリエースで測ってもらっている。」
とのこと。
ウリエースってリトマス試験紙みたいので、色の変化で、ケトンの有無や糖の量を測る。


リブレはすぐにダメになってしまうので、おおよそわかるだけでもと思って、買ってきた。
ケトンは20秒後、糖は30秒後の色で調べるそうで、だんだんと色が濃くなってしまう。

血液検査の結果や血糖値の1日の変化する曲線などを先生に見せて、
「これでいいんでしょうか?」
とすがる思いで聞いた。
先生、はっきりとは言わないけれど、
「もうちょっと下げてもいいとは思うけれど、それぞれ先生のやり方で決めることだから」
と微妙な返事

ベルは過去の血糖値のだいたいを測るフルクトサミンの値が正常であること。
甲状腺機能亢進症(アランが罹った)のホルモンの影響で血糖値が下がらないことがあるというので、
その検査をしてもらって(わかってはいたけれど、検査料高い)
それは異常無し。
2年間その病院に行ってなかったので、先生、忘れてしまっていたかもしれないけれど、
いろいろと先生と話して、
気持ちがラクになった。

この動物病院まで片道小一時間、往復二時間、
予約したのに待たされて、
家をでてから3時間以上経ってるし
ベル、おしっこしたいだろうなあとどこにも寄らずに帰ってきたけれど
帰ったら、おしっこではなく、
お水に直行。
家じゅうのお水のスポットをはしごして、
ガバガバお水を飲んだ。
お水、飲みたかったのね。
かと思ったら、
ドバーっと、飲んだ水を吐いた。
病院で検査した血糖値は698と超高値

ストレスで高くなるというから
やっぱり、遠い病院はベルにも負担なんだなあ

そんなんで病院は変えずに今までの病院に通うしかない。
ベルの行動に注意をはらう日々

ベルがなんでも一番☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2023年05月01日
ベルが今日退院できるかどうかといった日
息子が突然やってきた。
レモンを連れて行った時のキャリーケージを手にして、
玄関入るなり、ボソッと言った。
「返しにきた!」
えΣ('◇'*)エェッ!?
ベルでタイヘンな時に、レモン返すって言われても、
頭の中にグレーの雲がかかった
しかし
ケージの中を見ると、カラッポ
ケージを返しに来たということだった
まったく、
私は心臓病なのだよ
心臓、止まるかと思ったよΣヾ( ̄0 ̄;ノ
レモンは新しいおうちで、
”あられ”と改名
たしかに、
すっきりさわやかレモンというより
ちょこまかちょこまか、あられちゃん
って感じがぴったり
ラインで届いた写真

あられちゃん、やってるね、猫、みんなやるんだよ、これ
そして、先日、会いに行ってきた

すっかり新居になじんで、よかった
膝の上に抱っこすると、暖かい温もりがなんとも言えない
猫一匹でももらってもらえると、助かる
大きくなったら、どんな猫になるのか楽しみだ
ゆる〜いグルテンフリー生活をして、体調、いい感じ
今度は、食品添加物に興味を持つようになって、
小さい字で書かれた成分表示を老眼の目でじっと見るようになった。
日本人の二人に一人は、ガンだという現実は、何かあるんだろうなあ。
ますます、食べるものが限られてしまって
生協のカタログ見ても、注文するものがなくなってきた
でもね、おいしければ、結局食べちゃうんだけれど
1週間前に病院でもらった胃薬、効くのかなあと思っていたけれど、
だいぶよくなってきた。
あさっては、バーベキュー。
胃は整ったし、
あとは、よくなる口内炎に気をつけないと
今年は、バーベキューで焼きおにぎりをやろうと思って、
ネットでたくさんある焼きおにぎりレシピを毎日あれこれ作って、試食。
これが一番かなと思うものを、今日やっと決めた。
何個いるかなあとか考えるのも楽しい
今日のバラ
大好きなアンブリッジローズ

レモン、親株がダメになって、挿し木の苗、去年の秋も、この春も1つしか咲かないけれど、今後に期待したい〜〜 美しすぎる

ぎっしり花びらのゆうぜん

しばらくは、バラを楽しめそう☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
息子が突然やってきた。
レモンを連れて行った時のキャリーケージを手にして、
玄関入るなり、ボソッと言った。
「返しにきた!」
えΣ('◇'*)エェッ!?
ベルでタイヘンな時に、レモン返すって言われても、
頭の中にグレーの雲がかかった

しかし
ケージの中を見ると、カラッポ

ケージを返しに来たということだった

まったく、
私は心臓病なのだよ
心臓、止まるかと思ったよΣヾ( ̄0 ̄;ノ
レモンは新しいおうちで、
”あられ”と改名
たしかに、
すっきりさわやかレモンというより
ちょこまかちょこまか、あられちゃん
って感じがぴったり

ラインで届いた写真

あられちゃん、やってるね、猫、みんなやるんだよ、これ

そして、先日、会いに行ってきた


すっかり新居になじんで、よかった

膝の上に抱っこすると、暖かい温もりがなんとも言えない

猫一匹でももらってもらえると、助かる

大きくなったら、どんな猫になるのか楽しみだ

ゆる〜いグルテンフリー生活をして、体調、いい感じ

今度は、食品添加物に興味を持つようになって、
小さい字で書かれた成分表示を老眼の目でじっと見るようになった。
日本人の二人に一人は、ガンだという現実は、何かあるんだろうなあ。
ますます、食べるものが限られてしまって

生協のカタログ見ても、注文するものがなくなってきた

でもね、おいしければ、結局食べちゃうんだけれど

1週間前に病院でもらった胃薬、効くのかなあと思っていたけれど、
だいぶよくなってきた。
あさっては、バーベキュー。
胃は整ったし、
あとは、よくなる口内炎に気をつけないと

今年は、バーベキューで焼きおにぎりをやろうと思って、
ネットでたくさんある焼きおにぎりレシピを毎日あれこれ作って、試食。
これが一番かなと思うものを、今日やっと決めた。
何個いるかなあとか考えるのも楽しい

今日のバラ
大好きなアンブリッジローズ


レモン、親株がダメになって、挿し木の苗、去年の秋も、この春も1つしか咲かないけれど、今後に期待したい〜〜 美しすぎる


ぎっしり花びらのゆうぜん


しばらくは、バラを楽しめそう☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2023年04月28日
レモンちゃんがやってきたり、
ベルの病気であまりかまってあげられないでいるプリンちゃん
1月に避妊手術を済ませた。
2階から飛び降りた前科があるので、ベランダは禁止だったけれど、
もう落ち着いたからいいかなと
ベランダ解禁となった

ベランダ大好きだ
ベランダにケンジがやってくると、
カリンやあんずは大急ぎで部屋に逃げこむのだけれど、
猫なつこいプリンちゃんは、挨拶に出向く

カリンやあんずとはじゃれあうこともないからかなあ
ケンジとはアツアツ


一時は、おすわり詐欺かなと思っていたけれど、
この頃は、じっと膝に座っていられるようになった。
「プリンは誰にも渡さないよ〜〜〜」
とギュッと抱きしめる
体毛が柔らかくてとっても気持ちいい
ロッカーの上にあるメロンの箱がお気に入りの場所だったんだけれど、

最近は、カリンやあんずに取られてしまって、ご機嫌ななめ

仕方なしに、キャットタワーにいたり

1階のリビングに来たりもするのだけれど、
2階のほうに慣れてしまったのか、大急ぎでリビングからでていってしまう
そのうちゆっくりなじんでいくでしょうヾ(=^▽^=)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ここのところ、胃の調子が悪くて、もう先は短いかなあと不安だった。
9月には市の胃癌検診があるけれど、
そのころまで待っていたら、ステージ4いっちゃうでしょ
と思って、
こういうの超面倒だよなあと思いながらも、
思い切って地元の一番大きな病院へ行ってきた。
この病院、久しぶりだった。
15年くらい前は、人でごった返していたけれど、今はコロナのせいもあって、予約制になり、思いのほか空いていた。
初診だから待たされるかなあと思ったら、すぐに呼ばれ、
翌日には胃カメラの予約がとれ、
トントン拍子でことが進み、
結局、異常ないことがわかった。
ずっと悩んでいないで、早く病院行けばよかった。
最近、でかけるのは、自分と猫の病院ぐらいだけれど、
まだまだ生きられるのなら、
やりたいことやりますよぉ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今年は暖かいせいか、バラも早く、つぼみがいっぱいで、ワクワクする
一番に咲いた”グロワールドゥディジョン”

去年はなかなかきれいに咲いてくれなかったのだけれど、
今年はきれいに咲いてくれた。
くしゃくしゃの花形がたまらない
和風っぽいピンクの”あおい”

バラって本当に手がかかるけれど、
これからの時期は、
こんなバラがうちの庭に咲いていいのかなあ
と想えるようなウキウキの季節
あとは、ベルがもっと元気になってくれればなあ*:--☆--:*:--☆--:
ベルの病気であまりかまってあげられないでいるプリンちゃん

1月に避妊手術を済ませた。
2階から飛び降りた前科があるので、ベランダは禁止だったけれど、
もう落ち着いたからいいかなと
ベランダ解禁となった


ベランダ大好きだ

ベランダにケンジがやってくると、
カリンやあんずは大急ぎで部屋に逃げこむのだけれど、
猫なつこいプリンちゃんは、挨拶に出向く


カリンやあんずとはじゃれあうこともないからかなあ

ケンジとはアツアツ



一時は、おすわり詐欺かなと思っていたけれど、
この頃は、じっと膝に座っていられるようになった。
「プリンは誰にも渡さないよ〜〜〜」
とギュッと抱きしめる

体毛が柔らかくてとっても気持ちいい

ロッカーの上にあるメロンの箱がお気に入りの場所だったんだけれど、

最近は、カリンやあんずに取られてしまって、ご機嫌ななめ


仕方なしに、キャットタワーにいたり


1階のリビングに来たりもするのだけれど、
2階のほうに慣れてしまったのか、大急ぎでリビングからでていってしまう
そのうちゆっくりなじんでいくでしょうヾ(=^▽^=)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ここのところ、胃の調子が悪くて、もう先は短いかなあと不安だった。
9月には市の胃癌検診があるけれど、
そのころまで待っていたら、ステージ4いっちゃうでしょ

と思って、
こういうの超面倒だよなあと思いながらも、
思い切って地元の一番大きな病院へ行ってきた。
この病院、久しぶりだった。
15年くらい前は、人でごった返していたけれど、今はコロナのせいもあって、予約制になり、思いのほか空いていた。
初診だから待たされるかなあと思ったら、すぐに呼ばれ、
翌日には胃カメラの予約がとれ、
トントン拍子でことが進み、
結局、異常ないことがわかった。
ずっと悩んでいないで、早く病院行けばよかった。
最近、でかけるのは、自分と猫の病院ぐらいだけれど、
まだまだ生きられるのなら、
やりたいことやりますよぉ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今年は暖かいせいか、バラも早く、つぼみがいっぱいで、ワクワクする

一番に咲いた”グロワールドゥディジョン”

去年はなかなかきれいに咲いてくれなかったのだけれど、
今年はきれいに咲いてくれた。
くしゃくしゃの花形がたまらない

和風っぽいピンクの”あおい”

バラって本当に手がかかるけれど、
これからの時期は、
こんなバラがうちの庭に咲いていいのかなあ
と想えるようなウキウキの季節

あとは、ベルがもっと元気になってくれればなあ*:--☆--:*:--☆--:
2023年04月12日
レモンちゃんを送り出して、
その翌朝のこと
ベルの様子がヘン
朝食もとらずに、あせってすぐに病院へ連れていった。
点滴でよくなることもあるからと、
その時は、点滴をして帰ってきた。
夕方、水分を多量に吐いた
吐き気止めの薬だけもらいに行こうかと、病院に電話したら、
「連れてきてください」
とのことで、
また病院へ。
吐き気止めの注射を打ってもらった。
ベルが1回目に入院した時には、最初、違う先生だった。
その先生は、圧迫排尿、導尿をして、すぐにケトンが尿中にあるか検査してくれた。
退職されてしまったようで、違う先生になったのだけれど、
この先生は、
「ケトンアシドーシスの疑いがあるけれど、おしっこがでないと検査できない」
と言う。
1ccぐらいでいいので、おしっこをとってもってくるようにスポイトのようなものを渡された。
私だって、誰だかのお腹おしたらおしっこでたことあったのに、
なんで、導尿してすぐに検査してくれないんだろう。
そして、
「心配なら、入院してすぐに静脈点滴をするから、ここにいれば安心です。」
という。
その言葉にだまされて、13年前、入院させたまま、マリアを亡くしてしまった。
ここにいたからといって、ゼンゼン、安心じゃないんですよ。
その時は、連れて帰ってきた
でも家に帰ると、
お水を飲もうとするんだけれど、お水が飲めない(/TДT)/
やっぱり、病院に置いてきた方がよかったかな。
ココもミケもソックスも、
最期はお水を飲みたいんだけれど、お水をじっとみたまま飲めない状態だった。
もう、ダメかな
と覚悟した。
置いて来ればよかったのかなあと何度も思ったけれど、
後悔はしないしようと無理やり思った。
レモンが抗生物質の薬を飲む用に注射器みたいのをもらってあったので、
それで、お水を飲めないベルにお水を口にいれた
ソックスにやっていたみたく○●○●○●○●○
とにかく、明日の朝までもってくれ
ベル、ボーッとしている
翌朝起きて、どっかでのびているかなとみると、
私の布団上で丸まって寝ていた。
少しほっとした
が、せっせと私が飲ませていた水を、ドバーっと吐いた(/TДT)/
お風呂場でお水を流す音がしたら、すぐにやってきてお水を飲みたがる。
でも、飲めなかった

朝8時30分に病院が開くのに合わせて、連れて行った。
もう必死だった
即、入院

仕方ない
その時もまだ先生、「おしっこがでたら検査します」と
大丈夫かな、この先生。
その日の夕方、病室に見に行った。
見るに堪えないくらいハアハアと苦しそう
朝、連れて行った時よりも苦しそうだった。
無駄に治療をして、苦しい時間を長くするだけなら、
連れて帰って早くラクにしてあげたいと思いもしたけれど、
今連れて帰れば、死んじゃうと言われると、
連れて帰る勇気もなかった
翌日3月28日

スタッフみんなが見えるようにとICUに入れられていた。
昨日のように苦しそうにはしていなかったけれど、ぐったりしていた。

もうあきらめたほうがいいのかなあ。
そして次の日3月29日

相変わらず
翌3月30日

この日までは、お水をおいても、くたっと顔が水に中にはいって窒息しちゃうからとお水は置かれていなかったけれど、お水とエサの容器が置いてあった。
でも、まだ食べないし、お水も飲まない。
トイレもその場でしてしまう。
先生は、検査の数値がよくなってきているというけれど
顔を見ると、とっても不安だ。
食べないと、肝臓がやられてしまうので、強制給餌
翌3月31日

この日、初めて、顔が上がっていた。
ベルは3月27日に「2週間効果が続く抗生物質の注射」をしていたけれど、鼻水がでてきたので、他の抗生物質の注射をしたと言われた。
え? ちょっと待って
13年前、マリアは、この病院で、2週間効果が続く抗生物質の注射をしたけれど、効かなかった。
「2週間は他の抗生物質の注射はできないから、
あと1週間したらきれるから、そしたら、他の抗生物質を投与しましょう。」
って、言われたはず。
「あと1週間もちますか?」
「もちます! 家に帰れば動き回っちゃうけれど、ここにいれば安心だから」
と
結局、もたずに2,3日後に病室で旅立ってしまった。
その時の先生はとっくのとうに退職していないけれど、
思い切って、どうにもひっかかるので、聞いてみた。
他の系統の抗生物質なら投与できるのだそう(゚ロ゚;)エェッ!?
なんだかなあ
獣医さんってどうなんだろう
もしかしたら、マリアは死なずにすんだかもしれない
もう仕方のないことだけれど。・゚・(ノД`)
次の日4月1日

最初は、うつろな感じで、この時も連れて帰りたいと思ったけれど、
先生がドアをあけると、立ち上がって、帰りたいアピール
立てるんだあ
思ったより元気になってきている。
そして、翌日4月2日は初めてさいしょから立っていた

一般の病室に入れられていた。
帰りたいアピールがすごい
でもまだ食べない
ベルが食べますようにと何度も心の中で祈った
4月3日

帰りたいアピール全開
やっとこの日、食べてくれた。
4月4日

昨日は食べたけれど、この日はあまり食べなかった。
帰りたがるので、それを置いてくるのもつらい。
4月5日

この日は、帰りたいアピールも落ち着いて、奥の方ですねていた
見ると、周りに4,5匹いた他の猫達がみんな退院していなくなり、ベルだけになっていた。
これじゃあ、すねても仕方ない
4月6日

インシュリンの注射の量がなかなか決まらない。
低血糖にならずに血糖値をちょうどよく下げる量を調整している。
ベルももうあまり帰りたいアピールしなくなってきた。
5日、6日と担当の先生がお休みで代わりの先生だった。
4月7日

もう帰りたいアピールしても帰れないとわかってきたのか、
暗い顔をしていた。
元気がなくなったのかなあ
4月8日
この日、退院できるかと期待していったけれど、退院できず、
がっかりして帰ってきた。
まだ、適切な注射の量が決まらなかった。
5日に2単位のインシュリンを投与したけれど、
「まださがらないんですよ」と
代わりの先生に言われた。
6日に2.5単位のインシュリンを投与すると、血糖値がさがりすぎ。
7日に2.25単位のインシュリンを投与しても、血糖値がさがりすぎ。
血糖値高めなら急に亡くなるということもないけれど、
インシュリンの量が多すぎて低血糖になると死んでしまうこともある
そこで先生が言うには、
「休み明けに静脈点滴の管をとろうとしたら、湿っていて点滴が漏れていたかもしれない。
脱水症状だと、インシュリンが効きづらくなる。
もう一度、点滴をして脱水症状を解消して、2単位を投与します。
これで明日様子をみましょう」
ということになった。
ベルはもうこのゲージの中が慣れてしまったのか、
違和感なくゲージに収まっていた。
そして4月9日
やっと、退院できた。
2単位でよかったそうで、
点滴の管が緩んでいるなんて、もっと深刻な状態だったらどうなるんだろう
2日、余分に入院したことになる。
入院費用は、なんと26万円
2日前先生に、「いくらぐらいになりますか」
と聞いたら、調べてくれて、
「昨日までで24万」
と言われた。
その後に先生
「すみません」
と一言言った。
このすみませんの一言があるから、まだなんとか許せる
入院する前、
「調子よさそうだから、このままのペースでいきましょう」
と1か月分、どっさり注射器と薬をもらった。
あの時、たくさん、1日に500ccくらい水を飲んでいたし、体重も減っていたし、いいのかなあと思ったけれど、
今思えば、血糖値のコントロールができていなかったのだ。
本当は、薬や注射器はどんな理由があっても返品できないことになっているのは知っていたけれど、
「たくさん残っているんですよ」
と言ったら、
先生、一瞬、困った顔したけれど
「今回は特別に入院費から相殺します」
と言われ、返品してきた。
約1万円分
それでも、入院費26万
生きて帰れるなんて
足2本分くらい棺桶に足をつっこんでいる猫を救ってくれて、
感謝しなければいけないのかなあとも思ったけれど、
何も言う気にはならなかった。
退院してきた日、
あちこち、家の中を点検して回ってはいたけれど、
ホッとした顔をしているものの、疲れた様子だった。

猫も人間も病院より家の方がいいのは同じ

夜は、ベルを布団の中にいれて、いっしょに寝た。
ベルの温もりを感じることができて、最高にうれしかった
26万円なんてどうでもよくなった。
ベルの命が助かったのだから
その翌朝のこと
ベルの様子がヘン

朝食もとらずに、あせってすぐに病院へ連れていった。
点滴でよくなることもあるからと、
その時は、点滴をして帰ってきた。
夕方、水分を多量に吐いた

吐き気止めの薬だけもらいに行こうかと、病院に電話したら、
「連れてきてください」
とのことで、
また病院へ。
吐き気止めの注射を打ってもらった。
ベルが1回目に入院した時には、最初、違う先生だった。
その先生は、圧迫排尿、導尿をして、すぐにケトンが尿中にあるか検査してくれた。
退職されてしまったようで、違う先生になったのだけれど、
この先生は、
「ケトンアシドーシスの疑いがあるけれど、おしっこがでないと検査できない」
と言う。
1ccぐらいでいいので、おしっこをとってもってくるようにスポイトのようなものを渡された。
私だって、誰だかのお腹おしたらおしっこでたことあったのに、
なんで、導尿してすぐに検査してくれないんだろう。
そして、
「心配なら、入院してすぐに静脈点滴をするから、ここにいれば安心です。」
という。
その言葉にだまされて、13年前、入院させたまま、マリアを亡くしてしまった。
ここにいたからといって、ゼンゼン、安心じゃないんですよ。
その時は、連れて帰ってきた

でも家に帰ると、
お水を飲もうとするんだけれど、お水が飲めない(/TДT)/
やっぱり、病院に置いてきた方がよかったかな。
ココもミケもソックスも、
最期はお水を飲みたいんだけれど、お水をじっとみたまま飲めない状態だった。
もう、ダメかな

と覚悟した。
置いて来ればよかったのかなあと何度も思ったけれど、
後悔はしないしようと無理やり思った。
レモンが抗生物質の薬を飲む用に注射器みたいのをもらってあったので、
それで、お水を飲めないベルにお水を口にいれた

ソックスにやっていたみたく○●○●○●○●○
とにかく、明日の朝までもってくれ

ベル、ボーッとしている

翌朝起きて、どっかでのびているかなとみると、
私の布団上で丸まって寝ていた。
少しほっとした

が、せっせと私が飲ませていた水を、ドバーっと吐いた(/TДT)/
お風呂場でお水を流す音がしたら、すぐにやってきてお水を飲みたがる。
でも、飲めなかった


朝8時30分に病院が開くのに合わせて、連れて行った。
もう必死だった

即、入院


仕方ない

その時もまだ先生、「おしっこがでたら検査します」と
大丈夫かな、この先生。
その日の夕方、病室に見に行った。
見るに堪えないくらいハアハアと苦しそう

朝、連れて行った時よりも苦しそうだった。
無駄に治療をして、苦しい時間を長くするだけなら、
連れて帰って早くラクにしてあげたいと思いもしたけれど、
今連れて帰れば、死んじゃうと言われると、
連れて帰る勇気もなかった

翌日3月28日

スタッフみんなが見えるようにとICUに入れられていた。
昨日のように苦しそうにはしていなかったけれど、ぐったりしていた。

もうあきらめたほうがいいのかなあ。
そして次の日3月29日

相変わらず

翌3月30日

この日までは、お水をおいても、くたっと顔が水に中にはいって窒息しちゃうからとお水は置かれていなかったけれど、お水とエサの容器が置いてあった。
でも、まだ食べないし、お水も飲まない。
トイレもその場でしてしまう。
先生は、検査の数値がよくなってきているというけれど
顔を見ると、とっても不安だ。
食べないと、肝臓がやられてしまうので、強制給餌

翌3月31日

この日、初めて、顔が上がっていた。
ベルは3月27日に「2週間効果が続く抗生物質の注射」をしていたけれど、鼻水がでてきたので、他の抗生物質の注射をしたと言われた。
え? ちょっと待って

13年前、マリアは、この病院で、2週間効果が続く抗生物質の注射をしたけれど、効かなかった。
「2週間は他の抗生物質の注射はできないから、
あと1週間したらきれるから、そしたら、他の抗生物質を投与しましょう。」
って、言われたはず。
「あと1週間もちますか?」
「もちます! 家に帰れば動き回っちゃうけれど、ここにいれば安心だから」
と
結局、もたずに2,3日後に病室で旅立ってしまった。
その時の先生はとっくのとうに退職していないけれど、
思い切って、どうにもひっかかるので、聞いてみた。
他の系統の抗生物質なら投与できるのだそう(゚ロ゚;)エェッ!?
なんだかなあ

獣医さんってどうなんだろう

もしかしたら、マリアは死なずにすんだかもしれない

もう仕方のないことだけれど。・゚・(ノД`)
次の日4月1日

最初は、うつろな感じで、この時も連れて帰りたいと思ったけれど、
先生がドアをあけると、立ち上がって、帰りたいアピール
立てるんだあ

思ったより元気になってきている。
そして、翌日4月2日は初めてさいしょから立っていた


一般の病室に入れられていた。
帰りたいアピールがすごい

でもまだ食べない

ベルが食べますようにと何度も心の中で祈った

4月3日

帰りたいアピール全開

やっとこの日、食べてくれた。
4月4日

昨日は食べたけれど、この日はあまり食べなかった。
帰りたがるので、それを置いてくるのもつらい。
4月5日

この日は、帰りたいアピールも落ち着いて、奥の方ですねていた

見ると、周りに4,5匹いた他の猫達がみんな退院していなくなり、ベルだけになっていた。
これじゃあ、すねても仕方ない

4月6日

インシュリンの注射の量がなかなか決まらない。
低血糖にならずに血糖値をちょうどよく下げる量を調整している。
ベルももうあまり帰りたいアピールしなくなってきた。
5日、6日と担当の先生がお休みで代わりの先生だった。
4月7日

もう帰りたいアピールしても帰れないとわかってきたのか、
暗い顔をしていた。
元気がなくなったのかなあ

4月8日
この日、退院できるかと期待していったけれど、退院できず、
がっかりして帰ってきた。
まだ、適切な注射の量が決まらなかった。
5日に2単位のインシュリンを投与したけれど、
「まださがらないんですよ」と
代わりの先生に言われた。
6日に2.5単位のインシュリンを投与すると、血糖値がさがりすぎ。
7日に2.25単位のインシュリンを投与しても、血糖値がさがりすぎ。
血糖値高めなら急に亡くなるということもないけれど、
インシュリンの量が多すぎて低血糖になると死んでしまうこともある

そこで先生が言うには、
「休み明けに静脈点滴の管をとろうとしたら、湿っていて点滴が漏れていたかもしれない。
脱水症状だと、インシュリンが効きづらくなる。
もう一度、点滴をして脱水症状を解消して、2単位を投与します。
これで明日様子をみましょう」
ということになった。
ベルはもうこのゲージの中が慣れてしまったのか、
違和感なくゲージに収まっていた。
そして4月9日
やっと、退院できた。
2単位でよかったそうで、
点滴の管が緩んでいるなんて、もっと深刻な状態だったらどうなるんだろう

2日、余分に入院したことになる。
入院費用は、なんと26万円

2日前先生に、「いくらぐらいになりますか」
と聞いたら、調べてくれて、
「昨日までで24万」
と言われた。
その後に先生
「すみません」
と一言言った。
このすみませんの一言があるから、まだなんとか許せる

入院する前、
「調子よさそうだから、このままのペースでいきましょう」
と1か月分、どっさり注射器と薬をもらった。
あの時、たくさん、1日に500ccくらい水を飲んでいたし、体重も減っていたし、いいのかなあと思ったけれど、
今思えば、血糖値のコントロールができていなかったのだ。
本当は、薬や注射器はどんな理由があっても返品できないことになっているのは知っていたけれど、
「たくさん残っているんですよ」
と言ったら、
先生、一瞬、困った顔したけれど
「今回は特別に入院費から相殺します」
と言われ、返品してきた。
約1万円分
それでも、入院費26万

生きて帰れるなんて
足2本分くらい棺桶に足をつっこんでいる猫を救ってくれて、
感謝しなければいけないのかなあとも思ったけれど、
何も言う気にはならなかった。
退院してきた日、
あちこち、家の中を点検して回ってはいたけれど、
ホッとした顔をしているものの、疲れた様子だった。

猫も人間も病院より家の方がいいのは同じ


夜は、ベルを布団の中にいれて、いっしょに寝た。
ベルの温もりを感じることができて、最高にうれしかった

26万円なんてどうでもよくなった。
ベルの命が助かったのだから

2023年04月06日
突然やってきたかわいいまだないちゃん

じっくり考えて、やっと名前を決めた
はるかちゃん
はるかって今はまっている柑橘類

すっぱそうに見えるけれど、とても美味
と、またお父さんが
「レモンちゃん!」
と突然呼び出した。
レモンちゃんって誰?
私がはるかって決めたのに、また気に入らないらしく
たしかに色はレモン色なんだけれど。
まあ、いいか
っということで、レモンちゃんになった。
まったく、プリンだかレモンだかメロンだか、わからなくなる
レモンちゃん、
最初はケージの中でじっとしていたけれど、
数日で、脱走することを覚えた
小さいからどこにいるかわからなくなる
保護した日は、650g
たくさん食べて
一週間後には、850g
そして、
二週間後には、1Kg
になって、
猫エイズ、猫白血病のウィルス検査
無事に、難なくクリアできた

だんだんと家の中にも慣れて、
夜と早朝に一人大運動会
朝、私がまだ寝ている時に、大騒ぎしているのはレモンに違いない
保護した時は、
「譲渡会あるの?」と意地悪く言ったおとうさん
「譲渡会あるか聞いてみるね」とわざと言うと
「ああ、譲渡会はいい」
レモンにメロメロになっていた。
そして三週間後には、嫁ぎ先も決定。
孫ならあげてもいいと、
犬、猫大好きの孫が連れて行った。
きっと、みんなにかわいがってもらえるでしょう
こんな小さい猫に接することはもうないと思っていたので、
思いもよらず楽しい三週間だった(☆゚∀゚)
でも、もう猫を捨てていってほしくない。
この頃は、庭にいると、聞きなれない猫の鳴き声がするんじゃないかと恐怖症ぎみ
レモンちゃんが、いなくなった夜は、しばしレモンロス
昨日の今頃は、ここでこんなだったよなあ(/TДT)/
でも、レモンロスもその数時間だけ。
翌朝にはまたタイヘンなことになってしまったε=ε=(;´Д`)


じっくり考えて、やっと名前を決めた
はるかちゃん

はるかって今はまっている柑橘類


すっぱそうに見えるけれど、とても美味

と、またお父さんが
「レモンちゃん!」
と突然呼び出した。
レモンちゃんって誰?
私がはるかって決めたのに、また気に入らないらしく
たしかに色はレモン色なんだけれど。
まあ、いいか
っということで、レモンちゃんになった。
まったく、プリンだかレモンだかメロンだか、わからなくなる

レモンちゃん、
最初はケージの中でじっとしていたけれど、
数日で、脱走することを覚えた

小さいからどこにいるかわからなくなる

保護した日は、650g
たくさん食べて
一週間後には、850g
そして、
二週間後には、1Kg
になって、
猫エイズ、猫白血病のウィルス検査
無事に、難なくクリアできた


だんだんと家の中にも慣れて、
夜と早朝に一人大運動会

朝、私がまだ寝ている時に、大騒ぎしているのはレモンに違いない

保護した時は、
「譲渡会あるの?」と意地悪く言ったおとうさん
「譲渡会あるか聞いてみるね」とわざと言うと
「ああ、譲渡会はいい」
レモンにメロメロになっていた。
そして三週間後には、嫁ぎ先も決定。
孫ならあげてもいいと、
犬、猫大好きの孫が連れて行った。
きっと、みんなにかわいがってもらえるでしょう

こんな小さい猫に接することはもうないと思っていたので、
思いもよらず楽しい三週間だった(☆゚∀゚)
でも、もう猫を捨てていってほしくない。
この頃は、庭にいると、聞きなれない猫の鳴き声がするんじゃないかと恐怖症ぎみ

レモンちゃんが、いなくなった夜は、しばしレモンロス

昨日の今頃は、ここでこんなだったよなあ(/TДT)/
でも、レモンロスもその数時間だけ。
翌朝にはまたタイヘンなことになってしまったε=ε=(;´Д`)
2023年03月05日
昨日夕方、病院にお迎えに行ってきました。
行く時には、顔をぐったり下にうなだれていたけれど、
迎えに行くと、
顔もしっかりあげられて、目やにもきれいにされ、まじまじと顔を見れた
超絶、可愛い
体重は650gしかない
猫エイズ、白血病の検査は体重が1キロになってからだそうでまだできないそう
もう少し遅かったら、カラスやたぬき、ハクビシンの餌食になっていたかもしれない、と
先生、
「ラッキーだったね
」
とまだないちゃんに
うちの庭じゃなければ、命はなかったかもしれない。
少しは生き延びる可能性のある場所を選んで捨てたんだろうけれど、
そういう気持ちがあるなら、がんばって、自分で育てろよゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!

目薬と薬、病院で食べたa/d缶といっしょに帰ってきた。
ベルの朝晩のインシュリンの注射しなくちゃならないし、
また、お世話の仕事が増えた。
その分、捨てた人は、身軽になっているんだろうなあ( ̄‥ ̄)=3 フン
まあ、かかったお金と時間、労力の代わりに
この可愛さを十分、楽しませてもらうよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
家に帰ってきた時のまだないちゃん

おとなしくて、亡き愛猫マリアみたい
風邪をひいているし、血液検査もしてないので、他の子とはまだいっしょにできないので、
もう使うこともないかなと思っていたサークルゲージにいれた。

上から見ると、

きっとおとといくらいまでは、ママといっしょにいたんだろうに、
急に外に置いて行かれて、ショックだよね。
怖かっただろうに
まだ警戒心もあって、
私を見ると、シャー攻撃してきたり、
電気マットの上にのっていても、私が行くとキャリーケージの中に入ってしまう。
でも、薬を飲ませる時、目薬をさすときは、いやがりもせず、おとなしいので、ホントラク
こんな猫、いいよねえ
ミルクやヒメ、ケンジやゆうた達は、今もそうだけれど、ふっとんで家の中駆け回っていた
じっとなんかしていない
この子は、まだ慣れないこともあるだろうけれど、おとなしい、いい子だ
こうやって、心無い人に猫を置いて行かれ、だんだんと猫が増え、多頭飼育崩壊へ向かっちゃうのかなあ
体に気をつけて(なかなか気をつけられないけれど)、猫より長生きできるようにしなくちゃね
今日は、3月に入って暖かい日が続いていたけれど、ちょっと寒い
家の中で、最近はまっている米粉のパン作りでもします
名前は、いつもお父さんに訂正されるので、
じっくり考えてからに*:--☆--:*:--☆--:
行く時には、顔をぐったり下にうなだれていたけれど、
迎えに行くと、
顔もしっかりあげられて、目やにもきれいにされ、まじまじと顔を見れた

超絶、可愛い

体重は650gしかない

猫エイズ、白血病の検査は体重が1キロになってからだそうでまだできないそう

もう少し遅かったら、カラスやたぬき、ハクビシンの餌食になっていたかもしれない、と
先生、
「ラッキーだったね

とまだないちゃんに

うちの庭じゃなければ、命はなかったかもしれない。
少しは生き延びる可能性のある場所を選んで捨てたんだろうけれど、
そういう気持ちがあるなら、がんばって、自分で育てろよゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!

目薬と薬、病院で食べたa/d缶といっしょに帰ってきた。
ベルの朝晩のインシュリンの注射しなくちゃならないし、
また、お世話の仕事が増えた。
その分、捨てた人は、身軽になっているんだろうなあ( ̄‥ ̄)=3 フン
まあ、かかったお金と時間、労力の代わりに
この可愛さを十分、楽しませてもらうよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
家に帰ってきた時のまだないちゃん


おとなしくて、亡き愛猫マリアみたい

風邪をひいているし、血液検査もしてないので、他の子とはまだいっしょにできないので、
もう使うこともないかなと思っていたサークルゲージにいれた。

上から見ると、

きっとおとといくらいまでは、ママといっしょにいたんだろうに、
急に外に置いて行かれて、ショックだよね。
怖かっただろうに

まだ警戒心もあって、
私を見ると、シャー攻撃してきたり、
電気マットの上にのっていても、私が行くとキャリーケージの中に入ってしまう。
でも、薬を飲ませる時、目薬をさすときは、いやがりもせず、おとなしいので、ホントラク

こんな猫、いいよねえ

ミルクやヒメ、ケンジやゆうた達は、今もそうだけれど、ふっとんで家の中駆け回っていた

じっとなんかしていない

この子は、まだ慣れないこともあるだろうけれど、おとなしい、いい子だ

こうやって、心無い人に猫を置いて行かれ、だんだんと猫が増え、多頭飼育崩壊へ向かっちゃうのかなあ

体に気をつけて(なかなか気をつけられないけれど)、猫より長生きできるようにしなくちゃね
今日は、3月に入って暖かい日が続いていたけれど、ちょっと寒い
家の中で、最近はまっている米粉のパン作りでもします

名前は、いつもお父さんに訂正されるので、
じっくり考えてからに*:--☆--:*:--☆--:
2023年03月04日
3月に入り、日差しが春めいて今日は暖かいですが、
花粉症が不快で、3月はユウウツ
そのうえ、今日は気が重いことがあって
そのことは後で書くとして、
まずは、おとなし君
姿を見ずに、そおっと夜エサを置き続けて3か月が経った
朝、一番に窓を開けて食べたかどうか気になって、チェックする
エサを残してあると、
体調悪いのかな
他にエサくれる人できたのかな
と思い、
きれいに食べていると、
足りなかったかなあ
と心配する。
玄関ドアにこんなものをみつけた。

これって、ひょっとしておとなし君のマーキング?
ここは、おれの場所っていうヾ(´ω`=´ω`)ノ
でも、
このエサ置きって、いつまで続くんだろう。
ずっと生きていて欲しいけれど、年単位で続くのもたいへんだよね。
そして、
朝、エサがそのまま食べずに残っている日がくるのも、イヤだなあ
と、一匹の猫と関わるといろんなことが起こってくる
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
先日、病院の尿検査でひっかかり、再検査となった。
結果は、2週間後。
とっても心配だった
家の中の子達は、私がいなくても今のところなら、なんとか大丈夫だと思うけれど、
おとなし君には誰もエサをあげられなくなる。
入院なんてなったら、どうしようかと不安だった。
結果、異常無しでホッとした
その時、想ったことだけど、
犬のももの元飼い主さんは、多頭飼育崩壊をしてしまった。
多頭飼育崩壊といっても、いろんなケースがあるだろうけれど、
この方は一人で住まわれていて、亡くなってしまったらしい。
かわいがっていた猫や犬をおいて、逝かなければならなかった飼い主さんもつらかっただろうなあと思いやってしまった。
そして、2月になって、ついに来てしまった
朝、窓を開けたら、
え?
エサを全然食べていない
どうしたんだろう
その日の前二日間もエサを残してあった。
具合悪いのかなあ
と思ったけれど、
死んだわけではない。
きっと生きている。
エサをくれる親切な人にであったのだと
前向きに考えることにした
翌日は
ウェットの上にドライフードをのせてるから、ふにゃふにゃになってしまっているけれど、
来ないかもしれないし、
ハングリーなら食べるだろうと前の日のをそのまま、まただしておいた。
やっぱり、食べていなかった
翌日、
でももしかしたら、来るかもしれないからと、
ドライフードだけを少し置いておいたら、
翌朝、食べていた
来たんだあ
生きている
と
そして、その日は、
ドライフードとウェットフードを別々のお皿にいれて置いておいた。
ドライがふやけてしまわないように。
そしたら、
なんと、
ウェットは食べずに
ドライだけを食べていった
ええええええええ
おとなし君ウェットが好きだと思って、ウェットたくさんあげていたのに、
ウェットといっても、好みが分かれる黒缶が好きではなかったのかい
いや、
ハングリーなら食べるでしょう
やっぱり、心優しい人に出会えたのね
そんなにお腹がすいているわけでもなさそうだし。
それから、
ドライを少しだけ置くようにしている。
たくさん置いても残してあるし。
おとなし君の顔みたいし、
おとなし君も、私の顔見たくて来ているのかなあ。
一人でひそかにおとなし君とのやりとりに一喜一憂しながら、日々が過ぎていく。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
前回の記事に、
2月は寒いから冬眠します
と書いた。
冬眠していればいいものを、
大好きなユーチューブで、
お庭大改造とかいう動画ばっかりみていたら、
うちの庭もいじりたくなり、
重い石を持ってあちこち移動させていたら、
その晩、
去年1年間無事に胸の痛みに襲われずに済んでいたのに、
久しぶりに、胸の発作に襲われた。
やらなければよかった
あんな重い石持つんじゃなかった。
一度、発作を起こすと、しばらく続いて起こるし、
胸も常に重苦しく、
不安で今はじっと我慢して静かにしている・゚・(ノД`;)・゚・
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
体調もすぐれずにいるところに、
またまた、事件発生
昨夜、子猫の鳴き声が聞こえる
懐中電灯をもって、出ていくと、サッと逃げる物体。
夜中も鳴き声が聞こえた。
朝まで待とう、まずは睡眠をしっかりとらないと体がもたない。
昨夜はあんなにすばやく逃げたのに、
今朝は、すぐに抱き上げて、保護できた
誰か、また捨てていったねえ。
お父さんに言うと、
「譲渡会あるの?」
最初はいつもこう意地悪く、保護するのを反対するように言う。
プリンの時も、ぷーちゃんの時も。
でも
しばらくして、ケージの中を、また見に行ったらしく
「アランに似ているね」
とちょっとうれしそうに
以前、言ったはず。
「アランみたいな猫だったら、絶対に飼う!」
って。
この子、とにかく病気持ちかどうかを知りたいので、
今日午前中、病院に連れて行った。
そしたら、
メス、一か月半くらい
低体温で弱っているから、
このまま預かって体を温めます
と、いうので、病院に置いてきた。
元気になってから、検査だそうで
一か月半の子猫を、少しは暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い中、うちの庭に置いていく人って、どんな人なんだろう。
あきれるヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
猫を捨てた後、ごはん、おいしく食べれるんだろうか
仕事場では、普通の人の顔してるんだろうか
夕方、病院に行ってみるけれど、
これから、どういう展開になるのか。
まったくわからない。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
去年は遅かったけれど、今年は例年並みに梅の花が咲いている

明るい春がやってきますように。
長い記事をお読みいただきありがとうございました。
花粉症が不快で、3月はユウウツ

そのうえ、今日は気が重いことがあって

そのことは後で書くとして、
まずは、おとなし君

姿を見ずに、そおっと夜エサを置き続けて3か月が経った

朝、一番に窓を開けて食べたかどうか気になって、チェックする

エサを残してあると、
体調悪いのかな

他にエサくれる人できたのかな

と思い、
きれいに食べていると、
足りなかったかなあ

と心配する。
玄関ドアにこんなものをみつけた。

これって、ひょっとしておとなし君のマーキング?
ここは、おれの場所っていうヾ(´ω`=´ω`)ノ
でも、
このエサ置きって、いつまで続くんだろう。
ずっと生きていて欲しいけれど、年単位で続くのもたいへんだよね。
そして、
朝、エサがそのまま食べずに残っている日がくるのも、イヤだなあ

と、一匹の猫と関わるといろんなことが起こってくる

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
先日、病院の尿検査でひっかかり、再検査となった。
結果は、2週間後。
とっても心配だった

家の中の子達は、私がいなくても今のところなら、なんとか大丈夫だと思うけれど、
おとなし君には誰もエサをあげられなくなる。
入院なんてなったら、どうしようかと不安だった。
結果、異常無しでホッとした

その時、想ったことだけど、
犬のももの元飼い主さんは、多頭飼育崩壊をしてしまった。
多頭飼育崩壊といっても、いろんなケースがあるだろうけれど、
この方は一人で住まわれていて、亡くなってしまったらしい。
かわいがっていた猫や犬をおいて、逝かなければならなかった飼い主さんもつらかっただろうなあと思いやってしまった。
そして、2月になって、ついに来てしまった

朝、窓を開けたら、
え?
エサを全然食べていない

どうしたんだろう

その日の前二日間もエサを残してあった。
具合悪いのかなあ

と思ったけれど、
死んだわけではない。
きっと生きている。
エサをくれる親切な人にであったのだと
前向きに考えることにした

翌日は
ウェットの上にドライフードをのせてるから、ふにゃふにゃになってしまっているけれど、
来ないかもしれないし、
ハングリーなら食べるだろうと前の日のをそのまま、まただしておいた。
やっぱり、食べていなかった

翌日、
でももしかしたら、来るかもしれないからと、
ドライフードだけを少し置いておいたら、
翌朝、食べていた

来たんだあ

生きている

と
そして、その日は、
ドライフードとウェットフードを別々のお皿にいれて置いておいた。
ドライがふやけてしまわないように。
そしたら、
なんと、
ウェットは食べずに
ドライだけを食べていった

ええええええええ

おとなし君ウェットが好きだと思って、ウェットたくさんあげていたのに、
ウェットといっても、好みが分かれる黒缶が好きではなかったのかい

いや、
ハングリーなら食べるでしょう

やっぱり、心優しい人に出会えたのね

そんなにお腹がすいているわけでもなさそうだし。
それから、
ドライを少しだけ置くようにしている。
たくさん置いても残してあるし。
おとなし君の顔みたいし、
おとなし君も、私の顔見たくて来ているのかなあ。
一人でひそかにおとなし君とのやりとりに一喜一憂しながら、日々が過ぎていく。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
前回の記事に、
2月は寒いから冬眠します
と書いた。
冬眠していればいいものを、
大好きなユーチューブで、
お庭大改造とかいう動画ばっかりみていたら、
うちの庭もいじりたくなり、
重い石を持ってあちこち移動させていたら、
その晩、
去年1年間無事に胸の痛みに襲われずに済んでいたのに、
久しぶりに、胸の発作に襲われた。
やらなければよかった

あんな重い石持つんじゃなかった。

一度、発作を起こすと、しばらく続いて起こるし、
胸も常に重苦しく、
不安で今はじっと我慢して静かにしている・゚・(ノД`;)・゚・
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
体調もすぐれずにいるところに、
またまた、事件発生

昨夜、子猫の鳴き声が聞こえる

懐中電灯をもって、出ていくと、サッと逃げる物体。
夜中も鳴き声が聞こえた。
朝まで待とう、まずは睡眠をしっかりとらないと体がもたない。
昨夜はあんなにすばやく逃げたのに、
今朝は、すぐに抱き上げて、保護できた

誰か、また捨てていったねえ。
お父さんに言うと、
「譲渡会あるの?」
最初はいつもこう意地悪く、保護するのを反対するように言う。
プリンの時も、ぷーちゃんの時も。
でも
しばらくして、ケージの中を、また見に行ったらしく
「アランに似ているね」
とちょっとうれしそうに

以前、言ったはず。
「アランみたいな猫だったら、絶対に飼う!」
って。
この子、とにかく病気持ちかどうかを知りたいので、
今日午前中、病院に連れて行った。
そしたら、
メス、一か月半くらい

低体温で弱っているから、
このまま預かって体を温めます
と、いうので、病院に置いてきた。
元気になってから、検査だそうで

一か月半の子猫を、少しは暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い中、うちの庭に置いていく人って、どんな人なんだろう。
あきれるヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
猫を捨てた後、ごはん、おいしく食べれるんだろうか

仕事場では、普通の人の顔してるんだろうか

夕方、病院に行ってみるけれど、
これから、どういう展開になるのか。
まったくわからない。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
去年は遅かったけれど、今年は例年並みに梅の花が咲いている


明るい春がやってきますように。
長い記事をお読みいただきありがとうございました。
2023年02月01日
2023年に入り、もう一か月もすぎてしまった
想えば、2022年は誰も旅立つ子もいなかったし、珍しく病気の子もいなくて、平穏な年だった。
かわいいプリンもねこ屋敷の住猫になったし
それが、
新年早々1月1日朝、めったに吐かないベルが吐いて飛び起きた
黄色い胃液

なんだかやな予感の新年スタートだった( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ベル、最近よく水を飲む。
あんまり食べなくて、
心配なので、病院へ連れて行った。
血液検査の結果は、血糖値が高かった
インシュリンで治療していくことになるけれど、
その前におしっこの検査をして
ケトンというのがでていると入院が必要だと言われた。
そこまで悪くないだろう、大丈夫だろうと思って待っていると、
ケトンが検出され、入院となってしまった

そんなに悪かったなんて
マリアが入院中に亡くなった病院なのでとっても心配で毎日面会に行った。
ベル、殺風景なケージに入れられて、行くたびに帰りたいアピール
長くなるのかなあと思ったけれど、4泊5日で退院
入院費用約11万円
ベルが無事に退院できれば、別にいくらかかってもいいのですよ
と言いつつ、痛い出費
退院するときに、自宅でも血糖値が測れるように、リブレという装置がついていた。
体にセンサーがついていて、本体をかざすと、血糖値が表示される。

最初は、病院の本体を借りていたのだけれど、
いつまでも借りられないので、楽天で購入
だけど、これ、けっこうな金額がして、
センサーは14日間有効の使い捨て
14日間で一つのセンサーで7,000円以上する
人間用のセンサーだけれど、
それでもそんな高価なもの買い続けられるかな
しかし、もっと悲しいことが
退院してきたときは、こんな感じ
センサーの上から布をまかれていた状態

病院の臭いがするのかみんなに臭いをかぎまくられた

血糖値がすぐに自宅でわかるから便利だなあと思っていたら、
14日間のはずが、10日くらいで、測定不能
新しいセンサーに交換してと表示される

14日でも十分短いのに10日で終わっちゃうなんて
楽天で購入した新しいセンサーを持って、病院へ行き、つけかえてもらった。
測る回数が多いと10日くらいで終わってしまうことがあるとの先生の話
今度は、1日に何回も測らないようにしていると、
4日で測定不能
7000円もするのに
ふざけてるよ
この装置でやるしかないだろうか
イラついた
人間用の機械だから仕方ないのかなあ
今度は先生、仮の洋服を着せましょうと
こんなの着せられて帰ってきた。

他の方法はないかと聞いてみたけれど、
耳から血をとったり改めて装置を買わなければならないとか
リブレは便利なことは、便利な機械
こんどこそは、14日間もたせようといろいろ考えた
そうだ!
メグが足の傷をなめないように、エリカラーを下にさげてつけていたっけ

メグ、久しぶり
よしよし
とベルにエリカラーを下にしてつけてみたけれど、

足にキルティングの糸がひっかかって、もだえている。
胸のところはいらないか
と一応折ってみた

これは、ベル用の洋服を作るしかない
と、
エリカラーを変形させてミシン始動
こんなのができた

かわいい

前はすっきり

それでも、心配なので、私のヒザあてを上からかぶせ

ベル、いい子で、ありがたいことにいやがりもせず
、

ミルクと

これで、14日間、大丈夫
と思っていたら、
エラーでなかなか測れず
またまた10日くらいで測定不能になってしまった
なんなんだろう(・ε・)ムー
インシュリンの量は指定されていたけれど、
なかなか数値が下がらず、
2回、下がらない
と言って病院に行き、
量を増やしていた。
まったく面倒で
4,5人先生のいる病院で、担当の先生は一応決まっているけれど、
お休みというので、
代わりに、最初は若い女性の先生
数値によって、この1mmぐらいしかない間を

1.25、1.5、1.75
と分けて測って与えるように言われた。
目盛りがあるわけでもなく、気持ちでやるしかない。
2回目に、数値が下がらないと行った時は
また違う代わりの先生、ちょっと年配の女性の先生だったけれど、
とっても丁寧に、注射の仕方とか改めて説明してくれて、
「朝晩、2単位でいいですよ」
この先生が一番よかった。
安心感も与えてくれたし
同じ先生にずっと診てもらうよりも、同じ病院内でも、セカンドオピニオンにもなるし、違う先生に診てもらったほうがいいなあ
ということで、
またまた10日で終わってしまったけれど、
注射器は14日分もらってあるし、
すぐには病院に交換に行かずに、2単位ずつ注射を続けよう
数値がわかるのは安心だけど
こんなにしょっちゅう、交換するのもねえ、いくらなんでも
楽天市場でセンサー2つで1万5千円くらいなんだけれど、
今のところ、期間限定の楽天ポイントを使って、タダで購入できている
タダといってもポイント、他に利用できるものなんだけれどね
ポイントがあるうちは、買ってもいいかなあ。
楽天マニアなので、ポイント稼ぎはせこせことやっている
いつまでこのセンサーが必要なのか・゚・(ノД`;)・゚・
一か月間、こんなんに振り回されていました・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ベル、以前は毎晩、シーツ敷きの邪魔をしていらついていたけれど、
今では、まったく、その気はなくなってしまったようで、
なんとも、寂しく(T_T)
わざとシーツを敷いている時にベッドにのせて、
邪魔していいんだよ
といっても、ただ座っているだけで、
以前のようにはならないんだろうなあ。
今までいろんな病気と格闘してきて、
そのたびにネットを隈なく検索
とっても知識豊富になっていたけれど、
糖尿病は初めてで
でも、まだ怖くて、検索もできずにいる
ただ1回だけ調べた情報で
「きちんと対応していれば、天寿を全うできる」
という
それだけを今は信じたい
バラの冬作業は寒さと戦いながら、
やっと終わったので、
寒い2月は家の中で冬眠します☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

想えば、2022年は誰も旅立つ子もいなかったし、珍しく病気の子もいなくて、平穏な年だった。
かわいいプリンもねこ屋敷の住猫になったし

それが、
新年早々1月1日朝、めったに吐かないベルが吐いて飛び起きた

黄色い胃液


なんだかやな予感の新年スタートだった( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ベル、最近よく水を飲む。
あんまり食べなくて、
心配なので、病院へ連れて行った。
血液検査の結果は、血糖値が高かった

インシュリンで治療していくことになるけれど、
その前におしっこの検査をして
ケトンというのがでていると入院が必要だと言われた。
そこまで悪くないだろう、大丈夫だろうと思って待っていると、
ケトンが検出され、入院となってしまった


そんなに悪かったなんて

マリアが入院中に亡くなった病院なのでとっても心配で毎日面会に行った。
ベル、殺風景なケージに入れられて、行くたびに帰りたいアピール

長くなるのかなあと思ったけれど、4泊5日で退院
入院費用約11万円

ベルが無事に退院できれば、別にいくらかかってもいいのですよ

と言いつつ、痛い出費

退院するときに、自宅でも血糖値が測れるように、リブレという装置がついていた。
体にセンサーがついていて、本体をかざすと、血糖値が表示される。

最初は、病院の本体を借りていたのだけれど、
いつまでも借りられないので、楽天で購入

だけど、これ、けっこうな金額がして、
センサーは14日間有効の使い捨て
14日間で一つのセンサーで7,000円以上する

人間用のセンサーだけれど、
それでもそんな高価なもの買い続けられるかな

しかし、もっと悲しいことが

退院してきたときは、こんな感じ

センサーの上から布をまかれていた状態


病院の臭いがするのかみんなに臭いをかぎまくられた


血糖値がすぐに自宅でわかるから便利だなあと思っていたら、
14日間のはずが、10日くらいで、測定不能

新しいセンサーに交換してと表示される


14日でも十分短いのに10日で終わっちゃうなんて

楽天で購入した新しいセンサーを持って、病院へ行き、つけかえてもらった。
測る回数が多いと10日くらいで終わってしまうことがあるとの先生の話

今度は、1日に何回も測らないようにしていると、
4日で測定不能

7000円もするのに

ふざけてるよ

この装置でやるしかないだろうか

イラついた

人間用の機械だから仕方ないのかなあ

今度は先生、仮の洋服を着せましょうと
こんなの着せられて帰ってきた。

他の方法はないかと聞いてみたけれど、
耳から血をとったり改めて装置を買わなければならないとか

リブレは便利なことは、便利な機械

こんどこそは、14日間もたせようといろいろ考えた

そうだ!
メグが足の傷をなめないように、エリカラーを下にさげてつけていたっけ


メグ、久しぶり
よしよし

とベルにエリカラーを下にしてつけてみたけれど、

足にキルティングの糸がひっかかって、もだえている。
胸のところはいらないか
と一応折ってみた


これは、ベル用の洋服を作るしかない

と、
エリカラーを変形させてミシン始動

こんなのができた


かわいい


前はすっきり


それでも、心配なので、私のヒザあてを上からかぶせ


ベル、いい子で、ありがたいことにいやがりもせず


ミルクと

これで、14日間、大丈夫
と思っていたら、
エラーでなかなか測れず
またまた10日くらいで測定不能になってしまった

なんなんだろう(・ε・)ムー
インシュリンの量は指定されていたけれど、
なかなか数値が下がらず、
2回、下がらない
と言って病院に行き、
量を増やしていた。
まったく面倒で

4,5人先生のいる病院で、担当の先生は一応決まっているけれど、
お休みというので、
代わりに、最初は若い女性の先生

数値によって、この1mmぐらいしかない間を

1.25、1.5、1.75
と分けて測って与えるように言われた。
目盛りがあるわけでもなく、気持ちでやるしかない。
2回目に、数値が下がらないと行った時は
また違う代わりの先生、ちょっと年配の女性の先生だったけれど、
とっても丁寧に、注射の仕方とか改めて説明してくれて、
「朝晩、2単位でいいですよ」
この先生が一番よかった。
安心感も与えてくれたし

同じ先生にずっと診てもらうよりも、同じ病院内でも、セカンドオピニオンにもなるし、違う先生に診てもらったほうがいいなあ

ということで、
またまた10日で終わってしまったけれど、
注射器は14日分もらってあるし、
すぐには病院に交換に行かずに、2単位ずつ注射を続けよう

数値がわかるのは安心だけど
こんなにしょっちゅう、交換するのもねえ、いくらなんでも

楽天市場でセンサー2つで1万5千円くらいなんだけれど、
今のところ、期間限定の楽天ポイントを使って、タダで購入できている

タダといってもポイント、他に利用できるものなんだけれどね

ポイントがあるうちは、買ってもいいかなあ。
楽天マニアなので、ポイント稼ぎはせこせことやっている

いつまでこのセンサーが必要なのか・゚・(ノД`;)・゚・
一か月間、こんなんに振り回されていました・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ベル、以前は毎晩、シーツ敷きの邪魔をしていらついていたけれど、
今では、まったく、その気はなくなってしまったようで、
なんとも、寂しく(T_T)
わざとシーツを敷いている時にベッドにのせて、
邪魔していいんだよ

といっても、ただ座っているだけで、
以前のようにはならないんだろうなあ。
今までいろんな病気と格闘してきて、
そのたびにネットを隈なく検索
とっても知識豊富になっていたけれど、
糖尿病は初めてで
でも、まだ怖くて、検索もできずにいる

ただ1回だけ調べた情報で

「きちんと対応していれば、天寿を全うできる」
という
それだけを今は信じたい

バラの冬作業は寒さと戦いながら、
やっと終わったので、
寒い2月は家の中で冬眠します☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
2022年12月20日
このところ夕方になると肌に挿すような寒い日
おとなし君、12月
になってからは、昼間、目にしたことはなく、
それでも、11月には、暖かい日、たまにやってくることがあった。
11月のある日のこと、
ちょうどおとなし君が来ている時
生協のトラックが来て、配達員さんが
「あの猫
、あそこのコンビニで見かけましたよ。なんかねえ、目がかわいそうですよね。」
コンビニまで300mくらいあるかなあ。
あんな所まで行ってたんだあ
そして、ふと思い出した( ´_ゝ`)
そこのコンビニ、おとうさんがよくタバコを買いに行くコンビニで、
女性のスタッフが
「猫をたくさん飼っていてパート代はみんな猫のエサになっちゃう!」
って、話していたと聞いていた。
そうかあ、
猫好きならこんな猫みたら、ほっておけないだろうなあ

コンビニの残飯でももらえているかなあ。
なんか目がきちんと開かないみたいで、でも、見えてはいるらしい
その後、買い物から帰ってくると、
駐車場に私より背が高くなった中学1年の孫(男の子)がスマホを見ながら立っていた。
そんなことないので、どうしたのかと思ったら、
足元に、おとなし君がうずくまっている
「なんかこの猫、怪我しているみたいでかわいそうで」
見ると、おとなし君の目の前に、レタスらしき葉っぱが1枚ある。
「お腹空いているみたかったから、野菜
あげたけど、猫、野菜食べない?」
笑っちゃいけない
こんなに優しい子に育ってくれて、本当にうれしかった
私が猫をかわいがっているのを知っているからかな。
こんなみすぼらしい猫を見たら、「汚い猫」って言う人もいるかもしれない。
それも、孫はうちでは猫の食器は、植木鉢の受け皿を利用しているのを知っていて、
2,3日前にパンジーの鉢を一つあげた時の受け皿に葉っぱをいれているのが、
なんともかわいかった
「どうする?」
「どうする?」
って何回も聞いてくるけれど、
その時はお父さんがいたので、
「エサはやっているよ」とも言えず、
家の中にいれるわけにもいかないし、
「どうしようもないよ」
と言うしかなかった。・゚・(ノД`)
後でそっとエサを持って行ってあげたけれど。
ある朝早朝4時半くらいかなあ
ベッドの中で、外で猫のうなり声がして目が覚めた。
おとなし君がいじめられてはタイヘン!と窓を開けると、
おとなし君がすっとんでやってきた。
その姿を見て、またビックリ。ガリガリに痩せてしまった
こんな時間に来ていたのね。
それから、いつものごとく、何回もおかわりをした後
固まって動かなくなった。
家の中へ向かって、一歩、前足を動かした。
家の中へ入りたいの?
ごめんね、ダメなんだよ
それでもじっと動かないので、
パジャマのまま外へ行って、大きいダンボール箱に発泡スチロールの箱を入れ、
おとなし君を抱いて中に入れた。
おとなし君に触ったのは初めてだった。
以前は、エサを持って近づいているだけでも、威嚇してきていたのに、
嫌がることもなく、ガリガリでもオスネコのせいか、ずっしりと重かった
箱の中でじっとしている
外には出られるようにふたはしないでいた。
このままずっといたら、どうしようか後で考えようと思って、
それから、2,3時間、変な夢を見ながら、熟睡してしまった。
家の前で、黒い子犬が3匹、ウロウロしている。女の人が一人、一匹欲しいと言っている。おとなし君はダンボール箱のまま、家の中に入っていて、なんだか、メチャクチャな夢だった。
そして、目が覚め、外へ行って、ダンボール箱の中を見ると、おとなし君はいなかった
そうだよね、こんな所にじっとしているようでは、よっぽど、弱っているってことだ。
その後、昼間来ることはなく、
深夜に来ているらしいが、
私の体調を考えると、夜中に起きるわけにもいかないので、
夜遅く、真っ暗な闇の中へ、エサをそっと置いている
黒缶のウェットに、カロリーの高い銀のスプーンやロイカナを混ぜてたっぷりと置いておく。
発毛効果のある万田酵素のペット用もいれて。
エサを置きながら、
他の猫に食べられないかなあ
今日はやってくるかなあ
全部食べていくかな
足りないかなあ
とか
いつまでこれ続くんだろう
いつ、会えるんだろう
と
朝、見てカラッポになっていると、まだ生きているんだとホッとする。
さすがに、今朝はたくさん入れすぎたのか残っていたけれど
ずっと、会ってないから、一体、どんな姿になっているやら

ひどい姿になっていたらと思うと、会うのが怖い気もする
今日は、快晴。
朝は冷え込んで、猫小屋の中の水も凍っていた。
こんな寒い中、おとなし君一番寒い時間に食べにこなくてはならないなんてΣ(・ω・ノ)ノ
ももと散歩に行くと、
もうお昼近いのに、
サクッと霜柱を踏んだ音がした。
こんな寒い中を
おとなし君のことを想うと、
うちの猫たちも暖房を控えなくてはね。
猫小屋の中、コタツのセットはしたけれど、電気はまだいれてない。
今年は、どこか紅葉を見に行こうと思ったけれど、腰が痛くなってやめた。
ももとのショート散歩道、
紅葉
がすっごくきれい。

今日は、紅葉の絨毯





私だけのささやかな紅葉スポット(☆゚∀゚)
私もおとなし君も元気で、できるだけこの深夜のエサやりが続きますように

おとなし君、12月

それでも、11月には、暖かい日、たまにやってくることがあった。
11月のある日のこと、
ちょうどおとなし君が来ている時
生協のトラックが来て、配達員さんが
「あの猫

コンビニまで300mくらいあるかなあ。
あんな所まで行ってたんだあ

そして、ふと思い出した( ´_ゝ`)
そこのコンビニ、おとうさんがよくタバコを買いに行くコンビニで、
女性のスタッフが
「猫をたくさん飼っていてパート代はみんな猫のエサになっちゃう!」
って、話していたと聞いていた。
そうかあ、
猫好きならこんな猫みたら、ほっておけないだろうなあ


コンビニの残飯でももらえているかなあ。
なんか目がきちんと開かないみたいで、でも、見えてはいるらしい
その後、買い物から帰ってくると、
駐車場に私より背が高くなった中学1年の孫(男の子)がスマホを見ながら立っていた。
そんなことないので、どうしたのかと思ったら、
足元に、おとなし君がうずくまっている

「なんかこの猫、怪我しているみたいでかわいそうで」
見ると、おとなし君の目の前に、レタスらしき葉っぱが1枚ある。
「お腹空いているみたかったから、野菜

笑っちゃいけない

こんなに優しい子に育ってくれて、本当にうれしかった

私が猫をかわいがっているのを知っているからかな。
こんなみすぼらしい猫を見たら、「汚い猫」って言う人もいるかもしれない。
それも、孫はうちでは猫の食器は、植木鉢の受け皿を利用しているのを知っていて、
2,3日前にパンジーの鉢を一つあげた時の受け皿に葉っぱをいれているのが、
なんともかわいかった

「どうする?」
「どうする?」
って何回も聞いてくるけれど、
その時はお父さんがいたので、
「エサはやっているよ」とも言えず、
家の中にいれるわけにもいかないし、
「どうしようもないよ」
と言うしかなかった。・゚・(ノД`)
後でそっとエサを持って行ってあげたけれど。
ある朝早朝4時半くらいかなあ

ベッドの中で、外で猫のうなり声がして目が覚めた。
おとなし君がいじめられてはタイヘン!と窓を開けると、
おとなし君がすっとんでやってきた。
その姿を見て、またビックリ。ガリガリに痩せてしまった

こんな時間に来ていたのね。
それから、いつものごとく、何回もおかわりをした後
固まって動かなくなった。
家の中へ向かって、一歩、前足を動かした。
家の中へ入りたいの?
ごめんね、ダメなんだよ

それでもじっと動かないので、
パジャマのまま外へ行って、大きいダンボール箱に発泡スチロールの箱を入れ、
おとなし君を抱いて中に入れた。
おとなし君に触ったのは初めてだった。
以前は、エサを持って近づいているだけでも、威嚇してきていたのに、
嫌がることもなく、ガリガリでもオスネコのせいか、ずっしりと重かった

箱の中でじっとしている

外には出られるようにふたはしないでいた。
このままずっといたら、どうしようか後で考えようと思って、
それから、2,3時間、変な夢を見ながら、熟睡してしまった。
家の前で、黒い子犬が3匹、ウロウロしている。女の人が一人、一匹欲しいと言っている。おとなし君はダンボール箱のまま、家の中に入っていて、なんだか、メチャクチャな夢だった。
そして、目が覚め、外へ行って、ダンボール箱の中を見ると、おとなし君はいなかった

そうだよね、こんな所にじっとしているようでは、よっぽど、弱っているってことだ。
その後、昼間来ることはなく、
深夜に来ているらしいが、
私の体調を考えると、夜中に起きるわけにもいかないので、
夜遅く、真っ暗な闇の中へ、エサをそっと置いている

黒缶のウェットに、カロリーの高い銀のスプーンやロイカナを混ぜてたっぷりと置いておく。
発毛効果のある万田酵素のペット用もいれて。
エサを置きながら、
他の猫に食べられないかなあ

今日はやってくるかなあ

全部食べていくかな

足りないかなあ

とか
いつまでこれ続くんだろう

いつ、会えるんだろう

と
朝、見てカラッポになっていると、まだ生きているんだとホッとする。
さすがに、今朝はたくさん入れすぎたのか残っていたけれど

ずっと、会ってないから、一体、どんな姿になっているやら


ひどい姿になっていたらと思うと、会うのが怖い気もする

今日は、快晴。
朝は冷え込んで、猫小屋の中の水も凍っていた。
こんな寒い中、おとなし君一番寒い時間に食べにこなくてはならないなんてΣ(・ω・ノ)ノ
ももと散歩に行くと、
もうお昼近いのに、
サクッと霜柱を踏んだ音がした。
こんな寒い中を
おとなし君のことを想うと、
うちの猫たちも暖房を控えなくてはね。
猫小屋の中、コタツのセットはしたけれど、電気はまだいれてない。
今年は、どこか紅葉を見に行こうと思ったけれど、腰が痛くなってやめた。
ももとのショート散歩道、
紅葉


今日は、紅葉の絨毯






私だけのささやかな紅葉スポット(☆゚∀゚)
私もおとなし君も元気で、できるだけこの深夜のエサやりが続きますように
