2023年10月13日
恐ろしく暑かった夏が終わり、ホッとしている。
毎日、忍耐の日々だった。
去年の夏は、
カリンとあんず、何度も脱走して、疲れたけれど、
今年の夏は、
この子達高齢のせいか、そんな元気もなく、脱走無しで終わった。
涼しい玄関わきの出窓で、ひと夏過ごした。

夜も

チロがたまにいたりして、

それが、突然涼しくなった日、出窓を脱出
階段下のダンボール箱に固まっていた。

猫って、敏感で即実行の生き物なんだ
カリンは、腎臓病の治療として、
腎臓にたくさん血を送るための血圧の薬を毎日、
そして、点滴を150cc、3日に一度(気づくと4日経ってることある)している。
今まで腎臓病になった子で、血圧の薬なんて飲んだ子いなかったので、
獣医師不信の私には、こんな薬飲むんかい?とちょっと不安に思いながらも飲ませている。
夏の間、暑くて庭の手入れも水やりがやっとで、荒れ放題。
夏に強いはずの宿根草も今年の異常な暑さには耐えられず、枯れたものが多い。
やっと涼しくなった今、それでも日中は日差しが強いけれど、
今の体が動けるうちに、ローメンテナンスの庭に改良すべく、あれこれ始めた。
これからだって、きっと温暖化で夏は激しい暑さだろう。
草取りは無理
宿根草も冬は枯れてしまって地上部がなくなる。
枯れ枝の処理もしなくちゃならないし、
さんざん宿根草買いまくってきたけれど、
舵を切り直し、
常緑の低木を買いあさり始めた。
庭中、引っこ抜いたり、移動させたり、
忙しいけれど、
庭全体の寄せ植え作り、楽しい
毎日、忍耐の日々だった。
去年の夏は、
カリンとあんず、何度も脱走して、疲れたけれど、
今年の夏は、
この子達高齢のせいか、そんな元気もなく、脱走無しで終わった。
涼しい玄関わきの出窓で、ひと夏過ごした。

夜も

チロがたまにいたりして、

それが、突然涼しくなった日、出窓を脱出
階段下のダンボール箱に固まっていた。

猫って、敏感で即実行の生き物なんだ

カリンは、腎臓病の治療として、
腎臓にたくさん血を送るための血圧の薬を毎日、
そして、点滴を150cc、3日に一度(気づくと4日経ってることある)している。
今まで腎臓病になった子で、血圧の薬なんて飲んだ子いなかったので、
獣医師不信の私には、こんな薬飲むんかい?とちょっと不安に思いながらも飲ませている。
夏の間、暑くて庭の手入れも水やりがやっとで、荒れ放題。
夏に強いはずの宿根草も今年の異常な暑さには耐えられず、枯れたものが多い。
やっと涼しくなった今、それでも日中は日差しが強いけれど、
今の体が動けるうちに、ローメンテナンスの庭に改良すべく、あれこれ始めた。
これからだって、きっと温暖化で夏は激しい暑さだろう。
草取りは無理

宿根草も冬は枯れてしまって地上部がなくなる。
枯れ枝の処理もしなくちゃならないし、
さんざん宿根草買いまくってきたけれど、
舵を切り直し、
常緑の低木を買いあさり始めた。
庭中、引っこ抜いたり、移動させたり、
忙しいけれど、
庭全体の寄せ植え作り、楽しい

2023年08月21日
19日の夕方、
猫小屋にホースで打ち水をしていると、
いつもは逃げ出すイヨカンが逃げない
もっと近くに水をかけても逃げない
エッ?
もしかして
猫小屋を出たところの段差で倒れて、旅立っていた。
今まで見たことのないような穏やかな顔つきで
かわいい顔だった。
まったくなつかなくて捕まえられない子だったけれど、
無理してでも捕まえて涼しい所においてあげればよかったかなあ
いつものごとく、いろいろと想い、後悔は尽きない
こんな状態になって、やっとイヨカンに触ることができた。
硬直しているけれど、冷たさは感じず、温かい柔らかい体だった。
ずっと触っていたいと思うほど、不思議な優しさを感じた
イヨカン、本当は優しい子だったんだね。
息子のケンジにママとのお別れをさせた。

ケンジ、わかっているのかいないのか、イヤ、何もわかっていないだろうけれど、じっとのぞき込んでいた
翌日、いつもお世話になる民間のペット霊園グリーンメモリアルさんで火葬してきた。

天国ではもう暑さに苦しまなくてもいいんだよ
まだまだ続くこの暑さに耐えているよりも天国の方が居心地がいいかもしれない。
小さい骨だった。
帰ってきてから骨壺を膝に抱いた
やっとイヨカンを抱っこできた
まったくなつかなくても、10年いっしょにいたという重みはずっしり。
猫一匹いなくなった後の寂しい感覚をまた味わうことになった。
あと何回繰り返すんだろうか
猫小屋の中は、2匹だけになった。
スージーとクロシロちゃん

スージーはなんとかなるけれど、
クロシロちゃんもまったくなつかない子だ。
今回の件で、なつかなくても病気になったら、無理にでも捕まえて対処しないとダメなのかなあと思った。
どうかな、捕まえられるかなあと思って、
手を近くに持っていっただけで、
すっごい大きな口あけて、歯むき出しにして威嚇された。
こわ〜いオオーw(*゚o゚*)w
やっぱ、無理
いつも思うけれど、人懐こさは猫が生きていくうえで大切な武器だよなあ
まだまだ暑さは続きそうで、一体どうなっちゃってるんだろう
去年の12月頃のイヨカン

ケンジとゆうたはまったく言うこと聞かないけれど、がんばって育てますよ
安心して天国から見ていてくださいな・‥…━━━☆・‥…━━━☆
猫小屋にホースで打ち水をしていると、
いつもは逃げ出すイヨカンが逃げない
もっと近くに水をかけても逃げない
エッ?
もしかして

猫小屋を出たところの段差で倒れて、旅立っていた。
今まで見たことのないような穏やかな顔つきで

かわいい顔だった。
まったくなつかなくて捕まえられない子だったけれど、
無理してでも捕まえて涼しい所においてあげればよかったかなあ

いつものごとく、いろいろと想い、後悔は尽きない

こんな状態になって、やっとイヨカンに触ることができた。
硬直しているけれど、冷たさは感じず、温かい柔らかい体だった。
ずっと触っていたいと思うほど、不思議な優しさを感じた

イヨカン、本当は優しい子だったんだね。
息子のケンジにママとのお別れをさせた。

ケンジ、わかっているのかいないのか、イヤ、何もわかっていないだろうけれど、じっとのぞき込んでいた

翌日、いつもお世話になる民間のペット霊園グリーンメモリアルさんで火葬してきた。

天国ではもう暑さに苦しまなくてもいいんだよ
まだまだ続くこの暑さに耐えているよりも天国の方が居心地がいいかもしれない。
小さい骨だった。
帰ってきてから骨壺を膝に抱いた
やっとイヨカンを抱っこできた

まったくなつかなくても、10年いっしょにいたという重みはずっしり。
猫一匹いなくなった後の寂しい感覚をまた味わうことになった。
あと何回繰り返すんだろうか

猫小屋の中は、2匹だけになった。
スージーとクロシロちゃん

スージーはなんとかなるけれど、
クロシロちゃんもまったくなつかない子だ。
今回の件で、なつかなくても病気になったら、無理にでも捕まえて対処しないとダメなのかなあと思った。
どうかな、捕まえられるかなあと思って、
手を近くに持っていっただけで、
すっごい大きな口あけて、歯むき出しにして威嚇された。
こわ〜いオオーw(*゚o゚*)w
やっぱ、無理

いつも思うけれど、人懐こさは猫が生きていくうえで大切な武器だよなあ

まだまだ暑さは続きそうで、一体どうなっちゃってるんだろう
去年の12月頃のイヨカン

ケンジとゆうたはまったく言うこと聞かないけれど、がんばって育てますよ
安心して天国から見ていてくださいな・‥…━━━☆・‥…━━━☆
2023年08月18日
2023年07月19日
ものすごい暑さで、
暑さに耐えるだけで精いっぱい
今日は、いつも自宅で猫の血糖値を測っていることのお話
今年の初め、ベルが糖尿病と分かった時、
怖くて、どんな病気かネットで調べることができなかった。
しかし、2回目に入院した時以来
猫の糖尿病で検索しまくり、
みんな大変なんだなあ
と
3回病院を変わって、4回目また変えようかと思っている
とか
とんでもない獣医にかかると、とんでもないことになる
とか
いろいろな情報をゲット。
ベルも寸でのところで、とんでもないことになるところだった
ブログに猫の糖尿病を詳しく書いている方もいて、勉強させてもらった。
最初の病院では、リブレを使って血糖値を測っていたけれど、2週間でセンサーが7000円もかかるのに、2週間もったこともなく、4日でダメになっちゃったり、
途中から変わった病院では、
”自宅では血糖値を測ることはムリ”
ということで、ウリエースを利用するくらいだった。
でも、ネットでは、自宅で血糖値を測っている記事を散見
いろいろ調べて、ベルにも、人間用の血糖値測定器、
ニプロのFreeStyle Freedome Lite を楽天で購入した。

この本体はネットで買えるのだけれど、
本体につけて測るセンサーチップは、ネットでは買えなくて、
薬局で購入することになる。
処方箋は必要ないので、
お父さんがいつも血圧の薬をもらっている薬局でたのむと、翌日夕方には届く。
本当は、
犬猫用の血糖値測定器が欲しかったけれど、それは医療従事者じゃないと買えなくて、
仕方なしに
このニプロフリースタイル フリーダム ライト にした。
これを使うには、耳から血をとらなくてはならない。
それは、
テルモのファインタッチにした。

決め手は、
ニプロにも血を搾取する器機はあるんだけれど、
このテルモのファインタッチは、
レビューを見ていて、
「自己責任だけれど、失敗してももう一回使える」
と書いている人がいて、せこい私はすぐに決めた。
針は別売りで本当は1回の使い捨て。
飛び出す針の長さはメモリで設定できて、ベルは一番下から2番目のホンのちょっとでるくらい。
痛がったりはしない。
最初、ベルを
「もう元気になったし、自宅で血糖値測れる機器を買ったから、連れて帰ります」
とは、言ったものの、
その晩、初めてやった時は、パニック状態
先生にあんなこと言っちゃって、
最初の晩は測れなかった。
耳から、血がとれない
診察日に先生にどうやるのか聞いてみたら、
「以前やったことがあるけれど、うまくいかなくてやめてしまった」
と言われ、
私がファインタッチの使い方を先生に説明、
先生、興味津々で見ておられた。
私が教えてもらいたいのにガッカリ
仕方なく、帰ってから、ネットで調べた。
ユーチューブで調べると、ブログでもとても詳しく書いている方が、耳から血をとる方法を説明していて、助かった
コツは温めること
ガーゼハンカチをレンジで20秒チンして、温かいうちに耳を包んで温める
すると、うまく血がでるようになった。
ニプロのフリーダムライトのいい点は、ほんの少しの量の血液で測れること。

ファインタッチの針、「失敗してももう一回使える」というのも、最初はわからなくて、一度使うと針がとびでた状態になっていて、いろいろやっていくうちに、やっとやり方、わかった。
自分の腕に針を刺して自分の血がでちゃったり、
せっかくでた血液を私の服で吸い取っちゃったり
いろいろとあったけれど、
今は簡単に1分もかからずに測れるようになった。
こんな感じでメモして、診察日に、先生に見せる('д` ;)

フリーダムライトを持って行って、
病院の血液検査の結果と比較してみると、
情報どうり、50〜70くらい低い数値で測れる。
それでも、この自宅で血糖値が測れるというのは、とても大切なこと
今は、お水をたくさん飲むとかたくさん何回も食べる時は血糖値が高くなっている時とわかる
今まで、リブレをあきらめた後は何も測っていなかったけれど、あの時は何もベルの状態をわかっていなかったんだなあ
朝晩インスリンの注射をする前に測っていたけれど、
もうだいたいわかるので、毎日は測っていない。
センサーチップも一つ100円以上するからね
昼間、どのくらい下がっているかなあと低血糖が心配な時や、
様子が気になる時だけ測る。
先日は、昼間の血糖値 73 でびっくり。
猫の正常な血糖値は、74〜150(検査機関によって違う)
低く測れるので、実際は130以上だからまだ大丈夫と思ったけれど、
ベルも低血糖になるのを避けるために、自分から何か食べようとする。
ちゃんと体はうまく働くのだ。
入院していた時、ベル、先生の腕にスリスリしたり、ペロペロなめたり、しきりにしていた。
これ、人懐こいって思われていたけれど、私もそう思っていたけれど、
最近わかった。
お腹が空いていて、何かちょうだいという意味だと思う。
私にも、とってもお腹がすいて食べたいときは、腕をぺろぺろなめてくる
病院では、
糖尿病の療法食糖コントロールを、朝晩30グラムずつ
体重から計算した供与量はこの量であっていて、
食事をとると血糖値があがるので、この2回以外はいっさいあげてはダメ。
と病院ではやっていたのだけれど、
家では、無理
退院したての頃は2回でやろうとしたけれど
エサ欲しくて1日ウロウロ、寝ることができない。
寝る時間の長いネコが1日寝られないでいるのも、よくないんじゃないかと、
エサをあげると、昼間はぐっすり、夕方までしっかりと寝られるようになった。
病院にいる時には、低血糖になったり、高血糖になったり、上り下がりが激しかった。
先生、
「なんで、家では上がったり急に下がったりしないんだろう」
っておっしゃったから、
「きっと、食べてるからじゃないですか」
と、私もよくわからないけれど、言ってしまった。
本当は何回も食べさすのは血糖値が上がるからよくないんだろうけれど、
教科書どうりにきっちりやろうとしても、生身の猫だからねえ。どうなんだろう。
先週、4週間あいだをあけて、病院に行くと、4.45キログラム、250グラム増えていた。
もう少し増えていると思ったんだけれどなあ。
たまに、食欲不振になって、食べなかったり、
変な咳はするし、
やっぱり他の子と違って、元気がない、じっとしていることが多い
と心配なことばかりだけれど、
最近は、落ち着いているので、
私も、ぐっすり眠れるようになった。
ベルも以前ほど元気ではないけれど、よくシーツ敷きの邪魔してくる

少しづつ元気になって、他の子と同じようになっていくといいなあ川 ̄_ゝ ̄)ノ
チロがエサ、手に持って食べさせてもらいたくてじっとして寄ってきているので、このヘンで

暑さに耐えるだけで精いっぱい

今日は、いつも自宅で猫の血糖値を測っていることのお話

今年の初め、ベルが糖尿病と分かった時、
怖くて、どんな病気かネットで調べることができなかった。
しかし、2回目に入院した時以来
猫の糖尿病で検索しまくり、
みんな大変なんだなあ
と
3回病院を変わって、4回目また変えようかと思っている
とか
とんでもない獣医にかかると、とんでもないことになる
とか
いろいろな情報をゲット。
ベルも寸でのところで、とんでもないことになるところだった

ブログに猫の糖尿病を詳しく書いている方もいて、勉強させてもらった。
最初の病院では、リブレを使って血糖値を測っていたけれど、2週間でセンサーが7000円もかかるのに、2週間もったこともなく、4日でダメになっちゃったり、
途中から変わった病院では、
”自宅では血糖値を測ることはムリ”
ということで、ウリエースを利用するくらいだった。
でも、ネットでは、自宅で血糖値を測っている記事を散見

いろいろ調べて、ベルにも、人間用の血糖値測定器、
ニプロのFreeStyle Freedome Lite を楽天で購入した。

この本体はネットで買えるのだけれど、
本体につけて測るセンサーチップは、ネットでは買えなくて、
薬局で購入することになる。
処方箋は必要ないので、
お父さんがいつも血圧の薬をもらっている薬局でたのむと、翌日夕方には届く。
本当は、
犬猫用の血糖値測定器が欲しかったけれど、それは医療従事者じゃないと買えなくて、
仕方なしに
このニプロフリースタイル フリーダム ライト にした。
これを使うには、耳から血をとらなくてはならない。
それは、
テルモのファインタッチにした。

決め手は、
ニプロにも血を搾取する器機はあるんだけれど、
このテルモのファインタッチは、
レビューを見ていて、
「自己責任だけれど、失敗してももう一回使える」
と書いている人がいて、せこい私はすぐに決めた。
針は別売りで本当は1回の使い捨て。
飛び出す針の長さはメモリで設定できて、ベルは一番下から2番目のホンのちょっとでるくらい。
痛がったりはしない。
最初、ベルを
「もう元気になったし、自宅で血糖値測れる機器を買ったから、連れて帰ります」
とは、言ったものの、
その晩、初めてやった時は、パニック状態

先生にあんなこと言っちゃって、
最初の晩は測れなかった。
耳から、血がとれない

診察日に先生にどうやるのか聞いてみたら、
「以前やったことがあるけれど、うまくいかなくてやめてしまった」
と言われ、
私がファインタッチの使い方を先生に説明、
先生、興味津々で見ておられた。
私が教えてもらいたいのにガッカリ

仕方なく、帰ってから、ネットで調べた。
ユーチューブで調べると、ブログでもとても詳しく書いている方が、耳から血をとる方法を説明していて、助かった

コツは温めること

ガーゼハンカチをレンジで20秒チンして、温かいうちに耳を包んで温める

すると、うまく血がでるようになった。
ニプロのフリーダムライトのいい点は、ほんの少しの量の血液で測れること。

ファインタッチの針、「失敗してももう一回使える」というのも、最初はわからなくて、一度使うと針がとびでた状態になっていて、いろいろやっていくうちに、やっとやり方、わかった。
自分の腕に針を刺して自分の血がでちゃったり、
せっかくでた血液を私の服で吸い取っちゃったり
いろいろとあったけれど、
今は簡単に1分もかからずに測れるようになった。
こんな感じでメモして、診察日に、先生に見せる('д` ;)

フリーダムライトを持って行って、
病院の血液検査の結果と比較してみると、
情報どうり、50〜70くらい低い数値で測れる。
それでも、この自宅で血糖値が測れるというのは、とても大切なこと

今は、お水をたくさん飲むとかたくさん何回も食べる時は血糖値が高くなっている時とわかる
今まで、リブレをあきらめた後は何も測っていなかったけれど、あの時は何もベルの状態をわかっていなかったんだなあ
朝晩インスリンの注射をする前に測っていたけれど、
もうだいたいわかるので、毎日は測っていない。
センサーチップも一つ100円以上するからね

昼間、どのくらい下がっているかなあと低血糖が心配な時や、
様子が気になる時だけ測る。
先日は、昼間の血糖値 73 でびっくり。
猫の正常な血糖値は、74〜150(検査機関によって違う)
低く測れるので、実際は130以上だからまだ大丈夫と思ったけれど、
ベルも低血糖になるのを避けるために、自分から何か食べようとする。
ちゃんと体はうまく働くのだ。
入院していた時、ベル、先生の腕にスリスリしたり、ペロペロなめたり、しきりにしていた。
これ、人懐こいって思われていたけれど、私もそう思っていたけれど、
最近わかった。
お腹が空いていて、何かちょうだいという意味だと思う。
私にも、とってもお腹がすいて食べたいときは、腕をぺろぺろなめてくる

病院では、
糖尿病の療法食糖コントロールを、朝晩30グラムずつ

体重から計算した供与量はこの量であっていて、
食事をとると血糖値があがるので、この2回以外はいっさいあげてはダメ。
と病院ではやっていたのだけれど、
家では、無理

退院したての頃は2回でやろうとしたけれど
エサ欲しくて1日ウロウロ、寝ることができない。
寝る時間の長いネコが1日寝られないでいるのも、よくないんじゃないかと、
エサをあげると、昼間はぐっすり、夕方までしっかりと寝られるようになった。
病院にいる時には、低血糖になったり、高血糖になったり、上り下がりが激しかった。
先生、
「なんで、家では上がったり急に下がったりしないんだろう」
っておっしゃったから、
「きっと、食べてるからじゃないですか」
と、私もよくわからないけれど、言ってしまった。
本当は何回も食べさすのは血糖値が上がるからよくないんだろうけれど、
教科書どうりにきっちりやろうとしても、生身の猫だからねえ。どうなんだろう。
先週、4週間あいだをあけて、病院に行くと、4.45キログラム、250グラム増えていた。
もう少し増えていると思ったんだけれどなあ。
たまに、食欲不振になって、食べなかったり、
変な咳はするし、
やっぱり他の子と違って、元気がない、じっとしていることが多い
と心配なことばかりだけれど、
最近は、落ち着いているので、
私も、ぐっすり眠れるようになった。
ベルも以前ほど元気ではないけれど、よくシーツ敷きの邪魔してくる

少しづつ元気になって、他の子と同じようになっていくといいなあ川 ̄_ゝ ̄)ノ
チロがエサ、手に持って食べさせてもらいたくてじっとして寄ってきているので、このヘンで

2023年06月25日
一晩で咲いて枯れてしまう月下美人が2つ咲いた(・∀・)

なんという美しさ

一晩で枯れてしまうなんてほんともったいない(T_T)
猫小屋のイヨカンも見物

隣人も見物にやってきて、外に人声が聞こえると
どうしたの、何か美味しい物でもあるのかい
とケンジが見にきた。

プリンも不思議そうに
何かあるの?

すっかり元気になったチロも様子見に

神様はよくこんな美しい物を作ったものだ
そんな月下美人が咲いた夜
久々に、おそらく今年初めて、ベルがシーツ敷きの邪魔をしにやってきた。

退院した頃はボーっとした顔つきをしていたけれど、
すっきりした顔になってきた

退院してからは、1週間に一度通院するたびに体重が100gずつ増え
病院を変わった頃は3.7キロだった体重が、4.2キロまで増えた。
あきらめないで病院変えてよかったあ
でも、ベルも月下美人のマネをして、
シーツ敷の邪魔はこの夜限りで、その後はまだない

なんという美しさ


一晩で枯れてしまうなんてほんともったいない(T_T)
猫小屋のイヨカンも見物


隣人も見物にやってきて、外に人声が聞こえると
どうしたの、何か美味しい物でもあるのかい
とケンジが見にきた。

プリンも不思議そうに

何かあるの?

すっかり元気になったチロも様子見に


神様はよくこんな美しい物を作ったものだ

そんな月下美人が咲いた夜

久々に、おそらく今年初めて、ベルがシーツ敷きの邪魔をしにやってきた。

退院した頃はボーっとした顔つきをしていたけれど、
すっきりした顔になってきた


退院してからは、1週間に一度通院するたびに体重が100gずつ増え
病院を変わった頃は3.7キロだった体重が、4.2キロまで増えた。
あきらめないで病院変えてよかったあ

でも、ベルも月下美人のマネをして、
シーツ敷の邪魔はこの夜限りで、その後はまだない

2023年06月15日
私がベルに翻弄されている間に
プリンちゃん、
かまってあげれなかったけれど、
すっかりこの家に慣れてきた。
いつの間にか、私のベッドの上に寝ているし

くつろいじゃって

でも、夜は部屋から追い出す
落ち着かない
プリン、最初にヒメに威嚇されたせいか、
ヒメには、攻撃態勢をとる。
じっと身構えて、飛びかかろうとするから、
私の部屋の平和が乱される(*・ε・*)ムー
おとなしくしていればいいんだけれど
たいがいは安眠妨害のため、退室願う
プリンが大好きなのは、ケンジ
ケンジがベランダに行った気配を感じると、どこにいても、ベランダへ一目散
ケンジって、猫白血病で2歳で旅立ったココにも慕われていた。
私には理解できないけれど、ケンジって女子猫にはもてるのかも
こうやってじゃれあえるのはケンジだけかもしれない。

ケンジとプリンを見ていると、思わず笑顔になって、日ごろの緊張感から解放される
癒されるぅ

あられちゃんがはまったというこの猫のおもちゃ
マネして買ってみた。
プリンもけっこうはまっている
プリンちゃん、膝に坐ってくれるのはうれしいんだけれど、
ずっと座っていられてもねえ
ベルの血糖値を測ってインスリンの注射をしなければならないのに加えて、
プリンのアジを焼くのも私の日課
さすがに外にいた時のように、丸ごと食べることはなく、頭と内臓と骨をとって、ほぐしてあげなければならない。
たまに、スーパーにアジ売ってない日があって、ウェットフードでなんとかごまかすけれど、毎日、売って欲しいなあ
バラも咲き終わり、アジサイの季節
梅雨があけると、暑さで庭にでれなくなるから、
雨の合間にちょこっと庭のお手入れして
でも、雑草の勢いにはかなわないなあ

プリンちゃん、
かまってあげれなかったけれど、
すっかりこの家に慣れてきた。
いつの間にか、私のベッドの上に寝ているし


くつろいじゃって


でも、夜は部屋から追い出す

落ち着かない

プリン、最初にヒメに威嚇されたせいか、
ヒメには、攻撃態勢をとる。
じっと身構えて、飛びかかろうとするから、
私の部屋の平和が乱される(*・ε・*)ムー
おとなしくしていればいいんだけれど
たいがいは安眠妨害のため、退室願う

プリンが大好きなのは、ケンジ

ケンジがベランダに行った気配を感じると、どこにいても、ベランダへ一目散

ケンジって、猫白血病で2歳で旅立ったココにも慕われていた。
私には理解できないけれど、ケンジって女子猫にはもてるのかも

こうやってじゃれあえるのはケンジだけかもしれない。

ケンジとプリンを見ていると、思わず笑顔になって、日ごろの緊張感から解放される
癒されるぅ


あられちゃんがはまったというこの猫のおもちゃ
マネして買ってみた。
プリンもけっこうはまっている

プリンちゃん、膝に坐ってくれるのはうれしいんだけれど、
ずっと座っていられてもねえ

ベルの血糖値を測ってインスリンの注射をしなければならないのに加えて、
プリンのアジを焼くのも私の日課

さすがに外にいた時のように、丸ごと食べることはなく、頭と内臓と骨をとって、ほぐしてあげなければならない。
たまに、スーパーにアジ売ってない日があって、ウェットフードでなんとかごまかすけれど、毎日、売って欲しいなあ

バラも咲き終わり、アジサイの季節
梅雨があけると、暑さで庭にでれなくなるから、
雨の合間にちょこっと庭のお手入れして
でも、雑草の勢いにはかなわないなあ


2023年06月02日
ベルが退院してきた。
無事に退院というわけでもなく
「明日退院できます」
とか
「1,2日うちに退院」
とか
言われて喜んでいると、
「急に低血糖になった」
とか
「高血糖になった」
とかで
退院が延長されること、
前の病院もいれて、
4回ヽ(TдT)ノ
今回も、またダメかなあと思っていると
やっぱり、朝から急に低血糖になった
血糖値が安定しない
インスリンを増やすと、低血糖になり、
減らすと高血糖になる
インスリンを減らしすぎると、今までのようにケトンがでてしまうので、減らしたくない。
原因がわからず、先生も頭を悩まし、
「ベルちゃんの体、どうなっちゃってんの?」
先生、これからの治療のことを話すけれど、
「元気だから、連れて帰ります」
と言った。
先生、一瞬
「え?」
って顔した。
でも、入院したころに比べたら、本当に元気だし、
数値が安定するの待っていたらいつになるかわからない。
人間用だけれど血糖値を測る器械を買ってあるから、
というと、
「それなら安心ですね」
と反対しなかった。
低血糖に気づかずに、インスリンを投与するのが一番怖い。
低血糖は命にかかわることだから。
人間用だから誤差はあるけれど、
低いか高いかぐらいはわかるだろう。
ということで、
血糖値が安定したわけではないけれど、
退院することになった。
とはいえ、
とっても心配だ
ちょうどいい血糖値に調整できての退院ならうれしいだろうけれど。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ベル、病院では人気者だった。
ベルがこんなに人懐こい子だとは知らなかった。
面会に行くと、
この病院では、病室に飼い主が行くのではなく、
診察室に先生が猫を連れてくる
たぶん、コロナ対策にだと思うけれど、
診察台の上でベル、しきりに先生の袖にスリスリ
腕をペロペロ
こんなにペロペロなめる猫はあまりいないそう。犬ならいるけれど。
診察台の上のベル


ちっともじっとしていない

床の上で動き回る

ケージの中でいつもじっとしているのかと思っていたら、
昼休みに診察室で自由にさせているそう。
私がぐったりしているんじゃないかとドキドキしながら面会に行ってるのに、
私の方にはあまり寄ってこず、
どの先生にもべったりだ。
「せっかく来てくれてるんだから」
とベルを私の方に向ける先生もいたし、
ベルってこんな子だったの。
「ベルちゃんは人懐こいからスタッフの間でも人気で、人懐こい子は得だね」
って先生が言う。
帰り際スタッフに抱っこされて

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
カリンをベルが入院していた病院へ連れて行った時のこと
最近はコロナ対策で待合室の席も離れていたし、他の人と話すこともなかったのだけれど、
コロナの規制も弱まり、
久しぶりに隣にいた人といろいろと話していた。
入院している猫に面会に来たという。
話しているうちに、ベルの入院日とかぶっていることがわかり、
「なんていう名前ですか?」
と聞かれたので、
「ベルです」
というと、
「え! ベルちゃん!」
なんで知ってるのかなあと思ったら、
その方(親子でいらしてた)面会に来た時に、
自分の子はケージの奥の方でじっとしているのに、
ベルが前にでてきてしきりと柵にスリスリしてくる。
「なんという名前ですか?」
と先生に聞いたらしく、
名前を呼ぶと返事してくれたりして、
ベルちゃんに励まされていたという。
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激
カリンの診察が終わって診察室からでてきても、
まだ
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激してらした。
ベルって、知らないところで、人の役にたっていたのだね。
なかなか人の役にはたてないよ( ´_ゝ`)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
病院では明るくてとっても元気そうだったんだけれど、
気のせいか、家に帰ると、顔が険しくなったように思う。
1か月近く家にいなかったせいか、
ケンジやゆうたに、威嚇したり。
今までそんなことなかったのに。
5月31日に退院
毎晩、いっしょに寝ている。
退院してきた夜、病院で愛想ふりまいて、疲れたのかな?


それにしても、心配
無事に退院というわけでもなく

「明日退院できます」
とか
「1,2日うちに退院」
とか
言われて喜んでいると、
「急に低血糖になった」
とか
「高血糖になった」
とかで
退院が延長されること、
前の病院もいれて、
4回ヽ(TдT)ノ
今回も、またダメかなあと思っていると
やっぱり、朝から急に低血糖になった

血糖値が安定しない
インスリンを増やすと、低血糖になり、
減らすと高血糖になる
インスリンを減らしすぎると、今までのようにケトンがでてしまうので、減らしたくない。
原因がわからず、先生も頭を悩まし、
「ベルちゃんの体、どうなっちゃってんの?」
先生、これからの治療のことを話すけれど、
「元気だから、連れて帰ります」
と言った。
先生、一瞬
「え?」
って顔した。
でも、入院したころに比べたら、本当に元気だし、
数値が安定するの待っていたらいつになるかわからない。
人間用だけれど血糖値を測る器械を買ってあるから、
というと、
「それなら安心ですね」
と反対しなかった。
低血糖に気づかずに、インスリンを投与するのが一番怖い。
低血糖は命にかかわることだから。
人間用だから誤差はあるけれど、
低いか高いかぐらいはわかるだろう。
ということで、
血糖値が安定したわけではないけれど、
退院することになった。
とはいえ、
とっても心配だ

ちょうどいい血糖値に調整できての退院ならうれしいだろうけれど。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ベル、病院では人気者だった。
ベルがこんなに人懐こい子だとは知らなかった。
面会に行くと、
この病院では、病室に飼い主が行くのではなく、
診察室に先生が猫を連れてくる

たぶん、コロナ対策にだと思うけれど、
診察台の上でベル、しきりに先生の袖にスリスリ

腕をペロペロ

こんなにペロペロなめる猫はあまりいないそう。犬ならいるけれど。
診察台の上のベル


ちっともじっとしていない


床の上で動き回る

ケージの中でいつもじっとしているのかと思っていたら、
昼休みに診察室で自由にさせているそう。
私がぐったりしているんじゃないかとドキドキしながら面会に行ってるのに、
私の方にはあまり寄ってこず、
どの先生にもべったりだ。
「せっかく来てくれてるんだから」
とベルを私の方に向ける先生もいたし、
ベルってこんな子だったの。
「ベルちゃんは人懐こいからスタッフの間でも人気で、人懐こい子は得だね」
って先生が言う。
帰り際スタッフに抱っこされて

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
カリンをベルが入院していた病院へ連れて行った時のこと
最近はコロナ対策で待合室の席も離れていたし、他の人と話すこともなかったのだけれど、
コロナの規制も弱まり、
久しぶりに隣にいた人といろいろと話していた。
入院している猫に面会に来たという。
話しているうちに、ベルの入院日とかぶっていることがわかり、
「なんていう名前ですか?」
と聞かれたので、
「ベルです」
というと、
「え! ベルちゃん!」
なんで知ってるのかなあと思ったら、
その方(親子でいらしてた)面会に来た時に、
自分の子はケージの奥の方でじっとしているのに、
ベルが前にでてきてしきりと柵にスリスリしてくる。
「なんという名前ですか?」
と先生に聞いたらしく、
名前を呼ぶと返事してくれたりして、
ベルちゃんに励まされていたという。
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激

カリンの診察が終わって診察室からでてきても、
まだ
「ベルちゃんのおかあさんに会えた!」
と何度も感激してらした。
ベルって、知らないところで、人の役にたっていたのだね。
なかなか人の役にはたてないよ( ´_ゝ`)ノ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
病院では明るくてとっても元気そうだったんだけれど、
気のせいか、家に帰ると、顔が険しくなったように思う。
1か月近く家にいなかったせいか、
ケンジやゆうたに、威嚇したり。
今までそんなことなかったのに。
5月31日に退院
毎晩、いっしょに寝ている。
退院してきた夜、病院で愛想ふりまいて、疲れたのかな?


それにしても、心配

2023年05月27日
タイヘンなのはベルだけで十分なのに、
先週は悪夢のような日々だった(/TДT)/
最近水分を1日1回くらいは吐いていたチロが
ドバドバと吐く
食べない
1日に何回も吐く
そのうち、ミルクもドバドバっと吐いた
ミルクも食べない
そういえば、2階のカリンとあんずもここのところ、置いてあるエサがほとんど減ってないで残っていた。
そして、ついに、大食いのケンジとゆうたも食べなくなった

もちろん、ヒメも食べない。
いつもは朝、エサくれコールがすごいのに、
みんなで知らん顔
「なんでみんな食べないの?」
元気はないけれど、ぐったりしているというわけでもない。
家の中の猫、たぶんプリン以外、みんなで体調を崩した。
多頭飼育をしていて、次々と8匹の猫がわけもわからず旅立ったという話は、複数回聞いたことがある。
うちもそれなんだろうか?
へんなものを食べたわけでもなく、フードを変えたわけでもないし、いろいろと考えたけれど、わからない。
ミルク、大好きなカツオも食べない

落ち着いて、まずは誰からどの病院へどうやって連れていこうかと考えた。
まずは、一番ひどく吐いているチロを、

さすがにベルが入院していた病院は行きたくないかなと思ったので、
いつも空いている I 動物病院へ連れて行った。
久しぶりに行くと、女性のスタッフが一人もいない。
先生が会計もやっていた。
先生、チロを見て、
「これは、年齢からしても腎臓が悪くなっている」
という。
「他の子も吐いているんだけれど」
「それは偶然の一致です」
と。
「今は脱水していて、血管が浮き出ていないので、血液がとれないから、腎臓の検査ができない。」
と言って、
栄養剤入りの点滴を1,2分、多分100〜200ccくらいした。
「これで脱水が治るから、明日はお休みなので、あさって検査をするから来てください。」
と言う。
スタッフがいないから、私がチロを押さえていなくてはならなかった。
チロ、いやがって、ついに私の手に噛みついた。
私の血がポタポタ垂れる。
チロを押さえながら、片手でバッグからハンカチを取り出して傷口を押さえた。
その後、先生、私の傷口を消毒してくれたけれど
スタッフがいないからこうなってるのよ
それに、脱水しているから血液検査ができないなんて、聞いたことないし、
ほんの1,2分点滴したからって、脱水が治るとも思えなかった。
たしかに、翌日の夕方まで、チロの吐き気はおさまったけれど、
検査に行くかどうか迷った。
翌日、今日はベルの担当の先生がお休みなのがわかっていたので、
だいぶ前から食べたものを吐いている(吐いているのをみたわけではないけれど)と思われるカリンを
ベルが通院していたO動物病院へ連れて行った。

脱水していたけれど、血液検査をして、腎臓の数値が悪いとわかった。
13歳で旅立った亡きメグは病院に行った時にはすでに腎臓病が末期の状態だったけれど、
16歳にしてカリンはまだ軽い方らしい。
血流をよくするという血圧の薬と胃腸の薬、点滴パックを買ってきた。
その翌日、チロをどうしようか迷ったけれど、
チロに噛まれた手はズキズキ痛くて腫れているし、もうあのいつも空いている I 動物病院には行きたくない。
ベルの先生に診てもらうことになるのはわかっていたけれど、
チロをO動物病院へ連れて行った。

先生には、
「ベルはまだがんばっています」とだけ言っておいた。
その頃、もしかしたらとこれが原因かもと思うことがあった。
先週、各地で気温が35度近くになったという日が2日あった。
あの暑さのせいだろうか?
先生に、状況を説明し、思っていることを伝えた。
チロの血液検査の結果、
腎臓は悪くなく正常だった。
よかった、あの病院に行かなくて
検査結果をじっとみて、
「熱中症の症状の値のようですね」
急に暑くなったので、体が気温の変化についていけなかったのかも。
でも、猫小屋の子たちはなんともないし、
よくわからない
他の子の分の点滴パックや薬もたくさんもらってきた。
点滴をカリン、チロとしていき、
よく吐いているミルクにも。
ミルク、思いのほか、点滴の間中じっとしているので、
150ccって言われていたけれど、200くらいはいっちゃったかも

この点滴が効いたのか、翌日からは食べるようになった。
ゆうた、ケンジ、ひめは何もしなかったけれど、
少しづつ食べるようになり、この子達は、OK
もう5,6日は食べていないあんずに、生まれて初めての点滴をした。

その前に多めにもらった食欲増進剤をあんずに飲ませた。
すると、口から泡をふいて、吐いた。
なんだろう、薬がいけなかったのかなあ。
気にせずに、点滴開始。
カリンにも点滴。
その点滴が終わってから、1〜2時間くらいすると、
あんずがうめき声をあげ始めた。
何、どうしたの
わけわからない
そして、カリンも呻きだす。
このまま、天国行きなの?
かといって、どうすることもできずw(゚o゚)w オオー!
翌朝、恐る恐る起きてみると、
カリンもあんずも、不思議と元気になっていて、フードをパクパクと食べだした
まったく、
一体、なんだったんだろう。
あとで、思ったけれど、初めての点滴で、背中の違和感でうめき声をあげていたのかも。
一方チロは、
最近は甘えん坊になっていて、私がフード入りのお皿を持たないと食べなくなっていた。

しかし、
だんだんと食べようという気にはなってきたのだけれど、

フードを目の前にして、食べない。
ふりかけをかけたんだけれど、


そのうち、チロも、抗生物質と吐き気止めの薬が効いて、吐くことはなくなり、やっと食欲回復。
約1週間かかったけれど、全員、無事にいつもの毎日を取り戻した。
もう、疲れた━─━─━─━─━─
朝食後、
ふ〜 ふ〜 は〜 は〜
と私がうめいた!
カリンとあんずは、おとうさんの椅子で仲良く

おとうさんが帰ってくると、おいはらわれちゃうんだけれど。
すっかりご飯を食べて元気になったあんずは、
お風呂の網戸に張り付いて、爪とれなくなった。

いくつになっても、猫ってやること同じだね
健康でいると毎日の生活があたりまえに流れていくけれど、
体調を崩して初めて、健康のありがたさがわかる
地球の気象変動についていけない動物は滅びるしかないのだろうか?
今日は気持ちのいい晴天だけれど、
これから、梅雨が待っている
ベルはまだ入院中だし、
気持ちをリフレッシュして少しゆっくりしよう
先週は悪夢のような日々だった(/TДT)/
最近水分を1日1回くらいは吐いていたチロが
ドバドバと吐く

食べない

1日に何回も吐く

そのうち、ミルクもドバドバっと吐いた

ミルクも食べない

そういえば、2階のカリンとあんずもここのところ、置いてあるエサがほとんど減ってないで残っていた。
そして、ついに、大食いのケンジとゆうたも食べなくなった


もちろん、ヒメも食べない。
いつもは朝、エサくれコールがすごいのに、
みんなで知らん顔

「なんでみんな食べないの?」
元気はないけれど、ぐったりしているというわけでもない。
家の中の猫、たぶんプリン以外、みんなで体調を崩した。
多頭飼育をしていて、次々と8匹の猫がわけもわからず旅立ったという話は、複数回聞いたことがある。
うちもそれなんだろうか?
へんなものを食べたわけでもなく、フードを変えたわけでもないし、いろいろと考えたけれど、わからない。
ミルク、大好きなカツオも食べない


落ち着いて、まずは誰からどの病院へどうやって連れていこうかと考えた。
まずは、一番ひどく吐いているチロを、

さすがにベルが入院していた病院は行きたくないかなと思ったので、
いつも空いている I 動物病院へ連れて行った。
久しぶりに行くと、女性のスタッフが一人もいない。
先生が会計もやっていた。
先生、チロを見て、
「これは、年齢からしても腎臓が悪くなっている」
という。
「他の子も吐いているんだけれど」
「それは偶然の一致です」
と。
「今は脱水していて、血管が浮き出ていないので、血液がとれないから、腎臓の検査ができない。」
と言って、
栄養剤入りの点滴を1,2分、多分100〜200ccくらいした。
「これで脱水が治るから、明日はお休みなので、あさって検査をするから来てください。」
と言う。
スタッフがいないから、私がチロを押さえていなくてはならなかった。
チロ、いやがって、ついに私の手に噛みついた。
私の血がポタポタ垂れる。
チロを押さえながら、片手でバッグからハンカチを取り出して傷口を押さえた。
その後、先生、私の傷口を消毒してくれたけれど
スタッフがいないからこうなってるのよ

それに、脱水しているから血液検査ができないなんて、聞いたことないし、
ほんの1,2分点滴したからって、脱水が治るとも思えなかった。
たしかに、翌日の夕方まで、チロの吐き気はおさまったけれど、
検査に行くかどうか迷った。
翌日、今日はベルの担当の先生がお休みなのがわかっていたので、
だいぶ前から食べたものを吐いている(吐いているのをみたわけではないけれど)と思われるカリンを
ベルが通院していたO動物病院へ連れて行った。

脱水していたけれど、血液検査をして、腎臓の数値が悪いとわかった。
13歳で旅立った亡きメグは病院に行った時にはすでに腎臓病が末期の状態だったけれど、
16歳にしてカリンはまだ軽い方らしい。
血流をよくするという血圧の薬と胃腸の薬、点滴パックを買ってきた。
その翌日、チロをどうしようか迷ったけれど、
チロに噛まれた手はズキズキ痛くて腫れているし、もうあのいつも空いている I 動物病院には行きたくない。
ベルの先生に診てもらうことになるのはわかっていたけれど、
チロをO動物病院へ連れて行った。

先生には、
「ベルはまだがんばっています」とだけ言っておいた。
その頃、もしかしたらとこれが原因かもと思うことがあった。
先週、各地で気温が35度近くになったという日が2日あった。
あの暑さのせいだろうか?
先生に、状況を説明し、思っていることを伝えた。
チロの血液検査の結果、
腎臓は悪くなく正常だった。
よかった、あの病院に行かなくて

検査結果をじっとみて、
「熱中症の症状の値のようですね」
急に暑くなったので、体が気温の変化についていけなかったのかも。
でも、猫小屋の子たちはなんともないし、
よくわからない

他の子の分の点滴パックや薬もたくさんもらってきた。
点滴をカリン、チロとしていき、
よく吐いているミルクにも。
ミルク、思いのほか、点滴の間中じっとしているので、
150ccって言われていたけれど、200くらいはいっちゃったかも

この点滴が効いたのか、翌日からは食べるようになった。
ゆうた、ケンジ、ひめは何もしなかったけれど、
少しづつ食べるようになり、この子達は、OK

もう5,6日は食べていないあんずに、生まれて初めての点滴をした。

その前に多めにもらった食欲増進剤をあんずに飲ませた。
すると、口から泡をふいて、吐いた。
なんだろう、薬がいけなかったのかなあ。
気にせずに、点滴開始。
カリンにも点滴。
その点滴が終わってから、1〜2時間くらいすると、
あんずがうめき声をあげ始めた。
何、どうしたの

わけわからない

そして、カリンも呻きだす。
このまま、天国行きなの?
かといって、どうすることもできずw(゚o゚)w オオー!
翌朝、恐る恐る起きてみると、
カリンもあんずも、不思議と元気になっていて、フードをパクパクと食べだした

まったく、
一体、なんだったんだろう。
あとで、思ったけれど、初めての点滴で、背中の違和感でうめき声をあげていたのかも。
一方チロは、
最近は甘えん坊になっていて、私がフード入りのお皿を持たないと食べなくなっていた。

しかし、
だんだんと食べようという気にはなってきたのだけれど、

フードを目の前にして、食べない。
ふりかけをかけたんだけれど、


そのうち、チロも、抗生物質と吐き気止めの薬が効いて、吐くことはなくなり、やっと食欲回復。
約1週間かかったけれど、全員、無事にいつもの毎日を取り戻した。
もう、疲れた━─━─━─━─━─
朝食後、
ふ〜 ふ〜 は〜 は〜
と私がうめいた!
カリンとあんずは、おとうさんの椅子で仲良く

おとうさんが帰ってくると、おいはらわれちゃうんだけれど。
すっかりご飯を食べて元気になったあんずは、
お風呂の網戸に張り付いて、爪とれなくなった。

いくつになっても、猫ってやること同じだね

健康でいると毎日の生活があたりまえに流れていくけれど、
体調を崩して初めて、健康のありがたさがわかる

地球の気象変動についていけない動物は滅びるしかないのだろうか?
今日は気持ちのいい晴天だけれど、
これから、梅雨が待っている

ベルはまだ入院中だし、
気持ちをリフレッシュして少しゆっくりしよう

2023年05月22日
快復の見込み無しと宣告され、
ベルを連れ帰ると
家ですぐにお水を飲んだ
食欲はなかったけれど、
まだお水飲めるのね
お水が飲める、飲めないは一つの判断基準だと思っている。
病院のケージの中で見たほどグッタリしているわけでもなく、
まだまだ旅立つには10日以上の余力がありそうだった
まだいけるかも!
明日、朝の様子をみて、まだいけそうだったら、他の病院へ連れて行ってみよう( ̄ー ̄)ニヤリッ
夜、ベルの様子が気になって目が覚めても、
怖くてベルを見に行くことができないでいると
誰か私のベッドに飛び乗ってきた。
だれかな?
ベルだった
ベルと朝までいっしょに寝た
翌朝、様子を見ると、
いける!
と思った。
4月にセカンドオピニオンを聞きに行った動物病院へ
朝一で一人でベルを連れて行った。
いざとなれば、なんでもできるものだ。
診察室の台の上にのると、
ベル、先生の腕にしきりとスリスリする
前の病院でこんなことしたっけ?
「どうしますか?」
というので、
「お願いします」
と置いてきた。
セカンドオピニオンを聞きに行った時、
最後に思わず
「もし何かあったらよろしくお願いします。」
と言っていた。
なんでそんな言葉が口からでたのかその時も不思議に思ったけれど、
やっぱりこうなったか。
夜、先生からベルの様子や治療法について電話があった。
そこで、
「朝来た時より、元気がない」
と言われて、また闇の中に落ちてしまった。
治療しても見込みがないのなら、連れて帰ろう。
翌日、また暗い気持ちで病院へ向かった。
担当の先生はいないので、別の男の先生が今の治療について説明してくれた。
とても、はきはきとわかりやすかった。
糖尿病の治療には、第1、第2段階があって、
今は第1段階であること。
まだ始めたばかりで今やめたらもったいないと言われた。
レントゲンやエコーで内臓を見たけれど、
内臓はどこも悪くないとのこと。
「ベルちゃん、連れてきますね」
と言って、診察室に連れてこられたベルは
とっても元気だった。
この男の先生の腕にも、しきりとスリスリする。
ホッと安心して、おまかせすることにした。
その後も、毎晩、先生からベルの様子を電話で連絡が入る
動物病院の電話だと、電話に出る時、いつもドキドキする
でも今のところ、順調
このままうまくいきますように☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
メグにかぶりものをかぶせた時に、心配しておそるおそるメグの様子を見るベルの写真は私の好きな写真のうちの一つ

神様、どうかベルをお守りください!.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
ベルを連れ帰ると
家ですぐにお水を飲んだ

食欲はなかったけれど、
まだお水飲めるのね
お水が飲める、飲めないは一つの判断基準だと思っている。
病院のケージの中で見たほどグッタリしているわけでもなく、
まだまだ旅立つには10日以上の余力がありそうだった

まだいけるかも!

明日、朝の様子をみて、まだいけそうだったら、他の病院へ連れて行ってみよう( ̄ー ̄)ニヤリッ
夜、ベルの様子が気になって目が覚めても、
怖くてベルを見に行くことができないでいると
誰か私のベッドに飛び乗ってきた。
だれかな?
ベルだった

ベルと朝までいっしょに寝た
翌朝、様子を見ると、
いける!
と思った。
4月にセカンドオピニオンを聞きに行った動物病院へ
朝一で一人でベルを連れて行った。
いざとなれば、なんでもできるものだ。
診察室の台の上にのると、
ベル、先生の腕にしきりとスリスリする

前の病院でこんなことしたっけ?
「どうしますか?」
というので、
「お願いします」
と置いてきた。
セカンドオピニオンを聞きに行った時、
最後に思わず
「もし何かあったらよろしくお願いします。」
と言っていた。
なんでそんな言葉が口からでたのかその時も不思議に思ったけれど、
やっぱりこうなったか。
夜、先生からベルの様子や治療法について電話があった。
そこで、
「朝来た時より、元気がない」
と言われて、また闇の中に落ちてしまった。
治療しても見込みがないのなら、連れて帰ろう。
翌日、また暗い気持ちで病院へ向かった。
担当の先生はいないので、別の男の先生が今の治療について説明してくれた。
とても、はきはきとわかりやすかった。
糖尿病の治療には、第1、第2段階があって、
今は第1段階であること。
まだ始めたばかりで今やめたらもったいないと言われた。
レントゲンやエコーで内臓を見たけれど、
内臓はどこも悪くないとのこと。
「ベルちゃん、連れてきますね」
と言って、診察室に連れてこられたベルは
とっても元気だった。
この男の先生の腕にも、しきりとスリスリする。
ホッと安心して、おまかせすることにした。
その後も、毎晩、先生からベルの様子を電話で連絡が入る
動物病院の電話だと、電話に出る時、いつもドキドキする

でも今のところ、順調

このままうまくいきますように☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
メグにかぶりものをかぶせた時に、心配しておそるおそるメグの様子を見るベルの写真は私の好きな写真のうちの一つ


神様、どうかベルをお守りください!.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
2023年05月21日
バラがきれいなんだけれど、

お庭背景にプリン

心はまったく晴れない
ベル、低血糖になってから、だんだんと元気がなくなっていった。
ケトンがまたでているそうで、また点滴をつけて治療
会社務めをしている頃若い子によく言われた
「ポジティブシンキングですよ!」
って。
今日は元気になっているだろうと、一生懸命ポジティブに思って、面会に行くと、まったく元気がない。
だんだんとひどくなっている

先生に言った。
「だんだんひどくなっていますよね。」
「ダメなら連れて帰りたいんですけど」
「先生は、もうダメなんて言えないですよねえ」
と言ったら、
「あと3日やってみましょう」
と。
「3日もちますか?」
と言ったら、ちょっと考えてから、
「たしかにこれ以上やってももう回復の見込みはないかと。」
先生、私の誘導尋問にひっかかった。
どこか内臓が悪くてこういう状態になっているとか言うけれど、
内臓のどこが悪いのかを調べ、どうやって治療するのか考える気もないらしい
とっても迷ったけれど、仕方ない
連れて帰ることにした。
もうダメだと言われて、連れて帰るなんて、つらすぎる。
後は弱っていくのをじっと見ているだけ?
あと何回こういうこと経験するんだろうか?
今回の入院費用15万円を払って、帰ってきた。
心臓がわなわな悲鳴をあげていた。゜(´Д`)゜。


お庭背景にプリン

心はまったく晴れない

ベル、低血糖になってから、だんだんと元気がなくなっていった。
ケトンがまたでているそうで、また点滴をつけて治療

会社務めをしている頃若い子によく言われた

「ポジティブシンキングですよ!」
って。
今日は元気になっているだろうと、一生懸命ポジティブに思って、面会に行くと、まったく元気がない。
だんだんとひどくなっている


先生に言った。
「だんだんひどくなっていますよね。」
「ダメなら連れて帰りたいんですけど」
「先生は、もうダメなんて言えないですよねえ」
と言ったら、
「あと3日やってみましょう」
と。
「3日もちますか?」
と言ったら、ちょっと考えてから、
「たしかにこれ以上やってももう回復の見込みはないかと。」
先生、私の誘導尋問にひっかかった。
どこか内臓が悪くてこういう状態になっているとか言うけれど、
内臓のどこが悪いのかを調べ、どうやって治療するのか考える気もないらしい

とっても迷ったけれど、仕方ない

連れて帰ることにした。
もうダメだと言われて、連れて帰るなんて、つらすぎる。
後は弱っていくのをじっと見ているだけ?
あと何回こういうこと経験するんだろうか?
今回の入院費用15万円を払って、帰ってきた。
心臓がわなわな悲鳴をあげていた。゜(´Д`)゜。
