2016年02月18日

最後の動物病院行き。・゚・(ノД`)

昨日はとてもいい天気だった。

アランの調子がイマイチ

病院に行っていまさら検査してもしょうがないと思えるような容態だった。

食べないし、フラフラ…

このまま家で静かにしておこうかと思ったけれど、
一応動物病院へ連れて行くことに…

去年の秋ごろ、病院に行くたびに、車の中であと何回アランと病院へ行くんだろう と思った。

一体何回通っただろう(´?д?;`)

今日は、もうこれが最後だろうなあ といろいろと想っていたら、

アランがキャリーケージの中で、顔を持ち上げ、私を見て
「なー」とないた。

アランの泣き方はいつもそんな感じ。
そのアランの目力に圧倒された 

「そうだよね、まだまだ病院何回も通うよね」
と思わず言ってしまった。
あのアランの顔が忘れられない。
これから、起こることがわかっていたんだろうか?

もうスタスタ逃げることもできないから、病院の待合室でアランをヒザにのせて待った。


先生が言うには、
多分、貧血。腎不全のステージ4〜5 このままなら数日で…

ということだった。

そして積極的にするなら、
輸血をして、エリスポリチンという注射を一週間に一回していけば、うまくいけば、半年
と言われた。

猫によって、うまくいくかどうかはわからない…


アランのためにできることはいろいろとやってきて、もう後悔はないと思っていたのに、まだできることがあると知った。

どうしようか、とっても迷った。
このままにするか、輸血をするか…
それは、飼い主の考え方次第

今まで、「猫に輸血なんて、そんなことしてまで…」と思っていたけれど、いざ自分のかわいい猫がそれでさらに命が延びるならと思うと、
「やれることはやってあげたいので…」
と、輸血をお願いしてしまった。

もし何もしないで連れて帰って、数日で亡くなってしまったら、また後悔するかもしれない…


ただ、私も不思議だったのが、強制給餌をしているだけなのに、体重が減らない…
先生は、もしかしたら、血か水がたまっているかもしれないので、それを調べてから輸血をするかどうかを決める ということだった。

アランを病院において、一度家に帰った。

やはり、胸とお腹に水がたまっていた。

胸から140ccのお水を抜いた。おなかは抜くほどではないそう。

血管からお水がしみ出てしまうそうだ。
抜いたお水を見せてくれたけれど、あの痩せ細った体にしたら、すごい量だった。

胸にお水がたまっていると、肺を圧迫して苦しくなる。
お水を抜いたから、大分ラクになったはず。 
そして、今日の輸血は中止。

心臓の働きをよくする薬を3日分もらって、2,3日したらまた来院することになった。

検査ではやはりひどい貧血で、その貧血の状態は変わっていない…

あと数日って言われたのに、2,3日もつんだろうかって思った


家に帰ってからは、仕事が忙しく、
夜の10時頃、アランにセミントラ(腎臓と心臓の液体の薬)を口にいれた。

すると、体をのけぞらすようにして、苦しそうにした。

なんだか、ヘン!


これはもう、薬を飲ますにも、強制給餌もとても怖くてできそうにない

輸血なんかしないで、早くラクにしてあげたいと思った。


それからますます様子がおかしくなり、苦しそうにしだした。

私のヒザに乗せると、不思議に苦しそうにしなくなり…

私がアランをヒザに乗せて座ったまま、いねむりをしてしまって…


ふと目を開けると、
アレ?
アランのおなかは動いていない


私の膝の上で眠るように逝ってしまったようだった


アランもがんばったし、私もできることはなんでもやったので、仕方がない。

せっかく口内炎もよくなって、食べられるようになったのに、
たいして食べることもなかった。

アランは、人懐こくて、穏やかで、どの猫にもフレンドリー
とってもいい猫だった。

アランといっしょにすごすことができて、本当に私は幸せだった。


いい先生にも出会えて、入院などすることもなく、私の膝から旅立てたので、悔いはない…

と思いつつも、やっぱり月曜日に病院に連れて行っていれば…
とか、細かいことを悔やんでしまって…

仕方ない、もう大分弱っていたから…
どうしたとしても、大差はないだろう… 


しばらくは、アランの姿を家の中で想い出す日々が続くだろうね(涙…)


aranhaka







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コメント一覧

1. Posted by 野ウサギローズ   2016年02月18日 18:34
junさんへ

今はかける言葉がみつかりません・・・。

治療もどこまでするか
またタイミングも
難しいですね・・・。

後から色々なことが
よぎります・・・。

永遠の別れは、ただ辛く
苦しいです・・・。
2. Posted by JUN   2016年02月19日 09:49
野ウサギローズさん
お心遣いありがとうございます。
治療のタイミング、飼い主にしかわからないことを伝えて先生にわかってもらって、治療の行動に移してもらうのって難しいって、今回の教訓です。
ペットを飼うのって、悲しみが必ずついてくるものだから、つらいですね…

3. Posted by kotubutokonatu   2016年02月19日 10:21
アランのご冥福お祈りします・・
また後悔したくない・・っていうjunさんのコメント見て、そこなんだよなって思いました。こうしてあげれば良かった、ああしてあげれば良かった。色んな課題を見つけて、後悔・・何が正解で何が不正解?これから先もきっとどの子の別れに向き合った時にも思うと思うのです。
でもしゃべれない猫たちが別れの時、その答えをくれる。
junさんの膝の上で旅立って行った事が全てだと思うのです。
アランが「大好き、ありがとう!!」とjunさんに伝えたかったんだと

春めいてきました、お花でも沢山植えて元気出してくださいね



5. Posted by JUN   2016年02月21日 09:37
kotubutokonatuさん
お気持ちありがとうございます。
後悔真っ只中ですが、野良猫よりはまだよかったんじゃないかと…
もう考えないようにと想うけれど、また頭の中にわきあがります。
2月なのに春めいてね、種でも蒔きますわ!

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